１１日（水）5限、生徒会主催の「人権集会」が行われました。日本では、１２月４日（水）～１０日（火）を「人権擁護週間」としています。小杉中学校ではこの一週間を人権週間とし、校内放送で呼びかけをしたり、「develop myself ～自分を輝かせよう～」の活動を通して人権集会に向けて意識付けを図ってきました。集会では、執行部による人権擁護週間の説明に続き、「いじめ？いじり？」をテーマにした寸劇、そして「他者とのよりよい関わり方」についてのスライド発表が行われました。　閉会の言葉では、執行部から「される側、言われる側になり、相手の立場に立って言動することが大切」ということが全校生徒に伝えられました。最後に校長先生から身近な場面から取り上げた寸劇で昨年の人権集会からバトンをつないだ集会であった。そして互いの人権を尊重できる社会の構築の大切さについてお話がありました。