3年生 体験!昔のくらし
- 公開日
- 2019/01/18
- 更新日
- 2019/01/18
活動で伸びる
1月18日(金)3年生は、社会科の昔のくらしの学習で七輪使いお餅を焼き体験をしました。
はじめは、「七輪」という言葉も知らなかった生徒たち…果たして使うことができるのか…
説明を聞き、点火材(割りばし)、木炭を準備し、いよいよマッチをで火を着けます。なかなか火がつかず悪戦苦闘…点火材に火は移るが、木炭まで火がいきません。生徒たちは、声をかけ合い、必死にうちわで風を送ります。木炭に火が移ると
「やったー!!」「(うちわをふりすぎて)うでいたいー」
と歓声があがります。その後、焼いたお餅を食べると…
「おいしー!!」「サクサクするー!」「のびる〜!」
など、みんな笑顔で食べる姿が見られました。
学習の感想では
「火を着けるだけで時間がかかってたいへん。」「火の調節がむずかしすぎ。」「毎日、毎日やることはとてもたいへんで、今はすぐに火がつくからべんり。」などがあがりました。