コロッケ先生の古紙リサイクル授業
- 公開日
- 2018/07/05
- 更新日
- 2018/07/04
授業で伸びる
岡山県にある明和製紙原料株式会社の小六信和さんが、「古紙リサイクル」について授業をしてくださいました。
「紙は木から出来ています。世界中の72億の人たちが毎日のように紙を使います。毎日木が採られたら、どうなる?」という問いかけから始まり、楽しくクイズを交えながら、リサイクルの重要性を熱くお話いただきました。
30年生きた20メートルにもなる木を守るには、古紙を50キロ集めればよいことを教えていただいたり、教室で出た古紙からはがきに生まれ変わるところを実際に見たりとよい学びになりました。
「紙はごみじゃない」という合い言葉のもと、きっと4年生は、古紙をリサイクルセンターへ持って行く子が増えることでしょう。