学校日記

エントランスホールの花

公開日
2012/12/02
更新日
2012/12/04

学校の様子

エントランスホールがまた色変わりをしました。
今回の花はサンゴミズキ、スプレー菊、ユリです。

「サンゴミズキ(珊瑚水木)」は、 ミズキ科の植物の一種「シラタマミズキ( 白玉水木)」の変種で枝が直立し、冬に枝が美しい鮮やかな珊瑚色になることから命名されたそうです。
スプレー菊は、オランダから日本に伝えられた菊。一本の茎に一輪の花を咲かせる輪菊とは違い一本の茎に花を小枝(Spray)状に数輪咲かせることから、その名前が付けられました。ピンクやオレンジのパステル色など、日本の菊とは違うカラフルなイメージとその様々な花の形が、カジュアルフラワーとして人気を得ています。

ユリは日本には15種あり、代表的なユリは、オニユリ、ヤマユリ、テッポウユリなどがあり、親しみのある花です。

きれいに飾ってくださった竹内さん、ありがとうございました。

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