家庭科 お茶を入れてみよう
- 公開日
- 2020/05/25
- 更新日
- 2020/05/25
家庭科室
今日は、家庭科室から、日本茶の入れ方をしょうかいします。
興味のある人は、ぜひ、やってみてください。
<注>火をつかうときは、必ず家の人の許可をとりましょう。
〜おいしいお茶の入れ方〜
1 きゅうすに茶葉を入れる(写真1まい目)
・1人分の茶葉の量は2g(小さじ1はい)です。人数分入れましょう。
・ティーパックなどを使う場合は、何人分入れられるか確認しておきましょう。
2 やかんでお湯をわかす(写真2まい目)
・やかんを火にかけ、ふっとうしたら火を止めます。
・電気ポットや電気ケトルなどをつかう場合は、再ふっとうさせておきましょう。
3 きゅうすにお湯を入れる
・お湯があふれないように、気をつけて入れましょう。
・お湯を入れたら、1分くらいそのままにして蒸らします。
(蒸らす時間は茶葉によって違うので、使う茶葉を確認しましょう。)
4 <やけどに注意>湯のみをあたためる
・湯のみにお湯を入れ、その湯を流します。
(湯のみをあたためておくと、お茶がさめずおいしくいただけます。)
5 お茶を入れる
・きゅうすのお茶を少しずつ回し入れて、こさが同じくらいになるように入れましょう。
6 いただきます(写真3まい目)
・湯のみを茶たく(きゅうすの下にしくもの)にのせて差し出します。
・おいしくいただきましょう。
5年生のみなさんは、学校が再開して家庭科の授業が始まったら授業でやりますので、楽しみにしていてください。
6年生のみなさんは、5年生の時に授業でやりましたね。思い出してみましょう。