学園日記

『「けん」はどこについているのか』(授業者:川口)

公開日
2016/10/19
更新日
2016/10/19

小中一貫教育

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 8年生の理科では、骨と筋肉のはたらきについての学習でした。筋肉と骨をつなげる『けん』が、どこにつながっているのかを考える場面では、生徒がいろいろな説と、その説明方法を考えました。仲間の発表を別の生徒が補足し、それに対してまた別の生徒が・・・といった具合に発言が続きました。最後に発言した生徒はペン2本と輪ゴムを使い、骨2本と筋肉に例えて説明しました。この工夫した説明に納得した生徒からは拍手が起きました。多くの発言のおかげで、『けん』が関節をまたいでついているということは、しっかりと定着したようです。