4年生 残飯はどのくらいあって、どこにいくのだろう?
- 公開日
- 2021/10/11
- 更新日
- 2021/10/11
活動で伸びる
総合的な学習の時間のプロジェクトの1つ、食品ロスゼロ隊が、今週から4年生で給食を自分なりに頑張って食べようと呼びかけ、活動を始めました。今日は、どのくらい残菜があるか、調理員さんの計量を見学させてもらいました。見学した子は、「みんなのためにおいしい給食を作っていただいているのに、捨てるのは悲しいよね」とつぶやいていました。「残菜が多い日はどんなときですか?」「残った牛乳はどうなってしまうのですか」など、給食の先生に質問をしました。学んだことや感じたことをみんなにどうやって伝えると、自分たちの思いが伝わるのか、子どもたちの探究は続きます。