「平取の次代を担う人づくり」の視点で行われる総合的な学習の時間
- 公開日
- 2017/05/11
- 更新日
- 2017/05/11
お知らせ
本校では、今年度、平取の次代を担う人づくりの視点で「総合的な学習の時間」の見直しを行いました。そこで、新たに取り組むことになったことが、アイヌ文化の学習とまちづくり議会への提言作成です。3年生ではそれらに加えて、平取養護学校との交流(花壇整備)を行うことになっています。
「総合的な学習の時間」のねらいは、「横断的・総合的な学習や探究的な学習を通して、自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する資質や能力を育成するとともに、学び方やものの考え方を身に付け、問題の解決や探究活動に主体的、創造的、協同的に取り組む態度を育て、自己の生き方を考えることができるようにする。」であり、まさに、今求められている生きる力の育成につながるものです。
現在行われている3年生の修学旅行も「総合的な学習の時間」を含む学習活動となっています。ねらいを達成する思い出深い旅行になることを期待しています。