本日、「生徒会朝礼」が行われました。
生徒会長と生徒会役員から全校生徒に向けて、メッセージが伝えられました。
また、「 目安箱 」の活用について、生徒会役員から連絡がありました。
以下、生徒会長からのメッセージです。
みなさんおはようございます。前から順に座ってください。
来週の木曜日から冬休みですね。みなさんは何か予定はありますか。
個人的な話ですが、一月一日に、去年からアメリカに留学していたいとこが日本に帰ってきて、一年ぶりに会えるので楽しみです。
さて、実は１１月２９日に「北区立学校生徒と教育委員による懇談会」というのがあり、北区役所に行ってきました。
そこでは、北区の中学校１２校の生徒会長が集まって校則などについて話し合いました。
僕以外の１１人の生徒会長は頭が良さそうで、自分よりも優秀そうでした。僕は、そんな人たちを見て、「自分はまだまだだな」と思いました。
「上には上がある」と言うように、自分が一番だと思っても、自分よりも上がいたなんてことはよくあります。
みなさんも、何かで一番になったとしても、そこで満足せずに「上には上がある」の意識をもって、努力を続けてみてはどうでしょうか。
冬休みまで今日含めてあと９日です。最後まで手を抜かずにがんばりましょう。
それでは、よいお年を。 以上です。
生徒会役員のメッセージは、「おりたたみ記事・ここをクリック」に掲載しました。
おはようございます。生徒会庶務の○○です。
今回は前々回と前回の校長先生のお話について、私の感じたことを話そうと思います。
前々回の朝礼では、校長先生が「失敗は成功のもと」だということについてのお話を生徒会長のお話と校長先生自身の体験を混ぜてお話してくださいました。
「挑戦しないことが一番の失敗」と校長先生が最後におっしゃっていた一文を覚えていますか？ 私はその一文が心に残っています。
なぜなら、私も実際に似ているような考えを持ったことがあるからです。失敗を繰り返していくほど、成功の鍵を見つけることができます。ですが、失敗をしてしまうのが恥ではないか・・・と思ってしまい、前に進むことができないことがよくありました。
そのときは、失敗をしたくなくて挑戦しないまま物事を終えていました。
今でもそのようなことをしてしまうことがあります。ですが、校長先生のお言葉により、失敗は恥という私の考え方から失敗は自分自身が前に進む、３つのＣに挑戦できる、新たな考え方がうまれるなど、つまり人生において大事な一歩であるという考え方に変わりました。
そこで、私は自分自身を成長させていくために、失敗を恐れず、失敗も成功も何度も繰り返して何事にも挑戦していきたいと思いました。
次に前回の朝礼では「メラビアンの法則」についてのお話を日常と照らし合わせ、お話してくださいました。
１年生では「メラビアンの法則」について校長先生が伝えたいことについての振り返りを行いました。
特に「外見は内面の一番外側」が心に残っている一年生が多く、私も大事だなと思いました。「外見は内面の一番外側」というのは校長先生も例として挙げていたみだしなみや言葉遣い、つまりあじみこしに関わる一文だと思いました。
その時に隠し事をしていても最終的にはバレてしまうので、隠し事をしないことがまず第一である、そんな言葉が込められているのかと思いました。
私はメラビアンの法則のお話を受け、日常的にあじみこしを無意識に行えるようにしたいと思いました。
また、内面を磨いていくことが大事だと感じたので内面を少しずつでもいいので磨いていこうと思います。
どちらのお話も頭に入れておけば、自分自身や生活をよりよくすることができるので度々これから行いたいことができたかを振り返ってみようと思いました。
これで終わります。
