９月５日（木）、本校体育館で「クマから身を守ろう」という講演会を行いました。この企画は防災学習の一環として、「近年増加している熊被害について学び、校内の安全のみならず山に囲まれている町内で生きていくための心構えを高める」というねらいで実施しました。講師は、農林水産省農作物野生鳥獣対策アドバイザーの谷崎修氏にお願いしました。講演では、ツキノワグマの生態について学びました。また、クマと出会わないようにするためには熊スズ等で自分の存在を知らせることが大切であることやクマと出会ってしまったらとる行動等についても学ぶことができました。