学校日記

盛岡市教育振興運動実践発表大会

公開日
2018/02/12
更新日
2018/02/12

PTA

 2月10日(土)、盛岡市民文化ホール(マリオス)で盛岡市教育振興運動実践発表大会が開かれました。
 今年度は、厨川中学校区教育振興協議会が推薦を受け、この場で発表することになりました。平成25年度以来の、名誉ある発表の舞台です。
 発表主題は、「関係五者(学校、家庭、地域、行政、生徒たち)が一体となって育む『厨川力』」でした。

 教振の具体的実践
1.図書ボランティアによる「読み聞かせ」
2.オヤジの会による「環境整備作業」
3.生徒参加型の「地区懇談会」
4.地域連携、小中連携の「地域一斉奉仕活動」
5.行政の指導を仰ぎながらの「厨中教育を語る地域集会」
6.生徒の地域貢献「赤レンガまつり、夏祭り、青山雪あかり」
7.そして実践の総括を行う「PTA教振合同情報交換会・懇親会」
8.最後は、今年度の取組の柱であった「創立70周年記念事業協力」「全中駅伝出場募金活動」

などなど、実績は豊富です。発表内容はもとより、教振協議会の日頃からの地道な実践が高く評価していだいたと受け止めています。
 その他、復興教育に力を入れている本校の実践から、『真の復興を目指して』と題した「わたしの主張」や「厨中北梅太鼓」の披露など、教振役員さんと厨中生が一体となって取り組んでいる数々の実践を紹介することができました。
 これまでの実践の確かさ、これからの実践への期待を、感じることができた貴重な機会でした。
 日頃の実践から今回の発表まで、力を尽くしてくださった教振役員の皆さんには、感謝、多謝です。本当にありがとうございました。
 これからも厨川中学校は、学校、家庭、地域、行政、そして生徒が力を合わせて、厨中教育を進めていく決意です。

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