3月12日(木) 修了式
- 公開日
- 2015/03/12
- 更新日
- 2015/03/12
学校の様子
本日、平成26年度の修了式が行われました。修了証は、1年生は三浦伸太郎くんが、2年生は佐々木颯くんが代表で受け取りました。
式辞では校長先生から「竹はしなりがあり節がしっかりしているから同じ太さの木よりも強い。今日の節目を大事にしてほしい。目に見える成長より、心の成長が大きいのだ。修了証を受け取るということはその証である。この節目の日にもう一度一年を振り返り、新しい学年に備えよう。先輩方を乗り越え、平成27年度をむかえよう。」とのお話がありました。
生徒代表の言葉として、1年生が遠藤剛くん、2年生が堀口怜音くん、そして生徒会長の八木橋知希くんからあいさつがありました。2年生の堀口くんは「個々の力ののびだけでなく、集団として高めあうことができた1年だった。3年生では全校の手本となるために、普段の生活をより正し、当たり前のことを当たり前にできる学年を目指したい。」と決意が述べられました。