６月のゲストティーチャーは。姿勢調整師協会　顧問　小野寺　靖さんをお招きして「博士が教える姿勢と健康〜成長期の発育を守り、スポーツ障害を防ぐ〜をお題にご講演いただきました。

運動器の障害には２種類あること、治療をする整骨院やカイロプラクティックの違い、骨の成長は１０代後半まで続き、成長過程が大切であることなどたくさんの驚きの事実がわかりました。

中でも、主に先生方をモデルに、腕が頭まで上げられなかったのに、ちょっと触っただけでスッと上がるようになったのを見て生徒は歓声を上げ、その技術に目が点になっていました。さらには、成長痛って今の時代ないのだそうですよ・・・。

最後に教えていただいたのは、痛みなど悩みがある場合しっかりとした「健康知性」のある大人に相談するということです。

２時間熱い中の講演でしたが、生徒は集中して話を聞くことができました。

小野寺様ありがとうございました。