お知らせ

校長の独り言その5 中体連観戦記 4

公開日
2019/07/11
更新日
2019/07/11

お知らせ

中体連2日目。まずはバドミントン。前日に、女子団体(メンバーは、遠藤さん・小向さん・浅道さん・松下さん・西川さん・山口さん・吉田(悠)さん、吉田(知)さん)が優勝し全道大会進出を決めた、との嬉しいニュースもあり、この勢いといい流れで個人戦の活躍を期待して、大会会場の静内に向かいました。同時に各コートで試合が進行され、応援も目移りしてしまいましたが、得点を決めたときの気合の入った声が会場に響くのを聞き、順調に勝ち上がっている様子がわかります。保護者の皆さんといっしょに応援していた場所の真下のコートで始まった女子ダブルス(浅道さん・山口さん)の試合。リードされ、追いかける展開となりましたが、コンビネーションのよさとファインプレーの連続で見事逆転勝利。勝利が決まった瞬間は、私も思わずガッツポーズが出てしまうほど、熱戦に酔いしれました。ダブルスは次の試合で惜しくも敗れましたが、こちらもナイスゲームでした。
シングルスの試合が続いており、まだまだ応援していたかったのですが、移動のため、ここで会場を後にしました。学校に戻ると、顧問の池ヶ谷先生から、男子は森島君・丸山君がそれぞれ準優勝・3位、女子は小向さんが優勝で全道大会進出を決めました、との報告があり(後日、部員全員で校長室へ結果報告にもきてくれました)、またまた嬉しい気持ちでいっぱいになりました。全力プレーを見せるも残念ながら試合に敗れた選手の皆さん、そして全道大会進出を決めた選手の皆さんの熱き戦い・頑張りに、敬意を表します。本当にお疲れ様でした。そして、感動をありがとう。
全道大会は、8月2日より稚内市にて開催されます。大舞台での健闘を祈ります。