6年 国語 世代による言葉のちがい
- 公開日
- 2020/05/11
- 更新日
- 2020/05/13
6年
6年生のみなさんへ
チェックシートの予定に合わせて学習は進んでいるでしょうか。
わからないところには印をつけて後日質問できるようにしておきましょう。
今日の国語の学習はどうでしたか。このページを読みながらふりかえってみてください。
まずは1枚目の板書を見てみましょう。
「ジーパン」や「いささか」という言葉を知っていますか?
聞いたことはあるけど、意味はわからない…といったものもあるかもしれません。この時間では「世代による言葉のちがい」について考えていきましょう。
2枚目の板書を見てみましょう。
「ちり紙」や「チョッキ」という言葉を知っていますか?
まずは、「以前は使っていたが、今は使わなくなった言葉」を見つけてみましょう。また、その意味についても調べてみましょう。(板書にある言葉はわかるかな?)
次に、「ビミョー」や「ほぼほぼ」など「自分たちの言葉で、家の人に伝わらない言葉」を見つけてみましょう。
3枚目の板書を見てみましょう。
その他にも、「ワンワン」や「マンマ」など「一時的に使うこともあるか、成長につれて使わなくなる言葉」もあります。
今日の学習を通してふりかえり、年上(年下)の人と話す時に気をつけるべきことを考えて書いてみましょう。
「相手に通じてこそ」の言葉です。相手や場面に適した言葉を選んでコミュニケーションを取れるといいですね。普段使っている言葉も少し考えてみると、伝わり方が大きく変わります。