９月１４日（土）富山県民会館にて、最終の会となる第１２回生徒実行委員会が行われました。
　昨年、平成３０年１１月１７日（土）第１回生徒実行委員会は、芝園中学校で始まり、先月８月１０日（土）にリハーサル直前、第１１回が婦中ふれあい館大ホールで行われました。その後、８月１９日（月）からリハーサル、８月２２日（木）２３日（金）に本番を迎えました。　

　今回の第１２回は、第１９回全国中学校総合文化祭富山大会を振り返る会となり、はじめに全国中学校文化連盟会長の本田会長から、生徒へのねぎらいの言葉がありました。

　大会のオープニングセレモニー、エンディングセレモニー等の生徒実行委員会の活躍が収められた特別ＤＶＤが配布され、その内容がスクリーンへ映し出されました。
　大会の舞台発表や演劇発表等が収められたＤＶＤパッケージは、１０月頃出演校のみに配布される予定です。（記録用の非売品です。）

　その後、生徒実行委員会の幕間インタビュー担当、生徒交流会担当、オープニング・エンディングセレモニー担当から、「大会を振り返って今思うこと」について、檀上で一人一人それぞれの思いを伝え合いました。

　会の終わりに、エンディングセレモニーで合唱が行われた「ふるさとの空」の映像とともに歌い、生徒実行委員会への激励の意味を込めて万歳で終えました。