学校日記

道徳の授業であいさつ・礼儀の意義を考えました

公開日
2021/05/26
更新日
2021/05/26

学校行事

5月25日、本校の全クラスで道徳の授業を行いました。この内、2年2組では、道徳の教科書の「良好な関係を目指して」という題材を通して、あいさつ・礼儀の意義を考えました。生徒たちは教科書を読んで考えたことについて、班ごとに意見交流を行いました。その後、生徒は意見交流を通してさらに考えたことをワークシートに熱心に記入していました。生徒からは「あいさつや礼儀は、将来のために必要」という意見や「しっかりとあいさつをすることは、コミュニケーションに不可欠なものだと思う」などの意見が出されていました。生徒たちは今回の授業をきっかけに、日頃の自分のあいさつや礼儀について振り返る良い機会となったようです。