5年 理科 「魚のたんじょう」 その2
- 公開日
- 2020/05/22
- 更新日
- 2020/05/22
5年
5年生のみなさんへ
元気に過ごしていますか?
今週も一人一人と話をすることができ、安心しました。雨が降ってなかなか外に出られない人もいると思いますが、引き続き、体調に気を付けて過ごしてください。
さて、今日は理科「魚のたんじょう」の2時間目です。
まず、1枚目の画像を見てみましょう。メダカのめすはたまごを産み、おすは精子を出します。それぞれが結びつくことを「受精」といい、受精によってできたたまごを「受精卵」といいます。確認しておきましょう。
2枚目の画像は、観察すると見えるメダカの受精卵です。教科書P44、45にも写真があるので確認しておきましょう。
受精卵の様子を見てどんなことに気付きますか? 気付いたことをノートに書いておくとよいですね。
3枚目はまとめです。メダカの受精卵は、日がたつにつれて中の様子が変化し、だんだんと魚らしくなっていくのが分かりますね。
今日の観察には、「かいぼうけんび鏡」というものを使いました。使い方は資料1にのっています。教科書P42にも説明があるので確認しておきましょう。学校で実際に使える時を楽しみにしていてください。