8月22日(火)夏の花
- 公開日
- 2017/08/30
- 更新日
- 2017/08/30
学校生活
●近所を歩きますと、夾竹桃(キョウチクトウ)、百日紅(さるすべり)の赤い花が、夏はまだまだと言わんばかりに咲いています。写真は、百日紅ですが、木の幹がつるりとしていて、猿が滑りそうな感じでこの名前なのかも知れません。
●南国の花、ハイビスカスも真っ赤な美しい色です。旧盆に那須を訪れましたが、彼岸花(ヒガンバナ)の群生に出会いました。寒い山あいだからでしょうか。夏なのにたくさん咲いていました。曼珠沙華(マンジュシャゲ)とも言い、飛鳥中の玄関入口付近に赤い花が名前のように5〜6月頃咲きます。
●飛鳥中の玄関周辺には、夏でもたくさんの花が咲いています。これは、飛鳥中ガーデニングクラブの保護者やOBの方々が一年中、お手入れをしていただいているからです。心より感謝申し上げます。
●生徒さんたちは、部活動に勉強に、先生方も夏の研修会等に励んでおいでです。暑い夏、まだ続きますが、校庭の花壇の花を時には愛(め)でていただくとよいと思います。
暑さ寒さも彼岸まで、と言う言葉があります。今年の秋分の日は9月23日。一月過ぎ、彼岸となると、夏は終わったとなります。
皆さんで、素晴らしい夏の思い出、たくさんつくりましょう!
(東京都北区立飛鳥中学校長 鈴木明雄)