【6年生】出前授業①理科
- 公開日
- 2007/02/22
- 更新日
- 2007/02/22
小中一貫教育
21日の出前授業は、中学校の遠山先生による理科でした。
①中学校の校訓は「努力は天才をつくる」であること。
②トーマス・エジソンは「天才は1%のひらめきと、99%の努力(汗)である」と言ったが、
数々の発明も大変な努力の結果であること。
③発明品の1つである電球のフィラメントに、日本の竹を使ったこと。
④電球の中に酸素があったため、すぐに切れてしまったこと。
⑤そのため、電気内を真空にして長時間持つようにしたこと。
(現在ではアルゴンなどの不活性ガスがつめられている。)
このようなことを知らしめるため、実際に電球を割って電気を通す実験もしていただきました。
「理科が嫌い」と言っていた子も、好きになったようです。