学園日記

福祉実践教室(5年手話)

公開日
2021/06/29
更新日
2021/06/29

活動で伸びる

福祉実践教室で、5年生は「手話」を学びました。
耳の不自由な方とのコミュニケーションとして、手話だけでなく「口話」「筆談」「空書」など、さまざまな方法があることを知りました。
「身振り」を使ったゲームでは、カードに書かれたお題を、体を使って表現しました。なかなか難しい問題もあり、必死に「伝えよう」「理解しよう」という気持ちが子ども達から伝わってきました。
最後に、あいさつの手話を学びました。「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」は、グー、チョキ、パーでできることを知ったとき、「覚えやすい」「分かりやすい」など、手話に興味を示している様子も見られました。

これから先、ふとしたときに、耳の不自由な方と出会うかもしれません。そんなとき、緊張せずに、今回学んだことを生かして積極的に関わってほしいなと思います。
大切なのは、相手に「伝えよう」という気持ちです。思いやりの心を忘れずに。

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