様々な規制がある中で行われましたが、各クラスのクラス紹介や合唱などに、そのクラスの個性が映し出されており、どのクラスもとても素敵でした。
　合唱練習は、小学校ではなかった生徒主体で行われるもので、クラスがひとつになって、何かに取り組むと言うことの意味を改めて感じました。

　コロナ禍で行われる初めての「学芸発表会」で、私は緊張でいっぱいいっぱいになっていたのですが、本番はそれも吹き飛んでしまうような思い出に残る楽しい１日でした。
　そんな「学芸発表会」の中でも、特に閉会式での校歌斉唱が心に残っています。
　久しぶりに全校生徒が体育館に集まって、生徒全員で校歌を歌うことができました。それは、とても感慨深い瞬間でした。
　「学芸発表会」からは、少し時が経っていますが、こういった行事での経験を積み重ねて、培った力を、今後もクラスの活動などにつなげていきましょう。