応援の途中、雨が激しさをみせてきたので、急きょ先生方で協議し、生徒たちの健康面が気になるので、早めに応援を途中で中止して、予定の解散の時刻を早めることにしました。何しろ本日の最高気温が６度、しかも午後１５時の最高気温です。昼にもなっていないこの応援の時間帯は一体何度？と問うまでもなく、指はかじかむは、底冷えはするは、冬の防寒対策も焼石に何とやら。長く続いたこの日報継走大会、こんな寒さと雨の大会は初めてです。
　よって男子第１走を見送ったら厨中は応援を中止することとして、１０：４０には生徒の解散を完了しました(他の学校はまだ応援を続けていました)。後は残った応援委員が途中まで(画像下段)、そして最後は先生方で選手へ声援を送り、レースが終了しました。雨に降られた後始末をこの後校舎内で行いました。
　生徒の皆さんに、帰って早く身体を温めるよう言って見送りました。各家庭でのフォローをよろしくお願いします。それにしても、最後まで応援の態勢を崩さず目的を達成しようとした厨中生徒集団でした。選手の皆さんもご苦労さまでした。