校長通信

３年生「 卒業式練習 」の様子です。 体育館で「 式歌 」の練習をしていました。

　写真：１枚目は、３年生の言葉（ わかれの言葉  ）を述べる代表生徒の動きに合わせて、起立・礼・着席のタイミングを確認しています。

　さらに、３枚目・４枚目、舞台上に移動し、自分の立ち位置を調整します。わずかな時間ですが、みんな集中して練習に臨んでいるので、「 あっという間 」に、ご覧のとおり整然と並ぶことができていました。今年の卒業式も、かなり難しいことにチャレンジしています。

　５枚目以降は、『 正解 』を合唱する様子です。卒業式当日まで、さらに良い合唱になるよう練習に臨んでください。

　「 よ～い、はじめ 」とてもよく揃っていましたよ。

　　　　　　　　　　　校長：高田勝喜

＜今日の献立＞

　ツナと大根スパゲティ・オリヴィエサラダ

　牛乳寒天・牛乳

　「 笑顔と学びの体験活動プロジェクト 」の様子つづき、

　四季劇場に到着しました。すてに会場内はいっぱいです。

　座席を確認して、１３時開演を楽しみに待ちます。

　開演後は撮影禁止になるので、私も生徒たちと一緒に「 アナ雪 」を楽しみたいと思います。

　　　　　　　校長：高田勝喜

　「 笑顔と学びの体験活動プロジェクト 」の様子つづき、第一展望台の様子です。

　みんな高いところが平気なようです。ガラスの下を覗くと、私たちが乗ってきたバスが小さく見えます。

　このあと、東京タワーの地下会場をお借りして昼食をとり、午後は、ミュージカル「 アナと雪の女王 」 JR東日本四季劇場に向かいます。

　　　　　　　校長：高田勝喜

　本日、３年生は「 笑顔と学びの体験活動プロジェクト（東京都教育委員会主催）」に参加しています。

　この企画は、令和４年度、コロナにより、友達との関わりや行事等に様々な制約のある学校生活を送っていた子供たちに向けて、都内の公立・私立学校を対象に「 子供を笑顔にするプロジェクト 」として、体験活動が提供されたものです。

　そして、令和５年度からは「 笑顔と学びの体験活動プロジェクト 」として、学校の体験活動の充実に向け取り組まれています。

　現３年生は、令和４年度に飛鳥中学校に入学しました。その年、「 子供を笑顔にするプロジェクト 」を活用し、「 シルク・ドゥ・ソレイユ：アレグリア ー新たなる光ー 」の公演に出かけました。

　「 東日本大震災 」から１４年の時が過ぎました。

　現在在籍している中学１年生から３年生は、「 東日本大震災 」を記憶している生徒はいないことでしょう。

　しかし、「 ３.１１を忘れない 」 このことは、学校でも伝えていかなければいけないことだと感じています。

　飛鳥中では、震災により犠牲となられた方々に哀悼の意を表するため、校庭のセンターポールに半旗を掲げています。

　また、１４時４６分、６時間目の途中ですが１分間の「 黙とう 」を捧げます。

　在職している一番若い先生に 「 東日本大震災の時、小４くらいでしたか？」 に 「 小３で、友達と下校途中でした。初めて大きな地震を経験したのでよく覚えています。」 と。

　また、２年生は、その時間 「 百人一首大会 」を実施している時間ですが、学年主任の先生から 「 だからこそ、いつ起きるかわからない災害に備えましょう。」 と。

　いつ・どこで起きるかわからない大地震に、備えることの大切さ、そして、教訓を受け継いでいくことを確認しました。

　　　　　　　　校長：高田勝喜