母と女性教職員の会 全国集会
- 公開日
- 2013/09/03
- 更新日
- 2013/09/03
家庭教育委員会
8月1日、2日に「母と女性教職員の会 全国集会」が東京で行われ、母親委員長が参加しました。
〈1日目〉全体会(日比谷公会堂)
シンポジウムの講師 竹信三恵子さんは、現在はジャーナリスト、和光大学教授をされていますが、元朝日新聞の特派員、編集員兼論説委員をされていた方なので、講演内容(アベノミクスに女性はどう対応すべきか 〜母女60周年に必要なこと〜)は、私には少し重たく感じました。
〈2日目〉分科会(日本教育会館・連合会館)
「第9食の問題」に参加しました。「食品中の放射能物質の基準値から食の安全を考える」「学校給食を通しての食育」を主題とした事例発表を聞きました。アレルギーでみんなと同じものが食べられないなどの子どもが多くいます。保護者、先生、栄養士が一緒に考え、安全・安心・楽しい給食を作ることがとても大変なことが分かりました。最後に、『「食べること」は生きるための大きな力、そこから様々な分野の興味関心へと広がっていく。食を通じて児童生徒に働きかけていきたい。』と結ばれていました。