あきらめないで、好きなことを続けよう!☆影山さん、講演ありがとうございました!(その7)
- 公開日
- 2009/02/06
- 更新日
- 2009/02/06
学校の様子
※2年生の感想です
◎今日の講演会を通じていろいろなことがわかりました。建築コンサルタントという仕事がとても難しくて、すごくやり甲斐のある仕事、とても楽しい仕事だということが影山さんの話を聞いてすごくわかりました。私もマンガの間取りとかあったので、建築関係の仕事に興味があったのでとっても楽しかったです。たまに、マニアックな話になったけど、ついていけた自分も凄い!と思いました。今日の講演とても楽しいものでした。(2の3女子)
◎今日は影山さんの話を聞いて、家の間取りが家族の雰囲気とかつながりを大きく変えていくことを知り、自分の家はどうなのか、とても気になりました。自分の好きなことを一つ、長く継続していくことで、いろんな発見があったり、出会いがあったりするということを学びました。
お客さんが言った「サザエさんの家と同じでいい」の言葉をきっかけに、100種類以上もの作品の間取りを描き、本まで出してしまうとは、本当にすごいことだと感じました。偶然の出会いでこんなにも人生が変わってしまうんだなぁと思いました。私も、好きなこと、熱中できることを見つけたり、見方を変えたりして、自分で自分の世界を広く見られるようになりたいです。(2年女子)
◎漫画の間取りがここまで複雑で、見つけるのが難しいとは思わなかった。「役に立ったことは何か」という質問に対しては、「ない」と答えた。このとき私は、どこまで自分や相手に正直な人なのだろうと思った。予想だけれど、自分が「面白い」と胸を張っていえるくらい面白いから、ここまで発展して、講演会にまでなったのかなと思う。いま、自分の家を建てている最中で、ちょうど間取りがだいたい決まって、イメージがついたところだった。だから、改めて見ると、実は家族みんながそろっている時間を多くとれる間取りなのかもしれないと思った。(逆もあるかもしれない)この講演会で、ますます自分の家が建つのが楽しみで仕方なくなった。(2年女子)
◎「名作マンガの間取り」の本を、前に本屋で立ち読みしました。目次から気になったマンガや物語のページを見つけて開いてみると、細部まで丁寧に描かれていて、へぇーっと思い、見入ってしまいました。マンガの間取りを分析しようとする人は、ほとんどいないと思うけど、ある出来事をきっかけとして興味を持ったら、とことん追求するということがとても面白そうでした。自分は一回何かにはまっても、すぐに飽きて次のことに移ってしまいます。自分も何か本当に興味があるものを追求してみたいと思いました。また、間取りは、住む家族の関係や仲に影響することが分かって、今まで色々な家に住んできて、あの家に住んでいた頃の家族はどうだったかなと、思い出すこともありました。それぞれの間取りに特徴があることも分かりました。(2年女子)