富山県警察より「横断歩道の安全な横断」について案内がありました。
　本年度、4月16日に「交通の方法に関する教則」が改正され、43年ぶりに信号機のない道路の横断の仕方について「手を上げるなどして運転者に対して横断する意思を明確に伝える」ことが歩行者の心得として盛り込まれました。
　歩行者の行動として、ドライバーに対してハンドサインにより横断の意思を伝えることや、車両の停止を確認してからの横断開始するなど、自らの安全を守る交通行動を心がけてください。