７８日間の一学期が本日最終日を迎えました。終業式では校長先生から次のようなお話　がありました。
　　１，頑張りの成果を日常に生かすこと。
　　　体育祭や部活動で見せた強い北陵生の姿。それを次の目標につなげよう。
　　２，基本的な生活習慣の確立を。
　　　北陵中学校できちんとした生活ができている人は社会で通用する。
　　　校訓にあるように「時を生かし、場を清め、礼を尽くす。」を実践し、家庭・
　　　地域・部活動で生かしていこう。
　　３，学習を頑張ろう。
　　　「やる気スイッチ」は脳の奥にある「側坐核（そくざかく）」を押すこと。
　　　スイッチを押すための方法は「やるしかない」のだ。やることによってスイッ
　　　チが押され、気がつくと２〜３時間取り組める。
　そして、東北大会・全国大会に参加する選手と、部活動参加する生徒に、「走って足腰を鍛えること。足首と膝がぐらぐらしていてはいいプレーはできない。」さらに３年生には「夏を制するものは、受験を制する」とのメッセージがありました。最後に２学期の始業式に必ず持ってくるものは「命」である、とのお話をいただきました。

　その後、各学年代表と執行部代表から１学期の成果と夏休みの決意が発表されました。
　終わりに、東北大会・全国大会に出場する「体操部・新体操部・水泳部・陸上部」の皆さんから決意発表があり、夏休み中も大いなる活躍が期待される式となりました。