学校日記

映画『オハイエ』に感激!私達のできることは何だ!(その6)

公開日
2009/07/02
更新日
2009/07/01

学校の様子

 6月30日(火)の午後、北陵中学校で『オハイエ』の映画上映が行われました。この映画『オハイエ』は、障害のある人もない人も、音楽の力で心のバリアフリーを目指す、仙台市の「とっておきの音楽会」の様子を映画化したものです。
 《生徒の感想》
 ・「オハイエ」を見て、障害のある人でも1人1人が一生懸命歌ったり、演奏していてすごいと思いました。ハンデのあるのに、普通の人の歌よりも心に響く者があって、普通の映画とは思えなかったです。あんべさんのコンサートでは声がすっごくのびていて、あんべさんの思いが主張されていると感じたし、手話でも一体となって手話や歌ができたともいます。とっても楽しいコンサートでした。(2年女子)
 ・映画を見て私たちのように障害もなく生まれた人と障害を持った人は何一つ変わらない同じ人間だということが実感できました。あんべさんが歌った「オハイエ」からも人間だからこそできる挨拶の大切さがわかりました。(2年女子)
 ※6月30日(火)、『オハイエ』の映画上映と『あんべ光俊』ミニコンサートの様子です。