５月２１日（月）　金環日食　飛鳥中学校観察会大成功！
少し雲もありましたが、雲間から、はっきりと太陽光があり、望遠鏡や観測メガネでは
大変よき観察ができました。飛鳥中学校では、朝７時ころからたくさんの生徒が集まりました。７時３０分前後では、ついに金環も見え歓声もあがりました。
視力のよい生徒は、国立天文台の渡邊教授のお話の「ベイリービーズ」や「プロミネンス」が見えると言っていました。
小枝などを使って、木漏れ日からは、複数の三日月の形が見えました。

次は２０３０年６月１日北海道の金環日食。北海道の次は２０４１年１０月２５日で、２８年後の京都・名古屋方面だそうです。

※早朝から一緒に観察をされたお父さんお母さん方、本当にありがとうございました。
※取材の北ケーブルテレビのスタッフの皆様ありがとうございました。（フィルター付きのテレビカメラでも観察できました）