『混合物を分けて取り出す方法を考える』(授業者:加藤)
- 公開日
- 2016/12/09
- 更新日
- 2016/12/09
小中一貫教育
7年生の理科では、アルコールと水の混合物から、それぞれを分けて取り出す方法を考えました。はじめに個人で考え、その後班になって意見交換をしました。班の発表は、前に出て話す生徒や黒板に図をかいて説明する生徒がいて、個性が発揮されていました。また、発表を聞く指導がしっかりなされていたことも、話し合いが盛り上がった要因のようでした。この授業では半分の班が加熱して分ける方法、半分の班が冷却して分ける方法の結論に至りました。