卒業証書授与式
- 公開日
- 2014/03/17
- 更新日
- 2014/03/17
学校行事
3月17日(月)に第30回卒業証書授与式がありました。卒業生143名が本校を巣立っていきました。
校長先生の式辞では、はなむけの言葉として「挑戦」と「感謝」の2つの言葉を紹介しました。「挑戦」では富山第一高校のサッカー部の例を挙げ、失敗を恐れずに何事もチャレンジしてほしい。「感謝」では、周りの人への感謝の気持ちをもち、人のために尽くせる人になってほしいと話されました。
新道PTA会長の祝辞では、壁にぶつかったときの「痛み」の大切さを伝え、「痛み」があるから、成長していける。「痛み」が分かる人間になってほしいと話されました。
在校生を代表して江尻(2年)君が送辞を、卒業生代表として中村(3年)君が答辞を述べました。式歌では、卒業生が「旅立ちの日に」と「仰げば尊し」を歌い、その後、「君に会えて」と「校歌」を全校合唱しました。
厳(おご)かな雰囲気の中で式は進められ、思い出に残る卒業式になりました。詳しい様子については、近々、左のカテゴリーに「卒業式特集(PW)」として掲載する予定です。