9月9日(水)飛鳥中道徳授業地区公開講座・飛鳥中サブファミリー研究協議会
- 公開日
- 2015/09/11
- 更新日
- 2015/09/11
学習・学力向上
9月9日(水)飛鳥中道徳授業地区公開講座・飛鳥中サブファミリー研究協議会
今年は、新しく特別の教科になる道徳の課題でもある「問題解決的な道徳授業」にチャレンジしました。1学年は「真の友達とは何か」、2学年は「物事を校正・公平に見る目・いじめを許さない」、そして3学年は「生命の尊さ・ドナーカードによる臓器移植」という考えさせる問題でした。自分で考え、仲間と議論し、自分を振り返るという授業形態で、生き生きと活発な授業になりました。
講師は、全日本中学校道徳教育研究会会長・豊島区立西池袋中学校長 江川登先生。
※保護者・地域の皆様、北区教育委員会加藤教育委員様、清水指導主事、滝野川小学校と西ケ原小学校の先生方、大阪府寝屋川市立鉢かづき学園・第十中学校の教頭様と道徳教育推進教師様(問題解決的な授業の視察)、田端中石川校長など多数のご出席、誠にありがとうございました。
※第十中学校の教頭先生は、今話題の小説「火花」で芥川賞受賞の又吉直樹さん(寝屋川市出身)の元担任(20年前)でおられ、意見交換会で、お話もしていただきました。遠路、ありがとうございました。
(東京都北区立飛鳥中学校長 鈴木明雄)