４月から確実に進化を遂げている。試合運び、応援態度、チームとしてのまとまりも見られてきている。男子バドミントン部としての成長を感じる大会であった。
　だが、団体、個人ともに「県大会出場」という嬉しい気持ちがある反面、団体A・B優勝、個人戦優勝とすべてを制した上で県大会へ出場するという目標を達成することはできなかった事を残念に思う。特に、団体戦Aチームの試合には課題が残った。
　今大会では、試合に向けた体作りや心作りということで、早起きや宿題チェックなど、おうちの方にもたくさんご協力を頂いた事を忘れてはならない。
　日々、いろいろな方からの支えを頂きつつプレーができているという幸せを感じて感謝しつつプレーできるようになることで試合内容が大きく変わってくるものだ。
　今回見つけた精神的な課題と技術的な課題を克服して、県大会では台風の目となって活躍してくれることを願ってやまない。


新人戦　バドミントン男子　最終結果

☆団体A　準優勝【県大会出場】

☆団体B　優勝

☆個人戦　ダブルス　　平野・工藤組　優勝【県大会出場】

☆個人戦　ダブルス　　鈴木・田中組　順優勝【県大会出場】

☆個人戦　シングルス　須　藤　ベスト８

☆個人戦　シングルス　小野寺　２回戦　惜敗