１１月１３日（土）滝沢村総合公園体育館で行われた「岩手県中学校新人大会卓球競技」で、男子団体戦で見事ベスト８に入りました。これは快挙です。しかし目標のベスト４まではまだまだ遠い道のりのようです。しかし今回の大会でのベスト８はよく頑張ってくれました。昨年度は２回戦敗退、３年前は１回戦敗退でしたから大きな飛躍の大会となりました。
　１回戦は陸前高田第一中（気仙地区第２代表）に、第１シングルスをとられるものの３−１で勝利しました。２回戦の相手は衣川中（胆江地区第２代表）にこれまた第１シングルスをとられましたが、３−１で勝利しました。衣川中とは１週間前の「胆江地区卓球大会」で対戦した学校でした。いよいよベスト４をかけての戦いは、猿沢中学校（一関地区第１代表、昨年度全国中学校大会ベスト８）でした。猿沢中学校には、個人戦の１位と２位の生徒がいますのでこの２人には歯が立ちません。ダブルスと残りのシングルス２つをとる以外に勝利できません。しかし、ダブルスも相手と競り合うものの、０−３で惜敗しました。また北陵中のエースの三又選手が、猿沢中の第１シングルスの相手に競りあうものの、０−３で敗退しました。結果１−３で猿沢中学校に勝つことができず、ベスト４の夢はお預けとなりました。残念です。しかし、２年生のおかげで北陵中学校を県中新人大会ベスト８に導いてくれました。北陵中学校卓球部としては、初めてのことです。
校長先生のも応援に来ていただき、２回戦を応援していただきました。校長先生の前で、勝利することができました。ありがとうございました。
　※１１月１３日（土）滝沢村総合公園体育館で行われた「岩手県中学校新人大会卓球競技」男子団体戦３回戦、対「猿沢中学校」との試合の様子です。