8月の言葉
- 公開日
- 2020/08/19
- 更新日
- 2020/08/19
学校の様子
いよいよ明日から二学期が始まります。生徒の皆さんにとってどんな夏休みだったでしょうか?また夏休みの課題は予定通り進んだのでしょうか?
さて、校長先生の8月の言葉です。八面玲瓏(はちめんれいろう)です。
意味はどこから見ても美しく透き通っている様子、心が清らかで、誰とでも付き合える、自由でのびのびとした対応ができるという意味だそうです。
これまで、コロナ禍のなか不自由な生活をしてきました。様々な行事が延期されたり、活動が制限されたりしました。しかしそのなかで考えたことはとにかく工夫してみること、そして、やってみることです。だめならもう一度工夫し、やり直すことです。
これまでと同じやり方を踏襲することもいけないことではありませんが、前例に捉われず、心を自由にして対応してみることも大切だと考えさせられました。
八面玲瓏の本来の意味とは少しズレてるかもしれませんが、こだわりを捨て、心を清くしてのびのびとした対応ができるようにしていきたいものです。