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        <title>愛知文教大学　学び合う学び研究所</title>
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        <language>ja</language>
        <lastBuildDate>Wed, 22 Apr 2026 16:56:00 +0900</lastBuildDate>
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            <title>５月セミナーのご案内です。</title>
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            <description><![CDATA[第２回 セミナーを開催します。日 時 ２０２６年５月１６日(土) 13:30～15:30会 場 愛知文教大学 ２０１教室 〒485-8565 愛知県小牧市大草5969-3テ ー マ 「年度当初から、なぜ、これほど「深い授業」が実現するのか？」授 業 者 小牧市立北里中学校 佐々木 大揮 先生コメンテーター 学び合う学び研究所シニアフェロー 副 島 孝 先生申 込 学び合う学び研究所ホームページ申込はこちら もしくは、行事予定５月予定GOOGLE フォームより本セミナーでは、小牧市立北里中学校 佐々木大揮先生の実践、中3国語『握手』における、生徒一人ひとりの読みを基にした学び合いを分析します。特別な準備ではない「普段の授業」の記録や映像を通し、なぜ5月という早い段階でこれほど「深い授業」が実現するのか、その要因を議論しましょう。諸外国の国語教育との比較から、日本の国語教育が追究する本質についても考え合います。]]></description>
            <pubDate>Wed, 22 Apr 2026 16:56:00 +0900</pubDate>
            <guide>134855551@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134855551?tm=20260422170000</guide>
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            <title>4月セミナーのご案内です。</title>
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            <description><![CDATA[第１回 セミナーを開催します。４月セミナーの２０２６年４月２５日(土) 13:30～15:30会 場 愛知文教大学 ２０１教室 〒485-8565 愛知県小牧市大草5969-3テーマ ｢子どもが進める授業を支える教師の考え｣ ― 新城市立新城小学校４年社会科「私たちのくらしと道」を通して ―コメンテーター 学び合う学び研究所シニアフェロー 的場 正美先生申 込 学び合う学び研究所ホームページ 行事予定 申込はこちら もしくは４月予定GOOGLE フォームより 本セミナーでは、授業の様子をビデオと授業記録で紹介します。新城小学校の授業には、次の特徴があります。 ・子ども達が進行する授業 ・子どもの話し合いを予想した複線型学習指導案 ・教師達のチームが協働して創る３段階の複線型学習指導案。 教師の「出」から授業を展開する教師の見方・考え方を可視化します。 その授業分析の手法として、名古屋大学の授業分析と中間項を利用します。本セミナーの話題提要① 日本の授業研究の特徴〜これまでの歴史と世界の流れを通して〜② ビデオの視聴 （授業の逐語記録も準備します）③ 複線型学習指導案を支える考え方④ 授業展開を支える教師の見方・考え方を可視化：授業分析と中間項の手法を用いて 第１回 セミナーを開催します。４月セミナーの２０２６年４月２５日(土) 13:30～15:30会 場 愛知文教大学 ２０１教室 〒485-8565 愛知県小牧市大草5969-3テーマ ｢子どもが進める授業を支える教師の考え｣ ― 新城市立新城小学校４年社会科「私たちのくらしと道」を通して ―コメンテーター 学び合う学び研究所シニアフェロー 的場 正美先生申 込 学び合う学び研究所ホームページ 行事予定 申込はこちら もしくは４月予定GOOGLE フォームより 本セミナーでは、授業の様子をビデオと授業記録で紹介します。新城小学校の授業には、次の特徴があります。 ・子ども達が進行する授業 ・子どもの話し合いを予想した複線型学習指導案 ・教師達のチームが協働して創る３段階の複線型学習指導案。 教師の「出」から授業を展開する教師の見方・考え方を可視化します。 その授業分析の手法として、名古屋大学の授業分析と中間項を利用します。本セミナーの話題提要① 日本の授業研究の特徴〜これまでの歴史と世界の流れを通して〜② ビデオの視聴 （授業の逐語記録も準備します）③ 複線型学習指導案を支える考え方④ 授業展開を支える教師の見方・考え方を可視化：授業分析と中間項の手法を用いて]]></description>
            <pubDate>Fri, 03 Apr 2026 11:27:33 +0900</pubDate>
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            <title>２０２６年度セミナー予定が決まりました。多くの方々の参加をお待ちしております。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134758964?tm=20260403112307</link>
            <description><![CDATA[２０２６年度学び合う学び研究所セミナーの予定が決まりました。小・中・高・大学、学生と共に学びましょう。 ● 4月〜２月の毎月土曜日に月例セミナーを１３：３０〜１５：３０に実施します。 2027年2月には、少経験者の実践的な研究会を行います。 ● 月例セミナーの午前中に論文講座を複数回行います。 複数回継続して、じっくり学び合います。 会場：愛知文教大学の教室を使用します。 ◆詳しくは、配布文章をご覧ください。＜参加申し込み＞ 学び合う学び研究所ホームページ： 行事予定 Googleフォームから。案内チラシＱＲコードから。 ４月のセミナーは申し込みが可能です。■ 後 援 ■愛知県教育委員会・名古屋市教育委員会・小牧市教育委員会・春日井市教育委員会・岩倉市教育委員会・犬山市教育委員会・豊明市教育委員会・北名古屋市教育委員会・豊山町教育委員会・清須市教育委員会・江南市教育委員会・みよし市教育委員会・瀬戸市教育委員会・尾張旭市教育委員会・大口町教育委員会]]></description>
            <pubDate>Fri, 03 Apr 2026 11:23:22 +0900</pubDate>
            <guide>134758964@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134758964?tm=20260403112307</guide>
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            <title>4月セミナーのご案内です。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134720960?tm=20260317154956</link>
            <description><![CDATA[第１回 セミナーを開催します。４月セミナーの２０２６年４月２５日(土) 13:30～15:30会 場 愛知文教大学 ２０１教室 〒485-8565 愛知県小牧市大草5969-3テーマ ｢子どもが進める授業を支える教師の考え｣ ― 新城市立新城小学校４年社会科「私たちのくらしと道」を通して ―コメンテーター 学び合う学び研究所シニアフェロー 的場 正美先生申 込 学び合う学び研究所ホームページ 行事予定 申込はこちら もしくは４月予定GOOGLE フォームより 本セミナーでは、授業の様子をビデオと授業記録で紹介します。新城小学校の授業には、次の特徴があります。 ・子ども達が進行する授業 ・子どもの話し合いを予想した複線型学習指導案 ・教師達のチームが協働して創る３段階の複線型学習指導案。 教師の「出」から授業を展開する教師の見方・考え方を可視化します。 その授業分析の手法として、名古屋大学の授業分析と中間項を利用します。本セミナーの話題提要① 日本の授業研究の特徴〜これまでの歴史と世界の流れを通して〜② ビデオの視聴 （授業の逐語記録も準備します）③ 複線型学習指導案を支える考え方④ 授業展開を支える教師の見方・考え方を可視化：授業分析と中間項の手法を用いて]]></description>
            <pubDate>Tue, 17 Mar 2026 15:50:18 +0900</pubDate>
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            <title>２０２６年度セミナー予定が決まりました。多くの方々の参加をお待ちしております。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134720877?tm=20260317153915</link>
            <description><![CDATA[２０２６年度学び合う学び研究所セミナーの予定が決まりました。小・中・高・大学、学生と共に学びましょう。 ● 4月〜２月の毎月土曜日に月例セミナーを１３：３０〜１５：３０に実施します。 2027年2月には、少経験者の実践的な研究会を行います。 ● 月例セミナーの午前中に論文講座を複数回行います。 複数回継続して、じっくり学び合います。 会場：愛知文教大学の教室を使用します。 ◆詳しくは、配布文章をご覧ください。＜参加申し込み＞ 学び合う学び研究所ホームページ： 行事予定 Googleフォームから。案内チラシＱＲコードから。 ４月のセミナーは申し込みが可能です。■ 後 援 ■愛知県教育委員会・名古屋市教育委員会・小牧市教育委員会・春日井市教育委員会・岩倉市教育委員会・犬山市教育委員会・豊明市教育委員会・北名古屋市教育委員会・豊山町教育委員会・清須市教育委員会・江南市教育委員会・みよし市教育委員会・瀬戸市教育委員会・尾張旭市教育委員会・大口町教育委員会]]></description>
            <pubDate>Tue, 17 Mar 2026 15:40:01 +0900</pubDate>
            <guide>134720877@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134720877?tm=20260317153915</guide>
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            <title>２月１４日(土)１３:３０より第１１回２月セミナーを開催しました。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134672110?tm=20260307100014</link>
            <description><![CDATA[２月１４日(土)１３:３０～１５：３０に、２０１教室において実施しました。 コメンテーターとして、学び合う学び研究所フェロー 栗木智美先生をお迎えし、授業者として、本学卒業の愛知県立高等学校教諭 鈴木音梨絵先生のリベラルアーツ国語の授業を通して｢少経験者の実践研究会｣をテーマに学び合いました。今回は、１１名の申し込みをいただき、学び合いを深めました。セミナースケジュール◇前半 授業体験1. 「リベラルアーツ国語」の体験（６０分）鈴木先生 休 憩 ・ 歓 談◇後半 授業の意味とリフレクション2. 「リベラルアーツ国語」の意味について（２０分）栗木先生、鈴木先生3. リフレクションと共有（４０分）◇セミナー前半1. 「リベラルアーツ国語」の体験 （鈴木先生の指導のもと、参加者が生徒になり参加） (1) リベラルアーツ国語の目標について 社会に出てからの生きる力をつける (2) 今日の授業の目標 他者の気配を感じ、自分も反応する (3) 身体活動に取り組む（1学期の導入として扱う内容） ①10秒間で、指示（誕生日・名前など）のとおり、参加者全員が順番に並ぶ。 ②問い「どうしたら、早く並べますか」について、自分の考えをワークシートに書く。 ③もう一度、発問（好きな食べ物）のとおり、参加者全員が順番に並ぶ。 ④ペアをつくり、一本の箸をペアの指先一本で両側から支え合い、落とさないように活動する。屈伸をし、ペアで箸を支えながら、ペアのどちらかが間に潜り込むように一回転する。（しゃべらないようにやってください） ⑤今日の目標である「他者の気配を感じ、自分も反応する」を確認する。今の活動は、目標の抽象であり、しゃべらず、ペアの気配を感じながら、反応できるか。 ⑥「どうすればできるのか」ペアでシェアする。 ⑦成功したペアが模範をみせながら、成功の要因を見つけ出す。。 ⑧ペアを変えて、もう一度挑戦する。 ⑨体験を全員で共有する。 ⑩「ペアを変えて感じたこと」をワークシートにまとめる。➡全体で共有 ⑪「授業の感想」を書く。 休 憩 ・ 歓 談◇セミナー後半 2. 「リベラルアーツ国語」の意味について栗木先生 リベラルアーツ国語について、私も今回はじめて出会いました。そこで、生成ＡＩを使い調べてみました。ご覧のような内容が出てきました。その一部を使って、リベラルアーツ国語の説明用動画を作成してみました。ご覧ください。鈴木先生、今の動画をご覧になり、訂正箇所はありますか。鈴木先生 いえ、兵藤先生のお名前以外はよくできています。栗木先生 それでは、各テーブルでリフレクションをしましょう。今までの内容についての質問や学んだこと、また、このセミナーに参加された動機などを聴き合ってください。＜グループでリフレクションの共有＞3. リフレクションの全体共有(1) グループリフレクションと全体共有＜ ◎ファシリテーター栗木先生 ●参加者 〇鈴木先生 ＞◎ それでは、お聞きしたいと思います。今グループで話されたこと、学んだこと、そして質問がありましたら、出してください。● 実際に体験してみて、自分と相手の違いを感じ、お互いに合わせていくことは、社会に出て生きていくために必要な力だと感じました。本日の体験は、１学期の初めに行うさわりでしたので、リクレーション的な傾向が強いと感じました。実際に国語の授業とどう繋がっていくのか、訊いてみたいと思いました。● ワークシートの使い方として、他のバリエーションはあるのでしょうか。このワークシートは鈴木先生のオリジナルなのですか。● ぼくの高校では、ソーシャルスキルトレーニングをやっていました。その活動に似ていると感じました。私も、前の発言者と同じように国語の授業とのつながりが気になりました。● 個人的には、座学ではなく身体活動ができて楽しかったです。しかし、小中学校の授業を考えたとき、「話す・聴く力」をどう付けていくのかが知りたいです。● 鈴木先生が授業で生徒と接するときに、様々な悩みや迷いがあったと話されました。このリベラルアーツ国語を学ぶことで、鈴木先生の立ち位置にどんな変化があったのか。教えていただきたい。● リベラルアーツ国語が正式に教科として認められている。そうなると、高等学校国語のどの領域に位置づくのか。また、教科として、評価の観点や方法などについて教えていただきたい。◎ それでは、色々出していただきました。直接、鈴木先生にお聞きしたいことと、皆さんと一緒に考えていきたい内容があったと思います。まず、ワークシートについて、今回のものは鈴木先生が作られたものですか。〇 はい、私が作成したものです。兵藤先生が作られたものを拝見して、それを参考にしながら、自分のオリジナルとして作成しています。私は、以前までは縦書きのものを使用していましたが、今回は横書きにしてみました。● 今の説明を聴いて、意図的なワークシートになっていることが面白かったです。◎ 指導と評価について、お伺いしますが、この授業の目標と評価はなんですか。〇 今日は、「他者の気配を感じ、自分も反応する」が目標で、「反応することができたか」が評価ポイントになります。また、ワークシートに書かれた内容も評価項目になります。◎ 評価には、知識・技能、理解・表現、主体的な学び、があります。それぞれに対応しているわけですね。◎ じゃあ、国語の力として、どんな力がついていくか。みなさんは、どう思われますか。少しの時間ですが、グループで予想してみてください。＜グループ共有＞◎ グループの中で話したことやそこから感じたことなど、お聞かせください。● 私は、この大学に入るまでは、他者を意識したグループでの話し合いやコミュニケーションはなかったです。高校までは、一斉授業でした。グループワークでも答え合わせや誰かの答えを聞くだけで終わっていました。英語の対話くらいでした。● 作品に書かれていない、何かを読む？◎ 今の発言は、面白いと思うんですが、何なんでしょうか？みなさん想像してください。● 文章の行間を読むという意味で使っていたのではないでしょか。● そうですね「間」ですね。行間の「間」です。対話をする中で、相手との距離感、登場人物との間の取り方。文字表現から身体表現へ移していく。「演劇と国語の挑戦」ということから、想像していたのですが、「手触り」、「体表感覚で吸収」する。その辺りが私にとって一番刺激的でした。言葉の手触り、風合い。例えば、絹は絹のように、綿は綿の手触りがある。言葉には風合い。ということを感じます。身体表現によって、より実感できる。● 私は「復元」だと思っています。ここに出てくる場面を再現・復元すると書いていない要素があります。それを補わなくてはいけない。物理的に言えば間であり、教室の中で復元していくのかなと感じました。 私は、いま平安を再現したいと映像をつくっているんですが、「居た」という状況一つとっても、「こう座っているのか、並んで座っているのか、向き合っているのか？」分からないわけです。それを演劇で表現すると様々な違いが生まれてきます。◎ 文学では「いたる」で終わることがありますね。一人ひとりの読みは違うから面白い。〇 この授業実践の根底にあるものは、「話す・聴く」ことのハードルを下げることです。兵藤先生が行われている教室の状況は、生徒たちの実態として「話す・聴く」ことにかなりハードルがあります。そうした生徒にとっては、対話することに困難がある。そうした、生徒にとっては、身体を使って相手を見ることが大切な活動であり、その後、演技表現は「インプロ」即興演劇の手法を使ってみえます。◎ 私も「国語力として、どうなのか」と感じました。でも、国語にとっては、文学の文章を読むためには、自己開示が必要になります。相手の心の内を聴くことが大切です。言葉になっていないことを聴く。その言葉や言葉のもつ想像の世界から表現を深めていくことが学びになります。そして、学び合うためには、一人ではできません。他者と学ぶ必要があります。そのためには、仲間との関係性の育成と改善が必要で、話すことよりも、訊くことが大切だと感じています。鈴木先生が、1学期から３学期までの活動を紹介されていましたが、３学期は「自分と向き合う」ゴールがあると話されました。身体活動がリクレーションで終わらないためには、この経験を通して、「自分はどうだったのか」と立ち止まり、「自分と他者との関わり」の中で何を感じたのかを「内省」することが重要だと感じました。 私が以前勤めた学校では、大変困難な環境で育ち、学校に登校できなく、言葉がなかなか出てこない生徒がいました。その生徒が、演劇部に入り、部活だけは活動できた。更にステージで堂々と演じることができた。演劇指導された方から、「他者になるから、演じられるんですよ」と話されました。本日の活動には、そんな意味合いがあるように感じています。 鈴木先生が教職の四年間どう過ごしてきたのか。これから、どう生きていきたいか。聞かせてください。〇 赴任して、最初に生徒指導部に入り、生徒に嫌われることもあった三年間でした。こうした経験から、私は、普通に過ごしているように見える生徒が、実は、様々な問題を抱えて授業を受けていることに気づきました。時には、私の授業に乗ってくれることがありますが、つまらなそうにしている生徒を前にして、こんな授業しかできない自分を見つめました。そんな時、このリベラルアーツ国語に出会い、１年間学びました。教師である自分自身の成長は、まだ自覚できていません。しかし、自分自身がこのリベラルアーツ国語で学んだことを活かしていると感じています。私は、コミュニケーション能力が高いわけではなく、人前で話すことも得意ではなく、授業で緊張します。しかし、この手法に出会い、救われています。課題を抱えている生徒たちに、このリベラルアーツ国語の活動をとおして寄添うことができているのではないかと、気持ちの変化を感じています。● 私は、鈴木先生がこの１年間にいろいろ学ばれたこと、そして、今のお話をお聞きしただけでも確かに成長されているなと実感します。ご自身の学びが、生徒にとってプラスに働いている、大きな力になっていると感じました。４．参加された方からの振り返りを紹介します。◆ 新任以来４年の先生が、自分の授業力や指導力が足りないことに悩み、その中で出会った「リベラルアーツ国語」をとおして力量向上に努める姿勢が大変素晴らしいと思いました。「リベラルアーツ国語」とは何か。わかりやすい具体例と数回のグループワークから、学び合うためには他者との交わりが必要で、そのためには自己開示が大切であることを感じました。本日のセミナーの目標である「他者の気配を感じ、自分も反応する」ことを体験できました。「リベラルアーツ国語」を学び実践することは、国語の授業をはじめ生徒指導、教育相談、学級経営など、様々な教育の場面で活きるように感じました。鈴木先生が今後も学び続けられることにより、生徒や保護者から信頼される先生になっていかれますことをご祈念申し上げます。本日はありがとうございました。]]></description>
            <pubDate>Sat, 07 Mar 2026 10:00:35 +0900</pubDate>
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            <title>１月２４日(土)１３:３０より第１０回１月セミナーを開催しました。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134587893?tm=20260219161026</link>
            <description><![CDATA[１月２４日(土)１３:３０～１５：３０に、２０１教室において実施しました。 講師・コメンテーターとして、東海学園大学 教授 横山 真理先生をお迎えし、｢図形楽譜づくりによる音楽鑑賞の授業｣をテーマに学び合いました。 今回は、１９名の申し込みをいただき、学び合いを深めました。セミナースケジュール◇前半 理論とワークショップ体験1. 「構成活動」を原理とした音楽授業の理論と実践（２０分）2. 図形楽譜づくりによる音楽鑑賞の体験（４０分） 休 憩 ・ 歓 談◇後半 授業分析とリフレクション3. 「構成活動」における見えない世界への洞察4. 授業分析（３０分）5. 交流リフレクション（２０分）◇セミナー前半1.「構成活動」を原理とした音楽授業の理論と実践 最初に、横山先生より理論的な講義を受けました。(1) 旧来の音楽科授業の何が問題なのか。 従来の考え方における問題点を整理し、子ども（個）の内面と表現の豊かな世界に共感できる音楽科の授業へ刷新するねらいを語られました。(2) 新しい音楽科授業の理論 「構成活動」を教育方法の原理とした音楽科授業として、内面と表現の運動モデルについて語られました。(3) 新しい音楽科授業の実践として （構成活動の定義：「社会的状況において、衝動を起点に、心身を使って相互作用することを通して外部世界に作品を構成し、そのことと連関して内的世界を構成する活動」と定義されている(小島律子(2017)「構成活動」『音楽教育実践学辞典』音楽之友社)。「構成活動」の考え方に基づく３つの授業実践(中学校特別支援学級における横山氏自身の実践を中心に)の紹介 ① 紙相撲遊びから打つ楽器による音楽づくりに連続させた授業 ② 琴(和楽器)を使った音楽づくりの授業 ③ 図形楽譜づくりによる音楽鑑賞の授業＜さくら変奏曲＞ 2. 図形楽譜づくりによる音楽鑑賞の体験（４０分） 進め方― 教材曲 宮城道雄作曲／林千恵子編曲＜さくら変奏曲＞ ― ① 主題(主旋律)の図形を決め、選択理由を説明 5分 ② 映像による鑑賞(演奏／林千恵子)4 分 ③ 録音を聴きながら図形楽譜をつくる(一段・四段・五段)1 5分 ④ 作った図形楽譜をグループで交流 15分 ⑤ 紹介文を書く 5分 参加された方全員が、上記の流れによるグループワークを体験しました。活動①では、3～4名のテーブルごとに、指定された色紙（〇か□）から各自が選び、色（黄か青）を選んで台紙に貼りました。一人ひとりが選んだ理由をグループで交流しお互いのワークシートを覗き見ながら、言葉を交わしていきます。その後の全体交流では、グループの代表者が、自分の選択理由を話しました。言語化された理由と色紙が貼られた台紙を見ながら「なるほど」の声と穏やかでリラックスした雰囲気が広がっていきました。 活動③では、音源(一段・四段・五段)を聴きながら、別の色紙を切ったり、貼ったりする活動が進みます。各段の変奏を聴きながら、各自が浮かんだイメージを切り絵しながら貼っていきます。参加者は子どもに戻ったように、真剣に取り組む人、グループメンバーの作業を覗き見る人、様々な反応で楽しい時間が流れます。 音源は、繰り返し流され、作業はどんどん進みます。しかし、イメージと作業のギャップから「うまくできない！」「あなたの作品すごい」など、各テーブルからは様々な反応が聞こえてきます。 活動④では、各テーブルで思い思いの感想交流が、和気藹々の雰囲気のなかで進んでいきます。各自が言語化し、人の話を聴き、次第に自身の内面が開放されていくのを感じました。 活動⑤では、紹介文を書く。横山先生は「鑑賞の授業にはゴールがある」と話され、そのゴールが教室仲間へ紹介文を書くということです。宮城道雄作曲の文化的背景を入鵜f資料から知り、エピソードも含めて紹介文を書く。皆さんも書いてみましょう。「音源を流します」聴きながらお書きください。あっという間の前半が終了です。 休 憩 ・ 歓 談◇後半 授業分析とリフレクション3.「構成活動」における見えない世界への洞察 前提：子どもは動きながら考える。子どもの心の動きは見えないし、変化する。 多様な音楽表現の在り方を視野に、〇言語による音楽表現 〇音による音楽表現 〇身体による音楽表現 〇造形による音楽表現 が大切にされます。4. 授業分析（３０分） 前提：音や音楽を媒体とした表現が中心となる音楽科授業の特徴をふまえる 〇 どのように記録するか 〇 何を分析資料とするか 〇 どのように分析するか 〇 分析結果をどのように記述するか 「実践の授業分析は、大変困難な作業であるが、子どもとその場にいて、学びを組織する実践者が分析する意味は大きい」と述べられました。(1) 授業ビデオを視聴 それでは、皆さんには「分析資料」をつくる活動を体験してもらいます。授業場面をご覧ください。（岐阜県Ａ中学校特別支援学級）の授業動画の視聴 授業で活動したある生徒の図形楽譜と振り返りが紹介されました。(2) 「逐語記録に基づく授業分析」の方法論に依拠した分析―解釈による質的分析― 言葉・演奏・行動をテキスト化した授業記録（分析資料）の作成をテーブルごとに進める。各テーブルに準備された授業動画を何度も聴き直して、記録を取っていきます。なかなか骨の折れる作業でした。５．交流リフレクション（２０分）(1) グループリフレクション◎ 今日の視点は、「音楽科授業の分析において、内面（思考・イメージ・感情）と表現の連動過程のおける見えない内面の世界をどう洞察するか」でした。各テーブルで、交流してみてください。(10分)(2) 全体で学びをリフレクション ＜ ◎コーディネーター 横山先生 ●参加者 ＞◎ 時間が来ましたので、各テーブルのどなたか代表をご紹介ください。● 私たちのテーブルでは、心の中にあるものがなかなか言葉になっていません。しかし、体験し、モヤモヤしているものが、形になることで言語化できる。音は消えていってしまうので、消えていってしまうものが、ここに図としてピタッと着地していることで、私たちも振り返ることができる。また、モヤモヤしている自分でもよくわからないものが教師の呼び水によって、すっきりとした言葉になっていくことが大切だなと感じています。しかし、未だ私たちはグルグルしています。● 私たちは、すごく楽しかったです。子どもたちは作ること自体に楽しさがあるので、「これが果たして音楽に結びついているのか」という疑問を持ちました。しかし、図形を作成した後に、もう一度曲を聴きながら作品を触っていくことが音楽に触れていくことになっていると感じました。私たち小牧市の音楽科では、音楽を形づくる要素と曲想を結び付ける研究をしてきました。鑑賞においては、音楽的要素と身体表現を往還させながら学ぶ授業にも取り組みました。本日、ご紹介いただいた造形活動と音楽鑑賞の往還のすばらしさも感じ、子どもによっては、どの媒体を使いながら音楽を学ぶのがいいのかを考えさせられました。● 図形楽譜を使うことで、音楽に苦手意識がある子どもも楽しく学ぶことができたと感じています。今回のワークショップの活動を体験させていただいたおかげで、横山先生がされたように、色紙の形や色は制限しないと、子どもたちの混乱が起きるのではないかとの話がでました。後半の授業記録の作成では、1分程度の記録ができました。現在のＡＩ時代では逐語記録を簡単に作成することは可能だと思いますが、今回のように泥臭く授業を見ていかないと、私の中でしっくりきません。見落とし部分が出てきてしまう。時間がかかっても、丁寧に見ていくことが大切かなと感じました。実際に記録おこしをやってみて難しいなと感じたのは、子どもの行動や判断をどのように表現するのか。グループワークをするときに、ビデオをどのように撮影するかが課題だと感じました。● 実際、私自身が図形楽譜の作成を体験してみて、のめり込んでしまったので、子どもたちもきっとそうだろうなと感じました。話題になっていたのは「動きながら考える」という活動の中で、音が形になったり、消えていくものが可視化されたりする。小学生の学びを見ていると、思考するときに内言が呟きになりながら考えています。本日の体験はまさに、子どもたちが手を動かしながら考えていることを味わうことができたと思います。 私は数学科ですが、子どもたちが算数の思考の中でどうなっているかと考えてみたとき、数学的事象を立式するときには、まず、子どもたちは図を使って考えています。そうすることで、量的なあるいは空間的なイメージがつかめてわかっていく。図と思考の往還が生まれていることに気づき、本日の芸術教科の学びとの共通点を改めて学びました。● 図形楽譜の意味が分かりました。本日のワークショップで私が作成したものは、変奏ごとのイメージ画であって楽譜ではありません。しかし、授業ビデオで拝見した子どもたちのつくっている作品は、楽譜ですよね。Ａくんの頭の中にある曲が立体的に表現されていて、だから説明するときに、部分部分を押さえながら、「今ここの部分、今ここの部分」と曲の流れを追いながら説明をしている。これは、楽譜なんだな。画面で切っていないでつながっている。こうやって可視化されるとすごいことだと思います。うまく言語化できない子どもがいる中で、逐語記録だけだったら、言葉で出たことだけしか記録できないが、本日の体験で、画像を見ながら、この絵を差し込みながらとか、子どもが動作したことを記録しながらしていくと、より具体的にこの授業の動きが見えてくる逐語記録ができると感じました。◎ 今日は、私の研究紹介の導入ということで、活動を詰め込みすぎたなと感じます。本日の内容を2回に分けてすることで、ディスカッションがより活発になったのではないかを反省しています。授業分析では、記録を取って分析しないとわからないことがあるのですが、「何を記録・分析するか」が一番大事だと感じています。授業資料の第一次資料は実践そのものですね。化石分析では、発掘した本物の化石が第一次資料です。授業分析では、現場の授業の場で分析はできないので、録音・録画を肖像権に配慮しながら収集します。録画にしても、自分の見たいものだけをアングルにして切り取って記録します。そうすると第一次資料から遠ざかる。それを逐語記録にすることでもっと離れる。そうした三次資料のようなものから分析をして分かったように論文化することは本意ではありません。（会場大笑い）ですから、授業記録を丁寧に落とし込んでいくかに拘らないといけないと感じています。 ＡＩによる授業記録テキストはできるかもしれませんが、果たして自分にとって意味があるでしょうか。時間がかかっても、自分ならではの記録を作っていくことは、自分の授業を見る目を養うことになります。本日はありがとうございました。６．参加された方からの振り返りを紹介します。◆ 今日のセミナーで学習した中で重要だと思ったことは、子どもたちの内面をどのような方法を使って表現できるようにするか、またどのように見取っていくかについてよく考えました。 図形楽譜がどのようなものか、体験をすることで少し理解ができました。子供の視点で取り組んでみると、非常に楽しく夢中になりました。ただ、イメージを1枚で表現するような形で作っていたため、映像で見たように部分や流れを表現すると言う形でも、図形楽譜に取り組んでみたいと思いました。 授業記録では、話した言葉だけではなくて、演奏や行動も含めて記録することに苦戦しました。苦戦をしながらも、丁寧に繰り返し何度も見ることで、目の前の授業に近い授業記録に少しずつ近づいていくのかなと感じました。 小学校教員の立場でも、研究をする立場でも学びの多いセミナーでした。ありがとうございました。]]></description>
            <pubDate>Thu, 19 Feb 2026 16:10:52 +0900</pubDate>
            <guide>134587893@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134587893?tm=20260219161026</guide>
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            <title>2月セミナーのご案内</title>
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            <description><![CDATA[第１１回 ２月セミナーを開催します。２０２６年 ２月１４日(土) 13:30～15:30会 場 &nbsp; &nbsp; 愛知文教大学 ２０１教室テ ー マ ｢少経験者の実践研究会｣模擬授業者 愛知県立高等学校教諭 鈴木音梨絵先生コメンテーター 学び合う学び研究所フェロー 栗木 智美先生申 込 申込はこちら&nbsp; もしくは、学び合う学び研究所ホームページ行事予定２月予定GOOGLE フォームより 本セミナーでは、本学の卒業生が模擬授業を行います。 言葉を用いたコミュニケーションのためには、言葉以前の段階を踏む必要があります。意識を他者に向けること、他者の気配を感じ取ることです。これらの段階を経て、言葉を用いたコミュニケーション「話すこと・聞くこと」へと進んでいくリベラルアーツ国語という授業について考えていきたいと思います。 教える側として経験する教室と学び手として経験する教室の風景の違いや気づきを出し合い、子どもについての見方、教師の役割について学び合います。また少経験者同士で授業や学級経営、保護者への対応など日頃の悩みや問題も話し合いたいと思います。]]></description>
            <pubDate>Tue, 06 Jan 2026 15:06:20 +0900</pubDate>
            <guide>134086829@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134086829?tm=20260106150601</guide>
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            <title>１２月２０日(土)１３:３０より第９回１２月セミナーを開催しました。</title>
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            <description><![CDATA[１２月２０日(土)１３:３０～１５：３０に、２０１教室において実施しました。 コメンテーターとして、学び合う学び研究所フェロー 林 文通先生をお迎えし、小牧市立米野小学校 太田莉子先生の４年算数「図形」の授業を通して｢学びを楽しむ授業づくり・学校づくり｣をテーマに学び合いました。 今回は、２６名の申し込みをいただき、講師を含め２８名の方により学び合いを深めました。セミナースケジュール◇前半 提案授業について 1. &nbsp; 林 先生より（授業を構成するもの） 2. 太田先生より（私の願い、そして授業づくりは） 3. 小学校4年算数「直方体と立方体」の授業ビデオ視聴 （子どもはどこにつまずき、つまずきをどうやって乗り越えていくか） ・ テーブルで学びを共有する 休 憩 ・ 歓 談◇後半 リフレクション 4. 全体で学びを共有する 5. 米野小学校の学校づくり ・学校長・研究主任・副主任へのインタビューを通して◇前半 提案授業について1. 林 先生より（授業を構成するもの） 会場の皆さんへ「授業を構成するものには何があるのか」テーブルで聴き合うように問いが出されました。各テーブルでは、自己紹介を含めて話し合いがはじまりました。 林先生は、「正解はないが」と話しながら、東京大学の藤江康彦先生の書籍から以下の5点を紹介されました。① 学習者 ②教師 ③授業の「目標」 ④教材 ⑤教師の「願い」 上記のとおり最近の授業案やデザインの中には、授業で身につけさせたい教師の思いや願いが書かれることが多くなりました。 ⑤の教師の「願い」には → 授業を通して、子どもにどのように育ってほしいか → 教師としてどのような授業を行いたいか → 「願い」は「目標」と似ているが別物 授業で子どもたちが到達すべきゴールではなく、教師として授業の中で大切にしたいと考えている物事や子供の成長に対する期待がある。と話され、事前に太田先生へインタビューした内容が示されました。2. 太田先生より（私の「願い」そして学級づくりは）  多様性を認め合うことができる学級をつくりたい。  子どもの発言を受け取ることができる教師になりたい。  協力できる場面を意図的につくるようにしている。  苦手なところをカバーできる子どもを育てたい。  勉強だけなら家庭でもできる。人と協力してできるのは、学校とか集団の生活の場の良さである。  協同することが大事。協同する時は、同じ考えの者ばかりではない。違う考えがあるからこそ、新しい考えが生まれる。そういう良さを、子どもたちにわかってもらいたい。  多様性を認め合えないと、授業においても同じ意見に流されてしまう。さらには、違う意見が言えない雰囲気になってしまう。  いろんな意見が出て、それを考えていく過程も大切である。  それぞれ違う人の感性を受け止められる経験をさせたい。  これらのことを、授業だけでなく学級の中で創りたい。太田先生からは、 「多様性を認め合える学級にしたい。授業においても同じ意見に流されないように、違う意見が言える雰囲気づくりに努めていきたい。そして、不安なこととして、学び合いは小学校だからできるのではないか？学び合いで学力がつけられるのか不安感を感じている。」と話がありました。 さらに、授業を視聴する前に、太田先生が予想する子どもたちの困りポイントとして、以下が示されて授業がスタートしていました。 ・辺の長さがわからないだろう。 ・どこから書けばよいのかわからないだろう。 ・面の数がわからないだろう。 ・展開図ができても、折ることができない子がいるだろう。 3. 小学校4年算数「直方体と立方体」の授業ビデオ視聴早速授業ビデオを見てみましょう → 授業の善し悪しを見るのではなく、 ① こどもはどこでつまずき、それをどう克服していくのか ② 教師はどんな足場架け(Scaffolding)をしているのかを見ていきましょう 逐語記録も配布され、授業を視聴しました。・ テーブルで学びを共有する（感想交流） 休 憩 ・ 歓 談◇後半 リフレクション4. 全体で学びを共有する ＜ ◎コーディネーター 林先生 〇授業者 太田先生 ●参加者 ＞◎ 私は、大学生のころから、子どもがどんな風に認知発達していくのかに興味があり、小学校の授業を見るのがとても面白いと思っていました。そこで本授業をご覧いただきました。人によって気づきや気になることが違います。テーブルで話題になったこと、学ばれたことについて、授業者へお伝えいただければと思います。● 子どもの関係性が非常に柔らかい。見取り図をお互いに回し合う。「わからない」に対して、応ずることができていました。◎ この関係性はなかなか生まれません。太田先生が一年かけて作り上げてきたことです。● 四人グループの学び合いが、クラス全体に広がってきた。一人ひとりの学びをよく見て、全体で学んでいった。そんな学び合いの機会が複数回ありました。また、最初からジャンプ課題でスタートしたにもかかわらず、学びから落ちている子どもがいない。子どもたちが「前に出ていいですか」との発言があり、説明したいときに、子どもからこの発言が出て、周りもよく聞いている。こうした関係性はなかなか生まれないと感じました。すばらしい。● 3年目の若い先生が、このような足場架けができ、子どもの学びをファシリテートしていて素晴らしいと感じました。これは、事前に子どもたちが「どこで躓くのか」を予想され計画されていたからだと感じました。◎ まだ3年目ですから、初めてもつ4年生の授業計画です。周りの先生方の支えがありましたが、よく考えられています。● わたしもすごい先生だなと感じました。Ｚさんが、わからなさが言えたり、最後に自分の間違いに気づきみんなの前で言えたりしたことがすばらしい。太田先生が、あれだけ準備をし、授業の中で支えているにもかかわらず、間違いに気づけず、展開図を切り離してから、できていないことに気づく子どもがいました。いったい何が必要だったのかを考えさせられました。◎ そうですね、何が必要なのかを考えさせられました。最初に立方体の長さは４センチと言っているにも関わらず、辺の長さがわからない子がいた。「見取り図と具体物が同じ？」と言っている子どもがいた。この実態をどう考えるか。● 難しい課題にも関わらす、学習内容が分かっていなさそうな子どもが自力で解いている。隣の支えている子どもは、自分で解きたい子どもが考えられるような言い方をし、深入りをしていない。Ｚさんが自分のやり方でやってみると言っている。そうした子どもを育てていることがすごい。◎ 途中の班活動で、Ｚさんの前に座っているＡＡさんが発言することに対して、Ｚさんは「私はこう思うんだよね」と伝えている。ところで、指摘のあったＩさんとＪさんの対話について、「学び合いだったのか」「教え合いだったのか」、皆さんどう思われますか。お隣と話してください。● 僕が見ていた感想ですが、Ｊさんが選択して、Ｉさんが受容している。Ｉさんは教えていなかったように感じています。Ｊさんは教えてもらって書いているのではないと感じます。● ＩさんがＪさんにいろいろアプローチしている。Ｊさんがやりたがっているから見守っている。余計なことを言わずに、Ｉさんと一緒に学んでいるように受け取りました。● ＩさんとＪさんが学習活動として教えて、聞いてをしている。ＪさんがＩさんの話を聴いているだけではなく、自分から反応して学習を組み立てている姿があった。Ｉさんはそれを望んでいたのか、Ｊさんは望んでいたのか。がすごく気になっていました。Ｉさんは教えるという手段で学習活動を進め、Ｊさんは聞いて反応するという手段で学習を進めている。はたして、この二人が望んでいるのか。意義を分かっていることなのか。気になりました。学び合いは、授業の展開からして意図されているものなので、授業者が意図して進めていきますが、学習者が意図して進んでやっていることなのかで変わってくると感じました。◎ 今の発言、ぜひ大学での研究対象にしていただきたい。学校現場では、学んでいるようで教え合っていたり、一見教え合っているようで、実は深い学びをしていたりすることもあります。私が名古屋大学院生の時に、学部生に「グループ活動をやってきてどうだった」と質問したことがあります。答えは「嫌だった」が多くありました。「なぜ」と尋ねると、「自分で考えたいときに話してくる」「自分の考えを無視して、考えを一つにまとめようとする」と返ってきました。名大に入学する学生は自分で考えたい人が多い。学生とって自分の考えを阻害されるような経験から、グループ活動をマイナスに捉えていることが分かりました。こうしたイメージを持っている教師もいらっしゃると思います。 あの教室の子どもたちは果たして「嫌々学んでいるのか」学びの中でお互いに必要に思っている関係性、互恵的な関係が成立しているのかを考えながら見ていくと、ぱっと見、教え合いに見えるが、学び合いじゃなかったのか。と思えてくる。そこがおもしろいところであり、挑戦していきたいところだと思います。● この教室には、四人グループを見ていると、ペアでの教え合いや尋ね合いになっていることが多い。ペアから斜めの関係に発展していくともっと学び合いになっていく。● Ｊさんからの「わからなさ」をＩさんにぶつけられるかにかかっていると感じました。そうすればもっと学び合いになる。● 授業記録の169に「えっ？」があります。この「えっ？」は前の発言、「あっているけど・・・」をうけての子どもたちの反応です。授業記録を読み合う中で「えっ」という発言に対してよくないという感想を持つ方もいます。しかし、この「えっ」と言えることがとても大切であると思います。授業者の「目標」は＜展開図が書けるようになる＞ですが、「願い」は＜多様な違いを大事にしよう＞です。＜違っていていい。認め合うことを大切にしよう。＞としています。このセミナーの冒頭で授業者から「学び合いは中学校でできる？」ということに関連して、中学校で「えっ」と言うことができるでしょうか？もしかしたら、言われたら次の日から学校に来られなくなったら？（爆笑）という関係性。私が今、務めている中学校の探究の時間に、「自分はこう思いました。」の発表に対して、「それって、本当にあなたのやりたかったこと？」と辛辣な対話がありました。大丈夫かなと思いつつ、何とか関係性をぎりぎり保ってやっています。 「今の子どもたちの傷つきやすさ」と教師の支えをもって「違っていていい」というところのバランスをどうとるか。こうした互恵的な関係性を小・中・高にどう築くか。職員室も含めて、「えっ」といわれてもやっていけること。これからの社会をつくっていく大切なことだと思います。◎ 「えっ」の一文字でそこまで考えられることに、驚きました。（爆笑）確かに、この「えっ」は人を傷つける「えっ」ではない、気づきの「えっ」ですね。 映像から見えてくる教室の学びの姿として、いくつか示します。 ・抽象画としての見取り図と実際の長さの違いのハードルの高さ ・空間認識のできない子どもにとってのジャンプ課題 ・友達の説明と自分の作図がつながらない ・作図する経験が新たな認識を生む ・仲間の気づきをお互いに共有する文化がある ・教師は「つなぐ・戻す」に専念している このように感じましたが、太田先生どうでしたか。〇 自分が意識的にやっていたこともあったのですが、皆さんからいただいたご発言や自分で見返してみたことから、改めて多くを学びました。何も考えずにやっていたことが多かったなと感じます。自分が考えていなかった視点をいただいたので、今度に活かしていきたいと思います。また、やっぱりそうかと納得できたことは続けていこうと思いました。ありがとうございました。◎ ダン・ローティ(Dan C.Lortie,1926-2020)の著作に『スクールティーチャー』1975があります。その中で以下の４点が紹介されています。 ①観察の徒弟制 ②卵のパッケージ構造 ③精神的報酬 ④風土病的不確実性 この中で、卵のパッケージ構造について皆さんと考えていきます。 学校という組織は、物理的にも心理的にも、教師が個々の教室という“セル”に閉じこもりがちな構造をしている。各教師は隣の教室に近接していながら、実際には自分の教室の内部で完結して仕事をしており、他の教師の授業内容や方針にはあまり干渉しない。日本の学校もまた、ローティの指摘に当てはまる面が多いと研究者たちは指摘している。 具体的にいうと… 授業は「自分のクラスのこと」として閉じがち。 職員室では日常的に会話するが、授業内容までは共有しない。 研究授業や公開授業などの特別な機会でしか他者の授業を見ない。結果として、「協働的な学び合い」よりも「個人努力型の授業改善」が主流になる。 それでは、卵のパッケージ構造を打ち破ろうとしている米野小学校の実践を紹介します。5. 米野小学校の学校づくり〇 学校長へのインタビューを通して １．目指すは、『職員が自走する学校』（本人の言葉） →子どもがやる気になる授業を、先生方がいかにやる気になって作ってくれるか ２．職員からは「気遣いの人」と呼ばれている （職員談）→自分も気遣う人になろうと思う →仲間の授業を気遣う気持ちにつながる &nbsp; →職場の仲間に対して無関心でいられなくなる ３．「授業どうだった？」が、日常会話の中にある／授業のことだけ問う人ではない 職場は生活の一部でもあるからこそ、日常ことを大切に考える ４．応援上手（否定をしない） 校長は「仕事をやらせている」と言う but 職員は「後押ししてくれる」と言っている →「やってごらん」が次の「やりたい」を生んでいる（職員談）→自走する職員〇 研究副主任へのインタビューを通して 大前提として、「授業は楽しくなければいけない」 → 能力の高い低いに関係なく、どの子も楽しい授業 間違いの素晴らしさ、人と違うことの素晴らしさを伝えたい → 違いは不安ではなく楽しみ グループにおいて、「話してごらん」ではなく、「何が違うの？」と問いたい 互いに授業を見合う体制づくり／共有ノートを使った感想交流（蓄積する文化） → 授業を見に行くが、共有するところはまだ難しい 今年のテーマは「対話」／対話の場面を意図的に造ろう → 授業だけでなく職員の間にも… 来年は、「違いを楽しむ」を職員全体で共有したい 月1回の木曜６限（フリータイム）を有効活用していきたい → 学年で単元構成を！〇 研究主任へのインタビューを通して 役割としてふられたからやっているのではない＜学校の環境が人を変える＞ → 授業について対等に語り合える学校だから、「やりたい」と思うことができる グループの力を引き出そうという米野小の取り組みに共感した 子どもを見れば、この学校がずっとやってきたことが理解できる／継続したい ICTを活用し、非常勤やALTの先生方も巻き込んだ学びの共有を目指す 来年は学年で単元構想を考えたい → 他クラスの提案授業であっても、一緒に考えているので自分事となる → 授業づくりを個人作業にしたくない（悩みの共有） → これをやることによって生み出したい「学校の文化」を明確に示していくことが課題 教室でも、職員室でも、人と人をつなげるポジションでいたい6. 参加された方からの振り返りを紹介します。◆ 今日のセミナーで学習した中で重要だと思ったことは、追究意欲が続く課題を設定し、子どもをよく見て繋ぎ、時として戻すことがいかに大事であることが授業ビデオと意見交流で実感できたことです。3月の実践ということで1年間かけて、子どもたち相互の関係性と高めてきたことがうかがえた。「わからない」を発信できる子どもたちと寄り添う子どもたちの姿が見えて、見ていて気持ちいい授業でした。先生は教えることより足場掛けに徹していたのも素晴らしいと思いました。最後の全体リフレクションで4人グループの中のペアでの学びを、4人に広げるといいというご指摘は勉強になりました。林先生からダン・ローティを引用して「卵のパッケージ構造」を紹介していただいたことも勉強になりました。自分が関わる学校で、積み重ねの共有なくゼロに戻ってしまわないよう心掛けていきたいと思います。]]></description>
            <pubDate>Tue, 06 Jan 2026 13:52:03 +0900</pubDate>
            <guide>134086725@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134086725?tm=20260106135138</guide>
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            <title>１月セミナーのご案内</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/133612510?tm=20260106135750</link>
            <description><![CDATA[第１０回 １月セミナーを開催します。２０２６年 １月２４日(土) 13:30～15:30会 場 &nbsp; &nbsp; 愛知文教大学 ２０１教室テ ー マ ｢図形楽譜づくりによる音楽鑑賞の授業｣コメンテーター 東海学園大学 教授 横山 真理先生申 込 申込はこちら&nbsp; もしくは、学び合う学び研究所ホームページ行事予定１月予定GOOGLE フォームより 本セミナーでは、「図形楽譜づくりによる音楽鑑賞の授業―中学校特別支援学級の生徒の学び―」をテーマに実践を報告します。色紙を切ったり重ねたりしながら図形楽譜をつくり音楽のイメージを伝えようとする子どもの表現の世界について、皆さんと考え合いたいと思います。鑑賞教材曲は、宮城道雄作曲《さくら変奏曲》(箏曲)です。]]></description>
            <pubDate>Wed, 26 Nov 2025 15:03:00 +0900</pubDate>
            <guide>133612510@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/133612510?tm=20260106135750</guide>
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            <title>１１月８日(土)１３:３０より第８回１１月セミナーを開催しました。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/133612411?tm=20251126145012</link>
            <description><![CDATA[１１月８日(土)１３:３０～１５：３０に、２０１教室において実施しました。 コメンテーターとして、岩倉市教育委員会授業デザインアドバイザーの高橋宏滋先生をお迎えして、岩倉市立岩倉北小学校の岩瀬映里先生の６年国語「やまなし」の授業を通して「新しい学びの方向性を探る」をテーマに学び合いました。 今回は、１８名の申し込みをいただき、講師を含め１９名の方により学び合いを深めました。セミナースケジュール◇前半 提案授業について 1. 高橋先生より（岩倉市授業デザインの理念） 2. 岩瀬先生より（授業者のおもい） 3. 「やまなし」の授業ビデオ視聴・ テーブルで学びを共有する 休 憩 ・ 歓 談◇後半 リフレクション 4. 全体で学びを共有する 5. コメンテーターより 6. 授業者より◇前半 提案授業について1. 高橋先生より（岩倉市授業デザインの理念） 高橋先生からは、本日のセミナーの流れについて説明をしていただき、岩倉市が考える授業デザインの理念についてお話しいただき、授業の中でどう実現しているのかを学び合いたいと提案いただきました。＜2025岩倉市授業デザインが目指す学びの４つの視点＞学びひたる授業 ① 探究する学び 自分の問いに向かって夢中になって深く考える 問い➡自ら立ち上がるもの・自ずと立ち上がってくるもの ② 真正の学び 本物と出会い本当の意味を学ぼうとする 「教科する」・教師の教材研究を追体験する ③ 協同する学び 他者と支え合うことで深い学びを実現する 分からないことに向かって言葉を交わす ④ 共創する学び 子どもと教師との対話によってともに学びをつくる&nbsp; 子どもと教師が横並びの共同研究者となって学ぶ よりよい授業（学級）づくりに自ら参画する ④はあまり出てこない言葉ですが、①～④は別々の学びではなく、目指す学びを4つの視点でとらえようとするものが岩倉市の学びの骨子になっています。2. 岩瀬先生より（授業者のおもい）(1) 子どもたちへの願い ① 言葉の奥に隠された作者の思いを感じ取り、文学を読むことの楽しさを味わう。 ② 「知りたい」という興味や「わからない」「なぜだろう」という問いをもち学ぶ。③ 他者の多様な考えと向き合う中で、より深い解釈へつなげる。(2) 教師としての課題 ① 児童同士の意見交換や発言はあるものの、教師がつい話しすぎ、まとめすぎてしまう。 ② 発言量の多い一部の児童だけで授業を展開してしまう。 ③ 作品に迫る本質的な問いが曖昧になり、児童の思考が拡散しがちになる。(3) 今回の授業で試してみたこと（挑戦してみたいこと） ① 単元を貫く課題の設定と背景知識の活用 ② 対話の質を高める仕掛け ③ ICTを活用した学びの個別化(4) 岩倉市授業デザインとの関連として ① 協同する学び ４人班の学習隊形を基本とし、仲間の意見に対し、耳を傾け学び合う姿 よくわからないこと、不確かなことに向かって言葉を交わす姿☆② 探究する学び 単元を貫く課題を各自で設定する 見通し、読み深め、振り返りの授業展開 ③ 真正の学び 作者の思想や行動の情報を生かして表現の意味を考える 作品と対峙し他者に語りながら自分に問いかける ④ 共創する学び 教師も一人の読み手として一緒に考えていく授業 以上、ご参加の方々から多くの学びをいただきたいと思います。3. 「やまなし」の授業ビデオ視聴（45分）・ テーブルで学びを共有する 自然にグループ毎の対話が始まり、休憩中は授業からの学びに花が咲きました。 休 憩 ・ 歓 談◇後半 リフレクション4. 全体で学びを共有する＜ ◎ コーディネーター高橋先生 〇 授業者 ● 参加者 ＞◎ テーブルで話題になったこと、学ばれたことについてお話ください。最初に申し上げました二つの視点についてお話しいただければと思います。 ① 岩倉市授業デザインの理念が授業の中でどうであったのか。 ② 「やまなし」の授業を通して、教師の良さや課題について、教えていただければと思います。◎ どこのテーブルからでも結構です。よろしくお願いします。● このグループでは、まず、見通しを持つことの大切さを話しました。子ども一人ひとりが自分の学びに見通しをもち、学びたいところから学んでいることがすばらしい。 深めたいところが出たときに、音読に戻す。自分はそうしたことができていないので新鮮で、これから取り入れていきたいと感じました。よく発言をしていた男子は筆者の背景も含め考えていたのに対して、女子は物語の内容や言葉について話していた。教師がどうかかわり焦点化するか、考えていきたい。また、発言ができていない子どもたちが全体の学びから置いて行かれてのではないかと話していました。◎ 本日の資料４に「本時の見通しと振り返り」にあるように、一部の子どもたちの見通しと振り返りがまとめてあります。ご覧いただいて何かお気づきのことをお話しください。● この教室は、本当に、自分の言葉で表現ができる子どもたちが多いなと感じました。今、ご指摘のあった資料４の見通文を読むと、作品の中の言葉にこだわり考えようとしていることが分かりますが、実際の授業で語られていた言葉は、作品から離れ作者の背景について語りはじめている。やはり、発言者がどこからそう思ったのかが曖昧なまま授業が進んでいく。多くの子どもたちが「見通文」で作品の言葉にこだわって読み取ろうと書いているのに、外れていってしまったのが、もったいなかった。だから、「どこからそう思ったの」という問いかけであったり、もう一度「音読」へ戻したりを繰り返すことで、真正の学びへ近づくのではないか。また、振り返りについて「見通し」に対しての「振り返り」を書く対比の関係だと思います。子ども同士の会話の中では、お互いに感じた学びを学び合っていますが、せっかくの学びが書かれていなかったことが残念でなりません。● 私は「たかふみさん」の発言がおもしろいなと感じていました。国語の場合は、二つの言葉を結び付けて考えることが大切だと思っています。例えば、「青い炎」と「青白い炎」を結び付けどうなったかを語らせる。また、文章と自分の経験を比較して発見することが楽しみです。たかふみさんが父とお酒を結び付けて考えていますが、もう少し他の文章と結び付けて考えると、論理的になったと思います。◎ たかふみさんとたくみさんが授業で目立つ存在ですが、他の方いかがでしょうか。● 私自身の名前も「たかふみ」です。（会場爆笑）たかふみさんが活躍して、どんどん作品から離れて宮沢賢治のことが語れるのは賢い子どもで、とても6年生に思えないほどだと思います。国語の場合、文章に戻ることだと思います。特に最初のどれだけ音読をしているのかに尽きるように思います。例えば、一斉に読む、その後一人ひとりが読む。一人ひとりがどの言葉にこだわって読むかは違っていいと思います。私が若かったころ、国語の授業のやり方が分からなかった。しかし、子どもの発言をじっくりと聞いていると、実に面白いと思えるようになった。岩瀬先生が授業への思いで書いて見えるように、子どもと一緒になって読むということがとてもよくわかります。やはり、子どもに委ねてやると、子どもたちはどんどん学んでいくことが分かります。本日の教室には、子どもたちだけでも、いっそう深く読む味わう素養・可能性を予感しています。◎ 岩瀬先生、音読はどうですか。〇 子どもたちは、授業中、本筋から離れていってしますことがよくあります。毎回、子どもたちが気になったことを扱っているからでしょうか。また、「なりきって」読むということがあったと思いますが、そうすると子どもたちが物語の中に入っていきます。作品の文章はどんどん長くなっているので、音読が減ってきているかと思います。◎ 授業の途中で小刻みに音読を入れるという印象でしょうかね。● 昨日、うちの学校は研究発表を行いました。6年担当の先生が「やまなし」を扱った授業をしました。授業者は音とか色とかに注目をして読んでいき、「トブン」という言葉、宮沢賢治はどうしてこの音に注目したのかを課題で進めていました。改めて、今日の授業では、子どもたちが実にのびやかに賢二の考え方にまで発言し、意見を交流しているところがすばらしいと感じました。● 私は「やまなし」の授業をしたことがありませんが、資料２の単元構成を読ませていただき、「イーハトーヴ」や単元の前半に宮沢賢治の作品を読んだり調べたりしています。更に「よだかの星」も読んでいる。作品から一旦離れています。文学による映像表現の挑戦である「やまなし」と捉えると、言葉による映像をしっかり読み描き、宮沢賢治の他の作品を読んでから、もう一度読むといった授業になることに興味がありました。 この教室では子どもたちが自由に先生を学びこえていく姿があります。岩瀬先生はどんな学びこえがあったと感じていますか。〇 「やまなし」を読んで二度目なんですが、私自身が予測できない授業でした。子どもたちは「納得できない」という言葉を使わなかった。「賢治はこう考えていたから表現したんだ」と発言して、私がわからなかったことを超えてきました。色とか言葉についてもそうですが、子どもたちが生きてきた経験知、環境や自分の家族から読み取ったことに常に驚きを感じました。子どもたちが調べることが好きでした。子どもたちは経験からの自分読みをはじめます。特に男子は調べることが好きす。「命つながり」「宗教」「生まれ変わり」「自己犠牲」ある子は「輪廻の世界」などという言葉を持ち出してきました。そうした言葉を聞いて振り返りに書くのが女の子たちです。私はその振り返りを読んで「はっと」させられています。● 詩の授業のように、短文を何度も読んでいくうちに、分からない言葉が徐々にわかりかけてくることがあります。私の経験から「やまなし」はまさにそうなんです。何度も何度も読み深めていくことで、様々な世界が立ち現れてくる。そこを大切にしたい。◎ 音読は意味やイメージが立ち現れてくるように進めようよと、今までも音読を大切にした授業をしてきました。● 私は31年前にはじめて「やまなし」の授業をやったのですが、二度目にやるときに子どもたちに絵を描かせました。この作品は幻燈の世界ですから、絵をＯＨＰに描かせればよかったと反省しました。やはり、分析的に読むのではなく、イメージを描かせ、表現に至ることが大切だと思いだしていました。● 授業記録６Pの教師の「だってさ」のあとの（たかふみくん）の発言であったり、７Pの（たかふみくん）の「理想ではない」の発言から女子の発言を導いたりしているが、この子どもはケアの必要な子どもではないかなと思いましたが、いかがでしょうか。〇 この子どもは、いつもはもっと発言します。いつもの2割程度です。普段はリーダーとして授業のまとめをしてくれるような存在です。● 「共創する学び」という視点について伺いたいのですが、言葉に対して「どう思ったの？」という問いかけなのか。やまなしの中で「でもさぁ、これはこういうことじゃない。どう思う？」と進めていく、子どもと教師との対話なのか。やまなしはよく見える作品なので教えてください。◎ 「やまなし」は皆さんの発言にもでていた通り、教師でも読んでわからないことが多い作品だと思います。この作品を子どもと一緒になって教師も「わからんこと」を考えようという方向があって、その方向に近づこう、そういう授業を目指していきたいと思っています。もちろん教師からの「それどういうこと」という問いかけもありますが、その先に教師も知りたいという思いがあります。5. コメンテーターより◎ 資料４の「見通し」で子どもたちは表現の意味や秘密を一生懸命にやろうとの願いをもって授業をスタートしたのは間違いないことです。しかし、今回の授業者の挑戦として、宮沢賢治の人生や考え方、宗教、父親との関係などと絡めて理解させたいという願いがありました。その方向で授業が進んでいったのですが、作品の表現になかなか戻ってこれなかった。このことが課題かなと思います。そのことについて授業者としてはどうですか。◎ 岩瀬先生は「やまなし」の授業は二回目です。一回目をやったときにいろいろ努力をして「どの学級でも生まれるような解釈」が子どもの発言からできていました。二回目をするときに、私から余計なこと「前の授業を超えなきゃね」といいました。「カニのお父さんや青白い炎に絡んでくるよね。そこに挑戦しようか」と助言し、今回の授業ではちょっと強引さが出たのかなと思います。授業が筆者の背景に流れた原因は私の助言にあると思います。（会場爆笑）しかし、教師の挑戦を見つけていかないと、子どもたちの中にも知的な発見が生まれません。教師の中に発見がない授業では、子どもたちの中に新しい学びは生まれない。教師が見つけた発見、それこそが真正の学びになると考えています。6. 授業者より〇 この授業では、本当は「青い炎」「青白い炎」という言葉の変化に戻ってきたかった。時間を取りたかったです。一方、私としては前時に「よだかの星」を読み、十二月の青色の表現の意味に広げていきたいと思い取り上げました。しかし、子どもたちの中では、「昨日『青い』はけっこうやったよね」という感覚になってしまいました。そうした、授業者と子どもの思いにズレができてしまったのは事実です。 いつも、次の単元に移るとき見通しを立てる時間で、「今まで読んだ単元の気になるところ」を書いてからはじまります。ところが、今回の単元ではステップアップして「筆者の意図に迫ろう」から捉えさせたので、そのズレが大きかったのかと感じています。子どもたちと一緒になって読みを作りたいという思いもありますが、自分がやってみたい授業のイメージがあり、どうしたらいいのか困っています。（会場笑い）以上、いつも以上の多様な意見が交換でき、充実したリフレクションとなりました。7. 参加された方からの振り返りを紹介します。◆ 生徒たちが一つ一つの言葉と向き合っている。宮沢賢治の他の作品を読み、作者を知ることが学びの支えになっていると感じる。作者を知ることが見方・考え方となり、つかみどころのない言葉一つ一つを生徒たちは、一人一人の価値観とつなぎ合わせながら掴もうとしているように感じた。音楽の鑑賞においては、作曲者や演奏者のことを知りすぎると、感情的になってしまい、本来の楽曲の良さ、演奏の良さをとらえきれずに必要以上に感動してしまうことがある。今回の授業においては、作者のことを知りながらも作品と向き合おうとした生徒、作者のことを頭の真ん中に置きながら作品と向き合おうとした生徒がいたため、土俵が変わってしまい、聴き合うことに難しさを感じる場面もあったように感じる。ただ、小学校６年生がここまで言葉一つ一つと向き合い作品の全体像をとらえている姿は本当にすごいと思った。]]></description>
            <pubDate>Wed, 26 Nov 2025 14:52:05 +0900</pubDate>
            <guide>133612411@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/133612411?tm=20251126145012</guide>
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            <title>１０月１８日(土)１３:３０より第７回１０月セミナーを開催しました。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130919319?tm=20251028093854</link>
            <description><![CDATA[１０月１８日(土)１３：３０～１５：３０に、２０１教室において実施しました。 コーディネーターとして、学び合う学び研究所フェロー木村 芳博先生をお迎えして、小学校の５年国語「説明的文章」の授業を通して「少経験者の実践研究会」をテーマに学び合いました。 今回は、７名の申し込みをいただき、講師を含め８名の方により学び合いを深めました。セミナースケジュール◇前半 「学び合う説明文の学び」～ 小学校国語1. プロローグ2. 「物語文」と「説明文」3. 「説明文」の学びの基本・ 学び方、流れ・「想像力のスイッチを入れよう」リーディング、キーワード 休 憩 ・ 歓 談◇後半 授業の実際から学ぶ1. 「２年目教師の授業実践」(ア) 授業デザイン、ねらい(イ) ビデオ視聴2. リフレクション～全体共有3. エピローグ◇前半 「学び合う説明文の学び」～ 小学校国語1. プロローグ 少経験者を対象としたセミナーの準備をしましたので、多経験者とお見受けする参加者の皆さにはご容赦願います。まずは、物語文と説明文について整理していきます。2. 「物語文」と「説明文」「物語文」と「説明文」について、「学習用語・読みの視点・学びの深まり」という視点からお考えいただくとどんな言葉が入りますか。それぞれのグループで話してください。 学習用語 物語文（作者、主人公、内容＜場面＞、主題） 説明文（筆者、題材、事例＜段落＞、要旨） 読みの視点 物語文（文章の＜内側に入り込んで＞読む） 説明文（文章の＜外側から観察分析して＞読む） 学びの深まり 物語文（心情や情景を＜思い描き、読み味わう＞読描） 説明文（事象や構成を＜発見し捉え、読み解く＞読解）各視点について、各テーブルの意見を共有。皆さんのご意見をお聞きすると、なるほどなとお聞きしましたが、私の視点では以上のようにまとめてみましたので、参考にしていただきたい。小学生にはこんな視点を押さえておきたいと感じております。3. 「説明文」の学びの基本・国語の学びの基本 言葉の意味や関係性に着目して、学びを深めること 学習指導要領では、＜説明文教材＞は言葉や分節を読み、事象や構成を見つけ、学び得たことを使うとあります。そのことから考え学習の要素を以下の３要素から捉えることができます。①音読：読む／理解 ②発見：解く／思考 ③活用：創る／創作、の３点です。・ 学び方、流れ 読む（内容を正確に知る）➡解く（工夫や構成を捉える）➡創る（説明的／論理的文章を書く）この流れに沿った単元デザイン例が示されました。・「想像力のスイッチを入れよう」リーディング、キーワード 実際の授業で使われた教材「想像力のスイッチを入れよう」を通読して、形式段落に分ける。さらに参加者が順番に段落ごとに音読をする。 それでは、キーワードを見つけてみましょう。各テーブルで話してください。どうですか？そうです。二重括弧『』の部分ですね。 ① まずは ➡『まだ 分からないよね』 ② 一つ一つに対し➡『事実かな、印象かな』 ③ 事実だが ➡『他の見方もないかな』 ④ その暗がりに ➡『何がかくれているかな』 － 休 憩 －◇後半 授業の実際から学ぶ1. 「２年目の教師による授業実践」(ア) 授業デザイン、ねらいねらいとして「メディアとの関わりについて、自分の考えを広げる」 筆者は「想像力のスイッチ」として、４つの言葉(キーワード)を事例とともに紹介している。本時で提示する資料は、教科書にはない【人里にクマが出た】という報道であり、「実際に『４つのスイッチ』で考えると見え方が変わるか。」という課題に取り組み、筆者の考えを改めて理解し、メディアとの関わりについて考えを広げさせたい。(イ) ビデオ視聴 ２０分の視聴をする2. リフレクション～全体共有 各テーブルで学んだことを聴き合う（１０分）全体で学びを共有する＜ ◎コーディネーター木村先生 ●参加者 ＞ ◎ テーブルでの聴き合いから学ばれたことをお話ください。 ◎ テーブルでの学びから、忌憚のないご自分の考えをお聞かせください。● 教科書の４つのキーワードをとおして、新しい教材を読み深めたという点ですばらしい。授業で学んだことを活かすという点で、本日の教材は、テレビ画面を直接見せたのもよかったのではないでしょうか。イラストでは、テレビ画面にクマが写っている時点で胡散臭いということが、子どもたちの意見でも出ています。● 授業者が木村先生に相談したことで、このような素晴らしい授業が生まれた。単元構成がいいですね。クマの発音について方言を感じました。● 最後に指名して振り返った二人の子どもついて、これだけの長文がよく書けるなと感じました。特に、「インターネットの使用」に触れ、自分の考えをもちながら、まとめていた発言について感心し、周りの反応にも感動しました。更に、授業者が教材文の１６段落を音読させて考えさせる場面がありましたが、２年目の教師がこのような指示や流れを自然にできることに驚きました。● 授業の最後の振り返りに書いた内容として、最初に男の子が「なぜ、４つの視点を書いたのか」という疑問のようなことを書いている。それを受けて二人目の女の子が「その答えのようなこと」を書いて発表している。最初の男の子が、女の子の発言を聴いて納得できるような関係性が生まれていた。● 前時までに４つのスイッチを学んだ子どもたち。これで終わっていたのでは、学びの深まりが生まれていかない。今回の授業の意味を感じました。● 説明文で学んだことを、別の場面で学ぶことが素晴らしい。しかし、本日の教材では、メディアの伝えていることと、それを聞いた視聴者のつぶやきが一緒に示されている。ここに違和感がありました。また、授業の後半で、教師が最後の一文を音読させて、「どうだった」と聞いたとき、ある子どもが「わからん」とつぶやいていました。あの時の指示、グループワークの中で、授業者はこの教室には「分からん子ども」がいるということを理解していて欲しい。音読前の教師の問いと違った捉えをしている子どもがいることをビデオ視聴から学びました。◎ この後、担任はすべての子どもの振り返りを冊子にまとめ印刷して共有している。「考えが変わっている子ども」や「十分には分かっていない子ども」の様子について、子ども同士も学び合えたのではないかと思います。● 今回の授業の単元デザインについて、①音読：読む／理解 ②発見：解く／思考 ③活用：創る／創作の過程が実に有効であった。これは、学校として作り上げたものか。木村先生の指導か…。ただ、最後の振り返りの発表場面で指名した二人が、優等生的な発言をしており、率直に面白くなかった。もっと、素朴な感想や多様な考えが交流できる面白さも期待したかった。3. エピローグ説明的な文章を通して 育てたい学びの心 〇 知的理解 ～新しい事柄を知る～ 〇 知的感動 ～未知の不思議に引きつけられる～ 〇 知的好奇心 ～隠れた事実や示された意見に触発される～ こうしたことを学んでいってほしいな感じています。 今回の授業では知的理解と知的好奇心まではいけていたように感じます。 最後に、本授業での、ある子どもの振り返りを紹介します。【ニュースなどで情報を得た時に、そのニュースの情報だけをうのみにするのではなく、他のニュースなどを見て、その全部の情報から、自分の考える力で自分なりの答えを出す。】 こうした振り返りが書けるような、子どもを学びの中心に据えた、学び合う学びの授業づくりを進めていきたいと思います。 参加された方からの振り返りを紹介します。◆授業ビデオを拝見する前に、説明文の授業で大事にする点を示していただいたので、視点をもってビデオを拝聴することができた。実践者は2年目の先生だというが、チャレンジした内容だった。ある意味で単元の中の本時の内容が「ジャンプ課題」だった気がする。子どもたちも「スイッチ」を意識して考えていたと思う。セミナーの参加者が少なかったが、中身の濃い意見交流ができたのはよかった。]]></description>
            <pubDate>Tue, 28 Oct 2025 09:39:09 +0900</pubDate>
            <guide>130919319@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130919319?tm=20251028093854</guide>
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            <title>１２月セミナーのご案内</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130901126?tm=20251023164233</link>
            <description><![CDATA[第９回 １２月セミナーを開催します。２０２５年１２月２０日(土) 13:30～15:30会 場 &nbsp; 愛知文教大学 ２０１教室 テ ー マ &nbsp; ｢学びを楽しむ授業づくり・学校づくり｣授 業 者 小牧市立米野小学校 &nbsp; 太田莉子先生コメンテーター 学び合う学び研究所フェロー&nbsp; &nbsp; 林 文通先生申 込 申込はこちら&nbsp; もしくは、学び合う学び研究所ホームページ行事予定１２月予定GOOGLE フォームより 本セミナーでは、目指す授業や子どもの姿が教室でどのように具体化されているのか、授業ビデオをもとに検証することを通して、新しい学びの方向性を探っていきたいと思います。]]></description>
            <pubDate>Thu, 23 Oct 2025 16:43:06 +0900</pubDate>
            <guide>130901126@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130901126?tm=20251023164233</guide>
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            <title>11月セミナーのご案内</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130822872?tm=20251007120239</link>
            <description><![CDATA[第８回 １１月セミナーを開催します。２０２５年１１月８日(土) 13:30～15:30会 場 &nbsp; 愛知文教大学 ２０１教室 テ ー マ &nbsp; 「新しい学びの方向性を探る」授 業 者 &nbsp; 岩倉市立岩倉北小学校 岩瀬映里先生コメンテーター 岩倉市教育委員会授業デザインアドバイザー 高橋宏滋先生申 込 申込はこちら&nbsp; もしくは、学び合う学び研究所ホームページ行事予定１１月予定GOOGLE フォームより 本セミナーでは、目指す授業や子どもの姿が教室でどのように具体化されているのか、授業ビデオをもとに検証することを通して、新しい学びの方向性を探っていきたいと思います。]]></description>
            <pubDate>Tue, 07 Oct 2025 12:02:39 +0900</pubDate>
            <guide>130822872@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130822872?tm=20251007120239</guide>
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            <title>９月６日(土)１３:３０より第６回９月セミナーを開催しました。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130233976?tm=20250913171459</link>
            <description><![CDATA[９月６日(土)１３：３０～１５：３０に、２０１教室において実施しました。 コーディネーターとして、東海学園大学の埜嵜志保先生を迎え、刈谷市立朝日中学校 伊倉 剛先生の社会科の授業を通して「問題解決学習の実践から考える主体的な学び」をテーマに学び合いました。 今回は、１３名の申し込みをいただき、講師を含め１５名の方により学び合いを深めました。セミナースケジュール◇前半 提案授業・本日の学びについて１．社会「ふるさとに生きる」実践の概要の説明：伊倉先生２．本時の展開（分節）の説明：埜嵜先生３．授業記録の読み合い 意見交流 休 憩 ・ 歓 談◇後半 リフレクション１． ビデオ視聴２． 授業者・コーディネーターより◇提案授業・本日の学びについて１．社会「ふるさとに生きる」実践の概要の説明：伊倉先生 2018年愛知教育大学附属岡崎中学校2年生「ふるさとに生きる」という実践です。 単元構想をご覧いただくと1学期の実践です。7年前の実践で、一番やりたいようにさせてもらった授業です。震災から7年目となる2018年の4月に全村避難が解除になり、帰宅したのが村民の７％でした。学校も再開されました。そろそろ授業として扱ってもよいのではないかと思い行いました。 私は、福島県・飯舘村の小学校を訪ねました。すると、村の雰囲気は意外にも明るいことに驚きました。前向きに震災と対峙している福島の方々のことを、ぜひ生徒にも知ってもらいたいと思い、実践を始めました。２．本時の展開（分節）の説明：埜嵜先生 本時は１１／15時の展開 テーマ：福島の安心は取り戻せるのか ・発言総数：117（追究まとめにもとづく意見交流、スカイプをつかった飯舘村中学生との交流） ・時間はかかるが取り戻せる／観光業やＰＲをがんばれば／安全は数値に現れている／そんな簡単じゃない ・安全と安心 ・発言記録の分節の概要について説明３．授業記録の読み合い（15分） テーブルにおいて意見交流（10分） ◇意見交流１．全体で学びを共有する＜ ◎コーディネーター埜嵜先生 〇授業者：伊倉先生 ●参加者 ＞◎ テーブルでの聴き合いから学ばれたことをお話ください。● 安全と安心は違う。安心を取り戻すには数値が大事と言っているが、本当に住めるのかというと、明言している人は少ない。安心に至るには、安全以外の要素もある。 桜：鋭い指摘。しかし、「どうしたらいいか」という小百合からの指摘に「時間の問題」になってしまった。考え方の変化が子ども同士の話し合いで起きたのか？● 根拠や数値を述べながら意見を出している。安心と安全の違いを認識している。 49さゆりに対する50桜：揺れている。 43・45大地：悩んでいる。最後どうなったのか？● 43・45大地：これ以前は『「安全である」福島の外の人は「安心できていない」』という議論。この発言では、『「安全」の次元でも「安心」でもない』。未来の可能性も含めて自分ごととして切実にとらえている。事態の受け止め方が重い。でも、99で「気持ち」を聞いている。● 一人ひとりの発言が多い。自分の意見が言える。でも伝えて終わりじゃない。繋がっている。人の話が聴けている。 安全は数字で証明されるが安心はちがう。時間がたてば、というが、スケールがちがう。５～10年もいれば100年、一生もある。同じ「数字」でも伝えることがちがう。 桜：33は突き放した言い方？自分なりの解決策を提案したいが、それができない憤り？「病院」みんなと同じであることが大事。「自分にとっての安心」➡「福島の人にとっての安心」。我々がどう思うか、ではなく、住んでいる人がどう思うか。 － 休 憩 －◇後半 リフレクション１．ビデオ視聴①（33桜：どんな様子で発言するのか？）の視聴伊倉先生から解説 桜の考え方を揺さぶりたいと思って単元構成をしました。桜にとっての新しい見方・考え方をもってもらうために考えたことです。最初に申し上げた。福島を訪れた折に感じた「いい意味での違和感」について考えさせたかった。 桜の発言の言い方は、想定外でした。こんなに本気で素直に発言するとは、今までのどの授業においてもない姿でした。期待以上でした。39で桜は発言しています。「福島のお米は放射能がどうたらこうたらという意見も出ていた。その状態が、日本国民全員にあるから。」という発言の背景には、桜の母親が、自宅で食べるお米に福島産を選んでいないという現実への直視があり、語気の憤りにつながっていると感じます。 私は、子どもと教材の距離を縮めたいと考えています。子どもが切実感をもって主体的に追究するために大事にしています。この授業では、新たな一手としてスカイプによる福島の子どもたちとの交流授業をしました。桜の授業後の振り返りを紹介します。ふり返り「福島は安心を取り戻せるのか?」 1時間以上かけて通学することを強いられたり、病院や商店などの事業所が再開していなかったりするなど、とても安心を取り戻せたとは言えない。何の罪もないのにマイナスになっているのはおかしい。それなのに、飯舘中の子たちは、そんなことを少しも感じさせず、いつも笑顔で前向きに過ごしている。福島の安全は数値でも示されているし、福島は、本当に安全なのではないか。問題はやはり風評だ。私たちが今感じていることを広く伝えられれば、福島は安心を取り戻せる。安心を取り戻せるか、戻せないかではなく、何としても取り戻さなければならない。 これを読んで、私としては授業で自分がねらった思いにはまりすぎでいるなと感じながら読みました。ビデオ視聴②（スカイプによる交流授業の様子：99大地：今の気持ちとか、どうでしょうか？）の視聴２．授業者・コーディネーターより埜嵜先生から① 桜さんの葛藤（発言回数８） 第3分節の33・39の発言から「福島のお米は放射能がどうたらこうたらという意見も結構出てたの。その状態が、日本国民全員にあるから。」の発言には、教室での対話から出たようにそれがあると示しているが、やはり母親の存在が大きいのではないか。身近なお母さんがそうであるように、日本国民にもある。言い換えると、他の人が変わっているのであれば、お母さんも変わっているはず。日本国民の在り方の典型を身近なところから感じ取っているからこそ出てきた発言だったと思います。この発言は、すでに行われていること（観光業に力を入れる、特産物のＰＲをする、数値上の安全性を訴える、など）の強化では問題は解決されない、新しい何かをしなければ、という想いの現れと考えられます。 第５分節50の発言は、自分たちの生きている間にはどうしようもないという、諦めと取れる。しかし、時間が解決する、とも言い切れない（言いたくない）。 第8分節174の発言からは、生活者にとっての当り前の「安心」が保障されているかという視点が見える。問題の切実感の再認識が現れている。② 本実践に見る教室空間の意義と生徒の主体性・実証の認識を深める－事実を持ち寄り共有する・解決策を構想する－アイデｨアを出し合い吟味する・当事者と出会う－実際の声を聞き取り再考する・見えにくい実社会のリアルを追求する場－現実のリアルを教室に持ち込むために加工する。だからこそ追究しやすくなる面もある。しかしこの実践は、教室で当事者（飯舘中学校の生徒）と出会うことにより、それを越えている。・意思や願い、葛藤をもつ主体として現れる場－問題が社会にとって切実であるがゆえの迷いやためらい スカイプ対話において「福島の現状を知らない私たちが、福島のことを考えることについてどう思いますか？」という発言からは、当事者でない私たちが、勝手に考えていいのだろうかという迷いやためらいが現れていました。－問題が自分にとって切実であるがゆえの葛藤やもどかしさ 切実な問題だから、しゃべれない生徒がいる。簡単に結論できないから問題解決学習として取り組んでいる。我々は、授業に現れている姿を通して子どもを理解していきたいと考えていますが、やはり手掛かりでしかありません。いろいろな資料を緻密に見ていくしかないなと感じています。伊倉先生から 埜嵜先生の最後の発言の中で、「切実な問題だから、しゃべれない生徒がいる。」はその通りだなと思います。授業のスカイプのやり取りの中で、「福島の人に言いたいことありますか？」に対して誰も手があがらなかった。実は、言ってはいけないと思ったのですね。言えた子どもは数字に強い生徒なんですね。数字ならばしゃべれる。ずうっと線量計をもってはかっています。 問題解決学習での問題はなかなか解決できないものです。簡単に結論が出るような問題は、問題にならない。生徒は「新たな発想、次のアクションが必要。特別な何かがいるんだ。」ということを探しはじめます。参加された方からの振り返りを紹介します。◆今日のセミナーで学習した中で重要だと思ったことは、教材と子どもの生活との関わりです。セミナーの終わりに埜嵜先生がおっしゃったように、学校という一種の安全柵を飛び越えて、本当に難しい社会問題に切り込んだ実践でした。 39桜の（米を買う時に福島産を選ぶかについて）「その状態が、日本国民全員にあるから。だから数値、数値って言っていても意味ない」という発言が、問題の難しさの本質に届いていると考えます。消費者の立場からすれば、いくら安心と思われても、主観的に数%でもためらいを感じたなら、その商品を選ばないことが合理的です。家族のためを思えば尚更です。しかし誰もがそのように安心で無難な選択をすれば、被災地はいつまでも立ち直ることができません。大人である私もこのことによい解答を持っておらず、評価することもおこがましいのですが、このように問題を問題たらしめている真の難しさに生徒たちが向き合えたことは意義深いことだと思います。]]></description>
            <pubDate>Sat, 13 Sep 2025 17:16:10 +0900</pubDate>
            <guide>130233976@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130233976?tm=20250913171459</guide>
        </item>
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            <title>８月２３日(土)１３:３０より第５回８月セミナーを開催しました。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130174813?tm=20250902105118</link>
            <description><![CDATA[８月２３日(土)１３：３０～１５：３０に、２０１教室において実施しました。コーディネーターとして、当研究所シニアフェロー副島 孝先生を迎え、小牧市立米野小学校 河合 佐武先生の国語科の授業を通して「子どもたちの学びを実現」をテーマに学び合いました。今回は、１５名の申し込みをいただき、講師を含め１７名の方により学び合いを深めました。セミナースケジュール◇前半 提案授業・本日の学びについて １．「論理的思考とは何か」渡辺雅子著より、河合先生の授業を考える背景について 米野小学校の現在・河合先生の授業について ２．５年国語「銀色の裏地」ビデオ視聴 ３．テーブルでリフレクション ・ 授業から学んだこと － 休 憩 －◇後半 リフレクション １．全体で学びを共有する ２．コーディネーターより ３．授業者の振り返り◇ 提案授業・本日の学びについて１． 最初に副島先生より、日本の国語教育が持つ「感想の重視」という特異性の理解と、それを踏まえた上での教師の取り組みのあり方について、渡辺雅子著「論理的思考とは何か」を引用して説明がありました。 またビデオ視聴の前に、米野小学校の授業研究の様子と、本日学ばせてもらう授業について説明がありました。教職５年目となる河合先生が学級を開いて一カ月経たない四月に実施した普段の授業であり、子どもとつくる国語授業を目指して丁寧に取り組んでいる実践であります。２． ５年国語「銀色の裏地」ビデオ視聴（４０分）３． テーブルでリフレクション（１０分） 授業から学んだことを聴き合う － 休 憩 －◇ リフレクション１． 全体で学びを共有する＜ ◎コーディネーター副島先生 〇授業者：河合先生 ●参加者 ＞◎ テーブルでの聴き合いから感じられたことをお話ください。● 私は、授業者の河合先生と同期ですが、授業を拝見して率直に思ったことは、悔しいと感じています。こんなにも楽しく授業ができるのはどうしてなのか。私は、日ごろからどうやって子どもたちの思いを引き出そうかと悩んでいます。ところが、彼の授業は、普段の何気ないおしゃべりのような会話で進んでいく。そんな自然で穏やかなやり取りが河合先生の魅力なんだと改めて感じました。● 私は中学校の教師です。私は答えのない教科だから国語科が嫌いなのですが、先ほど拝見した授業では、かなりゆっくり、ゆっくり子どもたちが学んでいく姿を見て、みんなで山を登っていく様子が見えました。理解の速い子は文章から考えていく。そうでない子はみんなの話を聞いて、少しずつ納得していく。ゆっくり進む効果は、人の読みを聴いているから分かること、自分の声に出させていることで、その意味が分かっていく。そんな教室の文化が生まれることです。また、音読についても、めいめいの音読の後に、指名読みを入れることで、声に出して読むことと、人の声を聴きながら情景を描くことがあり、なるほどと感心していました。● 河合先生は、昨年は１年生を担当し、今年は５年生に飛び込みの担当をお願いしているところです。本年度は研究副主任も担当してもらっています。四月ということで、しっとりとした、実の丁寧な手立てをしながら授業をしてもらいました。まだまだ課題の多い米野小学校ですので、こうした授業を広めていただきたいと願っています。● 私はほかの市から参加しています。こうした学び合う学びの授業を拝見するのは初めてです。四月にこうした授業ができることはすごいなと感じました。子どもたちが楽しく、先生も楽しそうに授業している。 この教材は、道徳のような読み物資料ですが、子どもは挿絵に注目していました。国語の授業としては、文章に戻したい。そのために言葉にこだわり、子どもたちの読み取りを鍛えていく仕掛けがあると感じました。また、先生の人柄が見えるような授業で、言葉かけが温かくこんなクラス経営がいいなと感じることができました。● 実はこの子どもたちの中には、昨年の授業中グループの中で、まったく言葉を発することができなかった子どもがいます。ところが、この授業では、ニコニコしながら話ができていた、音読では手を挙げて積極的に参加している姿を見て、びっくりしました。河合先生が一人ひとりを大切にしながら授業をしていこうとして四月をスタートして、子どもたちが安心して学んでいる。四月の終わりにそれが実現しているのはすばらしい。また、誰かの発言を聴いて「あっ・・」と他の子どもに広がっていく様子がありました。これからいっそう、子どもと子どもをつなぐ、また、発言がどこの文章からなのか戻すなど丁寧に進めていくことが大切だと感じました。◎ はい、ありがとうございました。今、いくつかのことを発言していただきました。お聞きしておもしろいなと思ったことは、「答えがない授業」です。世の中は答えがないことばかりですよね。「挿絵に言及した子どもたちが複数いました」教師の問いが主人公の表情を聴くことがあったことにも関係していたと感じました。 これからは、河合先生の授業から学んだことをお話しさせていただきます。２． コーディネーターよりのコメント① 「ビジュアル・シンカーの脳」を読み、ショック 学校の評価は、言語能力が重視されている。 しかし、教室の子どもたちの何割かの人は、絵(画像)で考えている。 技術者にはビジュアル・シンカーが多い。 教師は、こうした人たちが教室にはいることを理解しておきたい。② 言語化できることが現在の学校教育の価値観 言葉による思考は、つながりがあって一つにまとまっている この言語化を苦手とする子どもは、この流れから外れている ➡分かっていても、自分の考えをきちんと言葉で表現できない ➡整理が苦手で、だらしがない子どもだと思われがち ➡だが、多数派の子どもが気づかない視点を示すことがある。③ 「論理的思考とは何か」渡辺雅子著より 合理的行為の四種類と４つの領域について 四分類の中心的価値（目的）と推論の型 （日本は社会領域、共感と哀れみ共感による推理している）について④ 日本とアメリカにおける作文の構造 □アメリカのエッセイ 〈序論〉主張 〈本論〉主張を支持する３つの根拠（事実） 〈結論〉序論での主張を、別の言葉で繰り返す □日本の感想文 〈序論〉書く対象の背景 〈本論〉書き手の体験 〈結論〉体験後の感想＝体験から得られた成長と今後の心構え アメリカと日本の作文の比較から論理的思考を整理。アメリカの作文構造も戦後の大学の大衆化からはじまった。以上のことから日本は感想文からはじまっている。⑤ 感想文に始まる日本の作文の論理・社会領域のレトリックは論証の形を取らない。・日本で重視されるのは、社会の構成員から「共感されるか否か」である。・共同体を成り立たせる親切や慈悲、譲り合いといった「利他」の考えに基づく個々人の「善意」が、社会領域の道徳を形成する。・道徳形成の媒体となるものが「共感」である。・「感想文」は名前を変えて大学や職場でも書かれており、意見文の書き方にも影響を及ぼしている。・感想そのものの質を保証するのが「当事者性と切実性」をもって書くこと、 つまり「自分の生活や生き方とどう関わるか」という視点を持つことである。（国立国語研究所）⑥ 他者の力を借りることが授業でも重視される他者の多様な考えや価値観に触れることが、自己の見方・価値観を考え直す機会を与える。・例えば、国語で学級全体でテキストの読解に取り組ませる。・それぞれの読み取りを聞き、多様な見方・考え方があることを触れさせる。・そのために、答えは一義的に決まらない主人公の意図を問う質問をする。・主人公の言動と共に場の状況や自然の描写に注目させ、主人公になりきって考える方法が採用される。・主人公の意図の解釈には、解釈する者の価値観が反映されやすく、解釈に紐づいた子どもたちの多様な価値観が示されるから。・読解の授業は、多様な子どもが集まる教室を「『相互無関心』を許さず『協力と相互交換』を迫る空間にする」（埜嵜志保）⑦ 感想文がもたらすもの・感想文で期待されているのは 個人の体験・感情・生き方を、社会の構成員である他者と共有しうる「共通感覚」として表現すること。つまり、「間主観」――個々の主観が他者との相互の修正を経て、複数 の主観の間の一致を見ること――の表現として提示することにある。・こうして獲得された道徳観は、社会生活のあらゆる場面で発揮され、社会秩序の維持に貢献する。・社会秩序の維持という強みの反面、戦略的なふるまいや、駆け引きをするのが苦手で、決断力の欠如が弱みだとの批判もある。・感想文が育てた心情は、問題解決学習・構成主義教育と親和性がある、と著者は指摘する。日本の学校が大切にしてきたことが、本日の河合先生の授業で実現していました。ご参加いただいたみなさんに、本日の振り返りをグループで共有していただきたいと思います。２～３分でどうぞ。３． 授業者の振り返り 本日は、ご参加いただき、授業を見ていただきありがとうございました。まずは、日ごろどんなことを考えて授業をしてきたかをお話しします。教職５年間をとおして感じてきたこととして、従来の一方的に教える授業では、子どもたちは退屈で勉強の苦手な子どもはすごく苦しそうな顔をしていると感じてきました。まずは、私が授業を楽しみたい。その後、その楽しさを子どもたちに還元していきたい。そのために、グループ活動をたくさん取り入れ、机間指導をする中で、この子の考えを取り入れたいと手立てを考え、その場でデザインをしています。そうした授業をするためには、まずは学級が楽しいと感じる必要があります。このクラスとは１学期間しか過ごしていませんが、ＱＵの結果がとてもよくなっています。「授業が楽しくなりました」とか「学級満足度は９３％」になりうれしいです。本日、皆さんからいただいたご意見をお聞きして、とても参考になりました。今までやってきたことが間違いではなかったと確認することができました。ただ、高学年にしては、読みが弱いと感じています。高学年では物語文が学期に１回になります。２学期には「たずねびと」という難しい単元があり、挑戦したいと考えています。参加された方からの振り返りを紹介します。◆ 今日のセミナーで学習した中で重要だと思ったことは、受け継がれていく学び合いです。副島先生、河合先生、ありがとうございました。４月の段階で、丁寧に学びの作法を確認しながら授業づくりに取り組む河合先生の姿に感心しました。20年近く受け継がれてきた「学び合う学び」の哲学が、若い先生の中にもちゃんと形として見えるという時点で、米野小学校の学校としての力が確認できました。素晴らしいことだと思います。副島先生が指摘していた日本とアメリカの論理性の違いも、授業のつくり方にはっきりと表れていました。日本は、時系列を大切にします。時系列をなぞることで作品の中の人物の心情を自分の体験として理解させていきます。結論も大切ですが、そこに至るまでの過程を大切にするからこそ、「察する文化」が育まれるのだと思います。大変興味深いセミナーでした。]]></description>
            <pubDate>Tue, 02 Sep 2025 10:51:49 +0900</pubDate>
            <guide>130174813@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130174813?tm=20250902105118</guide>
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            <title>10月セミナーのご案内</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130152353?tm=20250822170030</link>
            <description><![CDATA[第７回 １０月セミナーを開催します。１０月１８日(土) 13:30～15:30会 場 愛知文教大学 ２０１教室 〒485-8565 愛知県小牧市大草5969-3テ ー マ 「少経験者の実践研究会」コーディネーター 学び合う学び研究所フェロー木村 芳博先生申 込 申込はこちら もしくは、学び合う学び研究所ホームページ行事予定10月予定GOOGLE フォームより 本セミナー「実践研究会」では、小学校5年の国語「想像力のスイッチを入れよう」という説明文教材を通して、『学び合う学び』の授業への向き合い方、授業づくりのあり方について、模索しながら、教科の本質に向かう授業実践を追求していきます。ある２年目の教師が、説明文の授業に悩み、それでも前向きに取り組もうとする実践をモデルにして、少経験者の視点で、協同的に、探究的に、そして実践的に学んでみたいと思います。]]></description>
            <pubDate>Fri, 22 Aug 2025 16:58:00 +0900</pubDate>
            <guide>130152353@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130152353?tm=20250822170030</guide>
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            <title>７月１９日（土）１３:３０より第４回セミナーを実施しました。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130041200?tm=20250812142650</link>
            <description><![CDATA[７月１９日(土) １３：３０～１５：３０に、２０１教室において実施しました。 コーディネーターとして、当研究所フェロー 後藤孝文先生を迎え、小牧市立桃陵中学校丹羽浩一先生の社会科の授業を通して「学び合う学びとＩＣＴの活用」をテーマに学び合いました。今回は、１２名の申し込みをいただき、講師を含め１４名の方により学び合いを深めました。セミナースケジュール◇前半 提案授業について １．授業者より １年社会「人々の生活と社会」 ２．ビデオ視聴 ３．テーブルでリフレクション ・ 授業から学んだこと ・ ＩＣＴの活用 － 休 憩 －◇後半 リフレクション １．全体で学びを共有する ・ 学び合う学びとＩＣＴの活用について ２．コーディネーターより◇ 提案授業について 後藤先生から、本日のテーマ設定について説明がありました。コロナ下に導入されたタブレット端末が学び合いの授業ではどのように活用されてきたのかを、改めて考え学び合いたいとの確認がありました。１．授業者より １年社会「人々の生活と環境」 久々の１年生の授業を持っております。今は幸せです。小学校からの指導のおかげで関わりが柔らかく、自然な聴き合いができます。授業をご覧ください。２．ビデオ視聴（５０分）３．テーブルでリフレクション（１０分） 各テーブルにて、聴き合いをしました。 － 休 憩 －◇後半 リフレクション１．全体で学びを共有する〇 授業から学んだこと・学び合う学びとＩＣＴの活用について語り、共有する。＜ ◎コーディネーター後藤先生 〇授業者：丹羽先生 ●参加者 ＞◎ テーブルでの聴き合いから感じられたことをお話ください。● 小麦の栽培について、通常はどの程度の降水量が必要なのか、子どもたちは理解しているのだろうか。栽培と降水量の関係を教えたり数値についての調査させたりする必要があると感じました。イタリアにおける雨温図が栽培に適しているのかが根拠を示しながら考えさせたい。振り返りのさせ方について、次へのつながりの意識はどうだったのか。導入の資料について、パスタの消費量が出てきて正直驚きました。ＩＣＴの活用については、後藤先生がどう話されるのか楽しみです。● 19分に、Ｂ２が資料４についてどう思う？とのグループで会話しています。29分では、他のグループへの「つなぎ言葉」を使うことで他のグループへ共有させている。そして、問いかけ言葉「違う考えありますか？」へ発展して、学びが広がっていきました。グループでの話し合いでは、聴き合うことができるが、人の考えについて「どうしてそう考えたの？」と訊ねる、訊き返しがないので、この時点ではなかなか深まっていかない。ＩＣＴの活用については、私が拝見した他の学校の実践では、タブレットの画面を立てて使い、コミュニケーションの壁になっていることがあるが、この授業では、画面を寝かせつながりが切れていない。しかし、他のグループの学びとのつながりが生まれる工夫が欲しい。● 子どもたちは、話し合いに慣れている。集中力を切らすことなくよく続けている。社会科の授業では、資料の扱いが大切だと感じているが、この授業では、資料を限定してしまったことで授業の話し合いを狭めてしまったのではないかと感じます。せっかく、子どもたちはいい疑問を多く持ったのですが、そこからの探究になっていかないことが残念でした。◎ 資料の与え方について大切な問題です。どうでしょうか。● 資料をどう提示するかは大切で、今回は効果的だったと感じます。だから、資料の選定は重要だなと感じます。ＩＣＴの活用について、最近拝見した授業では、すぐ個別最適な学びへむかい、子どもが孤立する学びになっていく傾向がありました。その方向は向かうべきではないと思います。最後に振り返りですが、手書きをした言葉を消しても薄く跡が残っているというような思考の痕跡が確認できる。キーボードにはそうしたことができない。ビデオでは3人ほど手書きの生徒がいましたが、振り返りをどうしていくのかが問題と感じました。◎ 丹羽先生の授業では手書きの生徒は3人いました。どちらでもよいということですか。○ 3人は、タブレットを忘れた生徒です。（笑）私は、手書きした文章はたどたどしいけれど味がある振り返りがいいと思います。ただ、データとして蓄積されていくデジタルの魅力も感じます。● ノートを使うのは、手書きをさせたいのですか。〇 私は紙に書かせたいというこだわりがあります。◎ ＩＣＴ活用という点からどうでしょうか。● ＩＣＴを使うという点からいうと、タブレットを使うほうがいいと思います。タブレットを使う意味は、子ども同士をつなぐことです。一人ひとりの疑問やアイデアが他の子どもに広がっていかない。そこが問題だと思います。同じグループの子ども以外とどうつながるのか。それができるのがタブレットであり、使うことで同じテーブル以外の他者とつながり、他者の考えを検索することができる。こうしたことは対面活動よりは広がりがあります。● 今、私が担当している生徒は、なかなか他の子どもの学びを見ようとしません。私は、「他者参照をしなさい」と言います。他者からよく学びなさいと言っています。それが、できるのがＩＣＴだと思います。この授業では、子ども同士がとてもよく話し合っています。しかし、最近、私は「対話が探究を妨げていることがあるのでは」と感じています。一人ひとりの子どもはいい疑問を持っていますが、対話することでその疑問の探究ができないことがあります。そんな状況が生まれているのではないか。そうならないためには、一人ひとりの学びが見える必要がある。つまり、個人の課題をはっきりさせることです。そこで、タブレットペンを持たせ、タブレット上にどんどんメモをさせています。● 5月のこの時点で、これだけ話し合っている姿は素晴らしい。しかし、一人ひとりの疑問が、そのまま終わってしまっている。授業40分の生徒の会話に「降水量が少ないから、小麦がいっぱい採れる」と語っているが、本当にそうなのか感覚だけで話しています。イタリアは国土が南北に長いので、ローマの気候だけで語っていることの曖昧さを明らかにしていく必要があります。「なぜ。これ、ほんと」という探究の活動を育てていかないと、なんとなく話し合っていれば、グループ活動が協働的な学びになっているという誤解を生みます。そんな危機感があります。● 授業の学びは、段階があります。年度当初は、資料の読み取りをしっかりとらえさせる。その後、資料と資料のつながりから思考させるなど、段階を追って育てていくものです。1時間の授業ですべてのことができているのは、望みすぎです。◎ この授業では、ジャンプの課題がないと思うのですが、皆さんはどう思いますか。● 今回のセミナー資料には、指導案がついていたので見ていると、この単元構成では温帯の気候を1時間で学んでいる。皆さんのお話を聞いていると、1時間の授業に多くを望みすぎているではと感じます。深い学びへ到達させたいのは当然ですが、教科担任は大変です。この授業では疑問を残せばいいと思います。ここで、残った疑問を、小牧であれば「マイ探究」の追求の種にすればいいのではないか。また、振り返りのことについて、一人ひとりの生徒の記述した振り返りは、どう扱ったらいいのか。考えてみましょう。毎時間記録する「振り返り」は生徒の財産です。本人に返すべきですね。こうした扱いはどうなっているのか。● 小牧市の場合は、個人のデータは卒業しても見ることはできます。また、卒業時には自分のドライブへ移すこともできます。● ＩＣＴの授業というと、資料集の資料と提示した資料との違いがどうかということを考えました。1年間の授業の流れから捉えると、先生から限られた資料をもらう段階から、自分から調べるために自由に資料を探究するという段階へ移っていくのがＩＣＴの活用という点ではいいのではと感じました。 授業としては、それぞれ、パスタづくりの疑問を考えていくなかで、39分に、先生が、今日の課題に戻しました。そこで、学びが集結しているなと感じました。◎ 皆さんの考えを聴いて、なるほどなと感心しながらお聞きしました。最後に自分なりにまとめたことをコメントさせていただきます。２．コーディネーターよりのコメント① 学びの作法を学ぶ アッと驚く資料と興味を引く提示 一つの発問から、生徒の考えをつなぐ グループの学びを多用し、時間をたっぷりとっている 「わからない」から広げる② 学びを深める ジャンプの課題を考える ジャンプの課題のねらい 学びの深まりの鍵になる「見方・考え方」につながる課題に③ 一人一台端末の有効性 圧倒的な情報量 日常的な利便性 情報共有の有効性 学びの個別最適化④ 一人一台端末のへの不安 大量の情報を処理できるのか 浅い学びになっていないか・リアルな学びになっているか 対面コミュニケーション能力が育つのか 言語能力が育つのか 今の現状・経験が今の子どもたちにとっての原風景になる⑤ デジタル化への不安 デジタル導入の教育先進国で、成績低下や心身の不調、フィンランドが神の教科書を復活⑥ 提案授業のＩＣＴ活用から学ぶ 課題の提示 教師が4つに絞って提示 振り返りをタブレットへ記入 パスタの現物を見せる ➡ リアルな学びも大切に⑦ ＩＣＴの力で学び合う学びを支える ☆これまで培った授業の基本は不変 ☆他者参照は有効だが ➡ 形成的評価・見取り（個への対応）しやすい ☆振り返りが充実しやすい ☆学びの道具としての活用方法 ☆はじめに、授業デザインありき ★子どもの学びを省察し、探究し続けなければならない課題３．丹羽先生の振り返り 前任校から、資料を限定した授業をやってきました。本日、皆さんのお話を聞きながら、やはり生徒が、自分から外へ出ていき資料をさがす探究の学びがとても大切であると感じました。そうした学びが自分の生活に密着していると感じます。今は、長年モヤモヤしていたものが、かなりスッキリしました。今日いただいた言葉を、整理して明日からの授業に生かしていきたいと思います。参加された方からの振り返りを紹介します。◆今日のセミナーで学習した中で重要だと思ったことは、学び合う学びにICTをどう活用するのかということです。授業動画については、無駄のない授業のように感じた。すぐに本題に入り、グループで学び合う時間もたっぷりとあり、生徒にとっては安心して学べる時間になっていた。そのため、各グループでは、様々な疑問や、思考が出ていていた。これらの疑問や思考を蓄積することができると、次への学びや探究につながるのではないかと期待できる授業になっていた。ICTをどう活用すべきかは、まだまだ明確なものは見えてこないのが現状だと思う、ただ、PCを使うための授業にだけはしてはいけないと思う。ここを、もう少しみなさんと一緒にいろいろな観点から考えていきたいと思える時間だった。]]></description>
            <pubDate>Tue, 12 Aug 2025 14:27:31 +0900</pubDate>
            <guide>130041200@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130041200?tm=20250812142650</guide>
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            <title>９月セミナーのご案内</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130041190?tm=20250812141800</link>
            <description><![CDATA[第６回 ９月セミナーを開催します。９月６日(土) 13:30~15:30テ ー マ 「問題解決学習の実践から考える主体的な学び」授 業 者 刈谷市立朝日中学校 伊倉 剛&nbsp; 先生コーディネーター &nbsp; 東海学園大学 講師&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; 埜嵜 志保 先生申 込 申込はこちら もしくは、ホームページ行事予定８月予定GOOGLE フォームより 本セミナーでは 「問題解決学習の実践から考える主体的な学び」をテーマとして、子どもが問いを粘り強く追究する授業について学びます。中学校社会科の実践をもとに、実社会における問題の解決を目指す中で生まれる学び合いについて、参加者のみなさんと一緒に考えていきたいと思います。]]></description>
            <pubDate>Tue, 12 Aug 2025 14:18:00 +0900</pubDate>
            <guide>130041190@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130041190?tm=20250812141800</guide>
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            <title>８月セミナーのご案内</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/95377773?tm=20250708155748</link>
            <description><![CDATA[第５回 ８月セミナーを開催します。２０２５年８月２３日(土) 13:30～15:30会 場 愛知文教大学 ２０１教室 テ ー マ 「子どもたちの学びを実現」授 業 者 小牧市立米野小学校 河合 佐武先生コーディネーター 学び合う学び研究所シニアフェロー 副島 孝 先生申 込 申込はこちら もしくは、ホームページ行事予定８月予定GOOGLE フォームより本セミナーでは、学び合う学びを実践している学校の国語の授業を取り上げ、子どもの学びをもとに授業を検討します。あわせて、日本の国語教育が持つ「感想の重視」という特異性の理解と、それを踏まえた上での教師の取り組みのあり方について考え合います。]]></description>
            <pubDate>Tue, 08 Jul 2025 15:58:24 +0900</pubDate>
            <guide>95377773@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/95377773?tm=20250708155748</guide>
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            <title>６月２１日（土）１３:３０より第３回セミナーを実施しました。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/94989679?tm=20250627203646</link>
            <description><![CDATA[６月２１日(土) １３：３０～１５：３０に、第３回セミナーを実施しました。コーディネーターとして、当研究所フェロー 倉知雪春先生を迎え、模擬授業者として、本学の卒業生で、屋久島おおぞら高等学校の荒金将梧先生におこしいただき、参加者全員でオンライン授業を受け、「少経験者の実践研究会」をテーマに学び合いました。今回は、６名の申し込みをいただき、講師を含め７名の方により学び合いを深めました。① 模擬授業〇通信制高校とサポート校の仕組み・サポート校ってなに？・通信による教育を受ける・高卒資格取得の条件・在籍期間３年間以上&nbsp; ・74単位以上の修得&nbsp; ・特別活動30時間以上〇おおぞら高校における授業について・ZOOMを使用した全国オンライン授業 ・サポートキャンパスで対面or自宅から出席・配信スタジオから授業を実施 ・授業は授業者、機材サポート、教室担当で進行・特別授業も実施参加者がそれぞれスマホでZoomに接続して、授業準備をしました。〇荒金先生による模擬授業 （言語文化 史話—三編「曹公戦於白馬」）・授業ルールの確認、出席コードの確認がありました。・挨拶をしてスタート 史話「曹公戦於白馬」を読む。（テキスト248～249）を開く 本日のテーマ「後漢末期を生きた曹操という人物の生き方や考え方を知ろう」 ノートにテーマが書けた生徒はリアクションボタンを送信。・まずは、この物語の時代背景を聴く・今回の戦いで、勝敗を分けるものは何だったのでしょうか？ 三択で、チャットで予想を送信する。・白馬の戦いについて、本文の前の状況について図を使った説明を聴く・今回の戦いは、どんな結果になるでしょうか。予測する。・書き下し文のルールをあげてください。 いいですね。みなさん、チャットを送ってくれていますね。・ここで、文法事項をノートにとってもらいます。 比況 「如・若」／「使役形」について・続きの書き下し文を読む。・自分の考えをチャットで送信する。・今回の戦いは、どんな結果になるでしょうか。選択肢を選び、答えをチャットで送信。続々と来ましたね。・白馬の戦いのその後について説明を聴く。＜ 休 憩 ＞〇まず、荒金先生より通信制教育の現状と課題について説明を聞く。VUCA時代と呼ばれていることもあり、将来の夢などないという生徒が大半いる。しかし、「どんな大人になれたら幸せですか？」という質問には多くの生徒が解答（＝価値観）を持っている。実現して生き抜く力を身に付ける。 〇おおぞら高校の特徴“好き”を見つける マイコーチ（登録商標）：担任が選べる“好き”をつなげる“好き”をカタチにする いろいろな活動が準備されている。〇荒金先生が教師になってみて感じること① 自分の中で教育に対する想いをもつ② 教師の前に“大人” そして“人”であること③ 誰に対しても、コミュニケーションは大切です④ 生徒の特性を理解したうえでのサポートが重要⑤ 大学の学びが現職でも役立つ〇今後の通信制教育の在り方について☆ 約10人に1人が通信制高校に在籍している☆ 10年前と比較して、60.8%増加☆ 卒業後の進路先は大学 進学が増加☆ ZEN大学などの通信制 大学への進学者も増加☆ 企業の通信教育参入☆ スクールカウンセラーや養護教諭などの不在の課題☆ 発達障害やグレーゾーンの生徒への理解☆ 進路先が未決定で卒業☆ 期日までの課題提出☆ ある程度の自由が認められているからこその卒業後の自立が問われる② グループディスカッション＜ ◎コーディネーター倉知先生 〇授業者：荒金先生 ●参加者 ＞◎ 参加されて、どうでしたか。● 私は、現在社会人ですが、大学院へ行こうかなと思っています。授業づくりが至らないところがあり、このセミナーに参加して学んでいます。また、通信制の学校のことをあまり知らないので、知りたいと思い参加しました。◎ 本日はお話を聞いて、なるほどねと感じましたね。● おおぞら高校を選ぶ生徒はどんな人が多いですか。〇 通信制授業だけでは心配で、通学もできる学校だから選んだという生徒が多いです。◎ スクーリングはいつですか。〇 年間を通じて屋久島へのスクーリングが設定されています。● 本学に入学する学生の４割が通信制の卒業生です。大変増えてきました。また、そんな学生は目的をもって進学してきます。学力差について、おおぞら高校ではどうでしょうか？○ 本当に幅が広いです。小学校、中学校にとどまっている生徒もいます。● 大学進学の割合は、どんな程度ですか。〇 だいたい３割程度です。● 私は漢文が大好きなんです。本来の漢文のおもしろさを伝える授業について、授業として楽しくできることが大切だと考えますが、いかがでしょうか。〇 僕自身、やりたいことが多くあるんですが、全国の生徒に対応する授業を考えると、システム化がおきますね。その中で、授業者と生徒が相互に楽しく授業ができるかという点について試行錯誤しているところです。◎ どうしても、一方通行の授業になりがちなんだけども、チャットや質問を多様にすることで、工夫をしているなと感じましたね。● 通信高校出身者や工業高校出身者は、漢文を履修していないという学生がいました。それでも、教員志望の学生がおりました。〇 当校は、特定の科目だけに特化していることはないですね。 三者面談をしていると、大学進学については総合型選抜を進めています。● 本学のカリキュラムを４年間履修していれば、教員採用試験に十分対応できると思います。◎ 荒金先生の話の中で、大学の学びが役立った、とありましたが、どういうことですか。〇 大学のキャリヤ教育での内容や、論文の書き方が高校の授業に役立っていますね。◎ 大学教育は、いわゆる人間教育の一環として、成果を上げているということですね。 おおぞら高校のキャッチフレーズに「どんな大人になると幸せですか」とありますが。 通信高校の進学者が増えていることは、不登校の生徒が増加していることと関係しているように思いますね。● 「どんな大人になると幸せですか」に対して反応できる生徒が多いとのことでしたが、どんな形式でされていますが。〇 個人面談が一番最初の機会でしたね。その後、折に触れて個々の生徒と話しています。③ 倉知先生からのコメント・通信制高校の現状について 文部科学省の学校基本調査から2020年と2024年を比較して、通信制高校に通う生徒が6.3%から9.1%に増えているのは、通信制高校に対するイメージがマイナスではなく、不登校を経験した生徒にとって学びやすい環境（学びの多様な工夫）として注目を集めていることが分かる。 保護者や生徒に対して、現状の学校制度や体制に合わない生徒に対して、第２・３選択肢ではなく、第１選択肢として選ばれている。新しい学校らしさとして楽しんでみたいというニーズを叶えているのではないか。 通信制高校が増えている理由として、個別の支援に対する手厚い対応が考えられる。また、保護者の意識が、子どもの特性を考えている方向へ変化してきていると捉えられる。 メディアの報道にも通信制高校がよく登場し、明るい雰囲気のイメージをつくっている。さらに、信頼される学校が増えてきていることから選ばれる理由になってきた。 負のイメージのレッテルを張らないことが、これから求められているのではないか。 さまざまな背景を持つ生徒が通う通信制高校にとって、安全安心な居場所として機能していることが分かった。④ 荒金先生の振り返り こうした場所で授業や話をさせていただくのが初めてでしたが、とてもいい時間だったと感じています。皆さんからいただいたご意見を持ち帰って、整理をして明日からの教育に活かしていきたいと感じました。参加された方からの振り返りを紹介します。◆今日のセミナーで学習した中で重要だと思ったことは、zoomの授業の中で、話の内容を予想したり、漢文の内容をまとめたりといったクイズがあったことです。リアクションのボタンを押すことで、参加しているという気持ちになりました。何十回とzoomの授業を行いましたが、受けることは初めてで、生徒の気持ちがわかり、良い勉強になりました。三国志の授業の中にあったクイズで、頭が活性化しました。一方的な講義ばかりですと、ぼんやりと聞いてしまうことがありましたので、大事なことだと思いました。また、通信制高校が今後増えていくことが予想されます。生徒にとっての良い授業を保証することが課題だと思いました。]]></description>
            <pubDate>Fri, 27 Jun 2025 20:34:00 +0900</pubDate>
            <guide>94989679@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/94989679?tm=20250627203646</guide>
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            <title>７月セミナーのご案内</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/94706616?tm=20250623160037</link>
            <description><![CDATA[第４回 ７月セミナーを開催します。２０２５年７月１９日(土) 13:30～15:30会 場 愛知文教大学 ２０１教室 テ ー マ 「学び合う学びとＩＣＴの活用」授 業 者 小牧市桃陵中学校 教務主任 &nbsp; 丹羽浩一先生 コーディネーター 学び合う学び研究所フェロー 後藤 孝文先生申 込 申込はこちら もしくは、ホームページ行事予定７月予定GOOGLE フォームよりお願いします。本セミナーでは、一人1台の端末と高速ネットワークの整備により授業風景は一変しました。ICTをまさに活用する授業もあれば、ICTがかえって学びを妨げてはいないかと思われる授業も時に見られます。本セミナーでは、学び合う学びの授業におけるICT活用とは、どんな授業づくりを目指せばよいのか、授業ビデオをもとに皆さんと共に学び合いたいと思います。]]></description>
            <pubDate>Tue, 17 Jun 2025 13:57:00 +0900</pubDate>
            <guide>94706616@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/94706616?tm=20250623160037</guide>
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            <title>５月１７日（土）１３:３０より第２回セミナーを実施しました。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/94499693?tm=20250602100153</link>
            <description><![CDATA[５月１７日(土) １３：３０～１５：３０に、２０１教室において実施しました。 当研究所フェロー 中川 行弘先生をお迎えして「特別支援教育を標準装備に」をテーマに行いました。 今回は、１４名の申し込みをいただき、中川先生を含め１５名の方により学び合いを深めました。＜中川先生のファシリテートによる授業ビデオ視聴＞ 小学校４年生のある教室における学びの背景を探りたいと思います。まず、本日のテーマに関わる文章をご覧ください。〇 特別支援教育は、うまくいかない部分がある子どもに従来の指導法やテストの実施方法を根本から見直し、子どものもてる力を最大限に引き出す教育です。従来の指導法やテストの実施方法は、公平性を欠いていた可能性がありますし、特別の支援を必要とする子どもに心理的負荷をかけ続けてきたともいえます。特別支援教育は、先生方の「対応力」を広げていく可能性を秘めた教育であるともいえます。〇 特別支援教育は多様な子どもの学びを研究する分野です。学びがマッチしていないときに、バリエーションが増えることで救われる子どもが増えます。特別支援教育はもはや一部の対象児のためのものではありません。すべての子どもの「わかる」「できる」「自信を持てる」を支える、いわば「標準装備」だと捉える発想が大切です。 ご覧いただいた文章は、２年前の雑誌に掲載された抜粋ですが、学び合いにとって大切にしている言葉です。 今日のセミナーの私の問いは「この学級･この授業において動きや変化の背景を探る」です。後出しじゃんけんは嫌なので、何度もビデオをみて、浮かんだことを先に紹介します。〇 この学級･この授業において動きや変化の背景を探る No1☆「学び合う学び」の日常←昭和からの脱却 私も子どもも学びたい学び 先ほどまでの自分は自分じゃない 聴く&nbsp; 待つ&nbsp; 佇む&nbsp; 引き受ける&nbsp; つなぐ(つながる)&nbsp; ゆずる&nbsp; もどす&nbsp;&nbsp; 安心(内的)･寛容性(外的)&lt;心理的安全性&gt;→さらなる探究と協同へ ☆主体性のない子どもはいない←本来の姿に回復 養護(である)と教育(になる)の一体的保育 環境による教育 共同注視・共同注意&nbsp; &nbsp;音読・共感・想像(読み描き)・社会性 やどかりで遊ぶ→やどかりと遊ぶ→やどかりになる〇 この学級･この授業において動きや変化の背景を探る No２ ☆教育の専門家としての振る舞いとケア 心の動きをみとる人間性･身体性、教養と専門性、経験 学校は知性を育み、理想を追求する公共空間 &nbsp; 家ではできないけど、家ではしないけど、休み時間とはちがうから 医療 福祉 教育 理論と実践の往還☆同僚性←子どもも､先生方も でも目的化しない 自分ですることとひとりですることはちがう&nbsp; &nbsp; 人類の生き残り戦略は「連係プレイ」 &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp;学びの協同(学習指導) ケアの協同(特別活動･発達支持的生徒指導)＜具体的には＞ 〇最大の要素は「先生のまなざしと仲間のケア」 〇温かい学級づくり・授業づくりがベース 〇振り返り(ﾘﾌﾚｸｼｮﾝ)・単元が軸、国語は音読量 〇子どもの授業・子どもによる環境構成 〇べっちょり型、ペア・グループが機能 〇座席の地理的位置とパワー、つながり 〇高い課題&nbsp; 親にはなれないが… 作品との出会わせ方 〇デジタル教科書・ビデオ撮影の効果 〇日常授業短時間ライブ研究(同僚性) 〇友達？ この私の問いや浮かんだことをともに考えてくださってもいいですし、先生方が発見したこと、ご自分の問いの中で生まれたことや知見や見識を教えてくださっても結構です。ともに聴き合い、学び合い、学びたいと思います。よろしくお願いします。 本日は６月の国語「一つの花」と同じクラスの３月「初雪のふる日」を視聴します。特に、５名の子どもの学びの変化に注目して、授業ビデオをご覧いただきます。（５名の子どもについて、背景となるエピソードの紹介を受けました）授業を見ていただいた後にグループで共有していきたいと考えております。それでは、どうぞ。（４０分） ―― 休 憩 ――＜ ◎ファシリテーター中川先生 ●参加者 ＞◎ グループで共有してから、全体でお話しいただきたいと思います。学び合う学びでは、質問なしですが、どうしても訊いてみたいことはありますか。● 初雪のふる日は教科書に載っていますか。● 教科書に掲載されています。◎ みなさん、テーブルで自己紹介しながら聴き合ってみましょう。（１５分） ―― グループ協議 ――◎ まず、各グループでお話して、困ったな、訊いてみたいな、といことはありましたか。● このグループでは、座席のことが話題になりました。６月の授業は、そろそろグループにしたらどうかなという考えがでましたが。◎ 授業者にきいてみないとわかりませんが、思い起こすと、授業者は最初からグループにしようと思っていたように思います。でも、子どもたちがべっちょり座席が大好きで、この座席で学ぶのをなかなか手放さなかった記憶があります。そもそも、この教室には支援の必要な子どもが多くいます。ですから、低学年でよく実施しているように座席を寄せて、関われるようにしようとしました。黒板の近くへ全員がより、黒板を舞台として使おうとも考えていました。● Ｅくんは、６月の授業ではしゃべることができない子どもかなと感じました。しかし、３月の授業では手の動きを使いながら友達に伝えようとしていた姿を見て、この子どもにとってはこの伝達手段が欠かせないことだと感じました。● 私は６月の授業では、Ｍさんがなかなか読めていないのを見て、隣の女子が教科書の言葉を指で刺しながら話をして共同注視して学んでいました。また、先生は読めていないなと感じると音読に戻し、テキストとの対話を指示します。友達の読みを聴きながら、その読みを足場に自分の考えをつくっていくことができていました。テキスト、友だちの読み、自分の読みを絶えず往還しながら三つの対話で学ぶことを繰り返しているので、３月の学びの姿ができたように感じました。● ６月の座席では、グループになるためには、前に座っている子どもが後ろを向いて話をしていましたが、四人グループの隊形になっていてもよかったのかと感じました。● 明らかにＤさんが気になり見ていました。６月には、他の子どもに手を使って友だちを遮るようなところがありましたが、３月のＤさんの変容と隣の女子のかかわりが実に素晴らしい。また、Ｇさんは６月には全く関われないし学べていなかった。３月には明らかに目の表情がかわり、穏やかに学んでいた。私の学校の授業研究会で、ある方が発言されたのですが、子どもたちのグループでの関わりは、実は、先生が生徒に関わる姿と一緒だねと言われました。まさに、この教室でも、そうした営みがあったと感じました。● 日頃から、この先生は誰も捨てないというメッセージを発しているのではないでしょうか。● Ｄさんの変容がすごいなと思いましたが、周りの子どもの変容もすごいなとおもいました。Ｄさんの隣の女子の対応がすごいなと思いました。さらに、このようなケアのできる子どもが育っていると感心しました。また、何の指示もないのに、自然発生的に振り返りを書きはじめて、しかも、よく書けている。● 注目する子どもたちの周りの子どもの支えが素晴らしいなと感じています。我々は、ケアできる周りの子どもをどう育てるかが大切だと改めて感じました。学ぶ隊形にも関係していることです。● 先生が丁寧に見守りながら進めている。授業中、勝手に鼻紙を捨てに行く子どもを、先生はちゃんと見ている。授業とは関係ない絵を描いている行為も受け止めている。新任の先生でありながらすごいな。こうした先生の関わり方が６月から３月にバージョンアップしている。子どもたちの学びは多様で教科書の挿絵などから学んでいる。音読も回数を重ねるたびに真剣味がみられるようになった。こうした小さなことの積み重ねがつながりながら学ぶことができる教室を生むことを学びました。● この教室の学びは、ペアが機能している。四人グループになっていても、３月のＤさんは、ペアで学んでいる。人間関係がうまくできないような子どもは、ペアの学びがうまくできるようになると、四人グループになっていくのが分かりますね。Ｇさんの四人グループは全員が乗り出して学んでいますよね。こうしたグループは四人が学んでいるなと感じます。● まったく同じことを感じながら見ていました。Ｗさんの「簡単に言えばどうかな」という発言に対して、Ｏさんが「かんたんに言うと、お父さんは、最後に、ゆみこと、笑顔を見られたからうれしかったと思う」と発言し、Ｉさんの違った考え方が複線となるような学びが進んでいきます。この時の多様な考え方、関わりは、子どもたちが気になったことから学びが焦点化していくことになり、子どもたちが物語を構成していく様子だなと見ていました。◎ 私は、学びの教室を担当しているのですが、授業中ペアでつながれない子どもが多くいます。休み時間に気の置けない話ができない子どももいます。そんな子どもたちを見ていて、「たたずむ」「引き受ける」「つながる」「つながれる」も。学び合う学びで大切だと感じています。もう１点、この学校の素晴らしい点として、この２つの授業に映っていましたが、普段から教室を訪れる仲間の先生がいます。「どうやって授業やっている？」という会話がごく自然にできています。こうした日常が同僚性や専門性を育てているなと感じていました。参加された方からの振り返りを紹介します。◆今日のセミナーで学習した中で重要だと思ったことは、教師の心持ちです。 支援が必要な子は、教師が支援をしてなんとかしなければならないと思いがちでした。ただ、今回のセミナーで、子ども同士の関わりが大切というのを学びました。教師が関わるよりも、より親密により生き生きと関われる姿に感銘を受けました。 また、支援生徒をなんとか変えなければという焦りを感じながら接していましたが、そうではなく、少しずつ変えていけばいいという気持ちになりました。決して見離さずに少しずつ変わるきっかけを与え続けるとDくんのような表情に変わるといいなと思います。]]></description>
            <pubDate>Mon, 02 Jun 2025 10:02:35 +0900</pubDate>
            <guide>94499693@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/94499693?tm=20250602100153</guide>
        </item>
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            <title>６月セミナーのご案内</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/94483036?tm=20250602103427</link>
            <description><![CDATA[第３回 ６月セミナーを開催します。２０２５年６月２１日(土) 13:30～15:30会 場 愛知文教大学 ２０１教室 テーマ 「少経験者の実践研究会」授 業 者 おおぞら高等学校 荒金将梧先生コーディネーター 学び合う学び研究所フェロー 倉知雪春先生申 込 申込はこちら もしくは、ホームページ行事予定６月予定GOOGLE フォームよりお願いします。本セミナーは、おおぞら高校の荒金先生による高校1年国語言語文化の「三国志」を扱った漢文の模擬授業です。通信制高校の授業のようにスマホ・PCで参加するオンライン授業を体験します。模擬授業後、オンライン授業の課題やその特性を生かした授業のあり方について学び合います。また少経験者同士で授業や学級経営などの悩みや問題についても話し合います。]]></description>
            <pubDate>Thu, 29 May 2025 11:27:00 +0900</pubDate>
            <guide>94483036@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/94483036?tm=20250602103427</guide>
        </item>
            <item>
            <title>４月１９日（土）１３:３０より第１回セミナーを実施しました。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/94354885?tm=20250507092919</link>
            <description><![CDATA[４月１９日(土) １３：３０～１５：３０に、２０１教室において実施しました。当研究所シニアフェローの名古屋大学大学院教授 柴田好章先をお迎えして「授業分析とは」をテーマに行いました。 今回は、３５名の申し込みをいただき、柴田先生を含め３６名の方により学び合いを深めることができました。第１部 柴田先生による講義と話題提供 私は、２５年間を名古屋大学で過ごしております。今までに、主に小中学校の授業研究にかかわってきましたが、最近では、ほとんどが高等学校の授業改善やアクティブラーニングにかかわっております。本日のテーマである「授業分析」について、二昔前であれば、定義・目的・対象・方法・結果・課題・意義・成果などをお話していました。しかし、大学の授業でも説明的な授業をすると学生から無言の反乱がおきるのが現状です。せっかく、大変多くの方々に集まっていただきましたので、テーブルや全体での学び合いを取り入れながら、結果的に「授業分析」とは、こういうことかなと掴んでいただければ幸いです。◆ まずは、問いからはじめましょう。そもそも「授業とは？」を、テーブルで自己紹介しながら聴き合ってみましょう。（１０分）＜ ◎ファシリテーター柴田先生 ●参加者 ＞◎ みなさんからご発言いただきます。● このグループでは、一つの考えで完結するものではなくて、社会とつながるきっかけをと作ること。また、授業が終わったところで、学びへの意欲に火をつけられることと考えています。◎ 素晴らしいですね。一昔前の大学では、教える人（教師）がいて、教える内容（教材）、教えられる人（学習者）の三者の相互関係と言われていました。時代と共に「授業」のイメージが変わってきております。私は、授業とは、「【教材】を介した【子どもどうし】の学び合い」としています。【教材とは】問題・課題・主題・話題 ⇔ 学習内容【学び合いとは】ＡはＢに学ぶ、ＢはＡに学ぶ、相互関係 授業研究とは？ 【子どもの学びの姿】を介した【教師】どうしの学び合い 授業を研究する授業研究も、また授業である。 ➡ 授業研究は教師が学び合う授業である。（楽しくなくてはいけない）なぜ、研究？ ➡ わからないから研究するなぜ、授業の研究？➡ 授業（教育実践）のわからなさ授業（教育実践）も研究（教育研究）も「わからない」から「わかる」を目指す営み〔日常の教育実践と授業研究の関連〕 ・日常の実践の問題意識に基づいて授業研究を行う ・授業研究が日常の授業実践を改善する大学と学校をつなぐ授業研究の意義と課題〔授業研究会で大切にすること〕 ・事前：授業者の意図、問題意識を理解 ・観察：「おゃっ？」を大切に、子どもの学びを具体的・共感的に理解 ・事後：手にしている事実から最大限の想像を、具体的な事実をもとに話し合う〔教育の科学化をかかげた授業分析〕 ・授業の内側（授業に含まれる諸事実）から授業展開過程や子どもの思考過程を説明しようとする。 ・記録にもとづく授業分析の意義 １ 私は、記録を通して授業で起こったことを知る ２ 自らの授業像に照らし合わせながら、授業で起こったことをとらえる ３ 授業記録から読み取ったものにもとづいて、自らの授業像を豊かにする授業の中で登場する「言葉」に注目して、データとして分析することで、主観的、感覚的な捉えから科学化していく必要がある。◆ 授業分析演習「この幼虫は、ガかチョウか？」 授業記録の説明を受け、Y49の発言「ガでもチョウみたいに糸はついいているけど」 ・この発言をどう捉えるか？ 省略されているものは何か？Ｙの気持ちは？ テーブルで聴き合ってください。（５分）全体共有＜ ◎ファシリテーター柴田先生 ●参加者 ＞◎ 正解はないです。Ｉグループの方いかがでしょうか。● 子どもの不安が隠れているのではないか。● その発言の前に、Ｙはガなんじゃないか。自分が知っていることに嘘がつけない。ガでもチョウのように糸がついている。◎ 「けど」で終わっているということは、何か隠れていますよね。◎ Y53；ガでも、育てて大きくなったから、別にガでもチョウでもとちらでもいい。決めつけないけど、洞察することが大切であると考えています。 「けど」にも、いろいろな「けど」がある。 結局、子どもの内面を深く見つめていくことが、教師にとってはとても大切なことになります。－ 休 憩 －第２部 リフレクション・学びの共有 ＜ ◎ファシリテーター永井 ●参加者 ＞◎ 柴田先生から、話題提供をしていただきましたので、「子どもの学びをどう見るか」についてリフレクションしていただきたいと思います。では、どうぞ〇 グループでリフレクション 10分〇 グループの学びを全体で共有する◎ 新たな問いが生まれたり、こんなことを学んだりということを共有したいと思います。どなたからでも結構です。ご発言ください。● 私は、教務主任という立場で、年度当初の授業研修の提案をしました。その時に「子どもの学びをとらえる力」を付けていこう提案をしたのですが、どうしたらその力がつくのか具体的になっていなかったと感じております。本日、柴田先生のお話を聞き、授業記録から、「けど」や「はい」などの言葉について、職員間で洞察することで、子どもの学びをみとる力が養われることになると学びました。● このテーブルでは、授業研究会で授業記録をどう読むかを質問し、聴き合いました。本校では、神奈川県の浜之郷小の研究協議会をモデルとして、子どもの学びの姿を語り合っています。本日の授業記録から学ぶことが、なかなか難しいのが現状です。ぜひ参加されている先生方の実践をお聞きしたいです。● 学校ではないのですが、東海国語教育を学ぶ会についてお話します。授業ビデオを持ち寄って、子どもの姿について語り合っています。ぜひ参加をお願いします。私は、年に一度は授業記録を作成します。そうすると、自分ではできているつもりでいた授業でも、改めて見返すことで「この子どもを見逃していたな」と感じることがあります。本日の柴田先生がおっしゃったように客観的にふりかえることが大切だと感じています。● 私が23年前に東海市で行っていた実践ですが、授業後一時間で授業記録を作成し、同じ記録を見ながら、語り合っていました。教師にとって子どもの発言から学ぶものは、大変に多いと感じております。◎ 学校へお邪魔すると、提案授業をその場でタイピングして、その後の研究協議までには印刷されてモノが配られるという研究協議があります。しかし、時間が短く深い読み取りが難しいですね。● 今日お話を聞いていて、授業記録から学ぶことは楽しいなと感じております。私が教務主任をしていた学校では、その場でタイピングしたものを手掛かりにしながら話し合いに挑戦しました。しかし、最近の学び合いの授業では、グループでの学びが多いので、なかなか聴き取れません。グループに一台ボイスレコーダーを置き、授業後に発言記録を作り分析をしました。やはり、こんなにも複雑なことを話しているのかと驚きました。● 私は、3年目の教師ですが、研究授業で何を見たらいいのか。全く分からない状態です。また、授業で発言がつながっていた、盛り上げっていたね、と言われても、授業は1時間で終われば、次の授業では別の内容に移っていきますので、授業検討をどう生かしたらいいのかもわかっていません。しかし、今日のお話の中で、子どもの言葉から分析する意味が分かりました。● 私は、昨年までＮＨＫの職員として全国を飛び回っていましたが、どうしても教師になりたいと思い今年新任として小学校に赴任しました。本日のお話の中で、教師が子どもの可能性を遮っていることがあるとの指摘を受けて、そうだなとしっくりきています。子どもの主体的な学びを支えて授業記録から学び合う研修にも挑戦したいと感じました。◎ アラニ先生お話しいただけますか。● 私も、本日はたくさん学びました。まず、洞察ですね。私たちは、身体で授業をしている、それは無意識に。だから振り返る機会がなければ、自分の授業はずっと正しい。周りはおかしい、になる。もう一度戻らないと、教師は学べない。柴田先生がおっしゃったとおり、人はイメージ先行で動きますね。記録を読むことはしんどいですよ。だから、ビデオを見たくなります。なぜ、ビデオを見たいか。具体的な世界（子どもの世界）へ戻りたいからです。楽だから、具体性の思考になりたい。イメージとイメージを語り合うと印象になってしまう。子どもの学びの事実をどう見るか。背景を洞察することの大切を確認したい。 授業の様子を見てみるとアクティビティがあるが学びがない授業があります。授業記録を読み返してみると、グループでは雑談になっていることがあります。今日の柴田先生の講義のキーワードを整理すると、「裏付け」「記録」「事実」「事象」「語る」「洞察」などきちんと整理して学んでいきたいと感じました。◎ あっという間に、時間がたってしましました。最後に、柴田先生からまとめのお話をいただきたいと思います。〇 柴田先生からのリフレクション 今のディスカッションの関わることについてお話をします。これ（写真提示）は、先ほど紹介のあった東海市と同じような授業研究をしている学校の授業検討会の様子です。授業が終わった後に、授業記録を拡大したものを見ながら話し合っているものです。次にご覧いただいている画面は、また別の学校のもので、私が先生方の研究協議の様子を文字おこししたものです。研究協議では実に丁寧に語り合って見えます。かなり具体的な子どもの事実にもとづき、教師間が語り合っています。子どものグループを教師が分担して観ていくことで責任をもって協議することができます。一方、学校によってはタブレットを使い研究協議をする学校もありますが、それぞれがそれぞれの画面を見ていることで、先生方が孤立する懸念もあります。やはり全職員が同じ資料を見て視線を合わせて協議することがいいなと感じています。授業研究の進め方について、各学校でいろいろと考えていただければいいなと感じております。参加された方からの振り返りを紹介します。◆今日のセミナーで学んだことの中で重要だと思ったことは、科学化です。授業における子どもの姿を捉えるには、授業記録が重要となり、そこにある事実をどう解釈するのかということはとても難しいけれども、協働して行うことに楽しさがありました。「けど」に着目することで、一人の子どもの学びが見え始め、そこに関わる子どもの姿もより強く見えてきました。教師は身体で授業をしている、それは無意識に。だから振り返ることが必要で、そこでやっとわかってくるというご意見にも心打たれました。生まれた問いは、どのような記録があるべきなのか、逐語記録には何がどこまで必要なのか、ということです。音楽をフィールドとしているため、音が欠かせず、その音を生み出すものや人の動きも、言語でのやり取りがメインとなる科目とは少し異なると感じています。また学びの機会をいただけますと嬉しいです。ありがとうございました。]]></description>
            <pubDate>Thu, 01 May 2025 11:51:00 +0900</pubDate>
            <guide>94354885@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/94354885?tm=20250507092919</guide>
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            <title>５月セミナーのご案内</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/92189127?tm=20250418192753</link>
            <description><![CDATA[第２回 ５月セミナーを開催します。２０２５年５月１７日(土) 13:30～15:30会 場 愛知文教大学 ２０１教室 〒485-8565 愛知県小牧市大草5969-3テーマ 「特別支援教育を標準装備に」講 師 学び合う学び研究所フェロー 中川 行弘先生申 込 申込はこちら もしくは、学び合う学び研究所ホームページ 行事予定５月予定GOOGLE フォームより 本セミナーでは通常学級（「学び合う学び」が標準装備）における特別の支援が必要な子どもへの教育支援の日常を学びます。授業ビデオや授業記録を活用し、子どもの事実をもとに、ともに学び合いたいと思います。]]></description>
            <pubDate>Fri, 18 Apr 2025 19:27:53 +0900</pubDate>
            <guide>92189127@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/92189127?tm=20250418192753</guide>
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            <title>論文講座のご案内です。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/92141274?tm=20250401170330</link>
            <description><![CDATA[論文講座のご案内です（何回でも参加できます。）２０２５年４月１９日(土) 10:00～11:30 ～２０２６年２月２１日（土）10:00～11:30会 場 愛知文教大学 ２０１教室 〒485-8565 愛知県小牧市大草5969-3テーマ 「短い報告書でも、教育実践論文でも、どのような形でもいいですから、ご自分の実践を文字の記録として残しませんか。」講 師 学び合う学び研究所所長 中島 淑子先生申 込 案内チラシのＱＲコードを読み取り、中島淑子宛に、nakashima-y@abu.ac.jpよりメールにてお申し込みください。 論文講座申込、氏名、所属、メールアドレスを記入してください。]]></description>
            <pubDate>Tue, 01 Apr 2025 17:00:00 +0900</pubDate>
            <guide>92141274@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/92141274?tm=20250401170330</guide>
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            <item>
            <title>4月セミナーのご案内です。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/92141174?tm=20250410151949</link>
            <description><![CDATA[第１回 セミナーを開催します。４月セミナーの２０２５年４月１９日(土) 13:30～15:30会 場 愛知文教大学 ２０１教室 〒485-8565 愛知県小牧市大草5969-3テーマ 「授業分析とは」講 師 名古屋大学大学院 教授 柴田 好章 先生申 込 学び合う学び研究所ホームページ 行事予定&nbsp; &nbsp; &nbsp;申込はこちら ４月予定GOOGLE フォームより 本セミナーでは授業記録による授業分析の方法について学びます。授業記録に現れる子どもたちや教師の発言の背景を、質的な方法と量的な方法を用いて明らかにします。&nbsp; &nbsp; &nbsp;子どもたちの発言から、学びの姿と可能性を捉え、新たな子ども観を見つける楽しさを、見つけていきましょう。]]></description>
            <pubDate>Tue, 01 Apr 2025 15:12:00 +0900</pubDate>
            <guide>92141174@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/92141174?tm=20250410151949</guide>
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            <title>２０２５年度セミナー予定です。多くの方々の参加をお待ちしております。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/92141159?tm=20250401145906</link>
            <description><![CDATA[２０２５年度学び合う学び研究所セミナーの予定が決まりました。小・中・高・大学、学生と共に学びましょう。 ● 4月〜２月の毎月土曜日に月例セミナーを１３：３０〜１５：３０に実施します。 2025年6月・2026年2月には、少経験者の実践的な研究会を行います。 ● 月例セミナーの午前中に論文講座を複数回行います。 複数回継続して、じっくり学び合います。 会場：愛知文教大学の教室を使用します。 ◆詳しくは、配布文章をご覧ください。＜参加申し込み＞ 学び合う学び研究所ホームページ： 行事予定 Googleフォームから。案内チラシＱＲコードから。 ４月から、申し込みが可能になります。■ 後 援 ■愛知県教育委員会・名古屋市教育委員会・小牧市教育委員会・春日井市教育委員会・岩倉市教育委員会・犬山市教育委員会・豊明市教育委員会・北名古屋市教育委員会・豊山町教育委員会・清須市教育委員会・江南市教育委員会・みよし市教育委員会・瀬戸市教育委員会・尾張旭市教育委員会]]></description>
            <pubDate>Tue, 01 Apr 2025 14:59:06 +0900</pubDate>
            <guide>92141159@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/92141159?tm=20250401145906</guide>
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            <title>２月２２日（土）１３:３０より２月 学習講座を実施しました。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/92057021?tm=20250303154344</link>
            <description><![CDATA[２月２２日（土）１３:３０～１５：３０に、２０１教室において実施しました。 今回は、愛知文教大学の卒業生であり、岐阜県にある私立高校の国語教員のA先生に模擬授業を行っていただきました。都合により、授業者の氏名は匿名とします。今回は、教員経験者の先生が１名、愛知文教大学の学生が２名、授業者、コーディネーターを含め６名の参加です。コーディネーターは、学び合う学び研究所のフェローである倉知雪春先生です。高等学校の国語教材「伊勢物語」の「芥川」模擬授業を通して、生徒が意欲的に取り組むことができる授業について学びを深めました。伊勢物語は、在原の業平と目される人物の一代記です。位の高い女性と駆け落ちして、芥川を渡ったところ雷が鳴ったので、近くの小屋に雨宿りをした。そこが鬼の家で、女性が食べられてしまい、主人公が悲嘆するという話です。第１部 模擬授業の実践 〇 授業者より 〇 模擬授業「芥川」を受ける－ 休 憩 －第２部 学びの共有 〇 全体で学びを共有する 〇 授業者とコーディネーターからのリフレクション第１部○ 模擬授業実践 導入として、「どういう男性がもてますか」を話し合いました。そして、六歌仙である在原の業平の説明がありました。第1の課題は、「芥川」の４コマの挿絵を見て、話を想像してワークシートに書きました。生徒役は、本文は読んでいません。そして、考えた話を、隣同士で発表し合いました。1名が考えたのは、「まず、1番は、業平が女性をおぶって橋を渡ろうとしています。2番は、雲から光が川に差して雷が川に落ちそうです。3番は、雷が落ちそうなのを嬉しがっている。そこにいる女性は怯えている。4番は、女の人が鬼に拉致されそうになっています。それを見て、業平は笑っていて楽しそうです。雷雲と共に、鬼が来た。」でした。次にその物語を順番に全員に対して発表をしました。第2の課題は、古文の文法についてです。以上で学習は終了して、「芥川」の内容は、次の時間から2時間かけて学習するという予告がありました。第２部◯古文が苦手な学生への対応についてＡ先生より、本日は、ひとりで４コマを作成したが、場合によっては、４人で分担して一人１コマずつ物語を作成して、後から辻褄が合うように調整するという方法を取る場合もある。◯参加者からの模擬授業の感想・絵を見て、話を予想するという展開は、だれでもとりかかることができるのではないかと思う。・教師の説明した内容は、生徒自身が本文から探し出すようにしてはどうか。小学生が「竹取物語」の原文から読み深めることができた授業を見たことがある。・絵から物語を考えるのは、価値があることである。挿絵から察することの良さを感じた。話の展開が気になって、古文の説明が入ってこなかった。文法をやって正しく読み取ることが大事にされているが、なんとなく分かるという段階もあって良いのではないか。・音読が大事である。○Ａ先生から今後家庭学習で行わせるので、話の展開は、各自の学習で気づくことも考えた。どこで、物語を出すかは迷っている。○倉知先生から&nbsp;古文は文法の理解も必要であるが、文学としての楽しさとは違う。文法に重点を置くと、機械的な読みになりがちである。古文のリズムを味わい楽しむことのほうが重要である。―休憩―第２部続き○倉知先生からのお話・教師になってからの３年間は少経験者にとって大事な時期である。自分が受けてきた授業のイメージから脱却して、自身の固有の教育実践を育てる大切な時期である。同じ関心をもつ仲間や先輩からアドバイスを受け、共に学び合うことが必要である。・模擬授業は、教える側と学ぶ側の経験を相互に学び合うことができる良い機会である。・Ａ先生の模擬授業では、絵巻物を導入に使うことで、自由に想像しながら誰もが発言しやすい効果がある。みんなが分からないと、誰でもしゃべりやすくなる。・「どんな男性がもてる」という発問も思春期の高校生には興味のもてる導入になっていた。緊張感のある教室なら自由に発言ができないが、どんな意見でも聴く姿勢をもっているＡ先生の教室なら自由に発言ができ、多様な意見が言えそうである。・授業を受ける側の生徒がどのようなことを考えているかを、教師は常に考える必要がある。スラスラと書ける子もいるし書けない子もいる。その時、どう対応するかが重要。・Ａ先生の授業構成は、絵巻物を見た段階では表層的な読み取りであっても、更に授業を進めていくと、正しい意味がわかるようになるという授業展開になっている。・教師が正解を求めるような訊き方をしていると、できない生徒が発言をしなくなる。・「なぜこれを教えようと思うか」が、教師にはっきり分かっていないと指導が難しい。教科書に載っているという理由だけではない、教材選択の意図が必要である。・国語は言葉に触れることが重要である。まず対象である文を読み、言葉のイメージを広げることが大事である。・教えるというよりも、子どもたちの知りたい、聞きたいと思うことを授業で取り上げる。・教師と子どもの関係は身体的接触を含まない言語と眼差しの公的な関係である。・良い教室の風景は、自然体で子どもたちがリラックスしている。反対の教室の風景は、権威的で命令的な教師の指示で授業が展開され、子どもが形式的に応答する教室である。・授業が分からなくて困っていても「分からい」と言えない子どもがいる。それを読み取っている先生であるかどうか。・どういう教室を作るかというイメージをもつことが必要である。]]></description>
            <pubDate>Mon, 03 Mar 2025 15:44:08 +0900</pubDate>
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