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        <title>愛知文教大学　学び合う学び研究所</title>
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            <title>７月２５日（土）１３:３０より第４回セミナーを実施しました。</title>
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            <description><![CDATA[７月２５日(土) １３：３０～１５：３０に、２０１教室において実施しました。 コメンテーターとして当研究所フェロー後藤孝文先生をお迎えし、小牧市立桃陵中学校 加藤俊輔先生の３年社会「現代の日本と私たち」の授業を通して「学び合う学びの質を高める～桃陵中学校の取り組みを通して～」をテーマに行いました。 今回は、１２名の申し込みをいただき、講師を含め１４名の方により学び合いを深めることができました。本日の予定第1部 学校づくり・授業に学ぶ １．桃陵中学校の取り組み ２．授業提案 ３年社会「現代の日本と私たち」 ３．ビデオ視聴 － 休憩 －第２部 参加者のリフレクションに学ぶ ４．参加者のリフレクション ５．コメンテーター・授業者の振り返り第1部 学校づくり・授業に学ぶ＜ ◎ファシリテーター後藤先生 ●参加者 〇加藤先生 ■丹羽先生 ＞◎ 加藤先生にはご無理を言いました。授業研究会ではなく、加藤先生の普段の授業を見ていただいて、いろいろ学び合いたいと思います。したがって、指導案等々について付けてはありませんが、お許しいただきたいと思います。 教務主任の丹羽先生から桃陵中の研究についてお話しいただきたいと思います。１．桃陵中学校の取り組み■ 昨年度は私の授業を先生方に見ていただいて、いろいろご示唆いただきましたが、今日は教務主任という立場で、本校の佐々木先生と一緒に、加藤先生の応援に来ました、よろしくお願いします。後藤先生の配布資料のキーワードに「不易と流行」というのがありますが、本校の取り組みは特に何か新しいことをやっているわけではなくて、私としてはこの不易の部分を大事にしたいなと思っております。新学期、異動の先生も多いですし、他地区から転入の先生も多いので、やっぱり原点を大事にし、ごく普通のことを取り組んでいます。自分の原点は、「学び合う学びの理念」の再確認と、「同僚性の再構築」だと思っています。本校の研究テーマは下記のとおりです。私としては4つの□を柱で、原点に立ち返っていきたいなというふうに思っています。上の2つの□が理念の再確認、下の2つの□が同僚性の再構築ということでやっております。理念の確認 学び合う学び研究部（授業について語る会） 授業研修通心 ＜研究テーマ＞ 自ら考え、仲間を認め合い、学びに夢中になる生徒の育成 授業観察シート・個人研究テーマ 研究協議会で身につけたい力 4月に「学び合う学び」の研修会を私の方でさせていただいて、「学び合う学びとは、こういうことなんだね」とか「こういうふうにやっていかなきゃいけないのだね」ということを再確認しました。そして、授業を公開する意識の向上とか、その理念の再確認のために、定期的に「通心」を出して、先生方と理念の共有とか、授業を公開のフィードバックとかをやっております。そして、同僚性の構築ということで、授業参観には、「狙い」と「授業者の思い」を載せた参観シートを全員が使って授業に臨むということ。そして、今年度、後藤先生からご示唆いただいて、個人の研究テーマを設けて、一年間やっていく。そして、授業を見合う週間では、これを提示して、その先生の授業の良さとか、リスペクトですね。こういうことを教室でやっているのだということも確認をしながらやっています。 研究協議会は、子どもたちの学びの事実を共有していますが、研究協議会で私たちがどういった力をつけなきゃいけないかということも、今年度、再確認をしました。少しずつ授業の生徒を見る力というのが高まっているかなと思います。本当にごくごく原点のことを本当に大事にしながら、取り組んでいるところです。 「流行」のところで言いますと、今回、先生方に見ていただいた授業で、特にICTの活用について校内で学んでいるのが現状です。私自身もこの授業を見て学んだことが多いですが、本セミナーで、先生方からいただくご意見から、さらに学んでいきたいなと思います。本日はよろしくお願いいたします。２．授業提案 ３年社会「現代の日本と私たち」◎ はい、ありがとうございました。そしたら加藤先生から、授業の願いとか、普段心がけていらっしゃることについて説明をお願いします。〇 加藤と申します。この授業は、 3年生の社会の高度経済成長、歴史の授業になります。狙いは「高度経済成長を通して日本はどう変わったのか」と「現代と比較して、昭和と令和の考え方の違い」を多面的に感じ取ってほしいと授業を展開しています。子どもたちは、一年生から自分が社会の授業を持たせていただき「3年生終わった時に、自分のお家の人とニュースの内容で議論できるようにする」を最終目標にして取り組んできました。そのために、資料の活用とリアクションに力を入れてきたつもりです。 資料については、教科書と資料集に載っているものをタブレットで送ることによって、教科書・資料集にたくさんある資料を焦点化するっていうのを目的にやっています。果たしてそれがいいのか悪いのかはずっと3年間悩みながらやっているところです。この場でご示唆いただければなと思っています。また資料をもとに子どもたちが考える授業を心がけていますが、子どもたちがその視点で語れているかも見ていただければ幸いです。今日もよろしくお願いいたします。◎ ありがとうございました。早速ビデオを見ていただきますけれども、今お話があったように、資料の提示の仕方、タブレットの使い方というのも一つの視点としてご覧いただきたいと思います。よろしくお願いします。３．ビデオ視聴 － 休憩 －第２部 参加者のリフレクションに学ぶ４．参加者のリフレクション ＜ ◎ファシリテーター後藤先生 ●参加者 〇加藤先生 ＞◎ グループで授業の感想などについてお話しください。 ― グループで共有 ―◎ では、全体で共有します。Aグループの方からどなたか、お願いします。● 僕の勤務が今小学校なので、なかなかこの一時間の中にも経済発展の良いところ、悪いところ、そして終わりのところですよね。という流れを一時間で行くっていうのが、すごいペースが早いと思いました。子どもたちの中でも、やっぱり個々にその知識力、基盤が違うところがあって、「これってどういうこと」と尋ねるというのは、結構グループ間で出ていました。全体でね、そういうところの、小学校的にはよく分かんないけど、みんなどうなのって書いてやっちゃうのですけど、小学校ならどうなのだろうなと思いながら思いました。やっぱり現代っ子のたちなので、「日本のために頑張る社員に対して、やっぱ身を削るのが嫌だ」という結論になっています。じゃあどうしたらいいのかなっていうところに最後に行きたいかと先生は思ったんですけど、そこはなんか、これから社会を担うのは自分たちだという価値だというところがあると思ったということです。ありがとうございます。◎ ありがとうございます。真ん中のグループの中にお願いします。● あの、ここで今日も話したことですけど、とにかく最近見せていただいた授業の中で、一番タブレットが気にならない授業を見せてもらいました。ここのところ見ている授業は、もうずっとタブレット使う。触って、何か作って、入力して、そういう授業がすごく多かったんですが、僕たちはこのタブレットはあくまで資料提示の一つの道具であり、それを読み込んだり観察したりして、その気づきを対話でお互いに学んでいく姿が、本来だなと思って見ていました。タブレットが気になっている学校は、タブレットを使って、やっぱり決められた時間の中で成果物を作ろうとするのです。レポートみたいなものを作って、結局、対話じゃなくて、作ったものをもとに発表しているという感じで、全然お互いながら学びがあんまり生まれない。でもこの教室では対話しながら、「え、そうなのそういうことなの」と互いに学んでいます。このグループの対話を見るだけでも、ものすごくよくわかる。こういう授業が作れる加藤先生はすごい。加藤先生が最初に言われた、家でもそのニュースが議論できるような子どもたちに成長させたい。まさにその感じが3年かけて作られているなということで、今の政治家みたいな人もいました。このBの2番の子なんかは、なかなか本質をついていると思って、 101番のところでの発言は、一見極端、極論言っているように思うんだけど、要は昭和の時代のあのやり方で、もう一回成長を望むとしたら、今は無理なのだっていうことを言っている。123番のところでは、そうじゃなくて、ちゃんと技術を開発している今のやり方を求めることで、今の高度成長が必ず可能だということを含んだようなことを言っている。すごく視点がちゃんとしている子だなと。この発言に対して、周りの子が茶化しながらも認めている学びのあるクラスだなと思っているわけです。◎ はい。ありがとうございます。● 私自身は授業を見させていただいていて、 iPad も含めて授業の方がそれぞれ考える時間、共有の場面などがはっきりしていて、子どもたちもしっかりそれが浸透されていって、あの先生と学びが保証されるような授業だったなと思いました。先ほどの話題に出ましたが、加藤先生が中学校3年間の中で目指されている、「ニュースで議論をする」という部分に関して、子どもたちがA２さんがとか。「これを気になったから調べてみて」という話がちらこら見られたので、子どもたちが日々社会に関わるようなことに関心を持って生活しているのかなというふうに思いました。このグループの中で話題になったのは118番のところで、ちょっと声が小さかった、少しシャイな生徒に先生がケアをされていた。そういった温かい学級経営があった。 iPadを子どもたちが各々見ながら話していたので、「今、この資料見ているのだけど」といいながら、 iPadを中央に置くような子がいると、どの資料を見ていて学びが焦点化すると感じました。ありがとうございました。◎ ありがとうございます。では、 2周目。2周目です。● 家でもニュースを話題にするところで、いろんな視点から子どもたちが意見を聞いて、面白かった。高市総理のことも出たし、美顔ステージ、美顔だとか、すごいなって思います。2つあって、 1つ目は先生のパソコンのところで、92の先生の発話がジャンプの課題なのかなって思って聞いていました。「高度経済成長が日本にもたらしたのは何だろう」から始まって、いろんな発言が出て、「じゃあ、現在の日本でやろうと思ったらできるのか」なので、その辺どうだったのかなっていうことも聞きたいなと思いました。 2つ目が、やっぱりB２の発言はすごく着目をしていて、私は、さっきの方の話を聴き、なるほど、そういうふうに捉えればいいのだなと感じました。逆に私、 123で、この人は一体何を言いたいのかなって。最後の「技術開発して売って商売するというやり方」が現実。そこはすごくわからなかったのです。じゃあ武器を売ったっていいのかとか、その辺がどうなのかなって。できればこの辺のことに他の子たちが食いついて、「でもでも」というような良い意見があるといい。だから全体、グループの中ではすごくつながってきたので、これが今度全体の中でも他の子の意見を聞いて、「そこにつなげて、でもそれって」とか、「なるほどなって」いうのがもっとできると思いました。そのためには、「どの資料からこう感じたか」というところがもう少し全体で出せると、もっと考えが深まっていくのか思いました。ありがとうございます。◎ 次の方、お願いします。● あの先ほど言っていただいたのですけど、さっきから出ているB2の子は、ちょっと能率社員にこだわりがこの子があるのかなと思いつつも、この子がB1 、 B3 、 B4の子にグループの中で、この子の影響というか、あの効果がどういうふうに出てたかなっていうのは、ビデオでは読み取れなかったのですが、どうだったのか。一番リアクションが、どうしても資料が多くて拡散気味になるのですけれど、先生も一生懸命つないでいると思いました。だれだれさんと思うというのは、ちゃんと先生がつかんでやってみえたなと思って、すごく感心しながら見ていました。◎ 子どもの動きということで中心に話していただきました。さっきジャンプの課題かどうかっていう話が出ていましたけど、それはまた、ご本人に、一番、最後にお聞きしたいと思います。今の視点につなげていただいても結構です。どうぞ。● B以外の子は意外と感覚的に話をしているなっていうところがあって、資料をせっかく先生が提示されているのだけれども、うまく読み込めてない子もたくさんいたのかなって、それは、ちょっと気になりました。 26番のところ、「国民総生産が上がったのに対して、なんで経済成長率が下がったのか」すごくこれいいですよね。ここがグラフの読み方が間違っている、読めてないのでちょっとおかしくなっちゃったのかなと。あとそれと同じように先生が途中で「グラフ見づらいのだけれど」と言ったところの見づらいももちろんあるのだけども、やっぱり資料を読み込む力っていうのはなかなか難しいことです。私自身もなかなか資料を見て勘違いすることが多いので、子どもたちにとっても難しいことだと感じました。あと、さっきお話もしましたけど、発表するって意外と、先生方がどう捉えられるかということを考えながら自分で言葉を選ぶ、これが発表だと思うのです。どうしても成果物を作って発表するという機会を多く持つと、そういう人たちが増えてしまう。私は短大や大学で教えているのですけれども、「なんとかです」といって、自分の気持ちを形にしてポッと渡されちゃうと、そこからはなかなか学びが進まないことがあります。どんな時でも対話ができるような、形が取れるような子に育っていくといいなと思います。今こんな授業をされていたら、その子たちが大学生になったらきっと違った形になっていくのだろうなという。◎ ちょっとワクワクしながら感じました。ありがとうございました。では、お願いします。● 加藤先生と同じ中学校で、同じ学年を担任しています。もちろんクラスでもこんな感じだったかなと思いながら見させてもらいました。いろんな先生方から言っていただけるように、「読めてない」とか「感覚で喋っている」とか、どこの情報、浅い子もいっぱいいます。学年として2学期からちゃんとしてやらないと、こんなままで卒業させていくわけにはいかないと思いながら見ていました。たくさん出て、なんかいい授業だったな思いになりがちなのですけれど、やっぱり今日いろんな先生に客観的にいろんな先生に見ていただいて、ご意見いただく機会を得て、ああそうだなっていう。結果、こう何が残ったかというか、課題何だったかとか、何が学びだったかって言われることになる。表面的なことに満足しちゃいけないなと、ちょっと危機感というか。「加藤、頑張れ」のつもりが、ちょっと、やらないとあかんと思いました。◎ さきほど、タブレットの使い方について林先生がはじめにおっしゃったのですけれども、一番自然な形で使っているという風に言っていただきました。けれども、どう資料を与えていくのか、悩んでいらっしゃるかと思いました。今後、この件について少しお話ししていただきたいと思います。タブレットの使い方はどうであったのか、あるいはこういう使い方、何が良かったとか、アドバイスなりかおっしゃっていただけるといいと思います。社会のオーソリティーから、いかがでしょうか。● タブレットで資料を見ながらも教科書を見みたりとか、 AIを使わずに考えてみようとか、通常のAIも聞いてみたりしているのだなっていうのが、日常の授業でわかったのですけれど、違和感がないっていうのはその辺なのかなって思いました。先ほど細かいところまで見なくちゃいけないっておっしゃったのですけれど、中学校3年生ですし、このテーマが「高度経済成長が現在にできるのだろうか」がテーマなので、そこをメインに持っていくと、細かいところは省いて、後半のB2の子みたいな発言ができるといいかなと思いました。資料をもとに、本当の高度経済成長のことをもとに、自分が関係しているのではなく、空中戦でもなくて、 B2の子みたいに猛烈社員らしい資料を基に喋っていくことができるとよかったかなと思いました。あれだけ喋れても、考える生徒が育っていればいいかなとも思いました。◎ 結構深いところで学んでいる子が多いなと思いました。● 皆さん、おっしゃる通りで、ニュースをもとに考えさせたいという加藤先生の思いが、子どもの発言に色濃く出ていました。B2の最後の発言は、最近、日本の防衛大臣が語っているような内容を思い起こさせる内容が出ていますので、そういった情報は家庭で話題になっているから集めているかなと感じます。AIに聞きますと、すぐに答えを導き出します。生徒もすぐ飛びつきます。答えは出てくるのですが、答えの拠り所がどういうところにあるのかを求めて考えるためにタブレットを使う。どこに根拠があるのかを明確にすることが必要です。今回は資料をデジタルの中で配布し、拡大して使っていました。社会科の資料を根拠に、社会科学的に思考をさせることに多くの時間を割く必要があります。 関わり合いがあり、学び合いがかなり素敵なクラスでしたが、かなり能力差があるなと感じました。ある子は、イラン革命のお話をすると、かわいそうで終わってしまう。ただ、「バブルって何」という問いのイメージがもてない。そして、そのまんま授業が進む状況でした。その辺をどうするかを考えさせられました。◎ 次、お願いします。● 加藤先生は、子どもたちが、社会事象というか、世の中の動きの関心を持つとかで、今後やっていきたいという思いは、子供の中で浸透しているかなと感じます。だから見せるというか、いっぱいあるのですね。今日のタブレットは、やっぱり資料を見ることで使っています。他の学校では、結構、学びのまとめ、振り返りながらタブレットでいろいろまとめさせています。資料をタブレットで見せる、ただその時に、誰がどんなことを見ているか実際わからない。グループにした時に、みんな自分のタブレットを見ながら喋っていて、せっかく顔と顔を合わせながら、目を見て喋る場面で、下を見ながらしゃべるとか。せっかくだったら、タブレットは資料を見る視点で使っていいけど、対話し始めた時には、そこから少し離れていると思う。その時に、「ここを見てこう思うよ」というような形でのタブレットを見せながら話す。そういうような使い方をしてくれると、誰かどこの資料を見て喋っているのが明確になってくる。次の話がまたできやすい。関連をつなげていくということが必要になっているなという感じがするので、そのタブレットをお互いに、自分の見ているものを見せながら、そういうことで、結構、使いやすいのではないかというふうに思っています。◎ そういう示し方か、やりたい学び方の一つですね。● 4人がそれぞれ同じ資料を見ているんじゃなくて、タブレットも一個だけ見せて、それをみんなで見ながらだと指さしながら、ええ、まあ二人に一つでもいいから、そうやっていくと、あのお互い対応がしやすくなってくるということがあります。適当に必要ないかもしれないけど、使い始めの頃はやっぱり、一人一台、もちろん二人に使えた方がいいかもしれないという考えです。◎ ありがとうございました。● Bの意見を出して、 101 、 123になっていくと、よろしいかなって思います。でも、もしかしたらB２には、この授業ではなく、もうすでにそれが思考の中にあって、どこでこれを学んだかがわかる証拠が出てこないので、さっきのタブレットを共有しているとかで、「資料でここだよ」と言って共有することをさせていただきました。14番で先生が発言した「どういう動きの生活に何がもたらしたのか」というのを今日は考えて、興味の必要だと思うのです。その時に資料を配られたのは、もしかしたらこれ、「高度経済成長の生活の様子を調べよう」じゃないですかね。もたらした考えはしてなくて、「白黒テレビが減った」とか、そういうことが書いてあって、高度経済成長の社会の様子についてずっと話し合って、今の日本に、我々日本人の生活に何をもたらしたのかというと、その次の質問が60で、「よくわからないことがありませんか」と言ったので、ちょっとまた公害の話になるので、そこにも高度経済政策のステップです。次にトランプが出てきたのですね。87 。ちょっとそのトランプの87の車っぽい話と、ちょっと繋がらなくなってね、最終的な学習目標は、 B2がなんかすごいちゃんと立てましたという意見を言ってくださったのですけど、先生の発言をたどっていた時に、最初の目標がどこで終結したのかなというところが、 B2の101はそういう答えになって、 B2はそういうふうに答えているんですけど、他の子が多くまでそれを今の日本に、最初はもうもたらしたっていうところの答えとして多くの子どもたちがここまでそれを認識できたかなということで、私が考えるとまずは高度成長時の生活をガーっと調べて、次に日本人の生活にもたらしたものっていうのかな、段階的にいったのかなと、ちょっと考えながらみておりました。まあ、そういう面もありますけれども、これだけ学び合いができた中学校の社会は、私の60年前の授業に比べれば、すばらしい。こんな風に自ら学ぶ姿というのは、本当に今の子は幸せだなというのを見せてくれました。ありがとうございます。◎ ありがとうございます。今の先生の教師と発問の流れというか、一つの授業の流れというところは大事なことだと思います。ありがとうございました。● えっと、なかなか難しい授業、難しいのだよね。だいたい親世代もバブル崩壊後の人たちですね。だから、高度経済成長っていうのが、あんまり実感できないと思うのですよね。親さんもそういうことだから、経済成長っていうのは、本当はどういうものなのかっていうイメージは多分ないと思います。ないのだけど、こういうものを、戦後の日本の大事な側面だよねっていうことで、例えば、教科書ですよね、これ多分。今日、まあ数時間でやる授業の中身です。これでも結構いろんなことがありますよね。で、なぜ今日は高度経済成長かっていうのは、この右上の資料⑥ 、日本の国民総生産GNPの推移っていうやつで、真ん中に線が引いてあって、これが左側の高度経済成長の時代であって、右側はバブル崩壊以降の成長がものすごく少ない、停滞と言ってもいいぐらいのものになっているっていうことだと思うのだけど、それでその左側の部分を今日は取り上げようということなのですね。だからその途中で先生が、30分のところで、「高度経済成長を現在の日本でもやろうと思ったらできるか」というのを出したのだよね。で、これの受け止め方が子どもによっては様々で、今やるためにはこうだっていうのはあるのだけれど、多分先生はそれを考えるときに、今とは余りにも違いがあるから、こういうことで難しいなら難しい、可能なら可能だっていうので、この経済成長の時代と今とを比べてどう言えるかっていうようなことを多分先生は求めていたと思うのだよね。でも、子どもはいろいろだよね。成長するためこうしたらいい、という風に考えた子もいるし。多分、先生はそれを考えることが、今日の時間をもう一つ深掘りすることになるという意味で言われたと思いますが、それが必ずしもみんなに入っているかどうか。 それからもう一つの問題として、グループの中でどういう学び合いが行われとったかっていうことがすごく大事です。それがもう一つあってもよかったのかなと。要するに、分かる子は分かるけれど、分からない子はそのままみたいな側面が多少は見えたので、それはちょっと気になった。それは一つには、資料でというのが他の3人はわかっているのかということ。立てているタブレットを平らにして、「この資料なのだけどね」とか言ってやれば、「分からんことは分からん」とかいうのが出てきた気がします。みんなが分かるという評価ではないのでけれど、この子はこう思っているとか、この子はこういうことで分からんと言っているのだ、というのを理解し合うのがすごく大事なところだから。そういう意味で言うと、何をもとにしてこういうことを言っているのかなというのは、少なくとも他の3人も分かってほしいなと思いました。◎ ありがとうございました。タブレットの使い方から、そのタブレットを具体的に、どこでどういう資料をもとにして今話をしているのかというようなことを少しはっきりさせるということを、教えていただいたと思います。５．コメンテーター・授業者の振り返り◎ では、まとめにはなりませんけれど、話をさせていただきます。加藤先生はその都度考える視点をなされておられましたし、グループに戻しても随分何回も何回もあったので、子どもたちに考えるという視点を与えていたのは良かったなと思います。一方で、タブレットを使った場合のメリット、デメリットです。資料がたくさんあるから、特に先生が選ばれた資料なので、短時間のうちに資料として提出できる反面、中には見えづらくてもバッと広げてやれば大きく見えるわけです。それから僕が感心したのは、タブレットに頼らず考えさせる時間を与えるということで、手書きの振り返りも良かったと思うのです。子どもたちのノートに気づいたところを書いている女の子が一人いました。対話が全部空中戦になってしまっているところがあるので、気づいたところを言葉で表して書くとか、メモをつけるとか、そういうものがあっていいのかなと思いました。資料から言うと、どの資料からそれがわかったのかというのは、根拠ですね。この資料からこういうところがわかる。3番目の深い学びということの中でも、あの子たちならばグループの中で非常に自然に話ができておったので、B2のことでも、今の意見だけど、「今の話ちょっとおかしいよ」とか「いいよ」とか、自然に話ができると思うのですよね。全体で、グループの中で自然に話ができているのと同じようにして、全体でも話がどんどん声をかけてあげることができたら、もっと違う展開になったのではと思いました。最後に28のTで先生が、教室の後ろの方のグループに話が滞っていたのでアドバイスするのに、「今の時代につながることはない？」ということを発言されていました。よく考えてみると、「高度経済成長が日本にもたらしたものは？」それは、「今につながっているものは何か？」というと、言葉にはすごくわかりやすい発問になるじゃないですか。そういう言葉でもいいと思うし、それが足場がけということかどうかわからないけれども、授業では気づかなかったのですが、授業記録を書いているときに、あ、これはいい発問だなと思いました。そういう言葉のニュアンスの違いで、流れも視点も一言で変わっていくのかなということを思いました。授業そのものは、あっという間に50分過ぎるような楽しい授業であったのかなと思いました。 最後に、「不易と学び」と大きな言い方をしましたけれども、今、次期学習指導要領を一生懸命考えておられているのですが、僕は学び合う学びというのは、学習指導要領がどういうふうに変わろうか、先生方も一緒だと思いますが、今後も変わらない理念かなと思います。子どもたち同士がつながり合うということが一番大事なのかなと思います。教科がそれぞれの持っている本質を追究するというのも大事なことです。佐藤学さんが「探求は一人じゃできない」と言われたのを覚えているのですが、その通りだと思います。 だからジャンプのある学び、展開を考えるというのは、これも大事なことで、人間同士のつながりと同時に、知識をつなげて深い学びにしていくというのは、人の意見を聞いて、新しいアイデアが生まれて、深まっていくということなので、結局、人との「つながり」であると同時に知識の「つながり」というのは深い学びを導いているということだと思います。 もう一つは、リフレクション、省察、振り返るということがやっぱり大事なのかな。石井順治先生に指導いただいているときに、同じ10年経験の先生が2人おって、片方はとても授業の上手な先生、片方は相変わらず昔ながらの先生。「後藤先生、何が違うと思う」と言われ、「それは資質か能力ですか」と言ったのですけれども、一言「どれだけ自分の授業を振り返っているか」に尽きると言われたのです。その通りだなと思いました。 一方で、変わっていったことは、タブレットやAIが入って授業が一変したことです。対応はやっぱりなかなか難しい。でも、僕は今、情報活用能力という中でも情報モラルがめちゃめちゃ大事だと思うのです。昔、学習基盤というのは3つある、情報活用能力と言語能力と問題解決能力だと覚えていたのですけれども、問題解決能力は、次期学習指導要領を見ると全部に関わるのであえて取り上げないようです。言語能力には、思い出があって一色中学校の理科の研究発表を見に行った時、A3一枚に振り返りをひたすら書かせている。それをすごく思い出します。もう一つ思い出すことは、平成20年の改訂の根拠がPISAショック。あれで数値が下がって大騒ぎしたわけですよね。その時に何が足らないかというと、思考力、表現力が足らない。それを補うためには、言語能力を培えば、それは全部頭を使うことになるので、思考力も上がるはずだ。だから言語能力が大事だということを国が言っていたのを覚えているのです。今、こういう時代だからこそ絶対に大事にしなくてはならないのは言語能力だと思います。だから、振り返りを文字で書くとか、加藤先生がおっしゃった「AIを除いて自分たちで考える」というところがとても良かったなと思っています。言語能力を大事にしたいし、私は理科だからどうしても五感が基本だと思っています。佐藤学さんは名古屋大会で、「子供の学びを省察して探究し続けなければならない」と言われました。デジタルの課題に結論はないので、タブレットの時代が続く限りは、常にこういうことを探究し続けなくてはいけないよということを言われています。 「深い学びの実相」というのが論点整理に出ています。よく分かりませんが、深い学びというのは、まだまだ不十分だから、もっと頑張れということだと思います。その論点整理をしている座長が、見方のことを「目の付けどころ」、考え方のことを「発想の仕方」と書いてあったので付け加えました。結局、一生使える、学校を離れても学んだことが活用できるということを言っていると思います。「深く」については、これからも取り組んでいかなくてはなりません。 最後に、最近読んだもので、「 AIのトリセツ」という本が面白かったので紹介します。 2時間弱でパッと読みました。著者は黒川伊保子さんという人で、 AIは知の暴走者、運転技術がいる。酒やタバコと同じで子どもを守ってやる必要がある。13歳未満の脳にAI利用を禁止する理由。これ今、ヨーロッパでいっぱい言っているじゃないですか、この本によると脳の前頭前野が発達する最盛期が13歳。それは全部身体感覚と結びつけて発達する。つまり、書いて覚えるとか、体を動かして覚えるとか。そういう身体感覚はAIやタブレットには絶対できないことですよね。それを全部タブレットなり、そういうものでやってしまうと、一番発達するところがパアになってしまう。だからこの後、一番発達して、一番みずみずしくして、一番、能力として身につけることができないので、SNSも含めてやめろと言っている。ようやく僕の考えに結びついたのです。 若い方が良いに決まっているのだけれども、科学的にそういうこと言っていることです。子どもに伝えたいことは、 AIの言うことを鵜呑みにしてはいない。この世を闇フィルターで見てはいけない。SNSはガラスの欠片が入ったプリン。AIがあるのに勉強する理由、 AIに一番欠けているのは、先ほど言っておった身体性、身体感覚。身体感覚と一緒に知能を発達するわけなので、そういうデジタルの中では育たない。だから人間にはAIがどれだけ進んでも人間にはならないというふうにこの人が言っている。なかなか面白かった。 では最後に加藤先生にお話ししていただきます。授業者リフレクション〇 本日はありがとうございました。皆さんのご意見を伺って、自分にはない視点がたくさん学べたので、大変いい機会になりました。特に自分が提示した課題とかをもっと自分自身が大切にしていかなきゃいけない、というのを学びました。また、資料の量も自分は良かれと思って出しているのですけど、社会科が苦手な子とか、初めてこの資料を見る子たちにとっては、確かに情報量が多いなっていうのを、すごい改めて皆さんのご意見から感じました。子どもたちの共有の仕方も、資料を見せるとか、資料を指さすとか、もっとそういうところまで丁寧に子どもたちに伝えていかねばならなかったと感じます。皆さんのご意見を伺って、また2学期から授業にぜひ活かしたいなと思っております。あと、皆さんのご意見から出てきた能力差は確かにあって、グループに一人はほぼ外国籍の子がいるような学校です。そういう子たちが「ここがわからない」とか、「ここで困っている」と発信できるように、こちらもアプローチをしなければいけなかったなというのを反省しました。話題になったAIですけど、 AIなしで考えようねということを自分も伝えました。今ネットで検索すると、初めにAIによる回答みたいなものが出てきてしまって、タブレットを与えていて気になることは、子どもたちが調べるともうすぐにAIの回答が出てきてしまう。それをもとに子どもが語る。しかし、テストをやらせてみると、思ったよりも点数が取れてない。やっぱりAIがパッと出てきたことをそのまま鵜呑みにしていっていると、知識ってあんまり定着しないんだなというのを、最近ものすごく危機感を持っています。やっぱり意図的にタブレットを閉じる時間であるとか、自分の頭で考えてみようという時間を設けていかないとたどり着けないのだなっていうのをヒシヒシと感じました。話題に上がっていたB2の生徒はブラジルにルーツがある子です。誰よりも日本のことを愛している子ですので、クラスの中では一番愛国心をもっています。本当にありがとうございました。本当に3人の皆さん、ありがとうございました。参加された方からの振り返りを紹介します。◆ 今日のセミナーで学習した中で重要だと思ったことは、手書きとタブレットの活用についてです。貴重なお話をありがとうございました。社会科ということで「資料が大切」という意識をもっていたのですが、今回、お話をうかがって、資料を精査することやどのタイミングで提示していくとよいのか、改めて考えることになりました。子どもたちにとって、興味のある資料、読み取りがいのある資料を思案し、その上でめあてを達成できるような授業を展開していきたいと思いました。また、タブレットにおいても鉛筆で書くことを中心にして、資料や知識を深める手立てとして活用していきたいと思いました。その上で対話を通して探求的な学びとなるよう思案していきたいと思いました。貴重な授業、お話をありがとうございました。]]></description>
            <pubDate>Sat, 08 Aug 2026 11:26:37 +0900</pubDate>
            <guide>135730596@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/135730596?tm=20260808112611</guide>
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            <title>９月セミナーのご案内です。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/135517912?tm=20260720133125</link>
            <description><![CDATA[第６回 セミナーを開催します。２０２６年９月１２日(土) 13:30～15:30会 場 愛知文教大学 ３０５教室 〒485-8565 愛知県小牧市大草5969-3テーマ 「 『教育✕生成ＡＩ』 ～これからの校務と学びを深める利活用のヒント～」コーディネーター 学び合う学び研究所フェロー 神戸 和敏 先生申 込 申込はこちら 学び合う学び研究所ホームページ 行事予定９月予定GOOGLE フォームより 驚異的なスピードで進化を続ける生成AI。皆さんは、日々どのように活用されていますか？今回のセミナーは、最新のガイドラインを紐解きながら、学校現場での「賢い付き合い方」を共に考えませんか。メリットはもちろん、気になる留意点もしっかりカバー。 さらに、実際に生成AIに触れ、「明日の授業や校務がどう変わるか」を具体的にイメージしてみましょう！]]></description>
            <pubDate>Mon, 20 Jul 2026 13:31:25 +0900</pubDate>
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            <title>６月２０日（土）１３:３０より第３回セミナーを実施しました。</title>
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            <description><![CDATA[６月２０日(土) １３：３０～１５：３０に、２０１教室において実施しました。 コメンテーターとして当研究所フェロー林 文通先生をお迎えし、江南市立草井小学校湯藤俊太先生の４年算数「直方体と立方体」の授業を通して「学びを楽しむ授業づくり・学校づくり」をテーマに行いました。 今回は、２５名の申し込みをいただき、講師を含め２６名の方により学び合いを深めることができました。本日の予定第1部 協同的な授業に学ぶ □ 協同的学びに挑戦する草井小学校 □ 挑戦１年目で創り上げた授業 ビデオ視聴 － 休憩 －第２部 参加者のリフレクションに学ぶ □ 参加者のリフレクション □ 草井小学校学校づくり ・学校長・教務主任・湯藤先生へのインタビューを通して第1部 協同的な授業に学ぶ１． 協同的学びに挑戦する草井小学校 まず、最初に林先生から「『学校全体で授業を協同的な学びに変えたい』と考えたとき、どんな困難が予想されますか？」との問いが出され、テーブルで話しました。＜ ◎ファシリテーター林先生 〇湯藤先生 ＞◎ この問いを話題にしたのは、今日の参加者は江南市が多いんですよね。小牧はもう20年以上取り組んでいるという蓄積がありますので、困った時に相談できる仲間が身近にいるというのもあるんですが、これから協同的な学びをやろうという時には、やっぱりいろんなことを考えますよね。今、考えたことをここで出すというわけではないんですが、そういったいろいろな障壁がある中で、頑張ってきた湯藤先生の授業をこれから見ていって、どこにどんな苦労が隠れているのかを推察してもらいたいなと思います。湯藤先生の授業を紹介します。湯藤先生の授業に対する思い 〇 以前、同じ単元「図形」を教えたとき、自分がしゃべりすぎて教え込みの授業をしていた。子どもたちが図形にそれぞれ向き合って、個々が真剣に考えなければ本当の意味での理解へは至らないと、今では考えるようになった。〇 5年ほど前に、前任の布袋小学校で勤務していた時に出会った先輩のM先生の授業を見せていただく機会があり、M先生の授業にかける熱量に驚かされた。自分は日ごろ、この先生の半分も教材研究をしておらず、このままでは一生かけてもM先生の授業に追いつけないと思った。そのとき、M先生の授業を真似してでも追いつきたいと思った。〇 M先生のように、具体物や視覚に訴える教材を使った授業を工夫するようになると、明らかに子どもの顔が変わることが分かった。〇「授業が楽しい」「難しい問題に挑戦したい」子どもたちのそんな言葉が増えることが、自分のモチベーションにつながった。２． 挑戦１年目で創り上げた授業 ビデオ視聴（４０分） － 休憩 －第２部 参加者のリフレクションに学ぶ３．参加者のリフレクション＜ ◎ファシリテーター林先生 ●参加者 〇湯藤先生 ＞◎ 今から、１０分程度、グループで感想交流をしてください。後で、グループの代表の方からお話をしていただきます。 － 感想交流 －◎ 私のしょうがない話を聞くよりは、グループ協議の中で、日頃思っている感じていることを言葉にして、お互い話し合う。そういう時間が実はあんまり職員室で取れてなかったですね。それを大事にした方がいいな。研究協議会がすごく教師の同僚性を強くするっていうのは、そういう効果があるわけです。誰か偉い人呼んできて、講義形式で話を聞いているだけでは、なかなか浸透していかないんですよ。自分が疑問に思ったり、感じたりしたことを言葉にする。伝え合っているうちに分かり合えるものがあるし、「あ、そういうことなのか」と気づきがある。やっぱりそこを大事にしていきたいなと思います。感想交流なので、ご意見聞かせていただけたら嬉しいです。それぞれの班から一人ずつどなたか言っていただけますか。● お願いします。同じ江南市草井小学校の湯藤先生が発表されるということで、今日は応援のつもりで参加させていただきます。宮田小学校でも協同的な学びをやっていただいて、草井小学校でもやってくださるということで、子どもたちが本当に自分の言葉で話すことを先生が日頃から聞いてくださり、話し合いの中で子どもたちが「わからないこと」も「わかること」もすべて自分の言葉で話そうとすることが、素敵だなと思いました。子どもたちがいろいろな具体物を使っているところで、あえてグループで2つずつというところでしたところで、子どもたちの協働的な学びが仕掛けられているんだろうと感じました。子どもたちが一緒に取り組む中で、一人で始めたり、2人目の子も話し合ってなくても、同じことをやったりしている。話すだけではなくて、感じ合っている。一つずつの工夫が学びに繋がっていることが感じられたので、とても良かったと思いました。ありがとうございました。◎ ありがとうございます。あの、湯藤先生もう座っていただいていいですか。（爆笑）ありがとうございます。じゃあ、 Bグループさん、どうですか。● ありがとうございました。なんかクラスの子たちが、みんな仲良しで温かい感じがして、みんな素敵だなと思って見させていただきました。その中で、例えば、「わからない」という子だったり、困っている子だったり、グループの中で解消することが、見られたらよかったかなと思いつつ、あとはグループの中で困っている子がいたのかなというときに、どうしても集まっちゃう感じがあるので、あの子はどうだったのかなとか、助けられたと思っていたのか、心配かなと思うところがあります。ただ、クラスの中に安心だなっていうか子どもたちも、「わからない」と言いやすいのかなと思いました。ジャンプの課題のところで、みんなが共有で身につけた力を使ってジャンプして、ジャンプのところで、ある程度できたところで、共有がみんな完璧に行けたよねっていうイメージなのかなと思っていたので、共有とジャンプのつながりって難しいなって思いました。ありがとうございます。◎ ありがとうございます。あの、「わからない」と言ってるかどうかとか、ああいうのって、授業やりながらなかなか気づけないんですね。で、さっきも湯藤先生おっしゃってて、やっぱり客観的に自分の授業をあえて映像で見直してみると、本当にいろんなことが見えてくるねって話されて、だからそういうことが大事ですよね。● このグループで話題になったところ、まず一つ目、最初に子どもがスタートで肩を寄せ合わせて一生懸命話し合っているというのは、これは本当に素晴らしいことです。先生はそれを余分なこと言わずに見守っているという姿も、またそれはすごく大切なついつい「いいね、ここの時いいよ」とか反対にしゃべれていないとか、グループで手が動いていないところの困り感を聞いてあげて、それをシェアすることができれば、その分かってたと思っているところもなんでその視点は知らなかったのっていう考えるための一助になる。わかんなかった手が止まっている子すら、授業の中のきちんとした学びを共有、あの共感させる大切なんだよってことを僕は教えてもらったことです。ジャンプの課題はとてもレベル高かったので。初めに思考で一生懸命考えた中で、やっぱり途中で手が止まっちゃった子たちにどうしたのとか湯藤先生が声をかけて、「こういうふうに困ってる」と言ったところで、サイコロを出してあげると、その具体物を触りながら、また思考を深めることができて、具体物でできたから、今度紙でもやってみよう。具体と紙を使うことで学びを共有していくことができれば、あの時の思考が止まってしまうことは解決できたんじゃないかなという話題が出てきました。ジャンプの課題について僕は質問して、ジャンプの課題、答えとかは必要ないんですかというお話を聞かせていただきまして、すごく納得したんですけど、ジャンプの課題が解けなかった子は、本事の学びとここまでの学びにもう一度立ち返る。ここで学んだ知識をもう一度使って、ジャンプの課題に戻る。この学びの往還ができるようになることが、一番の目的なんだと、僕の目から鱗が落ちる話を聞かせていただきます。最後に、僕だったら「『じゃあ今日の勉強、自学でやってみたらどう』と発問しようと思ったんです」と言ったら、本当に学びが深まってたら、そんな発問しなくても子どもは家で勝手にやる。っていう一言をいただいて、お話が終わってたんです。（笑）◎ ありがとうございます。僕の代わりに講義をしているという。素晴らしいですよね。うん。でもやっぱり我々も湯藤先生の授業を通して、ああいう学びができたっておっしゃってくれたら、すごくありがたいなと思います。では、そこの班はどうですか● 私は授業当日に教室で拝見させていただいて、今日はダブルで勉強になりました。私たちの母は、私が悩みが多すぎて相談に乗っていただく時間がありましたので、その共有をします。いつも授業で困っていることは、学びが拡散してっちゃって。どうやって収集してったらいいんだろうっていうとこが困っていたりするんですけど、まず、はっとさせられたのが、どうやったらできるっていうふうに持っていくと。ただできていることを発表するだけだから学びじゃないよ。そうじゃなくて、「何に困ってるの」「なんで困ってるの」というところを追求していく。それを子どもたちに追求していくと、「だったらどうする」と言って考えることにつながるから、これからそういう発言の仕方に変えていこうって思いました。それからグループで先生の授業もやられていたんですけれど、グループで活動していくと、どうしてもできた子が発表してくれるだろうとか、そういうのが決まっていってしまうんだけれど、じゃあ、今日の120番では集中できない人ですか、「あー」って言ってる子は、ある意味、きっとやってくれるだろうなっていう構えで、受けちゃっている時があるから、そういう場合は、最初から「あなたに今日は発表してもらうからね」ていう風にして、全員が説明できるようにするっていうのを先生の狙いの中にあったと思うんです。先にあなたにやってもらうよっていう風にしておくことで、その子も自分で説明できる力をつけたり、周りがこういう風にという活動したり活発化することを学びました。私も明日から活かしていこうと思います。ありがとうございました。◎ そうやってチャレンジするのはすごく大切なことだと思うんですけど、大抵思った通りにはいかないじゃないですかね。「あなたが」とかって言ってもやっぱりなかなか難しい。でもやっぱりそれやってみないとわからないし、場合によってはうまくいく場合もあるし、やっぱりそういうものが積極的に自分で挑戦してみるっていう姿勢が、授業を変えていく力になっていくのかなと思います。ありがとうございます。じゃあ、いきましょう。● 今日はありがとうございました。私的なことですが、育休をいただいておりまして、ちょっと前に戻ってきて、「学び合い」のことがだいぶ頭から抜け落ちている自分に気づきまして、もう一回勉強に来ようと、今日参加させていただきました。授業を見ていて、子どもたちが本当に課題に一生懸命取り組んでいるなと感じて、こんな算数の授業だったら、きっと面白いだろうなっていう、ちょっと子供の気持ちになりながら見させていただきました。私が一番気になったというか、今、印象に残っているのが、最後の方にどこかのグループで「誰か助けてって」つぶやいてた男の子の声が聞こえた気がして、そういう時に何困ってるのってそこを拾ってあげるといいなと感じました。 この問題、授業を受けながら、自分でもちょっと考えながらジャンプの課題やってたんですけど、全然わかんなくて、向きが。きっと小学生だったらわかんない子いっぱいいたと思うので、その素直なわかんない、助けてっていう心の声を私自身も拾える教師でありたいなっていう風に、今日の授業を拝見して思いました。やっぱり学び合いは、いいなっていうのを再確認させていただく時間になりました。ありがとうございました。◎ 亡霊のように言ってた子がいましたよね、「なんかわからないよ」って。今日はね、あのビデオは、実は後から湯藤先生にどうしても見せたくって撮った部分があって…。例えば座席表で言うと、二班のG 、最後の頃で、班に一人だけ座ってました。この実態を授業者は、実は前に来ている子たちに手一杯で気づけてないんですよ。だから僕は記録に残しておこうと思いました。それから後ろの8班のCCの所に座ってた女の子が、3人で悩んでいる時に、彼女はいろいろ合図というか信号を出しているんですよね。だけどEDとかDDの子が夢中になってやっていて全然気づけない。だけど、 CCの子は自分で分からないって言えないんですよね。ああいう時どんな顔してるのかっていうのを撮っておいた方がいいと思うんで。やっぱりあれは授業中には、やっぱり授業中に気づけない部分だったんですよね。そうやって、授業をみんなで見る中で気づいてほしいなという姿でした。ありがとうございます。じゃあ最後、お願いします。● ありがとうございました。私もこの実践を直接見に行かせていただいて、その時の空気感ですとか、今改めて映像を見させていただいて、ちょっと思ったことを言わせていただきます。まずは、最初からグループ隊形で授業が始まっていることからも、今後の対応ありきの授業スタイルというのを一年かけて先生が指導されてきたんだなということをすごく感じました。学習指導案の方でも、日々意識していることの中で、「聴くこと」と「活動すること」のメリハリを持たせるということと、あと仲間の考えを聞いて、多様な意見に目を向けさせるというふうに考えているんですけども、それがこの3学期の時点で、かなり成果として上がってきているなというのをとても感じました。 もう一つが、授業の中での教師の出番というか発話量というのがだいぶ精選されていて、子ども主体に授業を展開されているなというのもとても勉強させていただきました。もう授業が始まって、もうすぐグループで問題解いてごらんという感じでスタートされていて、記録の方でいくと、54番くらいで先生が手を止めさせて、一人の子を指名して話させたということで、先生もずっとグループを見られていて、この子にこういうことを言わせようっていう意図があるんだなっていうのを見てて感じました。またジャンプの課題に入ってからも、いろいろと先生もヒントっぽいことを言いたかったと思うんですけども、ぐっとそれをこらえて、しばらく流した後で、アルファベットのことを話されたんです。そういう教師が出るタイミングっていうのもすごく考えられて言われていたのが、とても勉強になりました。また、前時まででどういう取り組みされてたかっていうのはちょっとわかんない部分もあるんですけども、子どもたちの共通言語みたいな形で「佐渡島」が何回か出てきて、それももちろん教科書には書いてない言葉ですし、本当に子どもたちがこの言葉を理解して、授業の中で使えるまで、いろいろと前時までの流れがあったんだなっていう子どもも、それも自然と活用できているようなぐらいまで力がついているかなっていうのを見て、素晴らしく感じました。以上です。◎ ありがとうございます。これ、佐渡島っていう言葉が面白かったですね。僕も最初聞いた時、何を言ってるんだろうと思ったんですが、彼らの中の共通言語なんですよね。それをみんなが言うのがわかってるっていうところが面白いです。先生、当日も見ていただいたんですよね。当日生でこうやって見てるのと、ああやってビデオで後から見るので、どうですか同じ印象ですか。● 僕も、このグループをというのが事前に見るところが指定されていたので、そのグループ中心に見てたんですけども、さっき先生がおっしゃられたように、グループの自分の見てないグループの中でも、一人最後残っちゃった子がいたりとか、ちょっと集中切れちゃった子がいたりというのは、やはりああいう映像でしか気づけないなっていうのは改めてちょっと実感しましたので、今後こういう機会があれば、記録は残していくことが必要かなというふうに強く思いました。◎ はい、ありがとうございます。撮影者の意図がちょっと入っちゃうので。その人が見たいものが記録として残っちゃうので、それがいいかどうかという問題があるんですけど、授業者が俯瞰して見ているだけでは気づけない部分を記録として残しておくというのは、授業ビデオというのは学びがあるものだなと思っていますので、普段の学校の現職教育の中で、みんなでビデオを見る時間を取るというのは大変なことなんですけど、たまにはこういう研修をやってみるのも新しい発見があるんじゃないかなと思います。ありがとうございました。４．草井小学校学校づくり ・学校長・教務主任・湯藤先生へのインタビューを通して◎ 僕もこの授業を生で見せていただいて、その時、草井小学校の皆さんに伝えたことはこんなことです。湯藤先生、とってもテンポ感があって、早口なんですよね。でも全体で見るとそんなにたくさん発言していません。急かしているように見えるんだけど、あんまり急かしていない。意外とゆったりと時間を取っていらっしゃいます。時間配分がとても多くて、前半の。あのグループ活動もかなりしっかり時間を取っていますよね。あれは結構刻んじゃう人いるんですけど、やっぱりたっぷり取るということは大事だなと思います。だから子供にとっても、寄り添いながら「もうわからな」と言ってる子を教えるんじゃなくて、「書いてみたらどうだ」とか、「こうしたらどうだ」っていう、まあちょっとしたアドバイス的なことをよく声かけをしてました。 それから、参観している先生に言ったんですけど、子供があんなに夢中になってるんだから、周りの先生は、「その学びを止めるような声かけをしたり、やっぱりそういう関わりをしたりしないようにしてくださいね。」と、そういうアドバイスをしました。 それから具体物がありましたよね。あのサイコロ、この机に置いてあるだけなのに、後ろの方の女の子が、この別の子が、問題の答えを説明している最中に、自分でサイコロを触りながら確認しているシーンが映ってましたよね。やっぱり聞いてるだけじゃわからなくて、具体物を通していかないと理解できない子がまだたくさんいるという、そういうことなんですね。だから具体物は大事だと思います。また、先生は「頭の中で、運ではなく、頭の中でできることを言葉に出してます」と伝えています。こういうことが大事だと思います。 それから、答えを前で確認するために、グループから離れていっちゃうっていうのがあって、あれが後からね、授業終わった後、湯藤先生と喋っても、ずいぶん本人も後悔してて。まあ後でできるんですけど、彼は次の時に、あの方式をやめたんですよね。やっぱり前の方に展開図があって、「これで確認してごらん、チャレンジしてごらん」というと、できた途端、そこへ行っちゃうんですよね。そうすると、グループの中ががらんどうになって、そこでの対話が切れちゃうということですね。だから、良かれと思ってやったことが、実は裏目に出てしまったという事実がそこにあります。 そして「いいです」という言葉に騙されないでね。「いいです」はやっぱりできている子の論理ですよね。あの中で「わかりません、よくないです」って言える子はいませんから。やっぱり何人かおっしゃったように、わからないことがないか、それがどういうことかということが言葉に出せるということがとても大事だよという話を伝えました。 改めて僕ももう一回映像として見たときに気づいたことは、一年目にしたら、やっぱり子供たちの声の大きさすごいいいなって。なかなかあれぐらいの音量でしゃべれませんよ。もっと元気よくなっちゃうんですよ。だけど、とってもいい感じの声の音量です。それから、既習事項、結構ね、子どもたちの言葉を前に書いたりして、まとめながら、過去にこういうことを学んできたよねっていうことを手がかりにしながら、考えさせようとしている。時間の問題、それから答え合わせの時でも、わざわざ展開図を組み立てて、こうだからこうだよねって具体物を通して、わからない子に伝えようとしている先生の努力がありましたね。気づいてほしかったのは、ジャンプ課題になった途端に、やっぱり子どもの様子は大きく変わったことです。最初の共有の問題の時は、やっぱりできている子ができない子を教えていくという構造がそこにあって、サーッとできない子の周りに固まって、こうやればいいんじゃないっていうアドバイスみたいな感じの様子がいっぱい記録されてましたよね。あればっかりやってると、できない子はずっとできない子っていうレッテルが貼られちゃうんですよね。だけどジャンプになると、やっぱり普段できてる子がわからないものだから、自分の世界に入って一生懸命考え始めます。グループの形をしながら個でやってるんです。だけど、しばらく経つと分からないことが出てくるので、お互いボソボソと喋り始める。ああいうのがジャンプ課題の時に見える姿だなと思います。ただ、あの時に先ほど映像にも残した、例えば８班のCCさんのような女の子は分かってないんですよ。分かってないんだけど、周りの子に自分が分からない、教えてって伝えられないんですよね。だからこれがもしできたらもう少し展開が変わったかもしれない。 やっぱりこういうことが言える子を育てたいし、そういうことが認められる学級にしていきたいということを一つの学級づくりの目標にしてやっていけたらいいなということを感じました。 草井小学校に、今年2年目でお邪魔して、校長先生や教務主任の先生にインタビューしてきました。 山城校長先生は何年目ですか？「今年で4年目です。（山城先生の発言）」以前の現職教育のテーマは、「子どもたちのためというよりも、先生たちのためのテーマだな」というふうに感じていた時があったそうです。やっぱり山城先生は子どもをテーマにした現職教育をしたいということをずっと思っていた。 それから、「おとなしくて静か、対話がないよ」ということを教育委員会の訪問時に指摘を受けていた。山城先生自身も、コロナの時に能動的な学びが後退しちゃって、やっぱりもっと子どもが主体で動くような授業を作り、この学校で作りたいなと思っていたところに、まあいいタイミングで大澤先生が、学びの共同体を引っ張ってきてくれたということなんですね。タイミングってすごく大事ですよね。しかもですね、今回授業を提供してくれた湯藤先生、去年来たばっかりの先生なんだけど、すごく日頃から授業、発問を意識したり、子どもたちが話さずにいられないようなグループ活動を考えたり、授業づくりをすごく頑張っている。そういう先生が来てくれて、しかもそういう先生がこういった「たたき台」になってくれた。この学校に来てくれて感謝している。 ちゃんと面と向かって言ってやってください（笑）。こういうことを言ってくれる校長がいるって嬉しいじゃないですか。本校にとってのカンフル剤のような存在だって。やっぱり学校の授業を変えていくときに中心になって頑張ってくれる先生がいるってことはとっても心強いですよ。そういう人がこうやって生まれてきたっていうことを山城先生もすごく喜んでいらっしゃるということです。 大澤先生は以前、外部の方に「一方的に話す授業が多いね」とか「先生と子どもの1対1の問答になってるよ」ってそんなことを言われた。それがずっと気になってた。その時にたまたま岐阜県の長良東中学校で研修に参加されたんです。こういう授業なら自分の学校でもやれるんじゃないかとその時に直感で思ったそうです。だけど、大澤先生が一人で思っただけじゃ、学校の授業なんて変わりませんよ。大澤先生がやったことは、現職教育担当の先生方と一緒に、学びの共同体の全国大会オンラインに参加して、どういう授業なのかっていうことをみんなで見た。私はこういう授業をやってみたいんだというふうに仲間に投げかけたら、皆さんが好意的に同意してくれた。やっぱり仲間づくりをしていくっていうのは、ある意味大事な作戦だと思います。こういった人たちを通じて学校を動かすということなんですよね。ありがたいことに、隣の宮田小学校っていうところなんですが、ここは研究発表を去年されて、協同的な学びを実践している学校です。そこに行って授業を見たり、質問したり、そういう機会があった。やっぱり本でいくら読んだり、僕ら（SV）が行ったり、いくら言葉で説明してもわからないというのが多いんですよね。やっぱり生で見る、あるいは質問をぶつける、こういうことを通して少しずつリアルな感じがわかってきて、やってみようということにつながっていくということなんです。協同的な学びの本質や面白さというのは、なかなか文字だけ書籍を読んだだけではわかりにくいです。でも、今日のビデオを見ただけでもわかる部分がたくさんある。ああいう生の姿を見て、どういう学びなのかって自分で体感しながら理解していくっていうのは、授業を変えていくときの、すごくある意味近い道なんじゃないかなと思っています。 最初に授業改革、学校改革、どんな点が難しいですかってちょっとグループで話してもらったんですが、いくつかありますよね。過去の授業法にしがらみで縛られちゃってる先生がいます。ここ結構難しいですね。教師の専門性の展開の難しさ。先生はもう教える専門家だと思い込んじゃってる。なかなか学びをデザインする専門家という、そういうふうに切り替えられないんです。自分が教えているのかというふうに思っちゃうんです。＜林先生が示された４点＞1.既存の学校文化（個別主義・管理主義）との衝突 「一斉授業」「教師の個室主義」「管理統制型の組織文化」 → 「協同」「公開」「対話」 ※ある意味真逆2.教師の専門性観の転換の難しさ 「教える専門家」から「学びをデザインし、共に学ぶ専門家」への転換3.授業研究の継続的な仕組みづくりの難しさ 「授業研究（公開・協議・リフレクション）」を学校文化の中心へ4.保護者・地域の理解とのギャップ 教師も子どもも自分の学校の授業を語れることがギャップを埋めていく 一番大事なのは3番だと思っています。やっぱり個人では変えられないので、授業研究会を定期的に開いて、みんなで同じ授業を見て、みんなで語り合う、こういう文化を作っていくっていうことがすごく学校全体の授業を変えるには意味があると思います。だから、学校づくりの中心に授業研究を持ってくるというのは、僕はすごく理にかなっているんじゃないかなと思います。あとは、子どもの言葉を通して保護者が理解してくれると、もっと心強いですね。子どもたちが最近、授業面白いと言っているよというようなことが保護者の方から来るようになると、それが刺激になって先生たちも前に進めるということです。こういったことが難しさでもあるけれども、変わってくると、学校というのは大きく変わってくると思っています。 ちょっとだけ本の紹介で、「日本の教育ダメじゃない」っていう面白い本があって、ちょっと前に出たやつなんですが、なかなか教育現場にいると、外からいろんなこと言われますよね。日本ってなんか今学力低下してるんじゃないかとか、ゆとり世代なんて本当に露骨に批判されたりします。でもデータを取ってみるとそうでもないよということが書いてあるんですよね。やっぱりこういう印象論で語られていることが教育界でとても多くて、本当にそうなのかということ。まして現場にいる我々がこれを鵜呑みにしてしまっていたら、なかなか前に進めません。そうじゃないよということを後ろから応援してくれている本だと思うので、よかったら手に取ってみるといいと思います。やっぱりこの本の中で、日本の授業ってずいぶん昔から発見的、思考的な課題を取り上げている授業を展開していて、とっても質が高いよ。世界的に見ても、こういうことを授業、普段の公立の学校の授業でやっている学校って少ないよということも書いてあります。それから面白いなと思ったのはこれです。僕も知らなかったんですが、 PISAの調査の中に、協同的問題解決能力調査というのがあって、それを見ると、日本って圧倒的に協同で問題を解くっていうのに向いてる。これ1位はシンガポールなんですけど、 2位が日本ですよね。OECDの加盟国だけでいったら日本がトップなんですよ。だからそれぐらいに日本と協同的な学びっていうのは相性がいいということなんです。文部科学省自体この結果を見て、和を重視する国民性が反映されたというふうに分析をしているんですよね。だからこれは、それが同調圧力のようになったり、いろいろ負の部分もあったりするかもしれないけど、向いてるっていうのは面白い分析だなと思いました。そういう視点で見ればね、我々は協同的な学びを取り組むっていうことも、別に理にかなってのことなんじゃないかな。 何か先生が一方的に教えることばっかりじゃなくて、子どもと一緒に協同で学んでいく。実際、社会に出れば、もうテストの点が何点っていうことよりも、そばにいる仲間たちと協同で何かプロジェクトをしたいかとか、そういったことがコミュニケーションをうまく取りながらやれるってことも大事な力だって評価されてますよね。だから、この日本が得意分野にしているところ、こういう非認知能力を含めた学力向上を目指す。それが協同的な学びの中には入っているので、これを学校の教育に導入するのは、僕は理にかなっているなと思っています。ぜひ、こういうことを思ってですね、挑戦していっていただけるとありがたいなと思っています。この本の中では、日本の授業研究のこともすごくこれは素晴らしい文化と書いてあります。世界授業研究学会（ＷＡＬＳ）というのもありますけど、これは日本の中で当たり前のように行われていた授業研究という文化を、他の国もやっぱりここに意味があるぞということを気づいて、学会としてこれを立ち上げて、毎年毎年世界での授業研究というのを発表し合っている。こういう会もありますので、ぜひ誇りを持って挑戦してもらえるといいかなと思います。 いよいよ終わりが近づいてまいりました。湯藤先生、今日のセミナーを通じて、いろいろ学んだことをお話しください。〇 今日は本当に僕の授業を見ていただき、本当にありがとうございました。自分自身も授業後に本当に後半の部分が心残りになってしまったなというのは本当に感じていて。前任校の布袋小学校の佐々校長先生は、「子どものわからない間違いを軸に授業」をという言葉で組み立てた方がいいよということはおっしゃっていて、自分もそれをやっているつもりです。自分よりもっともっと経験を持つＭ先生がそういうことを言っていたので、この授業も、そして今やっている授業っていうのも、常にそれを意識して取り組んでいました。後半に関しても、子どもたちがより難しい問題に対して、ああでもないこうでもないと言って、あの問題を解くためには、まずは文字が来るマスがどこなのかっていうことを見つけること。見つけた後に、今日対応する頂点っていうのを書き込むことで、向きってこうなんだっていうようなことを気づいて答えに導くっていう流れだと思っていたので、例えば、「こことここの対面がこうだから、こうだっていうふうな形で、まずは面をちゃんと見つけ、このグループはまず面を見つけてるな」っていうグループがあれば、タブレットで写真をパシャっと撮って、ここに写し、「このグループってこういうことしてるんだけど、これなんでなのかな」とか、さらにその次のステップで頂点とかを書いている人がいたら、「これってなんで書いてるの」ということを聞き、それに向きがわかるかもしれないことがあれば、またそれを拾って、「これって意味あるのかな」なんでなのって形で、どんどんどんどんボードに結びつけていきたいなっていう狙いはあったんです。子どもたちのその意欲というか、解きたい、僕が一番に、私が一番に解きたいっていう、その意欲的な部分っていうのを読み切れずに、あんな形になってしまって、僕も本当に先生が言うように、課題ができて前に集まった子どもを裁くのに一生懸命になってしまって、この拾いに行くというか、聴きに行くっていうことができずに、あのような形になってしまいました。でもやっぱり意欲的な部分っていうのは、本当に子どもたちの意欲的な部分っていうのは改めて見ることもできましたし、次の時間に今度は切れてないその展開図を渡して、グループで一生懸命話をして、「これが正解だっていうものを15分で探してごらん」ということを言うと、「ここはこうだからああだよね」っていうことをああだこうだと言いながらやって、 9つの班のうち7個の班が正解に結びつけるというか、ゴールを辿ることができました。やってみないとわからないっていうのは、実際、自分も改めて再認識させられましたので、今年度も、正直、算数と社会科に関しては、このような形で授業を進められているものの、国語の読み、物語文など文章の授業っていうのは、このような形ではできている部分がたくさんあるので、今日聞いたことっていうのを持ち帰って、今度はまた自分がちょっと得意としてないというのが、うまくできてないなというふうに思っている国語にも、今日の学びを活かしていきたいなと思っております。本当にありがとうございました。◎ この先生のためにも今日はやった甲斐があるかなと思います。今日は皆さんありがとうございました。以上で終わりたいと思います。参加された方からの振り返りを紹介します。◆ 今日のセミナーで学習した中で重要だと思ったことは、「分からない」を大切にすることです。学校として１年という短い期間での挑戦で、学び合いの形が作られつつあることは素晴らしいことだと思います。「分からない」を大切にすることは、口にするのは簡単ですが、いざ授業で実践しようとすると簡単ではありません。分からないことは恥ずかしいこと、これを払拭することは並大抵ではないからです。しかし、これを越えることこそが学び合う学びの壁とも言えます。それには、「分からない」と言ってくれた児童が起点となって、みんながもっと深く分かるようになったというシーンを演出して大いに褒めること、これに尽きるように思います。授業はじめの子ども達の意欲に満ちた溢れる笑顔は素晴らしく、きっとこのクラスなら、すぐにでも成長できると確信しました。]]></description>
            <pubDate>Thu, 02 Jul 2026 15:30:32 +0900</pubDate>
            <guide>135417200@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/135417200?tm=20260702152957</guide>
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            <title>８月セミナーのご案内です。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/135385345?tm=20260627104301</link>
            <description><![CDATA[第５回 セミナーを開催します。 ２０２６年８月１日(土) 13:30～15:30会 場 愛知文教大学 ２０１教室 〒485-8565 愛知県小牧市大草5969-3テーマ 「ケアのある関係性に支えられる学び合いとは」授 業 者 春日井市立中部中学校 海元 大輔 先生コメンテーター 学び合う学び研究所事務長 永井 勝彦 先生申 込 申込はこちら 学び合う学び研究所ホームページ 行事予定８予定GOOGLE フォームより 今回のセミナーは海元大輔先生が前任校である春日井市立知多中学校で昨年11月に実施された1年数学「図形」の授業実践を通じて、探究と協同の学びを実現するために、どのような関係性や教師の足場架けが必要なのか。背景を探り、学び合いたいと思います。 授業の中で、誰も独りにしないという教師の挑戦を支える学び合う学校づくりにも注目して考えていきたいと思います。]]></description>
            <pubDate>Sat, 27 Jun 2026 10:43:12 +0900</pubDate>
            <guide>135385345@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/135385345?tm=20260627104301</guide>
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            <title>７月セミナーのご案内です。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/135385340?tm=20260627103650</link>
            <description><![CDATA[第４回 セミナーを開催します。２０２６年７月25日(土) 13:30～15:30会 場 愛知文教大学 ２０１教室 〒485-8565 愛知県小牧市大草5969-3テーマ 「学び合う学びの質を高める ～桃陵中学校の取り組みを通して～」授 業 者 小牧市立桃陵中学校 加藤 俊輔 先生コメンテーター 学び合う学び研究所フェロー 後藤 孝文 先生申 込 申込はこちら 学び合う学び研究所ホームページ 行事予定 ７予定GOOGLE フォームより 一人１台の端末と高速ネットワークの整備で授業風景が一変したことにより、学び合う学びの授業改善における「不易と流行」の大切さを改めて感じます。 この視点を基に、小牧市立桃陵中学校 加藤俊輔先生の３年社会科「現代の日本と私たち」の「普段の授業」の記録や映像を通して、次代を見据えたより質の高い授業づくりに向けて、共に学び合いたいと思います。]]></description>
            <pubDate>Sat, 27 Jun 2026 10:37:12 +0900</pubDate>
            <guide>135385340@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/135385340?tm=20260627103650</guide>
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            <title>５月１６日（土）１３:３０より第２回セミナーを実施しました。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/135166549?tm=20260610134343</link>
            <description><![CDATA[５月１６日(土) １３：３０～１５：３０に、２０１教室において実施しました。 コメンテーターとして当研究所シニアフェローの副島 孝先生をお迎えし、小牧市立北里中学校の佐々木 大揮先生の中3国語『握手』の授業を通して「年度当初から、なぜ、これほど『深い授業』が実現するのか？」をテーマに行いました。 今回は、３３名の申し込みをいただき、講師を含め３５名の方により学び合いを深めることができました。第１部 北里中学校の学び、授業「握手」に学ぶ１．今日の授業について 副島先生より、本日の授業について説明がありました。佐々木先生の授業では、授業開きから一カ月にして、生徒からの生まれた問いにより、学びがつながり深まっていく。こうした授業が生まれる秘密を探っていきたい。 北里中学校へ訪問すると、教務主任が「北里中の学び」「学びの作法」「北中の先生がやるべきこと」など毎回の授業研究で心がける研究の視点が示される。● 今回のキーワードとして「探究」を取り上げる。□ 「探究」という言葉が日本中の学校現場で飛び交っている□ 小牧市でも同様に、「My探究」のすべての子どもたちへの実現を求めている□ 学習指導要領では、「総合的な学習の時間」を創設した1998年以降「生きる力」の重視が続いているが、中身は「ゆとり」「脱ゆとり」「総合的な探究の時間」と変遷してきた□ 学びに向かう力、主体的・対話的で深い学びが、子どもたちにどう実現できるか、実現しているかが問われている」● 探究とは□ 英語では、Inquiry, research, investigation, ……□ searchとresearchの違い□ search＝検索、具体的な答えやものを見つける□ re-search＝語源的には「繰り返し探す」、調査を重ねる長期的で学術的・体系的なプロセスを指す。日本語では研究 つまり、真実の解明、背景の理解、構造の把握まで近づいて初めて探究と言える● 佐々木先生の国語授業を観て、生徒の主体的な学びが生まれるわけを考え合いたい□ 指導の方法、授業の中身も大切だが、それだけで子どもが育つわけではない□ なぜ中学３年生が５月に、このように授業に集中し、教材と向き合い、仲間と学び合っているのかを、授業記録やビデオをもとに学び合いたい□ 自分が考えた理由を、他の人の考えも参考に、検討し直し、自分の教室でも実現したい２．佐々木先生より 折角いただいた場なので、自身の授業を１時間じっくりと見る機会もなかなかないですので、見返して自身の学ぶ場にしていきたい。３．授業ビデオの視聴 休憩・歓談第２部 リフレクションと学びの共有４．グループで考えを交流してみよう□ 授業記録の、授業ビデオの何に注目したか□ 気づいた学ぶべき点、あるいは違和感□ 自分の授業との比較から見えること＜ ◎ファシリテーター副島先生 ●参加者 〇佐々木先生 ＞◎ グループの学びを共有します。Ａグループからどうぞ。● このグループは初任者や若い先生が多いグループでした。まず、授業動画を視聴して「先生の聴く態度のすばらしさ」に感動しました。先生が子どもの意見を聴いているときに、何か他事をしていることがないし、その発言を具体的に詳細に受け止めている。そういうところが素晴らしいなと感じました。また、子どもの聴く態度についても、発言している子どもの方に向けています。グループ活動に戻るときに、あの子の意見がもとになって一緒になるとか、考えが違うんだけど、別の子どもと比較して、そこから自分の意見を持っていく。ここからは、私の意見ですけれども、最初に話されていたサーチのところが、やっぱりどこから引用してきて、リサーチのところで自分の意見に昇華していくという発想が、子どもたち主体でできているのが素晴らしい。ぜひ参考にしたいとおもいます。◎ はい、ありがとうございました。続けてどうぞ。● このグループで一番、最初に出たのが、子どもの聴き合う力がすごいなっていうことです。最初、全部の確認をしていたと思うんですよ。そこはもう発言者に体を向けて、発言者の顔を見て聴いているという、聴く姿勢。そこから本文に入っていくと、そのまま発言者を見る子もいれば、教科書の文字を目で追っている子もいる。他事をしている子がいない。全員が授業に参加しているという姿勢がすごく良かった。グループ活動の様子を見ていても、女子が結構グイグイ前のめりで学ぶ子が多い。このクラス男子も前のめりに参加していて、子どもの学びたいっていう姿が育っているなというのを感じました。また、子どもの「わからない」からスタートしていることが、先ほどの北里中学校の研修の報告からわかります。授業の途中で、葉桜の時期について、子どもの発言から拾い、わからないところを学んでいくところはすごいです。私も中学校の国語の教員ですけど、なかなか子どもから疑問が出てこない。読んだまま子どもが受け取っちゃうから、「これってなんで」という視点をなかなか持てないです。どうやってそういう視点を育てたのかなというのがすごく気になっています。◎ はい、ありがとうございました。● 今の発言を聴いたときに、やっぱりこれ文学作品なので、克明に何かこの情景を説明しているわけじゃなくて、様々な情景を子どもたちが読み解きながら、その感覚をつなていきながら、一つのものをイメージして描いていくという行程が、この一時間の中であり、僕はすごく授業を見て楽しかった。この修道士が嘘をついているのか、ついてないのかっていう対立構造をしてないっていう、それぞれの思った意見をこういうふうに言っている。そうすると対立で聴いて、どっちが正しいになっちゃうんだけど、ああいう聴き方だと、自分の思ったことをこう聴くたびに修正しながら、少しずつ自分の考えが、あの方向性が見えてくるのかなというふうに考えました。あと、個人的に一番楽しかった場面が、えっと、逐語記録の７ページの、グループ活動の中で、真ん中に握手という言葉が出てくるんですけど、一番、最初に音読をした握手の場面を読んでいるんだけど、全然その時気づかなかったことを一時間の話し合いを通して、握手の場面はこういう意味だねということに気づくというこの瞬間が、このグループにとってはすごくいい時間だったんだろうなというふうに思いました。◎ ありがとうございました。● グループの中で話し合った内容としましては、授業の中で子どもたちがすごい、中学校三年生の子たちだけど、自分をこう開示しながらしゃべれているのがすごいと率直に感じました。その中で、5月の段階で、あれだけ、子どもたちが自分の思い、考えを伝え合うというのが、やっぱりすごいなと聴き合うというところを重視されているのかなと思いました。ちょっと内容的に、文学作品を読み解くというイメージよりは、どっちかというと道徳的な感じの話し合いになるのかなという感じがしたんですけれども、最初の段階であれだけ子どもたちが自分の思いを入れるというのはすごい。そうすると、きっと子どもたち自身は、あの学び方が面白い、楽しいなっていう風に感じながらやっているんだろう。一体どんなことを今までにやられてきたのかなというところがお聴きしたいなと思いつつも、途中の先生の発言のところです。「あなたはどう思ったのか」と、最後自分に返されるところも、なるほどって僕はこれから自分もやっていきたいなと思いました。● 1ページ目の14番で先生が「つなげて考えていこうか」ということを、「探していこう」とおっしゃられていて、つなげて考える。発言同士をつなげて、そこだけじゃなくて、場面同士をつなげたりとかっていうのを普段から取り組まれているなと感じました。一時間の中で、すごく子ども同士たちがつながってきた感じです。「探していこう」という、問いかけ方、声のかけ方が答えを探すんではなくて、多様な考え方でいい、みんなで探そうっていうふうに思っていける声がけが素晴らしいなって感じました。ありがとうございました。● このグループでは、いろんな観点で学びました。まず一つは、先生の教材研究がすごいっていう話で盛り上がりました。18番のC13から葉桜の話が出てきて、時期の話になったところで、先生が22のところで葉桜の写真を見せられて。先生、葉桜の話になるって子どもたちの疑問を把握した上で準備されていました。しかも準備したからドーンと見せるんじゃなくて、子どもの疑問がこっちに向いたときに出せるように、複線的に教材研究を通じて複線的な授業計画をされていたのが、このタイミングで子どもの関心にすごく出てきたんじゃないかと思います。それから、子どもたちが発表するときに立ち上がらずに座って発表していたと思うんですけれども、この座って発表するっていうのが全体での発表だけれども、グループと全体の中間のような感覚で子どもたちが話せているんじゃないか。フォーマルな形式になりすぎなくて、インフォーマルで話しているような、その延長線で話せるから、子どもたちも長い発言ができたり、先ほど「対立になってない」との発言がありましたけれども、対立にならずに、ゆったりとした空気の中で話せているんじゃないかということを学んでいます。それから3つ目ですが、先生がしっかり方向づけを示す、方向を示すけれども、先生の言葉でまとめていないっていうところもお話題になりました。この子がなんでこんなにテキストにしっかり向き合って読めるんだろうと思った時に、例えばこの授業記録でいうと、 10のTなんかでは、「ルロイ自身がなんて言ってたかなっていうのをちょっと思い返してほしいんです。」ルロイの言葉に注目しましょうっていうことをここに提出できるから、テキストのここを読もうっていう。でもその後、先生の言葉で整理してしまうのではなくて、子供に託す。先生は子どもの方向づけと子どもに委ねるというところが、豊かな学びになっているのかなと思います。● まず、私事ですけれども、息子が佐々木先生のクラスでお世話になっています。また、ソフトボール部で、娘が強烈な打球を佐々木先生の顔に当たってしまって、怪我をさせてしまい、電話でお詫びしたことがあるんですけど、すいませんでした。（爆笑）本日の授業自体素晴らしいなと思います。なぜ5月にこんな授業ができるのかを考えているところです。お世話になった娘が2025年に中3で先生の授業を受けました。最近、「高校の授業つまらない、面白くない」と言います。中学校では、みんなで学び合って、楽しかったと語っております。北里中学校の取り組みが紹介されましたが、研究テーマで「認め合い、高め合う授業」として、学びを楽しむ生徒を育てる、質の高い課題で夢中になる自分に出会う喜びをということで、まさしくその通りかなと実感しています。● 学校の取り組みとして、分からなさを大切にして、そこを出発点にというところで、この授業の最初ですよね。1ページ目にありますように、 8番目に発言したB1も指名されまして、先生が「なんでルロイさんは私に会いに来たか」という、子どもの中から湧き出てくる自然な疑問を取り上げられている。子どもの中から出てくる自然な疑問をしっかり取り上げられて、方向付けをされているというところが素晴らしいなというふうに思います。同じページの14で、先生が「この言葉どう思う真実それとも何か裏を感じる」というふうに問いかけて見えます。一つの視点の方向としてつなげて読もうというふうに読みの方向性も示して見えるのがとても大事だなと感じます。「握手」は非常に日本的な作品というか、お互いに相手を心配させないために気遣って、本音を言わない。そういう意味での嘘といいますか、が出てくる。すごくこの作品の本質となるところを子どもたちはまさに探求していたなと感じました。3ページの16番目のB4の子ですね。この子の発言が鍵になったと感じました。ここで疑問に思ったのが、ルロイ修道士は仙台の修道院で亡くなったと言っていて、でもルロイ先生はどう言っているかというと、カナダの本部修道院で畑いじりでもして、のんびり過ごしましょうと言っている。この子自身はどれくらいで亡くなったのかという時期を疑問にしたので、ちゃんと先生はこの後の展開としては取り上げられていたんです。素晴らしいなと思うのは、そのことを覚えてみえる。4ページで25です、佐々木先生が本質に戻られて、「カナダに帰れなかったのか、それとも帰る気がなかったのか」というふうに戻された後ですね、すごくグループが活発になって、 5ページ、 6ページと、まさに探究に入っていたのかなと。というふうに感じました。探究の姿として、自然に女の子、 F1の子でしたでしょうか、窓際のメガネの一番前の女の子が本当に何度も頷きながら、しかも場合によっては発言者の方もじーっと見る。本当に聴きたいんだ、知りたい。で、周りの子もテキストをめくる音がよく聴こえていました。本当にテキストをめくりながら、つまり読んでいるんです。発言しながら、テキストとの対話がなされているということで、本当に教科の本質が子どもの姿で体現されていたなというふうに感じました。素晴らしい、本当に国語の授業、まさにこういう授業だなというのを感じて、本当に感動しました。ありがとうございました。５．コメンテーター副島先生の振り返り◎ ありがとうございました。 私たちは授業研究で、授業者への質問というのは、できるだけ避けてほしいと考えています。授業者に質問して、答えると、なんかわかったような気がするけど、ほとんど意味がないですよね。そうじゃなくて、自分がこの授業から、この先生はこういうことをやって授業をつくったのか、多分、こうした積み重ねで、生徒がこうなるのかを考えることが大事で、そういう授業研究をやりましょうと言っています。 本日の学びの交流では、いろんな視点がありました。学校としての取り組みがある。それから忘れていけないのは教材がいいですよね。なんで「握手」っていうタイトルなのかなとか、それから最後、主人公が指を交差して、透けているとかいうのも、なんだろうなとかいうのがあるっていうね。やっぱり「井上ひさし」だなというのがある。それから授業者の指導がこういうとこだったとも出てきました。子どもたちの学びっていうのも進めています。今回、この授業記録の中にグループの会話を入れたんですけど、グループはBです。ちょうど前の子、先生の教卓の前のグループですけど、 B4っていう子がよくしゃべる子なんです。これもグループの中を見ると、わかりますが、その子が一人で、「うん」だとか、「なるほど」という言葉を使います。要するに、友達の言葉を聴いているというのを意識できているからです。これは、喋りながら自分の考えを整理するっていうところがあって、面白いなと思ったんですね。 今日準備した資料は、佐藤聡先生（岡山大学の特別支援を専門分野）ですが、「困り感」という言葉を言い出したのはこの佐藤先生です。佐藤先生が、「学び合いの授業において注目したいこと」をまとめた文章の中から紹介します。一つは、「できたてほやほやの言葉を大事にする」ということが書いてあるんですね。最近の授業研究会でよく言われるようになった「探索的な発言」ですね。理路整然と上手に発表する子いますよね。でも、あれじゃなくて、今、思いついた、出来あがりつつある言葉を大事にしている。だから、今日の授業のように、わざわざみんなの前で言ったりするわけですよね。いうことによって、だんだん、だんだん自分の概念ができてくる。それを大事にしましょう。そのためには、話し方の練習よりも、良い聴き手を育てろといいますね。聴き手がいて、みんながこう聴いてくれると、話し方はだんだんだんだん良くなる。だから、話し方を上手にしようなんて言っているうちはダメです。聴き方を上手にしてくれたら、話はだんだん上手になるんだっていうことです。もう一つは、意外ですが、反復ってあんまり学び合いの学習で重視されませんよね。反復練習みたいな感じで、そういうのはダメだって言う人はたくさんいます。この佐藤聡先生は、反復によって深い学びがまた出されるっていう意味ですよね。ただ、その反復っていうのは同じことの繰り返しではない。一回一回異なる経験をしているんだということを、それが反復だっていう。反復することによって、今まで気づかなかったことに気づくようなことがあって、面白いなと感じます。 もう一つ紹介します。一昨日、名古屋大学の授業研究国際センターで花里先生が発表されました。現職の高校の先生で、名大大学院で研究して見えます。内容は指示詞です。指示詞っていうのは、こそあどみたいなので、「これ」「あれ」「あの」「この」とかいう言葉です。僕らの歳であんまりそればっかり言っていると、認知症じゃないって言われる可能性があるぐらいです（笑）。しかし、子供はグループでいっぱい使うんですよ。それから「フィラー」といって、「えーと」とかっていう言葉。普通は話すときにはフィラーをなくせって言われるんですね。アナウンサーなんかはフィラーをなくせって言われる。ところが面白いのは、「えーと」というのは自分の発言の権利を保っている、「えーと」と言っていると他の人が発言しにくい。「えーと」と言いながら考えて次に言うのです。ちゃんと「えーと」に意味があるというわけです。そういうことを一昨日発表してくれて、なるほどと思ったんです。子どもがクラス全体で発言するときには、多少フォーマルですよ。グループでやるときはインフォーマルですよね。で、その時と多少言葉が違うんだね、やり方が。その使い分けっていうのが実際あって、それで、グループでちゃんと話せると、それから全体の話し合いのしっかりしていくということがあるんだなと、全く違うものではないという。今回、佐々木先生の授業の記録をとって、こういうことなのかというのがいくつかわかってきて、花里先生のことだとか、佐藤先生の話なんかもつながってくるなというふうに思いました。これは私の今回の学びです。さて、最後は授業者が今日、何を学んだかっていうのを最後に言ってもらいます。６．佐々木先生の振り返り〇 本日は、温かいお言葉、ありがとうございました。今日、改めて自分の授業を見た時に、反省すべき点もたくさんあったなっていうことを思います。自分自身。「あの」、「ちょっと」という言葉をちょっと使いすぎだなと思ったり、もう少し端的に進められたりすることがある中で、先生方のお話いただいた時に、ああ、自分自身もこれを大切にしていきたいなということがありました。やはり、「聴くこと」だったり、副島先生のお話にもありましたとおり、「聴き手がいるから話せる」というところが大きいんじゃないかなということを思っています。今、私は、一年生を担当しています。まだまだ聴くことが難しい状況です。だから、段階があるのかなと思っていて、今、話し手は僕みたいに立たせて、みんなの方を向かっています。ちょっと今、座った状態で聴くことは難しいのかな。ただ、みんながガッと見てくれて聴く、ちょっと緊張感はあるんですけど、その経験をまず積み重ねていきたいな、何言ってもみんな聴いてくれるな、受け止めてくれるなっていうことがやっぱり大事だと個人的にも今思います。これ聴いてくださるから話せるし、みんながもう外向いていたら心折れます。だからそういうことを大事にしたいと思います。また、国語は、たぶん面白さに気づくのに時間がかかる教科かなと思っています。本も漫画も読まない子が、非常に多くて、さっと見て、もうおしまいっていうことが多いかなと思います。五感で捉えようと話をよくするんですけど、塾に行っている子でも気づいてないようなことだったり、頭の中で映像にして音読をした時にノイズが走ったりとか、モヤモヤするなっていう言葉だったり、表現だったり。そういうところにちょっと引っかかりを持たせて、そこが鮮明になった時に「あ、面白いじゃん」と、友達の意見を聴いてつながっていく中で、自分の中にないものが生まれる。前の自分と変わったなっていう実感とか、じっくり読むとこんないいことあると、今一年生で積み重ねていきたいなと感じています。そういう経験のつながりが蓄積して、最後、もし自分だけでそういうふうな読みができるようになるとか、他者と関わる価値っていうものに、気づけると、より深く探求していくことができるようになっていくのかな。だから、段階に応じて手段を変えつつ、何がいいのかっていうのは、まだまだ自分の中でも正解がないんですけど、授業をどんどんどんどん研究していきたいなということを思います。「はてな」を何より大切に、その場その場に応じて、何か手助けができるようなことを、僕自身もこれから頑張っていきたいなということを思います。今日、貴重なお時間いただきましてありがとうございました。参加された方からの振り返りを紹介します。◆ 今日のセミナーで学習した中で重要だと思ったことは、聴き手を丁寧に育てていくことです。本日は貴重なお話をありがとうございました。自身が小学校勤務であり、中学校の学校としての取り組みや授業を見る機会がなかなか得られず、学びの多いセミナーでした。特に拝見させていただいた授業では、学び合うことを通して、国語における探究的な学びを見ることができ、明日からの授業に意識していきたいと強く思いました。学び合うこと、聴き合うことを大切に育てることで、探究的な深い学びに繋がるものだと思いました。子どもたちの学びの姿勢に向き合い、段階を見極めて、子どもたちと挑戦していきたいと思います。ありがとうございました。]]></description>
            <pubDate>Wed, 10 Jun 2026 13:43:53 +0900</pubDate>
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            <title>６月セミナーのご案内です。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134933910?tm=20260509162226</link>
            <description><![CDATA[第３回 セミナーを開催します。２０２６年6月20日(土) 13:30～15:30会 場 愛知文教大学 ２０１教室 〒485-8565 愛知県小牧市大草5969-3テ ー マ 「学びを楽しむ授業づくり・学校 づくり」授 業 者 江南市立草井小学校 湯藤 俊太 先生コメンテーター 学び合う学び研究所フェロー 林 文通 先生申 込 申込はこちら もしくは、学び合う学び研究所ホームページ 行事予定６予定GOOGLE フォームより 江南市立草井小学校は、協同的な学びに取り組んでまだ１年の学校です。本セミナーは、１年という時間の中で、湯藤先生が試行錯誤しながら創り出した授業４年算数「直方体と立方体」を、参観者の皆さんと一緒にふり返りたいと思います。ジャンプ課題に夢中で取り組む子どもの姿から、学んだことを共有しましょう。また、教師を支える学校の雰囲気も紹介したいと思います。]]></description>
            <pubDate>Sat, 09 May 2026 16:24:54 +0900</pubDate>
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            <title>４月２５日（土）１３:３０より第１回セミナーを実施しました。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134927032?tm=20260508124547</link>
            <description><![CDATA[４月２５日(土) １３：３０～１５：３０に、２０１教室において実施しました。 当研究所シニアフェローの名古屋大学名誉教授 的場 正美先生をお迎えして ｢子どもが進める授業を支える教師の考え｣ ― 新城市立新城小学校４年社会科「私たちのくらしと道」を通して ― をテーマに行いました。 今回は、３８名の申し込みをいただき、当日欠席があり、的場先生を含め３７名の方により学び合いを深めることができました。第１部 的場先生による講義 的場先生の経歴は、複数の大学・大学院で学ばれ、複数の大学で教鞭をとられ、現在も複数の学会の要職を務めてみえます。これまで諸外国（ドイツ・韓国・ブルネイ・インドネシア・北京）の授業研究をされました。最初に、五つの視点から講義を受けました。① 授業を研究する立場と視点 授業者が「俎板の鯉」の授業研究から教職員の参加型の授業研究へ 教師の指導から子どもたちの問題解決学習へ 〇的場先生の授業研究への関心 ・協働し、平等に参加できる学校の授業研究 ・子どもを抽象的な個性としてではなく「異なれるものを異なれるものとして」追究する。 ・授業を記録する叙述方法の開発➡中間項（発言記録だけでなく子どもがどう考えているのかも含めて）※記録を安易に概念化しない。概念化は飛躍がある。 ➡ 多様な視点からアプローチができる授業研究！② 日本の授業研究：過去と現代 ・授業研究の衰退：1980年代（校内暴力、不登校、教師の多忙化） ・新しい学問領域の登場：1990年初期（認知心理学、エスノグラフィー） ・授業研究の再発見（Lesson studies、校内研究による学校づくり）③ 世界の授業研究と授業分析の意義 ・学校改革や教員の質向上に関心の強い研究 専門家共同体（アメリカ）学校改革（イギリス）学びの共同体の導入（インドネシア、中国） ・理論的関心の強い研究 バリエーション理論（ブルネイ）アクションリサーチ（イギリス、スウェーデン）客観的解釈学（ドイツ） ・日本の校内研修としての授業研究 TIMSS（授業の質が高い、校内研修）ビデオ研修（Lesson studyとして認知）WALS（世界授業研究学会）の設立 〇授業分析の意義と課題 ・捉える事実の客観化 ・概念化への飛躍の保障 ・コトバによる分節化④ 授業研究・授業分析の示唆と課題 ・教育学との関係 ・授業研究の実践的課題 授業を通して直面している諸問題の解決の試み、明日の教育実践の可能性 ・実践研究としての課題 ・研究手法の開発課題 ・授業分析の課題 授業現象の記述言語（記述言語学）を開発する ・研究主体の形成 〇他分野と授業研究 （心理学、言語学、哲学） 〇授業分析からの示唆 解釈は、社会的であると同時に個人的である。 解釈は、動く主体が、動く対象―主体もその対象に内在するー動的性格。従って、解釈されたものと解釈される事実には絶えずズレが生じる。⑤ 本授業実践の背景 ・12次総26時間の授業（1991年10月実施：2月の授業記録） ・授業研究の特徴 複線型学習指導案 単元構造のチェックポイント 座席表 抽出児の設定 授業展開の分節わけ 教師と子どもの発言率 子どもの発言段階 ・本授業が12分節にわけられ、各分節がどのようにつながり、展開していくかが図で示され、説明がありました。授業者は抽出した児童が授業の中でどのように変容していくかについて教師の支え、介入について事前に説明を受けました。２部 授業ビデオの視聴（４０分間） 用意された授業記録を読みながら、子どもたちの発言の様子などについて 視聴 休憩をはさんで、テーブルごとに感想交流をする。（15分）３部 リフレクションと学びの共有＜ ◎ファシリテーター的場先生 ●参加者 ＞◎ 「授業者の発言回数と介入箇所」について、この授業の発言総数は334発言の内、教師の発言は37発言である。割合は１１％。この学校では、「教師の発言回数が５０％を切れば、子どもた多くしゃべるだろう」と考えています。教師の発言のほとんどが確認であり、後半に一回の説明がありました。それでは、各グループから発言を聴かせてください。● 中学校の教師です。圧倒されました。本音でぶつかっている。それは、きちっと調べたうえで話しているからでしょう。途中はＤとＪの対立場面があったのですが、子どもの発言は最初は私的な「安全」などからはじまり、99番では「市役所の方の発言」へ視点が変わってくる。232番の発言では「市役所の人は願いを訊く」で「はぁ」となり、258番で「法律に基づいてやっているんだよ」から考えが変わってきた。最後、ＤとＪともに「もう少し調べなくては」となり次の学びの意欲につながっている。子どもたちだけで授業が進んでいくことにすばらしさを感じました。● このテーブルでは、公共福祉と個人の尊厳について語りました。293番の発言から「みんなのために行動した」この辺りから、みんなのために行動した。みんなのために動かなければいけない。といった考え方になっていった。福祉的な考え方と自分の抱えている問題との関係について考えが進んでいったように感じました。● 子どもたちの話し合いのレベルが高い。最初の話し合いのなかでアンケートが共有されていたのか。感情的な発言から「私は嫌だ」になっていた。みんなの共通の資料からこう考えたい。同じものを見ながら意見が交流する状態にはなっていなかった。しかし、後半は「洋服屋さんは」というように事実をもとに話し合いが進むようになった。最終的には、当初否定していた考えや情報が必要になっていき、学びが絡み合ってきた。● 教室の子どもたちがかわいらしいなと感じています。お互いを否定しているのではなく、意見が対立している。日本においてお互いの否定から議論ではなくケンカになっていくことがありますが、この教室にはお互いの意見が対立する文化が育っている。よき発表をしようとするのではなく、自分の言葉で語っている。私は「無駄」という言葉が気になっていました。教師の「何が無駄なの？」という問いかけから「努力したのに」「せっかく買ってもらったのに無駄になる」から「その気持ちが無駄になる」という発言をした子供がいました。教師の短い問いかけ「それってどういうこと」によって言葉が生成されていく働きかけがすごいと感じました。● 教師の出（タイミング）について話し合われていました。わたしも「無駄」という言葉が気になりました。「嫌だ」「無理」という言葉に着目して授業を見ていました。授業のテーマが面白く「民主主義とは何か？」について「ひとり、みんなで、市民、市役所」といった言葉から考えていた。Ｄさんが強烈ですが、授業の後半に変容していく姿にこの授業の魅力があると思いました。● まず、この教室で話し合われている問題が、実際の社会で大人が直面する問題に近しいことです。そのことに価値がある。公共の福祉と個人の権利の鬩ぎ合いを扱う授業が、今現在の教室でできるのか。について考えさせられました。最初「無駄」か。でないか。から「嫌か」そうでないかに移り、対立していた構図から、288番の「嫌だけどおもっていたひとがいるけど、変わっていった人がいる」というグレーな考え方が表れて、価値の問い直しをしていく展開が素晴らしいと感じました。● このテーブルでは、この動画以外のもう少し広く知りたいことについて、副島先生に聴きまくる話し合いになりました。（笑い）この学校では、一つの単元を30時間で作っている。こんなことが現代で可能なのかという疑問がわきましたが、長く単元を学ぶことで、とても大切なことを学ぶことができるのでこういう考え方もあっていいと学びました。私たちは、カリキュラムを重視して何時間完了かで運営していますが、カリキュラムは基本であり、子どもたちが豊かに学ぶことができれば、柔軟に考えていくことができると学びました。● 肯定的な子どもたちが出ている。ＤとかＪは、一歩間違えれば教室で浮いてしまう存在ですが、そうならないということは、学級の雰囲気が素晴らしい経営がある。一歩引いて参加する子どもやガイド役を任されていた子どもは、この授業をチャイムでまとめてしまう見事さに、教師顔負けの存在でした。また、教師の出場について１１％とありましたが、最後、「何を調べようとしている」と論点を整理されていて、次回の方向づけまでされ、ヒントまで準備されています。先を見通した授業デザインに感心させられました。● 全体として、事実にもとづいた発言が多いと感じました。239番の願いを込められた発言が出て、258番の教師の発言から法律を考えた発言を生んでいます。最初は「無駄」かそうでないかの発言から「嫌」について変化していますが、309番の発言では「嫌だけど無駄じゃない」という発言を生んだこと◎ 的場先生からのリフレクション この後、授業者が出張でいないときにも、子どもたちだけで授業を進めていきます。また、朝の会で、ある子どもが「第2東名ができるよ」ということを調べ発表し、「自分たちの街はこの後どうなるのか？」について学級で話し合い、結果をもって「この街がこうあって欲しい姿の考え」を市役所へ提案して、この授業は完結しました。 私がこの授業者にインタビューをした中で、「子どもたちがお互いに非常に拮抗し合う。拮抗が続けば続くほど、それを見つめる子どもがいる」拮抗する子どもの存在がとても大きい。それを見つめる子どもが、心を揺さぶられ、問題解決を自ら進めていく。という授業観を持っています。「拮抗状態が続くことを契機に」拮抗状態を見つめる子どもに、さらなる調査根拠づくりの支援をしているのです。 Ｄさんは、いつもＪさんの意見に反論できず、泣かされていたんです。自分で意見が言えるようにするために、朝の会や授業で司会者を任せました。他の子どもの意見を聴けるようにしたのです。そうすることで、Ｊさんの言いなりにならない強い子どもに育てたのです。 授業の板書では、意見の対立が表現されています。をれを見た子どもは考えることができます。 授業の良さ、新しい記号が生まれるとき、その授業の中に新しい概念が潜んでいるということです。記号が生まれるということは、今までの記号では知りえないことがあるということです。新しい記号を発見するということは、その授業の中に新しい発見をしていくことです。同じような授業であれば、同じ記号でいいですよね。いくつ記号をつくればいいのかというと辞書をつくるほどですよね。本日はここで終わります。参加された方からの振り返りを紹介します。◆ 今日のセミナーで学習した中で重要だと思ったことは、教師の出 よく聞き、よく見極めて、どんな言葉でどのタイミングで、働きかけるのかということを考えました。拮抗というのがひとつのキーワードだなと感じました。1991年にすでに学びの授業をしていたという事実に驚きました。教師のもつ、深い専門性と、豊かな人間性、子どもとの信頼関係が授業に現れていて、元気と勇気をもらえました。グループや他の参加者の先生方とお話しできたこともとても励みになりました。ありがとうございました。]]></description>
            <pubDate>Fri, 08 May 2026 12:46:45 +0900</pubDate>
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            <title>５月セミナーのご案内です。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134855551?tm=20260422170000</link>
            <description><![CDATA[第２回 セミナーを開催します。日 時 ２０２６年５月１６日(土) 13:30～15:30会 場 愛知文教大学 ２０１教室 〒485-8565 愛知県小牧市大草5969-3テ ー マ 「年度当初から、なぜ、これほど「深い授業」が実現するのか？」授 業 者 小牧市立北里中学校 佐々木 大揮 先生コメンテーター 学び合う学び研究所シニアフェロー 副 島 孝 先生申 込 学び合う学び研究所ホームページ申込はこちら もしくは、行事予定５月予定GOOGLE フォームより本セミナーでは、小牧市立北里中学校 佐々木大揮先生の実践、中3国語『握手』における、生徒一人ひとりの読みを基にした学び合いを分析します。特別な準備ではない「普段の授業」の記録や映像を通し、なぜ5月という早い段階でこれほど「深い授業」が実現するのか、その要因を議論しましょう。諸外国の国語教育との比較から、日本の国語教育が追究する本質についても考え合います。]]></description>
            <pubDate>Wed, 22 Apr 2026 16:56:00 +0900</pubDate>
            <guide>134855551@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134855551?tm=20260422170000</guide>
        </item>
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            <title>4月セミナーのご案内です。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134758976?tm=20260403112720</link>
            <description><![CDATA[第１回 セミナーを開催します。４月セミナーの２０２６年４月２５日(土) 13:30～15:30会 場 愛知文教大学 ２０１教室 〒485-8565 愛知県小牧市大草5969-3テーマ ｢子どもが進める授業を支える教師の考え｣ ― 新城市立新城小学校４年社会科「私たちのくらしと道」を通して ―コメンテーター 学び合う学び研究所シニアフェロー 的場 正美先生申 込 学び合う学び研究所ホームページ 行事予定 申込はこちら もしくは４月予定GOOGLE フォームより 本セミナーでは、授業の様子をビデオと授業記録で紹介します。新城小学校の授業には、次の特徴があります。 ・子ども達が進行する授業 ・子どもの話し合いを予想した複線型学習指導案 ・教師達のチームが協働して創る３段階の複線型学習指導案。 教師の「出」から授業を展開する教師の見方・考え方を可視化します。 その授業分析の手法として、名古屋大学の授業分析と中間項を利用します。本セミナーの話題提要① 日本の授業研究の特徴〜これまでの歴史と世界の流れを通して〜② ビデオの視聴 （授業の逐語記録も準備します）③ 複線型学習指導案を支える考え方④ 授業展開を支える教師の見方・考え方を可視化：授業分析と中間項の手法を用いて 第１回 セミナーを開催します。４月セミナーの２０２６年４月２５日(土) 13:30～15:30会 場 愛知文教大学 ２０１教室 〒485-8565 愛知県小牧市大草5969-3テーマ ｢子どもが進める授業を支える教師の考え｣ ― 新城市立新城小学校４年社会科「私たちのくらしと道」を通して ―コメンテーター 学び合う学び研究所シニアフェロー 的場 正美先生申 込 学び合う学び研究所ホームページ 行事予定 申込はこちら もしくは４月予定GOOGLE フォームより 本セミナーでは、授業の様子をビデオと授業記録で紹介します。新城小学校の授業には、次の特徴があります。 ・子ども達が進行する授業 ・子どもの話し合いを予想した複線型学習指導案 ・教師達のチームが協働して創る３段階の複線型学習指導案。 教師の「出」から授業を展開する教師の見方・考え方を可視化します。 その授業分析の手法として、名古屋大学の授業分析と中間項を利用します。本セミナーの話題提要① 日本の授業研究の特徴〜これまでの歴史と世界の流れを通して〜② ビデオの視聴 （授業の逐語記録も準備します）③ 複線型学習指導案を支える考え方④ 授業展開を支える教師の見方・考え方を可視化：授業分析と中間項の手法を用いて]]></description>
            <pubDate>Fri, 03 Apr 2026 11:27:33 +0900</pubDate>
            <guide>134758976@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134758976?tm=20260403112720</guide>
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            <item>
            <title>２０２６年度セミナー予定が決まりました。多くの方々の参加をお待ちしております。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134758964?tm=20260403112307</link>
            <description><![CDATA[２０２６年度学び合う学び研究所セミナーの予定が決まりました。小・中・高・大学、学生と共に学びましょう。 ● 4月〜２月の毎月土曜日に月例セミナーを１３：３０〜１５：３０に実施します。 2027年2月には、少経験者の実践的な研究会を行います。 ● 月例セミナーの午前中に論文講座を複数回行います。 複数回継続して、じっくり学び合います。 会場：愛知文教大学の教室を使用します。 ◆詳しくは、配布文章をご覧ください。＜参加申し込み＞ 学び合う学び研究所ホームページ： 行事予定 Googleフォームから。案内チラシＱＲコードから。 ４月のセミナーは申し込みが可能です。■ 後 援 ■愛知県教育委員会・名古屋市教育委員会・小牧市教育委員会・春日井市教育委員会・岩倉市教育委員会・犬山市教育委員会・豊明市教育委員会・北名古屋市教育委員会・豊山町教育委員会・清須市教育委員会・江南市教育委員会・みよし市教育委員会・瀬戸市教育委員会・尾張旭市教育委員会・大口町教育委員会]]></description>
            <pubDate>Fri, 03 Apr 2026 11:23:22 +0900</pubDate>
            <guide>134758964@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134758964?tm=20260403112307</guide>
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            <title>4月セミナーのご案内です。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134720960?tm=20260317154956</link>
            <description><![CDATA[第１回 セミナーを開催します。４月セミナーの２０２６年４月２５日(土) 13:30～15:30会 場 愛知文教大学 ２０１教室 〒485-8565 愛知県小牧市大草5969-3テーマ ｢子どもが進める授業を支える教師の考え｣ ― 新城市立新城小学校４年社会科「私たちのくらしと道」を通して ―コメンテーター 学び合う学び研究所シニアフェロー 的場 正美先生申 込 学び合う学び研究所ホームページ 行事予定 申込はこちら もしくは４月予定GOOGLE フォームより 本セミナーでは、授業の様子をビデオと授業記録で紹介します。新城小学校の授業には、次の特徴があります。 ・子ども達が進行する授業 ・子どもの話し合いを予想した複線型学習指導案 ・教師達のチームが協働して創る３段階の複線型学習指導案。 教師の「出」から授業を展開する教師の見方・考え方を可視化します。 その授業分析の手法として、名古屋大学の授業分析と中間項を利用します。本セミナーの話題提要① 日本の授業研究の特徴〜これまでの歴史と世界の流れを通して〜② ビデオの視聴 （授業の逐語記録も準備します）③ 複線型学習指導案を支える考え方④ 授業展開を支える教師の見方・考え方を可視化：授業分析と中間項の手法を用いて]]></description>
            <pubDate>Tue, 17 Mar 2026 15:50:18 +0900</pubDate>
            <guide>134720960@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134720960?tm=20260317154956</guide>
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            <title>２０２６年度セミナー予定が決まりました。多くの方々の参加をお待ちしております。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134720877?tm=20260317153915</link>
            <description><![CDATA[２０２６年度学び合う学び研究所セミナーの予定が決まりました。小・中・高・大学、学生と共に学びましょう。 ● 4月〜２月の毎月土曜日に月例セミナーを１３：３０〜１５：３０に実施します。 2027年2月には、少経験者の実践的な研究会を行います。 ● 月例セミナーの午前中に論文講座を複数回行います。 複数回継続して、じっくり学び合います。 会場：愛知文教大学の教室を使用します。 ◆詳しくは、配布文章をご覧ください。＜参加申し込み＞ 学び合う学び研究所ホームページ： 行事予定 Googleフォームから。案内チラシＱＲコードから。 ４月のセミナーは申し込みが可能です。■ 後 援 ■愛知県教育委員会・名古屋市教育委員会・小牧市教育委員会・春日井市教育委員会・岩倉市教育委員会・犬山市教育委員会・豊明市教育委員会・北名古屋市教育委員会・豊山町教育委員会・清須市教育委員会・江南市教育委員会・みよし市教育委員会・瀬戸市教育委員会・尾張旭市教育委員会・大口町教育委員会]]></description>
            <pubDate>Tue, 17 Mar 2026 15:40:01 +0900</pubDate>
            <guide>134720877@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134720877?tm=20260317153915</guide>
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            <title>２月１４日(土)１３:３０より第１１回２月セミナーを開催しました。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134672110?tm=20260307100014</link>
            <description><![CDATA[２月１４日(土)１３:３０～１５：３０に、２０１教室において実施しました。 コメンテーターとして、学び合う学び研究所フェロー 栗木智美先生をお迎えし、授業者として、本学卒業の愛知県立高等学校教諭 鈴木音梨絵先生のリベラルアーツ国語の授業を通して｢少経験者の実践研究会｣をテーマに学び合いました。今回は、１１名の申し込みをいただき、学び合いを深めました。セミナースケジュール◇前半 授業体験1. 「リベラルアーツ国語」の体験（６０分）鈴木先生 休 憩 ・ 歓 談◇後半 授業の意味とリフレクション2. 「リベラルアーツ国語」の意味について（２０分）栗木先生、鈴木先生3. リフレクションと共有（４０分）◇セミナー前半1. 「リベラルアーツ国語」の体験 （鈴木先生の指導のもと、参加者が生徒になり参加） (1) リベラルアーツ国語の目標について 社会に出てからの生きる力をつける (2) 今日の授業の目標 他者の気配を感じ、自分も反応する (3) 身体活動に取り組む（1学期の導入として扱う内容） ①10秒間で、指示（誕生日・名前など）のとおり、参加者全員が順番に並ぶ。 ②問い「どうしたら、早く並べますか」について、自分の考えをワークシートに書く。 ③もう一度、発問（好きな食べ物）のとおり、参加者全員が順番に並ぶ。 ④ペアをつくり、一本の箸をペアの指先一本で両側から支え合い、落とさないように活動する。屈伸をし、ペアで箸を支えながら、ペアのどちらかが間に潜り込むように一回転する。（しゃべらないようにやってください） ⑤今日の目標である「他者の気配を感じ、自分も反応する」を確認する。今の活動は、目標の抽象であり、しゃべらず、ペアの気配を感じながら、反応できるか。 ⑥「どうすればできるのか」ペアでシェアする。 ⑦成功したペアが模範をみせながら、成功の要因を見つけ出す。。 ⑧ペアを変えて、もう一度挑戦する。 ⑨体験を全員で共有する。 ⑩「ペアを変えて感じたこと」をワークシートにまとめる。➡全体で共有 ⑪「授業の感想」を書く。 休 憩 ・ 歓 談◇セミナー後半 2. 「リベラルアーツ国語」の意味について栗木先生 リベラルアーツ国語について、私も今回はじめて出会いました。そこで、生成ＡＩを使い調べてみました。ご覧のような内容が出てきました。その一部を使って、リベラルアーツ国語の説明用動画を作成してみました。ご覧ください。鈴木先生、今の動画をご覧になり、訂正箇所はありますか。鈴木先生 いえ、兵藤先生のお名前以外はよくできています。栗木先生 それでは、各テーブルでリフレクションをしましょう。今までの内容についての質問や学んだこと、また、このセミナーに参加された動機などを聴き合ってください。＜グループでリフレクションの共有＞3. リフレクションの全体共有(1) グループリフレクションと全体共有＜ ◎ファシリテーター栗木先生 ●参加者 〇鈴木先生 ＞◎ それでは、お聞きしたいと思います。今グループで話されたこと、学んだこと、そして質問がありましたら、出してください。● 実際に体験してみて、自分と相手の違いを感じ、お互いに合わせていくことは、社会に出て生きていくために必要な力だと感じました。本日の体験は、１学期の初めに行うさわりでしたので、リクレーション的な傾向が強いと感じました。実際に国語の授業とどう繋がっていくのか、訊いてみたいと思いました。● ワークシートの使い方として、他のバリエーションはあるのでしょうか。このワークシートは鈴木先生のオリジナルなのですか。● ぼくの高校では、ソーシャルスキルトレーニングをやっていました。その活動に似ていると感じました。私も、前の発言者と同じように国語の授業とのつながりが気になりました。● 個人的には、座学ではなく身体活動ができて楽しかったです。しかし、小中学校の授業を考えたとき、「話す・聴く力」をどう付けていくのかが知りたいです。● 鈴木先生が授業で生徒と接するときに、様々な悩みや迷いがあったと話されました。このリベラルアーツ国語を学ぶことで、鈴木先生の立ち位置にどんな変化があったのか。教えていただきたい。● リベラルアーツ国語が正式に教科として認められている。そうなると、高等学校国語のどの領域に位置づくのか。また、教科として、評価の観点や方法などについて教えていただきたい。◎ それでは、色々出していただきました。直接、鈴木先生にお聞きしたいことと、皆さんと一緒に考えていきたい内容があったと思います。まず、ワークシートについて、今回のものは鈴木先生が作られたものですか。〇 はい、私が作成したものです。兵藤先生が作られたものを拝見して、それを参考にしながら、自分のオリジナルとして作成しています。私は、以前までは縦書きのものを使用していましたが、今回は横書きにしてみました。● 今の説明を聴いて、意図的なワークシートになっていることが面白かったです。◎ 指導と評価について、お伺いしますが、この授業の目標と評価はなんですか。〇 今日は、「他者の気配を感じ、自分も反応する」が目標で、「反応することができたか」が評価ポイントになります。また、ワークシートに書かれた内容も評価項目になります。◎ 評価には、知識・技能、理解・表現、主体的な学び、があります。それぞれに対応しているわけですね。◎ じゃあ、国語の力として、どんな力がついていくか。みなさんは、どう思われますか。少しの時間ですが、グループで予想してみてください。＜グループ共有＞◎ グループの中で話したことやそこから感じたことなど、お聞かせください。● 私は、この大学に入るまでは、他者を意識したグループでの話し合いやコミュニケーションはなかったです。高校までは、一斉授業でした。グループワークでも答え合わせや誰かの答えを聞くだけで終わっていました。英語の対話くらいでした。● 作品に書かれていない、何かを読む？◎ 今の発言は、面白いと思うんですが、何なんでしょうか？みなさん想像してください。● 文章の行間を読むという意味で使っていたのではないでしょか。● そうですね「間」ですね。行間の「間」です。対話をする中で、相手との距離感、登場人物との間の取り方。文字表現から身体表現へ移していく。「演劇と国語の挑戦」ということから、想像していたのですが、「手触り」、「体表感覚で吸収」する。その辺りが私にとって一番刺激的でした。言葉の手触り、風合い。例えば、絹は絹のように、綿は綿の手触りがある。言葉には風合い。ということを感じます。身体表現によって、より実感できる。● 私は「復元」だと思っています。ここに出てくる場面を再現・復元すると書いていない要素があります。それを補わなくてはいけない。物理的に言えば間であり、教室の中で復元していくのかなと感じました。 私は、いま平安を再現したいと映像をつくっているんですが、「居た」という状況一つとっても、「こう座っているのか、並んで座っているのか、向き合っているのか？」分からないわけです。それを演劇で表現すると様々な違いが生まれてきます。◎ 文学では「いたる」で終わることがありますね。一人ひとりの読みは違うから面白い。〇 この授業実践の根底にあるものは、「話す・聴く」ことのハードルを下げることです。兵藤先生が行われている教室の状況は、生徒たちの実態として「話す・聴く」ことにかなりハードルがあります。そうした生徒にとっては、対話することに困難がある。そうした、生徒にとっては、身体を使って相手を見ることが大切な活動であり、その後、演技表現は「インプロ」即興演劇の手法を使ってみえます。◎ 私も「国語力として、どうなのか」と感じました。でも、国語にとっては、文学の文章を読むためには、自己開示が必要になります。相手の心の内を聴くことが大切です。言葉になっていないことを聴く。その言葉や言葉のもつ想像の世界から表現を深めていくことが学びになります。そして、学び合うためには、一人ではできません。他者と学ぶ必要があります。そのためには、仲間との関係性の育成と改善が必要で、話すことよりも、訊くことが大切だと感じています。鈴木先生が、1学期から３学期までの活動を紹介されていましたが、３学期は「自分と向き合う」ゴールがあると話されました。身体活動がリクレーションで終わらないためには、この経験を通して、「自分はどうだったのか」と立ち止まり、「自分と他者との関わり」の中で何を感じたのかを「内省」することが重要だと感じました。 私が以前勤めた学校では、大変困難な環境で育ち、学校に登校できなく、言葉がなかなか出てこない生徒がいました。その生徒が、演劇部に入り、部活だけは活動できた。更にステージで堂々と演じることができた。演劇指導された方から、「他者になるから、演じられるんですよ」と話されました。本日の活動には、そんな意味合いがあるように感じています。 鈴木先生が教職の四年間どう過ごしてきたのか。これから、どう生きていきたいか。聞かせてください。〇 赴任して、最初に生徒指導部に入り、生徒に嫌われることもあった三年間でした。こうした経験から、私は、普通に過ごしているように見える生徒が、実は、様々な問題を抱えて授業を受けていることに気づきました。時には、私の授業に乗ってくれることがありますが、つまらなそうにしている生徒を前にして、こんな授業しかできない自分を見つめました。そんな時、このリベラルアーツ国語に出会い、１年間学びました。教師である自分自身の成長は、まだ自覚できていません。しかし、自分自身がこのリベラルアーツ国語で学んだことを活かしていると感じています。私は、コミュニケーション能力が高いわけではなく、人前で話すことも得意ではなく、授業で緊張します。しかし、この手法に出会い、救われています。課題を抱えている生徒たちに、このリベラルアーツ国語の活動をとおして寄添うことができているのではないかと、気持ちの変化を感じています。● 私は、鈴木先生がこの１年間にいろいろ学ばれたこと、そして、今のお話をお聞きしただけでも確かに成長されているなと実感します。ご自身の学びが、生徒にとってプラスに働いている、大きな力になっていると感じました。４．参加された方からの振り返りを紹介します。◆ 新任以来４年の先生が、自分の授業力や指導力が足りないことに悩み、その中で出会った「リベラルアーツ国語」をとおして力量向上に努める姿勢が大変素晴らしいと思いました。「リベラルアーツ国語」とは何か。わかりやすい具体例と数回のグループワークから、学び合うためには他者との交わりが必要で、そのためには自己開示が大切であることを感じました。本日のセミナーの目標である「他者の気配を感じ、自分も反応する」ことを体験できました。「リベラルアーツ国語」を学び実践することは、国語の授業をはじめ生徒指導、教育相談、学級経営など、様々な教育の場面で活きるように感じました。鈴木先生が今後も学び続けられることにより、生徒や保護者から信頼される先生になっていかれますことをご祈念申し上げます。本日はありがとうございました。]]></description>
            <pubDate>Sat, 07 Mar 2026 10:00:35 +0900</pubDate>
            <guide>134672110@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134672110?tm=20260307100014</guide>
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            <title>１月２４日(土)１３:３０より第１０回１月セミナーを開催しました。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134587893?tm=20260219161026</link>
            <description><![CDATA[１月２４日(土)１３:３０～１５：３０に、２０１教室において実施しました。 講師・コメンテーターとして、東海学園大学 教授 横山 真理先生をお迎えし、｢図形楽譜づくりによる音楽鑑賞の授業｣をテーマに学び合いました。 今回は、１９名の申し込みをいただき、学び合いを深めました。セミナースケジュール◇前半 理論とワークショップ体験1. 「構成活動」を原理とした音楽授業の理論と実践（２０分）2. 図形楽譜づくりによる音楽鑑賞の体験（４０分） 休 憩 ・ 歓 談◇後半 授業分析とリフレクション3. 「構成活動」における見えない世界への洞察4. 授業分析（３０分）5. 交流リフレクション（２０分）◇セミナー前半1.「構成活動」を原理とした音楽授業の理論と実践 最初に、横山先生より理論的な講義を受けました。(1) 旧来の音楽科授業の何が問題なのか。 従来の考え方における問題点を整理し、子ども（個）の内面と表現の豊かな世界に共感できる音楽科の授業へ刷新するねらいを語られました。(2) 新しい音楽科授業の理論 「構成活動」を教育方法の原理とした音楽科授業として、内面と表現の運動モデルについて語られました。(3) 新しい音楽科授業の実践として （構成活動の定義：「社会的状況において、衝動を起点に、心身を使って相互作用することを通して外部世界に作品を構成し、そのことと連関して内的世界を構成する活動」と定義されている(小島律子(2017)「構成活動」『音楽教育実践学辞典』音楽之友社)。「構成活動」の考え方に基づく３つの授業実践(中学校特別支援学級における横山氏自身の実践を中心に)の紹介 ① 紙相撲遊びから打つ楽器による音楽づくりに連続させた授業 ② 琴(和楽器)を使った音楽づくりの授業 ③ 図形楽譜づくりによる音楽鑑賞の授業＜さくら変奏曲＞ 2. 図形楽譜づくりによる音楽鑑賞の体験（４０分） 進め方― 教材曲 宮城道雄作曲／林千恵子編曲＜さくら変奏曲＞ ― ① 主題(主旋律)の図形を決め、選択理由を説明 5分 ② 映像による鑑賞(演奏／林千恵子)4 分 ③ 録音を聴きながら図形楽譜をつくる(一段・四段・五段)1 5分 ④ 作った図形楽譜をグループで交流 15分 ⑤ 紹介文を書く 5分 参加された方全員が、上記の流れによるグループワークを体験しました。活動①では、3～4名のテーブルごとに、指定された色紙（〇か□）から各自が選び、色（黄か青）を選んで台紙に貼りました。一人ひとりが選んだ理由をグループで交流しお互いのワークシートを覗き見ながら、言葉を交わしていきます。その後の全体交流では、グループの代表者が、自分の選択理由を話しました。言語化された理由と色紙が貼られた台紙を見ながら「なるほど」の声と穏やかでリラックスした雰囲気が広がっていきました。 活動③では、音源(一段・四段・五段)を聴きながら、別の色紙を切ったり、貼ったりする活動が進みます。各段の変奏を聴きながら、各自が浮かんだイメージを切り絵しながら貼っていきます。参加者は子どもに戻ったように、真剣に取り組む人、グループメンバーの作業を覗き見る人、様々な反応で楽しい時間が流れます。 音源は、繰り返し流され、作業はどんどん進みます。しかし、イメージと作業のギャップから「うまくできない！」「あなたの作品すごい」など、各テーブルからは様々な反応が聞こえてきます。 活動④では、各テーブルで思い思いの感想交流が、和気藹々の雰囲気のなかで進んでいきます。各自が言語化し、人の話を聴き、次第に自身の内面が開放されていくのを感じました。 活動⑤では、紹介文を書く。横山先生は「鑑賞の授業にはゴールがある」と話され、そのゴールが教室仲間へ紹介文を書くということです。宮城道雄作曲の文化的背景を入鵜f資料から知り、エピソードも含めて紹介文を書く。皆さんも書いてみましょう。「音源を流します」聴きながらお書きください。あっという間の前半が終了です。 休 憩 ・ 歓 談◇後半 授業分析とリフレクション3.「構成活動」における見えない世界への洞察 前提：子どもは動きながら考える。子どもの心の動きは見えないし、変化する。 多様な音楽表現の在り方を視野に、〇言語による音楽表現 〇音による音楽表現 〇身体による音楽表現 〇造形による音楽表現 が大切にされます。4. 授業分析（３０分） 前提：音や音楽を媒体とした表現が中心となる音楽科授業の特徴をふまえる 〇 どのように記録するか 〇 何を分析資料とするか 〇 どのように分析するか 〇 分析結果をどのように記述するか 「実践の授業分析は、大変困難な作業であるが、子どもとその場にいて、学びを組織する実践者が分析する意味は大きい」と述べられました。(1) 授業ビデオを視聴 それでは、皆さんには「分析資料」をつくる活動を体験してもらいます。授業場面をご覧ください。（岐阜県Ａ中学校特別支援学級）の授業動画の視聴 授業で活動したある生徒の図形楽譜と振り返りが紹介されました。(2) 「逐語記録に基づく授業分析」の方法論に依拠した分析―解釈による質的分析― 言葉・演奏・行動をテキスト化した授業記録（分析資料）の作成をテーブルごとに進める。各テーブルに準備された授業動画を何度も聴き直して、記録を取っていきます。なかなか骨の折れる作業でした。５．交流リフレクション（２０分）(1) グループリフレクション◎ 今日の視点は、「音楽科授業の分析において、内面（思考・イメージ・感情）と表現の連動過程のおける見えない内面の世界をどう洞察するか」でした。各テーブルで、交流してみてください。(10分)(2) 全体で学びをリフレクション ＜ ◎コーディネーター 横山先生 ●参加者 ＞◎ 時間が来ましたので、各テーブルのどなたか代表をご紹介ください。● 私たちのテーブルでは、心の中にあるものがなかなか言葉になっていません。しかし、体験し、モヤモヤしているものが、形になることで言語化できる。音は消えていってしまうので、消えていってしまうものが、ここに図としてピタッと着地していることで、私たちも振り返ることができる。また、モヤモヤしている自分でもよくわからないものが教師の呼び水によって、すっきりとした言葉になっていくことが大切だなと感じています。しかし、未だ私たちはグルグルしています。● 私たちは、すごく楽しかったです。子どもたちは作ること自体に楽しさがあるので、「これが果たして音楽に結びついているのか」という疑問を持ちました。しかし、図形を作成した後に、もう一度曲を聴きながら作品を触っていくことが音楽に触れていくことになっていると感じました。私たち小牧市の音楽科では、音楽を形づくる要素と曲想を結び付ける研究をしてきました。鑑賞においては、音楽的要素と身体表現を往還させながら学ぶ授業にも取り組みました。本日、ご紹介いただいた造形活動と音楽鑑賞の往還のすばらしさも感じ、子どもによっては、どの媒体を使いながら音楽を学ぶのがいいのかを考えさせられました。● 図形楽譜を使うことで、音楽に苦手意識がある子どもも楽しく学ぶことができたと感じています。今回のワークショップの活動を体験させていただいたおかげで、横山先生がされたように、色紙の形や色は制限しないと、子どもたちの混乱が起きるのではないかとの話がでました。後半の授業記録の作成では、1分程度の記録ができました。現在のＡＩ時代では逐語記録を簡単に作成することは可能だと思いますが、今回のように泥臭く授業を見ていかないと、私の中でしっくりきません。見落とし部分が出てきてしまう。時間がかかっても、丁寧に見ていくことが大切かなと感じました。実際に記録おこしをやってみて難しいなと感じたのは、子どもの行動や判断をどのように表現するのか。グループワークをするときに、ビデオをどのように撮影するかが課題だと感じました。● 実際、私自身が図形楽譜の作成を体験してみて、のめり込んでしまったので、子どもたちもきっとそうだろうなと感じました。話題になっていたのは「動きながら考える」という活動の中で、音が形になったり、消えていくものが可視化されたりする。小学生の学びを見ていると、思考するときに内言が呟きになりながら考えています。本日の体験はまさに、子どもたちが手を動かしながら考えていることを味わうことができたと思います。 私は数学科ですが、子どもたちが算数の思考の中でどうなっているかと考えてみたとき、数学的事象を立式するときには、まず、子どもたちは図を使って考えています。そうすることで、量的なあるいは空間的なイメージがつかめてわかっていく。図と思考の往還が生まれていることに気づき、本日の芸術教科の学びとの共通点を改めて学びました。● 図形楽譜の意味が分かりました。本日のワークショップで私が作成したものは、変奏ごとのイメージ画であって楽譜ではありません。しかし、授業ビデオで拝見した子どもたちのつくっている作品は、楽譜ですよね。Ａくんの頭の中にある曲が立体的に表現されていて、だから説明するときに、部分部分を押さえながら、「今ここの部分、今ここの部分」と曲の流れを追いながら説明をしている。これは、楽譜なんだな。画面で切っていないでつながっている。こうやって可視化されるとすごいことだと思います。うまく言語化できない子どもがいる中で、逐語記録だけだったら、言葉で出たことだけしか記録できないが、本日の体験で、画像を見ながら、この絵を差し込みながらとか、子どもが動作したことを記録しながらしていくと、より具体的にこの授業の動きが見えてくる逐語記録ができると感じました。◎ 今日は、私の研究紹介の導入ということで、活動を詰め込みすぎたなと感じます。本日の内容を2回に分けてすることで、ディスカッションがより活発になったのではないかを反省しています。授業分析では、記録を取って分析しないとわからないことがあるのですが、「何を記録・分析するか」が一番大事だと感じています。授業資料の第一次資料は実践そのものですね。化石分析では、発掘した本物の化石が第一次資料です。授業分析では、現場の授業の場で分析はできないので、録音・録画を肖像権に配慮しながら収集します。録画にしても、自分の見たいものだけをアングルにして切り取って記録します。そうすると第一次資料から遠ざかる。それを逐語記録にすることでもっと離れる。そうした三次資料のようなものから分析をして分かったように論文化することは本意ではありません。（会場大笑い）ですから、授業記録を丁寧に落とし込んでいくかに拘らないといけないと感じています。 ＡＩによる授業記録テキストはできるかもしれませんが、果たして自分にとって意味があるでしょうか。時間がかかっても、自分ならではの記録を作っていくことは、自分の授業を見る目を養うことになります。本日はありがとうございました。６．参加された方からの振り返りを紹介します。◆ 今日のセミナーで学習した中で重要だと思ったことは、子どもたちの内面をどのような方法を使って表現できるようにするか、またどのように見取っていくかについてよく考えました。 図形楽譜がどのようなものか、体験をすることで少し理解ができました。子供の視点で取り組んでみると、非常に楽しく夢中になりました。ただ、イメージを1枚で表現するような形で作っていたため、映像で見たように部分や流れを表現すると言う形でも、図形楽譜に取り組んでみたいと思いました。 授業記録では、話した言葉だけではなくて、演奏や行動も含めて記録することに苦戦しました。苦戦をしながらも、丁寧に繰り返し何度も見ることで、目の前の授業に近い授業記録に少しずつ近づいていくのかなと感じました。 小学校教員の立場でも、研究をする立場でも学びの多いセミナーでした。ありがとうございました。]]></description>
            <pubDate>Thu, 19 Feb 2026 16:10:52 +0900</pubDate>
            <guide>134587893@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134587893?tm=20260219161026</guide>
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            <title>2月セミナーのご案内</title>
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            <description><![CDATA[第１１回 ２月セミナーを開催します。２０２６年 ２月１４日(土) 13:30～15:30会 場 &nbsp; &nbsp; 愛知文教大学 ２０１教室テ ー マ ｢少経験者の実践研究会｣模擬授業者 愛知県立高等学校教諭 鈴木音梨絵先生コメンテーター 学び合う学び研究所フェロー 栗木 智美先生申 込 申込はこちら&nbsp; もしくは、学び合う学び研究所ホームページ行事予定２月予定GOOGLE フォームより 本セミナーでは、本学の卒業生が模擬授業を行います。 言葉を用いたコミュニケーションのためには、言葉以前の段階を踏む必要があります。意識を他者に向けること、他者の気配を感じ取ることです。これらの段階を経て、言葉を用いたコミュニケーション「話すこと・聞くこと」へと進んでいくリベラルアーツ国語という授業について考えていきたいと思います。 教える側として経験する教室と学び手として経験する教室の風景の違いや気づきを出し合い、子どもについての見方、教師の役割について学び合います。また少経験者同士で授業や学級経営、保護者への対応など日頃の悩みや問題も話し合いたいと思います。]]></description>
            <pubDate>Tue, 06 Jan 2026 15:06:20 +0900</pubDate>
            <guide>134086829@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134086829?tm=20260106150601</guide>
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            <title>１２月２０日(土)１３:３０より第９回１２月セミナーを開催しました。</title>
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            <description><![CDATA[１２月２０日(土)１３:３０～１５：３０に、２０１教室において実施しました。 コメンテーターとして、学び合う学び研究所フェロー 林 文通先生をお迎えし、小牧市立米野小学校 太田莉子先生の４年算数「図形」の授業を通して｢学びを楽しむ授業づくり・学校づくり｣をテーマに学び合いました。 今回は、２６名の申し込みをいただき、講師を含め２８名の方により学び合いを深めました。セミナースケジュール◇前半 提案授業について 1. &nbsp; 林 先生より（授業を構成するもの） 2. 太田先生より（私の願い、そして授業づくりは） 3. 小学校4年算数「直方体と立方体」の授業ビデオ視聴 （子どもはどこにつまずき、つまずきをどうやって乗り越えていくか） ・ テーブルで学びを共有する 休 憩 ・ 歓 談◇後半 リフレクション 4. 全体で学びを共有する 5. 米野小学校の学校づくり ・学校長・研究主任・副主任へのインタビューを通して◇前半 提案授業について1. 林 先生より（授業を構成するもの） 会場の皆さんへ「授業を構成するものには何があるのか」テーブルで聴き合うように問いが出されました。各テーブルでは、自己紹介を含めて話し合いがはじまりました。 林先生は、「正解はないが」と話しながら、東京大学の藤江康彦先生の書籍から以下の5点を紹介されました。① 学習者 ②教師 ③授業の「目標」 ④教材 ⑤教師の「願い」 上記のとおり最近の授業案やデザインの中には、授業で身につけさせたい教師の思いや願いが書かれることが多くなりました。 ⑤の教師の「願い」には → 授業を通して、子どもにどのように育ってほしいか → 教師としてどのような授業を行いたいか → 「願い」は「目標」と似ているが別物 授業で子どもたちが到達すべきゴールではなく、教師として授業の中で大切にしたいと考えている物事や子供の成長に対する期待がある。と話され、事前に太田先生へインタビューした内容が示されました。2. 太田先生より（私の「願い」そして学級づくりは）  多様性を認め合うことができる学級をつくりたい。  子どもの発言を受け取ることができる教師になりたい。  協力できる場面を意図的につくるようにしている。  苦手なところをカバーできる子どもを育てたい。  勉強だけなら家庭でもできる。人と協力してできるのは、学校とか集団の生活の場の良さである。  協同することが大事。協同する時は、同じ考えの者ばかりではない。違う考えがあるからこそ、新しい考えが生まれる。そういう良さを、子どもたちにわかってもらいたい。  多様性を認め合えないと、授業においても同じ意見に流されてしまう。さらには、違う意見が言えない雰囲気になってしまう。  いろんな意見が出て、それを考えていく過程も大切である。  それぞれ違う人の感性を受け止められる経験をさせたい。  これらのことを、授業だけでなく学級の中で創りたい。太田先生からは、 「多様性を認め合える学級にしたい。授業においても同じ意見に流されないように、違う意見が言える雰囲気づくりに努めていきたい。そして、不安なこととして、学び合いは小学校だからできるのではないか？学び合いで学力がつけられるのか不安感を感じている。」と話がありました。 さらに、授業を視聴する前に、太田先生が予想する子どもたちの困りポイントとして、以下が示されて授業がスタートしていました。 ・辺の長さがわからないだろう。 ・どこから書けばよいのかわからないだろう。 ・面の数がわからないだろう。 ・展開図ができても、折ることができない子がいるだろう。 3. 小学校4年算数「直方体と立方体」の授業ビデオ視聴早速授業ビデオを見てみましょう → 授業の善し悪しを見るのではなく、 ① こどもはどこでつまずき、それをどう克服していくのか ② 教師はどんな足場架け(Scaffolding)をしているのかを見ていきましょう 逐語記録も配布され、授業を視聴しました。・ テーブルで学びを共有する（感想交流） 休 憩 ・ 歓 談◇後半 リフレクション4. 全体で学びを共有する ＜ ◎コーディネーター 林先生 〇授業者 太田先生 ●参加者 ＞◎ 私は、大学生のころから、子どもがどんな風に認知発達していくのかに興味があり、小学校の授業を見るのがとても面白いと思っていました。そこで本授業をご覧いただきました。人によって気づきや気になることが違います。テーブルで話題になったこと、学ばれたことについて、授業者へお伝えいただければと思います。● 子どもの関係性が非常に柔らかい。見取り図をお互いに回し合う。「わからない」に対して、応ずることができていました。◎ この関係性はなかなか生まれません。太田先生が一年かけて作り上げてきたことです。● 四人グループの学び合いが、クラス全体に広がってきた。一人ひとりの学びをよく見て、全体で学んでいった。そんな学び合いの機会が複数回ありました。また、最初からジャンプ課題でスタートしたにもかかわらず、学びから落ちている子どもがいない。子どもたちが「前に出ていいですか」との発言があり、説明したいときに、子どもからこの発言が出て、周りもよく聞いている。こうした関係性はなかなか生まれないと感じました。すばらしい。● 3年目の若い先生が、このような足場架けができ、子どもの学びをファシリテートしていて素晴らしいと感じました。これは、事前に子どもたちが「どこで躓くのか」を予想され計画されていたからだと感じました。◎ まだ3年目ですから、初めてもつ4年生の授業計画です。周りの先生方の支えがありましたが、よく考えられています。● わたしもすごい先生だなと感じました。Ｚさんが、わからなさが言えたり、最後に自分の間違いに気づきみんなの前で言えたりしたことがすばらしい。太田先生が、あれだけ準備をし、授業の中で支えているにもかかわらず、間違いに気づけず、展開図を切り離してから、できていないことに気づく子どもがいました。いったい何が必要だったのかを考えさせられました。◎ そうですね、何が必要なのかを考えさせられました。最初に立方体の長さは４センチと言っているにも関わらず、辺の長さがわからない子がいた。「見取り図と具体物が同じ？」と言っている子どもがいた。この実態をどう考えるか。● 難しい課題にも関わらす、学習内容が分かっていなさそうな子どもが自力で解いている。隣の支えている子どもは、自分で解きたい子どもが考えられるような言い方をし、深入りをしていない。Ｚさんが自分のやり方でやってみると言っている。そうした子どもを育てていることがすごい。◎ 途中の班活動で、Ｚさんの前に座っているＡＡさんが発言することに対して、Ｚさんは「私はこう思うんだよね」と伝えている。ところで、指摘のあったＩさんとＪさんの対話について、「学び合いだったのか」「教え合いだったのか」、皆さんどう思われますか。お隣と話してください。● 僕が見ていた感想ですが、Ｊさんが選択して、Ｉさんが受容している。Ｉさんは教えていなかったように感じています。Ｊさんは教えてもらって書いているのではないと感じます。● ＩさんがＪさんにいろいろアプローチしている。Ｊさんがやりたがっているから見守っている。余計なことを言わずに、Ｉさんと一緒に学んでいるように受け取りました。● ＩさんとＪさんが学習活動として教えて、聞いてをしている。ＪさんがＩさんの話を聴いているだけではなく、自分から反応して学習を組み立てている姿があった。Ｉさんはそれを望んでいたのか、Ｊさんは望んでいたのか。がすごく気になっていました。Ｉさんは教えるという手段で学習活動を進め、Ｊさんは聞いて反応するという手段で学習を進めている。はたして、この二人が望んでいるのか。意義を分かっていることなのか。気になりました。学び合いは、授業の展開からして意図されているものなので、授業者が意図して進めていきますが、学習者が意図して進んでやっていることなのかで変わってくると感じました。◎ 今の発言、ぜひ大学での研究対象にしていただきたい。学校現場では、学んでいるようで教え合っていたり、一見教え合っているようで、実は深い学びをしていたりすることもあります。私が名古屋大学院生の時に、学部生に「グループ活動をやってきてどうだった」と質問したことがあります。答えは「嫌だった」が多くありました。「なぜ」と尋ねると、「自分で考えたいときに話してくる」「自分の考えを無視して、考えを一つにまとめようとする」と返ってきました。名大に入学する学生は自分で考えたい人が多い。学生とって自分の考えを阻害されるような経験から、グループ活動をマイナスに捉えていることが分かりました。こうしたイメージを持っている教師もいらっしゃると思います。 あの教室の子どもたちは果たして「嫌々学んでいるのか」学びの中でお互いに必要に思っている関係性、互恵的な関係が成立しているのかを考えながら見ていくと、ぱっと見、教え合いに見えるが、学び合いじゃなかったのか。と思えてくる。そこがおもしろいところであり、挑戦していきたいところだと思います。● この教室には、四人グループを見ていると、ペアでの教え合いや尋ね合いになっていることが多い。ペアから斜めの関係に発展していくともっと学び合いになっていく。● Ｊさんからの「わからなさ」をＩさんにぶつけられるかにかかっていると感じました。そうすればもっと学び合いになる。● 授業記録の169に「えっ？」があります。この「えっ？」は前の発言、「あっているけど・・・」をうけての子どもたちの反応です。授業記録を読み合う中で「えっ」という発言に対してよくないという感想を持つ方もいます。しかし、この「えっ」と言えることがとても大切であると思います。授業者の「目標」は＜展開図が書けるようになる＞ですが、「願い」は＜多様な違いを大事にしよう＞です。＜違っていていい。認め合うことを大切にしよう。＞としています。このセミナーの冒頭で授業者から「学び合いは中学校でできる？」ということに関連して、中学校で「えっ」と言うことができるでしょうか？もしかしたら、言われたら次の日から学校に来られなくなったら？（爆笑）という関係性。私が今、務めている中学校の探究の時間に、「自分はこう思いました。」の発表に対して、「それって、本当にあなたのやりたかったこと？」と辛辣な対話がありました。大丈夫かなと思いつつ、何とか関係性をぎりぎり保ってやっています。 「今の子どもたちの傷つきやすさ」と教師の支えをもって「違っていていい」というところのバランスをどうとるか。こうした互恵的な関係性を小・中・高にどう築くか。職員室も含めて、「えっ」といわれてもやっていけること。これからの社会をつくっていく大切なことだと思います。◎ 「えっ」の一文字でそこまで考えられることに、驚きました。（爆笑）確かに、この「えっ」は人を傷つける「えっ」ではない、気づきの「えっ」ですね。 映像から見えてくる教室の学びの姿として、いくつか示します。 ・抽象画としての見取り図と実際の長さの違いのハードルの高さ ・空間認識のできない子どもにとってのジャンプ課題 ・友達の説明と自分の作図がつながらない ・作図する経験が新たな認識を生む ・仲間の気づきをお互いに共有する文化がある ・教師は「つなぐ・戻す」に専念している このように感じましたが、太田先生どうでしたか。〇 自分が意識的にやっていたこともあったのですが、皆さんからいただいたご発言や自分で見返してみたことから、改めて多くを学びました。何も考えずにやっていたことが多かったなと感じます。自分が考えていなかった視点をいただいたので、今度に活かしていきたいと思います。また、やっぱりそうかと納得できたことは続けていこうと思いました。ありがとうございました。◎ ダン・ローティ(Dan C.Lortie,1926-2020)の著作に『スクールティーチャー』1975があります。その中で以下の４点が紹介されています。 ①観察の徒弟制 ②卵のパッケージ構造 ③精神的報酬 ④風土病的不確実性 この中で、卵のパッケージ構造について皆さんと考えていきます。 学校という組織は、物理的にも心理的にも、教師が個々の教室という“セル”に閉じこもりがちな構造をしている。各教師は隣の教室に近接していながら、実際には自分の教室の内部で完結して仕事をしており、他の教師の授業内容や方針にはあまり干渉しない。日本の学校もまた、ローティの指摘に当てはまる面が多いと研究者たちは指摘している。 具体的にいうと… 授業は「自分のクラスのこと」として閉じがち。 職員室では日常的に会話するが、授業内容までは共有しない。 研究授業や公開授業などの特別な機会でしか他者の授業を見ない。結果として、「協働的な学び合い」よりも「個人努力型の授業改善」が主流になる。 それでは、卵のパッケージ構造を打ち破ろうとしている米野小学校の実践を紹介します。5. 米野小学校の学校づくり〇 学校長へのインタビューを通して １．目指すは、『職員が自走する学校』（本人の言葉） →子どもがやる気になる授業を、先生方がいかにやる気になって作ってくれるか ２．職員からは「気遣いの人」と呼ばれている （職員談）→自分も気遣う人になろうと思う →仲間の授業を気遣う気持ちにつながる &nbsp; →職場の仲間に対して無関心でいられなくなる ３．「授業どうだった？」が、日常会話の中にある／授業のことだけ問う人ではない 職場は生活の一部でもあるからこそ、日常ことを大切に考える ４．応援上手（否定をしない） 校長は「仕事をやらせている」と言う but 職員は「後押ししてくれる」と言っている →「やってごらん」が次の「やりたい」を生んでいる（職員談）→自走する職員〇 研究副主任へのインタビューを通して 大前提として、「授業は楽しくなければいけない」 → 能力の高い低いに関係なく、どの子も楽しい授業 間違いの素晴らしさ、人と違うことの素晴らしさを伝えたい → 違いは不安ではなく楽しみ グループにおいて、「話してごらん」ではなく、「何が違うの？」と問いたい 互いに授業を見合う体制づくり／共有ノートを使った感想交流（蓄積する文化） → 授業を見に行くが、共有するところはまだ難しい 今年のテーマは「対話」／対話の場面を意図的に造ろう → 授業だけでなく職員の間にも… 来年は、「違いを楽しむ」を職員全体で共有したい 月1回の木曜６限（フリータイム）を有効活用していきたい → 学年で単元構成を！〇 研究主任へのインタビューを通して 役割としてふられたからやっているのではない＜学校の環境が人を変える＞ → 授業について対等に語り合える学校だから、「やりたい」と思うことができる グループの力を引き出そうという米野小の取り組みに共感した 子どもを見れば、この学校がずっとやってきたことが理解できる／継続したい ICTを活用し、非常勤やALTの先生方も巻き込んだ学びの共有を目指す 来年は学年で単元構想を考えたい → 他クラスの提案授業であっても、一緒に考えているので自分事となる → 授業づくりを個人作業にしたくない（悩みの共有） → これをやることによって生み出したい「学校の文化」を明確に示していくことが課題 教室でも、職員室でも、人と人をつなげるポジションでいたい6. 参加された方からの振り返りを紹介します。◆ 今日のセミナーで学習した中で重要だと思ったことは、追究意欲が続く課題を設定し、子どもをよく見て繋ぎ、時として戻すことがいかに大事であることが授業ビデオと意見交流で実感できたことです。3月の実践ということで1年間かけて、子どもたち相互の関係性と高めてきたことがうかがえた。「わからない」を発信できる子どもたちと寄り添う子どもたちの姿が見えて、見ていて気持ちいい授業でした。先生は教えることより足場掛けに徹していたのも素晴らしいと思いました。最後の全体リフレクションで4人グループの中のペアでの学びを、4人に広げるといいというご指摘は勉強になりました。林先生からダン・ローティを引用して「卵のパッケージ構造」を紹介していただいたことも勉強になりました。自分が関わる学校で、積み重ねの共有なくゼロに戻ってしまわないよう心掛けていきたいと思います。]]></description>
            <pubDate>Tue, 06 Jan 2026 13:52:03 +0900</pubDate>
            <guide>134086725@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/134086725?tm=20260106135138</guide>
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            <title>１月セミナーのご案内</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/133612510?tm=20260106135750</link>
            <description><![CDATA[第１０回 １月セミナーを開催します。２０２６年 １月２４日(土) 13:30～15:30会 場 &nbsp; &nbsp; 愛知文教大学 ２０１教室テ ー マ ｢図形楽譜づくりによる音楽鑑賞の授業｣コメンテーター 東海学園大学 教授 横山 真理先生申 込 申込はこちら&nbsp; もしくは、学び合う学び研究所ホームページ行事予定１月予定GOOGLE フォームより 本セミナーでは、「図形楽譜づくりによる音楽鑑賞の授業―中学校特別支援学級の生徒の学び―」をテーマに実践を報告します。色紙を切ったり重ねたりしながら図形楽譜をつくり音楽のイメージを伝えようとする子どもの表現の世界について、皆さんと考え合いたいと思います。鑑賞教材曲は、宮城道雄作曲《さくら変奏曲》(箏曲)です。]]></description>
            <pubDate>Wed, 26 Nov 2025 15:03:00 +0900</pubDate>
            <guide>133612510@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/133612510?tm=20260106135750</guide>
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            <title>１１月８日(土)１３:３０より第８回１１月セミナーを開催しました。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/133612411?tm=20251126145012</link>
            <description><![CDATA[１１月８日(土)１３:３０～１５：３０に、２０１教室において実施しました。 コメンテーターとして、岩倉市教育委員会授業デザインアドバイザーの高橋宏滋先生をお迎えして、岩倉市立岩倉北小学校の岩瀬映里先生の６年国語「やまなし」の授業を通して「新しい学びの方向性を探る」をテーマに学び合いました。 今回は、１８名の申し込みをいただき、講師を含め１９名の方により学び合いを深めました。セミナースケジュール◇前半 提案授業について 1. 高橋先生より（岩倉市授業デザインの理念） 2. 岩瀬先生より（授業者のおもい） 3. 「やまなし」の授業ビデオ視聴・ テーブルで学びを共有する 休 憩 ・ 歓 談◇後半 リフレクション 4. 全体で学びを共有する 5. コメンテーターより 6. 授業者より◇前半 提案授業について1. 高橋先生より（岩倉市授業デザインの理念） 高橋先生からは、本日のセミナーの流れについて説明をしていただき、岩倉市が考える授業デザインの理念についてお話しいただき、授業の中でどう実現しているのかを学び合いたいと提案いただきました。＜2025岩倉市授業デザインが目指す学びの４つの視点＞学びひたる授業 ① 探究する学び 自分の問いに向かって夢中になって深く考える 問い➡自ら立ち上がるもの・自ずと立ち上がってくるもの ② 真正の学び 本物と出会い本当の意味を学ぼうとする 「教科する」・教師の教材研究を追体験する ③ 協同する学び 他者と支え合うことで深い学びを実現する 分からないことに向かって言葉を交わす ④ 共創する学び 子どもと教師との対話によってともに学びをつくる&nbsp; 子どもと教師が横並びの共同研究者となって学ぶ よりよい授業（学級）づくりに自ら参画する ④はあまり出てこない言葉ですが、①～④は別々の学びではなく、目指す学びを4つの視点でとらえようとするものが岩倉市の学びの骨子になっています。2. 岩瀬先生より（授業者のおもい）(1) 子どもたちへの願い ① 言葉の奥に隠された作者の思いを感じ取り、文学を読むことの楽しさを味わう。 ② 「知りたい」という興味や「わからない」「なぜだろう」という問いをもち学ぶ。③ 他者の多様な考えと向き合う中で、より深い解釈へつなげる。(2) 教師としての課題 ① 児童同士の意見交換や発言はあるものの、教師がつい話しすぎ、まとめすぎてしまう。 ② 発言量の多い一部の児童だけで授業を展開してしまう。 ③ 作品に迫る本質的な問いが曖昧になり、児童の思考が拡散しがちになる。(3) 今回の授業で試してみたこと（挑戦してみたいこと） ① 単元を貫く課題の設定と背景知識の活用 ② 対話の質を高める仕掛け ③ ICTを活用した学びの個別化(4) 岩倉市授業デザインとの関連として ① 協同する学び ４人班の学習隊形を基本とし、仲間の意見に対し、耳を傾け学び合う姿 よくわからないこと、不確かなことに向かって言葉を交わす姿☆② 探究する学び 単元を貫く課題を各自で設定する 見通し、読み深め、振り返りの授業展開 ③ 真正の学び 作者の思想や行動の情報を生かして表現の意味を考える 作品と対峙し他者に語りながら自分に問いかける ④ 共創する学び 教師も一人の読み手として一緒に考えていく授業 以上、ご参加の方々から多くの学びをいただきたいと思います。3. 「やまなし」の授業ビデオ視聴（45分）・ テーブルで学びを共有する 自然にグループ毎の対話が始まり、休憩中は授業からの学びに花が咲きました。 休 憩 ・ 歓 談◇後半 リフレクション4. 全体で学びを共有する＜ ◎ コーディネーター高橋先生 〇 授業者 ● 参加者 ＞◎ テーブルで話題になったこと、学ばれたことについてお話ください。最初に申し上げました二つの視点についてお話しいただければと思います。 ① 岩倉市授業デザインの理念が授業の中でどうであったのか。 ② 「やまなし」の授業を通して、教師の良さや課題について、教えていただければと思います。◎ どこのテーブルからでも結構です。よろしくお願いします。● このグループでは、まず、見通しを持つことの大切さを話しました。子ども一人ひとりが自分の学びに見通しをもち、学びたいところから学んでいることがすばらしい。 深めたいところが出たときに、音読に戻す。自分はそうしたことができていないので新鮮で、これから取り入れていきたいと感じました。よく発言をしていた男子は筆者の背景も含め考えていたのに対して、女子は物語の内容や言葉について話していた。教師がどうかかわり焦点化するか、考えていきたい。また、発言ができていない子どもたちが全体の学びから置いて行かれてのではないかと話していました。◎ 本日の資料４に「本時の見通しと振り返り」にあるように、一部の子どもたちの見通しと振り返りがまとめてあります。ご覧いただいて何かお気づきのことをお話しください。● この教室は、本当に、自分の言葉で表現ができる子どもたちが多いなと感じました。今、ご指摘のあった資料４の見通文を読むと、作品の中の言葉にこだわり考えようとしていることが分かりますが、実際の授業で語られていた言葉は、作品から離れ作者の背景について語りはじめている。やはり、発言者がどこからそう思ったのかが曖昧なまま授業が進んでいく。多くの子どもたちが「見通文」で作品の言葉にこだわって読み取ろうと書いているのに、外れていってしまったのが、もったいなかった。だから、「どこからそう思ったの」という問いかけであったり、もう一度「音読」へ戻したりを繰り返すことで、真正の学びへ近づくのではないか。また、振り返りについて「見通し」に対しての「振り返り」を書く対比の関係だと思います。子ども同士の会話の中では、お互いに感じた学びを学び合っていますが、せっかくの学びが書かれていなかったことが残念でなりません。● 私は「たかふみさん」の発言がおもしろいなと感じていました。国語の場合は、二つの言葉を結び付けて考えることが大切だと思っています。例えば、「青い炎」と「青白い炎」を結び付けどうなったかを語らせる。また、文章と自分の経験を比較して発見することが楽しみです。たかふみさんが父とお酒を結び付けて考えていますが、もう少し他の文章と結び付けて考えると、論理的になったと思います。◎ たかふみさんとたくみさんが授業で目立つ存在ですが、他の方いかがでしょうか。● 私自身の名前も「たかふみ」です。（会場爆笑）たかふみさんが活躍して、どんどん作品から離れて宮沢賢治のことが語れるのは賢い子どもで、とても6年生に思えないほどだと思います。国語の場合、文章に戻ることだと思います。特に最初のどれだけ音読をしているのかに尽きるように思います。例えば、一斉に読む、その後一人ひとりが読む。一人ひとりがどの言葉にこだわって読むかは違っていいと思います。私が若かったころ、国語の授業のやり方が分からなかった。しかし、子どもの発言をじっくりと聞いていると、実に面白いと思えるようになった。岩瀬先生が授業への思いで書いて見えるように、子どもと一緒になって読むということがとてもよくわかります。やはり、子どもに委ねてやると、子どもたちはどんどん学んでいくことが分かります。本日の教室には、子どもたちだけでも、いっそう深く読む味わう素養・可能性を予感しています。◎ 岩瀬先生、音読はどうですか。〇 子どもたちは、授業中、本筋から離れていってしますことがよくあります。毎回、子どもたちが気になったことを扱っているからでしょうか。また、「なりきって」読むということがあったと思いますが、そうすると子どもたちが物語の中に入っていきます。作品の文章はどんどん長くなっているので、音読が減ってきているかと思います。◎ 授業の途中で小刻みに音読を入れるという印象でしょうかね。● 昨日、うちの学校は研究発表を行いました。6年担当の先生が「やまなし」を扱った授業をしました。授業者は音とか色とかに注目をして読んでいき、「トブン」という言葉、宮沢賢治はどうしてこの音に注目したのかを課題で進めていました。改めて、今日の授業では、子どもたちが実にのびやかに賢二の考え方にまで発言し、意見を交流しているところがすばらしいと感じました。● 私は「やまなし」の授業をしたことがありませんが、資料２の単元構成を読ませていただき、「イーハトーヴ」や単元の前半に宮沢賢治の作品を読んだり調べたりしています。更に「よだかの星」も読んでいる。作品から一旦離れています。文学による映像表現の挑戦である「やまなし」と捉えると、言葉による映像をしっかり読み描き、宮沢賢治の他の作品を読んでから、もう一度読むといった授業になることに興味がありました。 この教室では子どもたちが自由に先生を学びこえていく姿があります。岩瀬先生はどんな学びこえがあったと感じていますか。〇 「やまなし」を読んで二度目なんですが、私自身が予測できない授業でした。子どもたちは「納得できない」という言葉を使わなかった。「賢治はこう考えていたから表現したんだ」と発言して、私がわからなかったことを超えてきました。色とか言葉についてもそうですが、子どもたちが生きてきた経験知、環境や自分の家族から読み取ったことに常に驚きを感じました。子どもたちが調べることが好きでした。子どもたちは経験からの自分読みをはじめます。特に男子は調べることが好きす。「命つながり」「宗教」「生まれ変わり」「自己犠牲」ある子は「輪廻の世界」などという言葉を持ち出してきました。そうした言葉を聞いて振り返りに書くのが女の子たちです。私はその振り返りを読んで「はっと」させられています。● 詩の授業のように、短文を何度も読んでいくうちに、分からない言葉が徐々にわかりかけてくることがあります。私の経験から「やまなし」はまさにそうなんです。何度も何度も読み深めていくことで、様々な世界が立ち現れてくる。そこを大切にしたい。◎ 音読は意味やイメージが立ち現れてくるように進めようよと、今までも音読を大切にした授業をしてきました。● 私は31年前にはじめて「やまなし」の授業をやったのですが、二度目にやるときに子どもたちに絵を描かせました。この作品は幻燈の世界ですから、絵をＯＨＰに描かせればよかったと反省しました。やはり、分析的に読むのではなく、イメージを描かせ、表現に至ることが大切だと思いだしていました。● 授業記録６Pの教師の「だってさ」のあとの（たかふみくん）の発言であったり、７Pの（たかふみくん）の「理想ではない」の発言から女子の発言を導いたりしているが、この子どもはケアの必要な子どもではないかなと思いましたが、いかがでしょうか。〇 この子どもは、いつもはもっと発言します。いつもの2割程度です。普段はリーダーとして授業のまとめをしてくれるような存在です。● 「共創する学び」という視点について伺いたいのですが、言葉に対して「どう思ったの？」という問いかけなのか。やまなしの中で「でもさぁ、これはこういうことじゃない。どう思う？」と進めていく、子どもと教師との対話なのか。やまなしはよく見える作品なので教えてください。◎ 「やまなし」は皆さんの発言にもでていた通り、教師でも読んでわからないことが多い作品だと思います。この作品を子どもと一緒になって教師も「わからんこと」を考えようという方向があって、その方向に近づこう、そういう授業を目指していきたいと思っています。もちろん教師からの「それどういうこと」という問いかけもありますが、その先に教師も知りたいという思いがあります。5. コメンテーターより◎ 資料４の「見通し」で子どもたちは表現の意味や秘密を一生懸命にやろうとの願いをもって授業をスタートしたのは間違いないことです。しかし、今回の授業者の挑戦として、宮沢賢治の人生や考え方、宗教、父親との関係などと絡めて理解させたいという願いがありました。その方向で授業が進んでいったのですが、作品の表現になかなか戻ってこれなかった。このことが課題かなと思います。そのことについて授業者としてはどうですか。◎ 岩瀬先生は「やまなし」の授業は二回目です。一回目をやったときにいろいろ努力をして「どの学級でも生まれるような解釈」が子どもの発言からできていました。二回目をするときに、私から余計なこと「前の授業を超えなきゃね」といいました。「カニのお父さんや青白い炎に絡んでくるよね。そこに挑戦しようか」と助言し、今回の授業ではちょっと強引さが出たのかなと思います。授業が筆者の背景に流れた原因は私の助言にあると思います。（会場爆笑）しかし、教師の挑戦を見つけていかないと、子どもたちの中にも知的な発見が生まれません。教師の中に発見がない授業では、子どもたちの中に新しい学びは生まれない。教師が見つけた発見、それこそが真正の学びになると考えています。6. 授業者より〇 この授業では、本当は「青い炎」「青白い炎」という言葉の変化に戻ってきたかった。時間を取りたかったです。一方、私としては前時に「よだかの星」を読み、十二月の青色の表現の意味に広げていきたいと思い取り上げました。しかし、子どもたちの中では、「昨日『青い』はけっこうやったよね」という感覚になってしまいました。そうした、授業者と子どもの思いにズレができてしまったのは事実です。 いつも、次の単元に移るとき見通しを立てる時間で、「今まで読んだ単元の気になるところ」を書いてからはじまります。ところが、今回の単元ではステップアップして「筆者の意図に迫ろう」から捉えさせたので、そのズレが大きかったのかと感じています。子どもたちと一緒になって読みを作りたいという思いもありますが、自分がやってみたい授業のイメージがあり、どうしたらいいのか困っています。（会場笑い）以上、いつも以上の多様な意見が交換でき、充実したリフレクションとなりました。7. 参加された方からの振り返りを紹介します。◆ 生徒たちが一つ一つの言葉と向き合っている。宮沢賢治の他の作品を読み、作者を知ることが学びの支えになっていると感じる。作者を知ることが見方・考え方となり、つかみどころのない言葉一つ一つを生徒たちは、一人一人の価値観とつなぎ合わせながら掴もうとしているように感じた。音楽の鑑賞においては、作曲者や演奏者のことを知りすぎると、感情的になってしまい、本来の楽曲の良さ、演奏の良さをとらえきれずに必要以上に感動してしまうことがある。今回の授業においては、作者のことを知りながらも作品と向き合おうとした生徒、作者のことを頭の真ん中に置きながら作品と向き合おうとした生徒がいたため、土俵が変わってしまい、聴き合うことに難しさを感じる場面もあったように感じる。ただ、小学校６年生がここまで言葉一つ一つと向き合い作品の全体像をとらえている姿は本当にすごいと思った。]]></description>
            <pubDate>Wed, 26 Nov 2025 14:52:05 +0900</pubDate>
            <guide>133612411@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/133612411?tm=20251126145012</guide>
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            <title>１０月１８日(土)１３:３０より第７回１０月セミナーを開催しました。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130919319?tm=20251028093854</link>
            <description><![CDATA[１０月１８日(土)１３：３０～１５：３０に、２０１教室において実施しました。 コーディネーターとして、学び合う学び研究所フェロー木村 芳博先生をお迎えして、小学校の５年国語「説明的文章」の授業を通して「少経験者の実践研究会」をテーマに学び合いました。 今回は、７名の申し込みをいただき、講師を含め８名の方により学び合いを深めました。セミナースケジュール◇前半 「学び合う説明文の学び」～ 小学校国語1. プロローグ2. 「物語文」と「説明文」3. 「説明文」の学びの基本・ 学び方、流れ・「想像力のスイッチを入れよう」リーディング、キーワード 休 憩 ・ 歓 談◇後半 授業の実際から学ぶ1. 「２年目教師の授業実践」(ア) 授業デザイン、ねらい(イ) ビデオ視聴2. リフレクション～全体共有3. エピローグ◇前半 「学び合う説明文の学び」～ 小学校国語1. プロローグ 少経験者を対象としたセミナーの準備をしましたので、多経験者とお見受けする参加者の皆さにはご容赦願います。まずは、物語文と説明文について整理していきます。2. 「物語文」と「説明文」「物語文」と「説明文」について、「学習用語・読みの視点・学びの深まり」という視点からお考えいただくとどんな言葉が入りますか。それぞれのグループで話してください。 学習用語 物語文（作者、主人公、内容＜場面＞、主題） 説明文（筆者、題材、事例＜段落＞、要旨） 読みの視点 物語文（文章の＜内側に入り込んで＞読む） 説明文（文章の＜外側から観察分析して＞読む） 学びの深まり 物語文（心情や情景を＜思い描き、読み味わう＞読描） 説明文（事象や構成を＜発見し捉え、読み解く＞読解）各視点について、各テーブルの意見を共有。皆さんのご意見をお聞きすると、なるほどなとお聞きしましたが、私の視点では以上のようにまとめてみましたので、参考にしていただきたい。小学生にはこんな視点を押さえておきたいと感じております。3. 「説明文」の学びの基本・国語の学びの基本 言葉の意味や関係性に着目して、学びを深めること 学習指導要領では、＜説明文教材＞は言葉や分節を読み、事象や構成を見つけ、学び得たことを使うとあります。そのことから考え学習の要素を以下の３要素から捉えることができます。①音読：読む／理解 ②発見：解く／思考 ③活用：創る／創作、の３点です。・ 学び方、流れ 読む（内容を正確に知る）➡解く（工夫や構成を捉える）➡創る（説明的／論理的文章を書く）この流れに沿った単元デザイン例が示されました。・「想像力のスイッチを入れよう」リーディング、キーワード 実際の授業で使われた教材「想像力のスイッチを入れよう」を通読して、形式段落に分ける。さらに参加者が順番に段落ごとに音読をする。 それでは、キーワードを見つけてみましょう。各テーブルで話してください。どうですか？そうです。二重括弧『』の部分ですね。 ① まずは ➡『まだ 分からないよね』 ② 一つ一つに対し➡『事実かな、印象かな』 ③ 事実だが ➡『他の見方もないかな』 ④ その暗がりに ➡『何がかくれているかな』 － 休 憩 －◇後半 授業の実際から学ぶ1. 「２年目の教師による授業実践」(ア) 授業デザイン、ねらいねらいとして「メディアとの関わりについて、自分の考えを広げる」 筆者は「想像力のスイッチ」として、４つの言葉(キーワード)を事例とともに紹介している。本時で提示する資料は、教科書にはない【人里にクマが出た】という報道であり、「実際に『４つのスイッチ』で考えると見え方が変わるか。」という課題に取り組み、筆者の考えを改めて理解し、メディアとの関わりについて考えを広げさせたい。(イ) ビデオ視聴 ２０分の視聴をする2. リフレクション～全体共有 各テーブルで学んだことを聴き合う（１０分）全体で学びを共有する＜ ◎コーディネーター木村先生 ●参加者 ＞ ◎ テーブルでの聴き合いから学ばれたことをお話ください。 ◎ テーブルでの学びから、忌憚のないご自分の考えをお聞かせください。● 教科書の４つのキーワードをとおして、新しい教材を読み深めたという点ですばらしい。授業で学んだことを活かすという点で、本日の教材は、テレビ画面を直接見せたのもよかったのではないでしょうか。イラストでは、テレビ画面にクマが写っている時点で胡散臭いということが、子どもたちの意見でも出ています。● 授業者が木村先生に相談したことで、このような素晴らしい授業が生まれた。単元構成がいいですね。クマの発音について方言を感じました。● 最後に指名して振り返った二人の子どもついて、これだけの長文がよく書けるなと感じました。特に、「インターネットの使用」に触れ、自分の考えをもちながら、まとめていた発言について感心し、周りの反応にも感動しました。更に、授業者が教材文の１６段落を音読させて考えさせる場面がありましたが、２年目の教師がこのような指示や流れを自然にできることに驚きました。● 授業の最後の振り返りに書いた内容として、最初に男の子が「なぜ、４つの視点を書いたのか」という疑問のようなことを書いている。それを受けて二人目の女の子が「その答えのようなこと」を書いて発表している。最初の男の子が、女の子の発言を聴いて納得できるような関係性が生まれていた。● 前時までに４つのスイッチを学んだ子どもたち。これで終わっていたのでは、学びの深まりが生まれていかない。今回の授業の意味を感じました。● 説明文で学んだことを、別の場面で学ぶことが素晴らしい。しかし、本日の教材では、メディアの伝えていることと、それを聞いた視聴者のつぶやきが一緒に示されている。ここに違和感がありました。また、授業の後半で、教師が最後の一文を音読させて、「どうだった」と聞いたとき、ある子どもが「わからん」とつぶやいていました。あの時の指示、グループワークの中で、授業者はこの教室には「分からん子ども」がいるということを理解していて欲しい。音読前の教師の問いと違った捉えをしている子どもがいることをビデオ視聴から学びました。◎ この後、担任はすべての子どもの振り返りを冊子にまとめ印刷して共有している。「考えが変わっている子ども」や「十分には分かっていない子ども」の様子について、子ども同士も学び合えたのではないかと思います。● 今回の授業の単元デザインについて、①音読：読む／理解 ②発見：解く／思考 ③活用：創る／創作の過程が実に有効であった。これは、学校として作り上げたものか。木村先生の指導か…。ただ、最後の振り返りの発表場面で指名した二人が、優等生的な発言をしており、率直に面白くなかった。もっと、素朴な感想や多様な考えが交流できる面白さも期待したかった。3. エピローグ説明的な文章を通して 育てたい学びの心 〇 知的理解 ～新しい事柄を知る～ 〇 知的感動 ～未知の不思議に引きつけられる～ 〇 知的好奇心 ～隠れた事実や示された意見に触発される～ こうしたことを学んでいってほしいな感じています。 今回の授業では知的理解と知的好奇心まではいけていたように感じます。 最後に、本授業での、ある子どもの振り返りを紹介します。【ニュースなどで情報を得た時に、そのニュースの情報だけをうのみにするのではなく、他のニュースなどを見て、その全部の情報から、自分の考える力で自分なりの答えを出す。】 こうした振り返りが書けるような、子どもを学びの中心に据えた、学び合う学びの授業づくりを進めていきたいと思います。 参加された方からの振り返りを紹介します。◆授業ビデオを拝見する前に、説明文の授業で大事にする点を示していただいたので、視点をもってビデオを拝聴することができた。実践者は2年目の先生だというが、チャレンジした内容だった。ある意味で単元の中の本時の内容が「ジャンプ課題」だった気がする。子どもたちも「スイッチ」を意識して考えていたと思う。セミナーの参加者が少なかったが、中身の濃い意見交流ができたのはよかった。]]></description>
            <pubDate>Tue, 28 Oct 2025 09:39:09 +0900</pubDate>
            <guide>130919319@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130919319?tm=20251028093854</guide>
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            <title>１２月セミナーのご案内</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130901126?tm=20251023164233</link>
            <description><![CDATA[第９回 １２月セミナーを開催します。２０２５年１２月２０日(土) 13:30～15:30会 場 &nbsp; 愛知文教大学 ２０１教室 テ ー マ &nbsp; ｢学びを楽しむ授業づくり・学校づくり｣授 業 者 小牧市立米野小学校 &nbsp; 太田莉子先生コメンテーター 学び合う学び研究所フェロー&nbsp; &nbsp; 林 文通先生申 込 申込はこちら&nbsp; もしくは、学び合う学び研究所ホームページ行事予定１２月予定GOOGLE フォームより 本セミナーでは、目指す授業や子どもの姿が教室でどのように具体化されているのか、授業ビデオをもとに検証することを通して、新しい学びの方向性を探っていきたいと思います。]]></description>
            <pubDate>Thu, 23 Oct 2025 16:43:06 +0900</pubDate>
            <guide>130901126@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130901126?tm=20251023164233</guide>
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            <title>11月セミナーのご案内</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130822872?tm=20251007120239</link>
            <description><![CDATA[第８回 １１月セミナーを開催します。２０２５年１１月８日(土) 13:30～15:30会 場 &nbsp; 愛知文教大学 ２０１教室 テ ー マ &nbsp; 「新しい学びの方向性を探る」授 業 者 &nbsp; 岩倉市立岩倉北小学校 岩瀬映里先生コメンテーター 岩倉市教育委員会授業デザインアドバイザー 高橋宏滋先生申 込 申込はこちら&nbsp; もしくは、学び合う学び研究所ホームページ行事予定１１月予定GOOGLE フォームより 本セミナーでは、目指す授業や子どもの姿が教室でどのように具体化されているのか、授業ビデオをもとに検証することを通して、新しい学びの方向性を探っていきたいと思います。]]></description>
            <pubDate>Tue, 07 Oct 2025 12:02:39 +0900</pubDate>
            <guide>130822872@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130822872?tm=20251007120239</guide>
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            <title>９月６日(土)１３:３０より第６回９月セミナーを開催しました。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130233976?tm=20250913171459</link>
            <description><![CDATA[９月６日(土)１３：３０～１５：３０に、２０１教室において実施しました。 コーディネーターとして、東海学園大学の埜嵜志保先生を迎え、刈谷市立朝日中学校 伊倉 剛先生の社会科の授業を通して「問題解決学習の実践から考える主体的な学び」をテーマに学び合いました。 今回は、１３名の申し込みをいただき、講師を含め１５名の方により学び合いを深めました。セミナースケジュール◇前半 提案授業・本日の学びについて１．社会「ふるさとに生きる」実践の概要の説明：伊倉先生２．本時の展開（分節）の説明：埜嵜先生３．授業記録の読み合い 意見交流 休 憩 ・ 歓 談◇後半 リフレクション１． ビデオ視聴２． 授業者・コーディネーターより◇提案授業・本日の学びについて１．社会「ふるさとに生きる」実践の概要の説明：伊倉先生 2018年愛知教育大学附属岡崎中学校2年生「ふるさとに生きる」という実践です。 単元構想をご覧いただくと1学期の実践です。7年前の実践で、一番やりたいようにさせてもらった授業です。震災から7年目となる2018年の4月に全村避難が解除になり、帰宅したのが村民の７％でした。学校も再開されました。そろそろ授業として扱ってもよいのではないかと思い行いました。 私は、福島県・飯舘村の小学校を訪ねました。すると、村の雰囲気は意外にも明るいことに驚きました。前向きに震災と対峙している福島の方々のことを、ぜひ生徒にも知ってもらいたいと思い、実践を始めました。２．本時の展開（分節）の説明：埜嵜先生 本時は１１／15時の展開 テーマ：福島の安心は取り戻せるのか ・発言総数：117（追究まとめにもとづく意見交流、スカイプをつかった飯舘村中学生との交流） ・時間はかかるが取り戻せる／観光業やＰＲをがんばれば／安全は数値に現れている／そんな簡単じゃない ・安全と安心 ・発言記録の分節の概要について説明３．授業記録の読み合い（15分） テーブルにおいて意見交流（10分） ◇意見交流１．全体で学びを共有する＜ ◎コーディネーター埜嵜先生 〇授業者：伊倉先生 ●参加者 ＞◎ テーブルでの聴き合いから学ばれたことをお話ください。● 安全と安心は違う。安心を取り戻すには数値が大事と言っているが、本当に住めるのかというと、明言している人は少ない。安心に至るには、安全以外の要素もある。 桜：鋭い指摘。しかし、「どうしたらいいか」という小百合からの指摘に「時間の問題」になってしまった。考え方の変化が子ども同士の話し合いで起きたのか？● 根拠や数値を述べながら意見を出している。安心と安全の違いを認識している。 49さゆりに対する50桜：揺れている。 43・45大地：悩んでいる。最後どうなったのか？● 43・45大地：これ以前は『「安全である」福島の外の人は「安心できていない」』という議論。この発言では、『「安全」の次元でも「安心」でもない』。未来の可能性も含めて自分ごととして切実にとらえている。事態の受け止め方が重い。でも、99で「気持ち」を聞いている。● 一人ひとりの発言が多い。自分の意見が言える。でも伝えて終わりじゃない。繋がっている。人の話が聴けている。 安全は数字で証明されるが安心はちがう。時間がたてば、というが、スケールがちがう。５～10年もいれば100年、一生もある。同じ「数字」でも伝えることがちがう。 桜：33は突き放した言い方？自分なりの解決策を提案したいが、それができない憤り？「病院」みんなと同じであることが大事。「自分にとっての安心」➡「福島の人にとっての安心」。我々がどう思うか、ではなく、住んでいる人がどう思うか。 － 休 憩 －◇後半 リフレクション１．ビデオ視聴①（33桜：どんな様子で発言するのか？）の視聴伊倉先生から解説 桜の考え方を揺さぶりたいと思って単元構成をしました。桜にとっての新しい見方・考え方をもってもらうために考えたことです。最初に申し上げた。福島を訪れた折に感じた「いい意味での違和感」について考えさせたかった。 桜の発言の言い方は、想定外でした。こんなに本気で素直に発言するとは、今までのどの授業においてもない姿でした。期待以上でした。39で桜は発言しています。「福島のお米は放射能がどうたらこうたらという意見も出ていた。その状態が、日本国民全員にあるから。」という発言の背景には、桜の母親が、自宅で食べるお米に福島産を選んでいないという現実への直視があり、語気の憤りにつながっていると感じます。 私は、子どもと教材の距離を縮めたいと考えています。子どもが切実感をもって主体的に追究するために大事にしています。この授業では、新たな一手としてスカイプによる福島の子どもたちとの交流授業をしました。桜の授業後の振り返りを紹介します。ふり返り「福島は安心を取り戻せるのか?」 1時間以上かけて通学することを強いられたり、病院や商店などの事業所が再開していなかったりするなど、とても安心を取り戻せたとは言えない。何の罪もないのにマイナスになっているのはおかしい。それなのに、飯舘中の子たちは、そんなことを少しも感じさせず、いつも笑顔で前向きに過ごしている。福島の安全は数値でも示されているし、福島は、本当に安全なのではないか。問題はやはり風評だ。私たちが今感じていることを広く伝えられれば、福島は安心を取り戻せる。安心を取り戻せるか、戻せないかではなく、何としても取り戻さなければならない。 これを読んで、私としては授業で自分がねらった思いにはまりすぎでいるなと感じながら読みました。ビデオ視聴②（スカイプによる交流授業の様子：99大地：今の気持ちとか、どうでしょうか？）の視聴２．授業者・コーディネーターより埜嵜先生から① 桜さんの葛藤（発言回数８） 第3分節の33・39の発言から「福島のお米は放射能がどうたらこうたらという意見も結構出てたの。その状態が、日本国民全員にあるから。」の発言には、教室での対話から出たようにそれがあると示しているが、やはり母親の存在が大きいのではないか。身近なお母さんがそうであるように、日本国民にもある。言い換えると、他の人が変わっているのであれば、お母さんも変わっているはず。日本国民の在り方の典型を身近なところから感じ取っているからこそ出てきた発言だったと思います。この発言は、すでに行われていること（観光業に力を入れる、特産物のＰＲをする、数値上の安全性を訴える、など）の強化では問題は解決されない、新しい何かをしなければ、という想いの現れと考えられます。 第５分節50の発言は、自分たちの生きている間にはどうしようもないという、諦めと取れる。しかし、時間が解決する、とも言い切れない（言いたくない）。 第8分節174の発言からは、生活者にとっての当り前の「安心」が保障されているかという視点が見える。問題の切実感の再認識が現れている。② 本実践に見る教室空間の意義と生徒の主体性・実証の認識を深める－事実を持ち寄り共有する・解決策を構想する－アイデｨアを出し合い吟味する・当事者と出会う－実際の声を聞き取り再考する・見えにくい実社会のリアルを追求する場－現実のリアルを教室に持ち込むために加工する。だからこそ追究しやすくなる面もある。しかしこの実践は、教室で当事者（飯舘中学校の生徒）と出会うことにより、それを越えている。・意思や願い、葛藤をもつ主体として現れる場－問題が社会にとって切実であるがゆえの迷いやためらい スカイプ対話において「福島の現状を知らない私たちが、福島のことを考えることについてどう思いますか？」という発言からは、当事者でない私たちが、勝手に考えていいのだろうかという迷いやためらいが現れていました。－問題が自分にとって切実であるがゆえの葛藤やもどかしさ 切実な問題だから、しゃべれない生徒がいる。簡単に結論できないから問題解決学習として取り組んでいる。我々は、授業に現れている姿を通して子どもを理解していきたいと考えていますが、やはり手掛かりでしかありません。いろいろな資料を緻密に見ていくしかないなと感じています。伊倉先生から 埜嵜先生の最後の発言の中で、「切実な問題だから、しゃべれない生徒がいる。」はその通りだなと思います。授業のスカイプのやり取りの中で、「福島の人に言いたいことありますか？」に対して誰も手があがらなかった。実は、言ってはいけないと思ったのですね。言えた子どもは数字に強い生徒なんですね。数字ならばしゃべれる。ずうっと線量計をもってはかっています。 問題解決学習での問題はなかなか解決できないものです。簡単に結論が出るような問題は、問題にならない。生徒は「新たな発想、次のアクションが必要。特別な何かがいるんだ。」ということを探しはじめます。参加された方からの振り返りを紹介します。◆今日のセミナーで学習した中で重要だと思ったことは、教材と子どもの生活との関わりです。セミナーの終わりに埜嵜先生がおっしゃったように、学校という一種の安全柵を飛び越えて、本当に難しい社会問題に切り込んだ実践でした。 39桜の（米を買う時に福島産を選ぶかについて）「その状態が、日本国民全員にあるから。だから数値、数値って言っていても意味ない」という発言が、問題の難しさの本質に届いていると考えます。消費者の立場からすれば、いくら安心と思われても、主観的に数%でもためらいを感じたなら、その商品を選ばないことが合理的です。家族のためを思えば尚更です。しかし誰もがそのように安心で無難な選択をすれば、被災地はいつまでも立ち直ることができません。大人である私もこのことによい解答を持っておらず、評価することもおこがましいのですが、このように問題を問題たらしめている真の難しさに生徒たちが向き合えたことは意義深いことだと思います。]]></description>
            <pubDate>Sat, 13 Sep 2025 17:16:10 +0900</pubDate>
            <guide>130233976@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130233976?tm=20250913171459</guide>
        </item>
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            <title>８月２３日(土)１３:３０より第５回８月セミナーを開催しました。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130174813?tm=20250902105118</link>
            <description><![CDATA[８月２３日(土)１３：３０～１５：３０に、２０１教室において実施しました。コーディネーターとして、当研究所シニアフェロー副島 孝先生を迎え、小牧市立米野小学校 河合 佐武先生の国語科の授業を通して「子どもたちの学びを実現」をテーマに学び合いました。今回は、１５名の申し込みをいただき、講師を含め１７名の方により学び合いを深めました。セミナースケジュール◇前半 提案授業・本日の学びについて １．「論理的思考とは何か」渡辺雅子著より、河合先生の授業を考える背景について 米野小学校の現在・河合先生の授業について ２．５年国語「銀色の裏地」ビデオ視聴 ３．テーブルでリフレクション ・ 授業から学んだこと － 休 憩 －◇後半 リフレクション １．全体で学びを共有する ２．コーディネーターより ３．授業者の振り返り◇ 提案授業・本日の学びについて１． 最初に副島先生より、日本の国語教育が持つ「感想の重視」という特異性の理解と、それを踏まえた上での教師の取り組みのあり方について、渡辺雅子著「論理的思考とは何か」を引用して説明がありました。 またビデオ視聴の前に、米野小学校の授業研究の様子と、本日学ばせてもらう授業について説明がありました。教職５年目となる河合先生が学級を開いて一カ月経たない四月に実施した普段の授業であり、子どもとつくる国語授業を目指して丁寧に取り組んでいる実践であります。２． ５年国語「銀色の裏地」ビデオ視聴（４０分）３． テーブルでリフレクション（１０分） 授業から学んだことを聴き合う － 休 憩 －◇ リフレクション１． 全体で学びを共有する＜ ◎コーディネーター副島先生 〇授業者：河合先生 ●参加者 ＞◎ テーブルでの聴き合いから感じられたことをお話ください。● 私は、授業者の河合先生と同期ですが、授業を拝見して率直に思ったことは、悔しいと感じています。こんなにも楽しく授業ができるのはどうしてなのか。私は、日ごろからどうやって子どもたちの思いを引き出そうかと悩んでいます。ところが、彼の授業は、普段の何気ないおしゃべりのような会話で進んでいく。そんな自然で穏やかなやり取りが河合先生の魅力なんだと改めて感じました。● 私は中学校の教師です。私は答えのない教科だから国語科が嫌いなのですが、先ほど拝見した授業では、かなりゆっくり、ゆっくり子どもたちが学んでいく姿を見て、みんなで山を登っていく様子が見えました。理解の速い子は文章から考えていく。そうでない子はみんなの話を聞いて、少しずつ納得していく。ゆっくり進む効果は、人の読みを聴いているから分かること、自分の声に出させていることで、その意味が分かっていく。そんな教室の文化が生まれることです。また、音読についても、めいめいの音読の後に、指名読みを入れることで、声に出して読むことと、人の声を聴きながら情景を描くことがあり、なるほどと感心していました。● 河合先生は、昨年は１年生を担当し、今年は５年生に飛び込みの担当をお願いしているところです。本年度は研究副主任も担当してもらっています。四月ということで、しっとりとした、実の丁寧な手立てをしながら授業をしてもらいました。まだまだ課題の多い米野小学校ですので、こうした授業を広めていただきたいと願っています。● 私はほかの市から参加しています。こうした学び合う学びの授業を拝見するのは初めてです。四月にこうした授業ができることはすごいなと感じました。子どもたちが楽しく、先生も楽しそうに授業している。 この教材は、道徳のような読み物資料ですが、子どもは挿絵に注目していました。国語の授業としては、文章に戻したい。そのために言葉にこだわり、子どもたちの読み取りを鍛えていく仕掛けがあると感じました。また、先生の人柄が見えるような授業で、言葉かけが温かくこんなクラス経営がいいなと感じることができました。● 実はこの子どもたちの中には、昨年の授業中グループの中で、まったく言葉を発することができなかった子どもがいます。ところが、この授業では、ニコニコしながら話ができていた、音読では手を挙げて積極的に参加している姿を見て、びっくりしました。河合先生が一人ひとりを大切にしながら授業をしていこうとして四月をスタートして、子どもたちが安心して学んでいる。四月の終わりにそれが実現しているのはすばらしい。また、誰かの発言を聴いて「あっ・・」と他の子どもに広がっていく様子がありました。これからいっそう、子どもと子どもをつなぐ、また、発言がどこの文章からなのか戻すなど丁寧に進めていくことが大切だと感じました。◎ はい、ありがとうございました。今、いくつかのことを発言していただきました。お聞きしておもしろいなと思ったことは、「答えがない授業」です。世の中は答えがないことばかりですよね。「挿絵に言及した子どもたちが複数いました」教師の問いが主人公の表情を聴くことがあったことにも関係していたと感じました。 これからは、河合先生の授業から学んだことをお話しさせていただきます。２． コーディネーターよりのコメント① 「ビジュアル・シンカーの脳」を読み、ショック 学校の評価は、言語能力が重視されている。 しかし、教室の子どもたちの何割かの人は、絵(画像)で考えている。 技術者にはビジュアル・シンカーが多い。 教師は、こうした人たちが教室にはいることを理解しておきたい。② 言語化できることが現在の学校教育の価値観 言葉による思考は、つながりがあって一つにまとまっている この言語化を苦手とする子どもは、この流れから外れている ➡分かっていても、自分の考えをきちんと言葉で表現できない ➡整理が苦手で、だらしがない子どもだと思われがち ➡だが、多数派の子どもが気づかない視点を示すことがある。③ 「論理的思考とは何か」渡辺雅子著より 合理的行為の四種類と４つの領域について 四分類の中心的価値（目的）と推論の型 （日本は社会領域、共感と哀れみ共感による推理している）について④ 日本とアメリカにおける作文の構造 □アメリカのエッセイ 〈序論〉主張 〈本論〉主張を支持する３つの根拠（事実） 〈結論〉序論での主張を、別の言葉で繰り返す □日本の感想文 〈序論〉書く対象の背景 〈本論〉書き手の体験 〈結論〉体験後の感想＝体験から得られた成長と今後の心構え アメリカと日本の作文の比較から論理的思考を整理。アメリカの作文構造も戦後の大学の大衆化からはじまった。以上のことから日本は感想文からはじまっている。⑤ 感想文に始まる日本の作文の論理・社会領域のレトリックは論証の形を取らない。・日本で重視されるのは、社会の構成員から「共感されるか否か」である。・共同体を成り立たせる親切や慈悲、譲り合いといった「利他」の考えに基づく個々人の「善意」が、社会領域の道徳を形成する。・道徳形成の媒体となるものが「共感」である。・「感想文」は名前を変えて大学や職場でも書かれており、意見文の書き方にも影響を及ぼしている。・感想そのものの質を保証するのが「当事者性と切実性」をもって書くこと、 つまり「自分の生活や生き方とどう関わるか」という視点を持つことである。（国立国語研究所）⑥ 他者の力を借りることが授業でも重視される他者の多様な考えや価値観に触れることが、自己の見方・価値観を考え直す機会を与える。・例えば、国語で学級全体でテキストの読解に取り組ませる。・それぞれの読み取りを聞き、多様な見方・考え方があることを触れさせる。・そのために、答えは一義的に決まらない主人公の意図を問う質問をする。・主人公の言動と共に場の状況や自然の描写に注目させ、主人公になりきって考える方法が採用される。・主人公の意図の解釈には、解釈する者の価値観が反映されやすく、解釈に紐づいた子どもたちの多様な価値観が示されるから。・読解の授業は、多様な子どもが集まる教室を「『相互無関心』を許さず『協力と相互交換』を迫る空間にする」（埜嵜志保）⑦ 感想文がもたらすもの・感想文で期待されているのは 個人の体験・感情・生き方を、社会の構成員である他者と共有しうる「共通感覚」として表現すること。つまり、「間主観」――個々の主観が他者との相互の修正を経て、複数 の主観の間の一致を見ること――の表現として提示することにある。・こうして獲得された道徳観は、社会生活のあらゆる場面で発揮され、社会秩序の維持に貢献する。・社会秩序の維持という強みの反面、戦略的なふるまいや、駆け引きをするのが苦手で、決断力の欠如が弱みだとの批判もある。・感想文が育てた心情は、問題解決学習・構成主義教育と親和性がある、と著者は指摘する。日本の学校が大切にしてきたことが、本日の河合先生の授業で実現していました。ご参加いただいたみなさんに、本日の振り返りをグループで共有していただきたいと思います。２～３分でどうぞ。３． 授業者の振り返り 本日は、ご参加いただき、授業を見ていただきありがとうございました。まずは、日ごろどんなことを考えて授業をしてきたかをお話しします。教職５年間をとおして感じてきたこととして、従来の一方的に教える授業では、子どもたちは退屈で勉強の苦手な子どもはすごく苦しそうな顔をしていると感じてきました。まずは、私が授業を楽しみたい。その後、その楽しさを子どもたちに還元していきたい。そのために、グループ活動をたくさん取り入れ、机間指導をする中で、この子の考えを取り入れたいと手立てを考え、その場でデザインをしています。そうした授業をするためには、まずは学級が楽しいと感じる必要があります。このクラスとは１学期間しか過ごしていませんが、ＱＵの結果がとてもよくなっています。「授業が楽しくなりました」とか「学級満足度は９３％」になりうれしいです。本日、皆さんからいただいたご意見をお聞きして、とても参考になりました。今までやってきたことが間違いではなかったと確認することができました。ただ、高学年にしては、読みが弱いと感じています。高学年では物語文が学期に１回になります。２学期には「たずねびと」という難しい単元があり、挑戦したいと考えています。参加された方からの振り返りを紹介します。◆ 今日のセミナーで学習した中で重要だと思ったことは、受け継がれていく学び合いです。副島先生、河合先生、ありがとうございました。４月の段階で、丁寧に学びの作法を確認しながら授業づくりに取り組む河合先生の姿に感心しました。20年近く受け継がれてきた「学び合う学び」の哲学が、若い先生の中にもちゃんと形として見えるという時点で、米野小学校の学校としての力が確認できました。素晴らしいことだと思います。副島先生が指摘していた日本とアメリカの論理性の違いも、授業のつくり方にはっきりと表れていました。日本は、時系列を大切にします。時系列をなぞることで作品の中の人物の心情を自分の体験として理解させていきます。結論も大切ですが、そこに至るまでの過程を大切にするからこそ、「察する文化」が育まれるのだと思います。大変興味深いセミナーでした。]]></description>
            <pubDate>Tue, 02 Sep 2025 10:51:49 +0900</pubDate>
            <guide>130174813@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130174813?tm=20250902105118</guide>
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            <title>10月セミナーのご案内</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130152353?tm=20250822170030</link>
            <description><![CDATA[第７回 １０月セミナーを開催します。１０月１８日(土) 13:30～15:30会 場 愛知文教大学 ２０１教室 〒485-8565 愛知県小牧市大草5969-3テ ー マ 「少経験者の実践研究会」コーディネーター 学び合う学び研究所フェロー木村 芳博先生申 込 申込はこちら もしくは、学び合う学び研究所ホームページ行事予定10月予定GOOGLE フォームより 本セミナー「実践研究会」では、小学校5年の国語「想像力のスイッチを入れよう」という説明文教材を通して、『学び合う学び』の授業への向き合い方、授業づくりのあり方について、模索しながら、教科の本質に向かう授業実践を追求していきます。ある２年目の教師が、説明文の授業に悩み、それでも前向きに取り組もうとする実践をモデルにして、少経験者の視点で、協同的に、探究的に、そして実践的に学んでみたいと思います。]]></description>
            <pubDate>Fri, 22 Aug 2025 16:58:00 +0900</pubDate>
            <guide>130152353@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130152353?tm=20250822170030</guide>
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            <title>７月１９日（土）１３:３０より第４回セミナーを実施しました。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130041200?tm=20250812142650</link>
            <description><![CDATA[７月１９日(土) １３：３０～１５：３０に、２０１教室において実施しました。 コーディネーターとして、当研究所フェロー 後藤孝文先生を迎え、小牧市立桃陵中学校丹羽浩一先生の社会科の授業を通して「学び合う学びとＩＣＴの活用」をテーマに学び合いました。今回は、１２名の申し込みをいただき、講師を含め１４名の方により学び合いを深めました。セミナースケジュール◇前半 提案授業について １．授業者より １年社会「人々の生活と社会」 ２．ビデオ視聴 ３．テーブルでリフレクション ・ 授業から学んだこと ・ ＩＣＴの活用 － 休 憩 －◇後半 リフレクション １．全体で学びを共有する ・ 学び合う学びとＩＣＴの活用について ２．コーディネーターより◇ 提案授業について 後藤先生から、本日のテーマ設定について説明がありました。コロナ下に導入されたタブレット端末が学び合いの授業ではどのように活用されてきたのかを、改めて考え学び合いたいとの確認がありました。１．授業者より １年社会「人々の生活と環境」 久々の１年生の授業を持っております。今は幸せです。小学校からの指導のおかげで関わりが柔らかく、自然な聴き合いができます。授業をご覧ください。２．ビデオ視聴（５０分）３．テーブルでリフレクション（１０分） 各テーブルにて、聴き合いをしました。 － 休 憩 －◇後半 リフレクション１．全体で学びを共有する〇 授業から学んだこと・学び合う学びとＩＣＴの活用について語り、共有する。＜ ◎コーディネーター後藤先生 〇授業者：丹羽先生 ●参加者 ＞◎ テーブルでの聴き合いから感じられたことをお話ください。● 小麦の栽培について、通常はどの程度の降水量が必要なのか、子どもたちは理解しているのだろうか。栽培と降水量の関係を教えたり数値についての調査させたりする必要があると感じました。イタリアにおける雨温図が栽培に適しているのかが根拠を示しながら考えさせたい。振り返りのさせ方について、次へのつながりの意識はどうだったのか。導入の資料について、パスタの消費量が出てきて正直驚きました。ＩＣＴの活用については、後藤先生がどう話されるのか楽しみです。● 19分に、Ｂ２が資料４についてどう思う？とのグループで会話しています。29分では、他のグループへの「つなぎ言葉」を使うことで他のグループへ共有させている。そして、問いかけ言葉「違う考えありますか？」へ発展して、学びが広がっていきました。グループでの話し合いでは、聴き合うことができるが、人の考えについて「どうしてそう考えたの？」と訊ねる、訊き返しがないので、この時点ではなかなか深まっていかない。ＩＣＴの活用については、私が拝見した他の学校の実践では、タブレットの画面を立てて使い、コミュニケーションの壁になっていることがあるが、この授業では、画面を寝かせつながりが切れていない。しかし、他のグループの学びとのつながりが生まれる工夫が欲しい。● 子どもたちは、話し合いに慣れている。集中力を切らすことなくよく続けている。社会科の授業では、資料の扱いが大切だと感じているが、この授業では、資料を限定してしまったことで授業の話し合いを狭めてしまったのではないかと感じます。せっかく、子どもたちはいい疑問を多く持ったのですが、そこからの探究になっていかないことが残念でした。◎ 資料の与え方について大切な問題です。どうでしょうか。● 資料をどう提示するかは大切で、今回は効果的だったと感じます。だから、資料の選定は重要だなと感じます。ＩＣＴの活用について、最近拝見した授業では、すぐ個別最適な学びへむかい、子どもが孤立する学びになっていく傾向がありました。その方向は向かうべきではないと思います。最後に振り返りですが、手書きをした言葉を消しても薄く跡が残っているというような思考の痕跡が確認できる。キーボードにはそうしたことができない。ビデオでは3人ほど手書きの生徒がいましたが、振り返りをどうしていくのかが問題と感じました。◎ 丹羽先生の授業では手書きの生徒は3人いました。どちらでもよいということですか。○ 3人は、タブレットを忘れた生徒です。（笑）私は、手書きした文章はたどたどしいけれど味がある振り返りがいいと思います。ただ、データとして蓄積されていくデジタルの魅力も感じます。● ノートを使うのは、手書きをさせたいのですか。〇 私は紙に書かせたいというこだわりがあります。◎ ＩＣＴ活用という点からどうでしょうか。● ＩＣＴを使うという点からいうと、タブレットを使うほうがいいと思います。タブレットを使う意味は、子ども同士をつなぐことです。一人ひとりの疑問やアイデアが他の子どもに広がっていかない。そこが問題だと思います。同じグループの子ども以外とどうつながるのか。それができるのがタブレットであり、使うことで同じテーブル以外の他者とつながり、他者の考えを検索することができる。こうしたことは対面活動よりは広がりがあります。● 今、私が担当している生徒は、なかなか他の子どもの学びを見ようとしません。私は、「他者参照をしなさい」と言います。他者からよく学びなさいと言っています。それが、できるのがＩＣＴだと思います。この授業では、子ども同士がとてもよく話し合っています。しかし、最近、私は「対話が探究を妨げていることがあるのでは」と感じています。一人ひとりの子どもはいい疑問を持っていますが、対話することでその疑問の探究ができないことがあります。そんな状況が生まれているのではないか。そうならないためには、一人ひとりの学びが見える必要がある。つまり、個人の課題をはっきりさせることです。そこで、タブレットペンを持たせ、タブレット上にどんどんメモをさせています。● 5月のこの時点で、これだけ話し合っている姿は素晴らしい。しかし、一人ひとりの疑問が、そのまま終わってしまっている。授業40分の生徒の会話に「降水量が少ないから、小麦がいっぱい採れる」と語っているが、本当にそうなのか感覚だけで話しています。イタリアは国土が南北に長いので、ローマの気候だけで語っていることの曖昧さを明らかにしていく必要があります。「なぜ。これ、ほんと」という探究の活動を育てていかないと、なんとなく話し合っていれば、グループ活動が協働的な学びになっているという誤解を生みます。そんな危機感があります。● 授業の学びは、段階があります。年度当初は、資料の読み取りをしっかりとらえさせる。その後、資料と資料のつながりから思考させるなど、段階を追って育てていくものです。1時間の授業ですべてのことができているのは、望みすぎです。◎ この授業では、ジャンプの課題がないと思うのですが、皆さんはどう思いますか。● 今回のセミナー資料には、指導案がついていたので見ていると、この単元構成では温帯の気候を1時間で学んでいる。皆さんのお話を聞いていると、1時間の授業に多くを望みすぎているではと感じます。深い学びへ到達させたいのは当然ですが、教科担任は大変です。この授業では疑問を残せばいいと思います。ここで、残った疑問を、小牧であれば「マイ探究」の追求の種にすればいいのではないか。また、振り返りのことについて、一人ひとりの生徒の記述した振り返りは、どう扱ったらいいのか。考えてみましょう。毎時間記録する「振り返り」は生徒の財産です。本人に返すべきですね。こうした扱いはどうなっているのか。● 小牧市の場合は、個人のデータは卒業しても見ることはできます。また、卒業時には自分のドライブへ移すこともできます。● ＩＣＴの授業というと、資料集の資料と提示した資料との違いがどうかということを考えました。1年間の授業の流れから捉えると、先生から限られた資料をもらう段階から、自分から調べるために自由に資料を探究するという段階へ移っていくのがＩＣＴの活用という点ではいいのではと感じました。 授業としては、それぞれ、パスタづくりの疑問を考えていくなかで、39分に、先生が、今日の課題に戻しました。そこで、学びが集結しているなと感じました。◎ 皆さんの考えを聴いて、なるほどなと感心しながらお聞きしました。最後に自分なりにまとめたことをコメントさせていただきます。２．コーディネーターよりのコメント① 学びの作法を学ぶ アッと驚く資料と興味を引く提示 一つの発問から、生徒の考えをつなぐ グループの学びを多用し、時間をたっぷりとっている 「わからない」から広げる② 学びを深める ジャンプの課題を考える ジャンプの課題のねらい 学びの深まりの鍵になる「見方・考え方」につながる課題に③ 一人一台端末の有効性 圧倒的な情報量 日常的な利便性 情報共有の有効性 学びの個別最適化④ 一人一台端末のへの不安 大量の情報を処理できるのか 浅い学びになっていないか・リアルな学びになっているか 対面コミュニケーション能力が育つのか 言語能力が育つのか 今の現状・経験が今の子どもたちにとっての原風景になる⑤ デジタル化への不安 デジタル導入の教育先進国で、成績低下や心身の不調、フィンランドが神の教科書を復活⑥ 提案授業のＩＣＴ活用から学ぶ 課題の提示 教師が4つに絞って提示 振り返りをタブレットへ記入 パスタの現物を見せる ➡ リアルな学びも大切に⑦ ＩＣＴの力で学び合う学びを支える ☆これまで培った授業の基本は不変 ☆他者参照は有効だが ➡ 形成的評価・見取り（個への対応）しやすい ☆振り返りが充実しやすい ☆学びの道具としての活用方法 ☆はじめに、授業デザインありき ★子どもの学びを省察し、探究し続けなければならない課題３．丹羽先生の振り返り 前任校から、資料を限定した授業をやってきました。本日、皆さんのお話を聞きながら、やはり生徒が、自分から外へ出ていき資料をさがす探究の学びがとても大切であると感じました。そうした学びが自分の生活に密着していると感じます。今は、長年モヤモヤしていたものが、かなりスッキリしました。今日いただいた言葉を、整理して明日からの授業に生かしていきたいと思います。参加された方からの振り返りを紹介します。◆今日のセミナーで学習した中で重要だと思ったことは、学び合う学びにICTをどう活用するのかということです。授業動画については、無駄のない授業のように感じた。すぐに本題に入り、グループで学び合う時間もたっぷりとあり、生徒にとっては安心して学べる時間になっていた。そのため、各グループでは、様々な疑問や、思考が出ていていた。これらの疑問や思考を蓄積することができると、次への学びや探究につながるのではないかと期待できる授業になっていた。ICTをどう活用すべきかは、まだまだ明確なものは見えてこないのが現状だと思う、ただ、PCを使うための授業にだけはしてはいけないと思う。ここを、もう少しみなさんと一緒にいろいろな観点から考えていきたいと思える時間だった。]]></description>
            <pubDate>Tue, 12 Aug 2025 14:27:31 +0900</pubDate>
            <guide>130041200@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130041200?tm=20250812142650</guide>
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            <title>９月セミナーのご案内</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130041190?tm=20250812141800</link>
            <description><![CDATA[第６回 ９月セミナーを開催します。９月６日(土) 13:30~15:30テ ー マ 「問題解決学習の実践から考える主体的な学び」授 業 者 刈谷市立朝日中学校 伊倉 剛&nbsp; 先生コーディネーター &nbsp; 東海学園大学 講師&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; 埜嵜 志保 先生申 込 申込はこちら もしくは、ホームページ行事予定８月予定GOOGLE フォームより 本セミナーでは 「問題解決学習の実践から考える主体的な学び」をテーマとして、子どもが問いを粘り強く追究する授業について学びます。中学校社会科の実践をもとに、実社会における問題の解決を目指す中で生まれる学び合いについて、参加者のみなさんと一緒に考えていきたいと思います。]]></description>
            <pubDate>Tue, 12 Aug 2025 14:18:00 +0900</pubDate>
            <guide>130041190@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/130041190?tm=20250812141800</guide>
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            <title>８月セミナーのご案内</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/95377773?tm=20250708155748</link>
            <description><![CDATA[第５回 ８月セミナーを開催します。２０２５年８月２３日(土) 13:30～15:30会 場 愛知文教大学 ２０１教室 テ ー マ 「子どもたちの学びを実現」授 業 者 小牧市立米野小学校 河合 佐武先生コーディネーター 学び合う学び研究所シニアフェロー 副島 孝 先生申 込 申込はこちら もしくは、ホームページ行事予定８月予定GOOGLE フォームより本セミナーでは、学び合う学びを実践している学校の国語の授業を取り上げ、子どもの学びをもとに授業を検討します。あわせて、日本の国語教育が持つ「感想の重視」という特異性の理解と、それを踏まえた上での教師の取り組みのあり方について考え合います。]]></description>
            <pubDate>Tue, 08 Jul 2025 15:58:24 +0900</pubDate>
            <guide>95377773@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/95377773?tm=20250708155748</guide>
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            <title>６月２１日（土）１３:３０より第３回セミナーを実施しました。</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/94989679?tm=20250627203646</link>
            <description><![CDATA[６月２１日(土) １３：３０～１５：３０に、第３回セミナーを実施しました。コーディネーターとして、当研究所フェロー 倉知雪春先生を迎え、模擬授業者として、本学の卒業生で、屋久島おおぞら高等学校の荒金将梧先生におこしいただき、参加者全員でオンライン授業を受け、「少経験者の実践研究会」をテーマに学び合いました。今回は、６名の申し込みをいただき、講師を含め７名の方により学び合いを深めました。① 模擬授業〇通信制高校とサポート校の仕組み・サポート校ってなに？・通信による教育を受ける・高卒資格取得の条件・在籍期間３年間以上&nbsp; ・74単位以上の修得&nbsp; ・特別活動30時間以上〇おおぞら高校における授業について・ZOOMを使用した全国オンライン授業 ・サポートキャンパスで対面or自宅から出席・配信スタジオから授業を実施 ・授業は授業者、機材サポート、教室担当で進行・特別授業も実施参加者がそれぞれスマホでZoomに接続して、授業準備をしました。〇荒金先生による模擬授業 （言語文化 史話—三編「曹公戦於白馬」）・授業ルールの確認、出席コードの確認がありました。・挨拶をしてスタート 史話「曹公戦於白馬」を読む。（テキスト248～249）を開く 本日のテーマ「後漢末期を生きた曹操という人物の生き方や考え方を知ろう」 ノートにテーマが書けた生徒はリアクションボタンを送信。・まずは、この物語の時代背景を聴く・今回の戦いで、勝敗を分けるものは何だったのでしょうか？ 三択で、チャットで予想を送信する。・白馬の戦いについて、本文の前の状況について図を使った説明を聴く・今回の戦いは、どんな結果になるでしょうか。予測する。・書き下し文のルールをあげてください。 いいですね。みなさん、チャットを送ってくれていますね。・ここで、文法事項をノートにとってもらいます。 比況 「如・若」／「使役形」について・続きの書き下し文を読む。・自分の考えをチャットで送信する。・今回の戦いは、どんな結果になるでしょうか。選択肢を選び、答えをチャットで送信。続々と来ましたね。・白馬の戦いのその後について説明を聴く。＜ 休 憩 ＞〇まず、荒金先生より通信制教育の現状と課題について説明を聞く。VUCA時代と呼ばれていることもあり、将来の夢などないという生徒が大半いる。しかし、「どんな大人になれたら幸せですか？」という質問には多くの生徒が解答（＝価値観）を持っている。実現して生き抜く力を身に付ける。 〇おおぞら高校の特徴“好き”を見つける マイコーチ（登録商標）：担任が選べる“好き”をつなげる“好き”をカタチにする いろいろな活動が準備されている。〇荒金先生が教師になってみて感じること① 自分の中で教育に対する想いをもつ② 教師の前に“大人” そして“人”であること③ 誰に対しても、コミュニケーションは大切です④ 生徒の特性を理解したうえでのサポートが重要⑤ 大学の学びが現職でも役立つ〇今後の通信制教育の在り方について☆ 約10人に1人が通信制高校に在籍している☆ 10年前と比較して、60.8%増加☆ 卒業後の進路先は大学 進学が増加☆ ZEN大学などの通信制 大学への進学者も増加☆ 企業の通信教育参入☆ スクールカウンセラーや養護教諭などの不在の課題☆ 発達障害やグレーゾーンの生徒への理解☆ 進路先が未決定で卒業☆ 期日までの課題提出☆ ある程度の自由が認められているからこその卒業後の自立が問われる② グループディスカッション＜ ◎コーディネーター倉知先生 〇授業者：荒金先生 ●参加者 ＞◎ 参加されて、どうでしたか。● 私は、現在社会人ですが、大学院へ行こうかなと思っています。授業づくりが至らないところがあり、このセミナーに参加して学んでいます。また、通信制の学校のことをあまり知らないので、知りたいと思い参加しました。◎ 本日はお話を聞いて、なるほどねと感じましたね。● おおぞら高校を選ぶ生徒はどんな人が多いですか。〇 通信制授業だけでは心配で、通学もできる学校だから選んだという生徒が多いです。◎ スクーリングはいつですか。〇 年間を通じて屋久島へのスクーリングが設定されています。● 本学に入学する学生の４割が通信制の卒業生です。大変増えてきました。また、そんな学生は目的をもって進学してきます。学力差について、おおぞら高校ではどうでしょうか？○ 本当に幅が広いです。小学校、中学校にとどまっている生徒もいます。● 大学進学の割合は、どんな程度ですか。〇 だいたい３割程度です。● 私は漢文が大好きなんです。本来の漢文のおもしろさを伝える授業について、授業として楽しくできることが大切だと考えますが、いかがでしょうか。〇 僕自身、やりたいことが多くあるんですが、全国の生徒に対応する授業を考えると、システム化がおきますね。その中で、授業者と生徒が相互に楽しく授業ができるかという点について試行錯誤しているところです。◎ どうしても、一方通行の授業になりがちなんだけども、チャットや質問を多様にすることで、工夫をしているなと感じましたね。● 通信高校出身者や工業高校出身者は、漢文を履修していないという学生がいました。それでも、教員志望の学生がおりました。〇 当校は、特定の科目だけに特化していることはないですね。 三者面談をしていると、大学進学については総合型選抜を進めています。● 本学のカリキュラムを４年間履修していれば、教員採用試験に十分対応できると思います。◎ 荒金先生の話の中で、大学の学びが役立った、とありましたが、どういうことですか。〇 大学のキャリヤ教育での内容や、論文の書き方が高校の授業に役立っていますね。◎ 大学教育は、いわゆる人間教育の一環として、成果を上げているということですね。 おおぞら高校のキャッチフレーズに「どんな大人になると幸せですか」とありますが。 通信高校の進学者が増えていることは、不登校の生徒が増加していることと関係しているように思いますね。● 「どんな大人になると幸せですか」に対して反応できる生徒が多いとのことでしたが、どんな形式でされていますが。〇 個人面談が一番最初の機会でしたね。その後、折に触れて個々の生徒と話しています。③ 倉知先生からのコメント・通信制高校の現状について 文部科学省の学校基本調査から2020年と2024年を比較して、通信制高校に通う生徒が6.3%から9.1%に増えているのは、通信制高校に対するイメージがマイナスではなく、不登校を経験した生徒にとって学びやすい環境（学びの多様な工夫）として注目を集めていることが分かる。 保護者や生徒に対して、現状の学校制度や体制に合わない生徒に対して、第２・３選択肢ではなく、第１選択肢として選ばれている。新しい学校らしさとして楽しんでみたいというニーズを叶えているのではないか。 通信制高校が増えている理由として、個別の支援に対する手厚い対応が考えられる。また、保護者の意識が、子どもの特性を考えている方向へ変化してきていると捉えられる。 メディアの報道にも通信制高校がよく登場し、明るい雰囲気のイメージをつくっている。さらに、信頼される学校が増えてきていることから選ばれる理由になってきた。 負のイメージのレッテルを張らないことが、これから求められているのではないか。 さまざまな背景を持つ生徒が通う通信制高校にとって、安全安心な居場所として機能していることが分かった。④ 荒金先生の振り返り こうした場所で授業や話をさせていただくのが初めてでしたが、とてもいい時間だったと感じています。皆さんからいただいたご意見を持ち帰って、整理をして明日からの教育に活かしていきたいと感じました。参加された方からの振り返りを紹介します。◆今日のセミナーで学習した中で重要だと思ったことは、zoomの授業の中で、話の内容を予想したり、漢文の内容をまとめたりといったクイズがあったことです。リアクションのボタンを押すことで、参加しているという気持ちになりました。何十回とzoomの授業を行いましたが、受けることは初めてで、生徒の気持ちがわかり、良い勉強になりました。三国志の授業の中にあったクイズで、頭が活性化しました。一方的な講義ばかりですと、ぼんやりと聞いてしまうことがありましたので、大事なことだと思いました。また、通信制高校が今後増えていくことが予想されます。生徒にとっての良い授業を保証することが課題だと思いました。]]></description>
            <pubDate>Fri, 27 Jun 2025 20:34:00 +0900</pubDate>
            <guide>94989679@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/94989679?tm=20250627203646</guide>
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            <title>７月セミナーのご案内</title>
            <link>https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/94706616?tm=20250623160037</link>
            <description><![CDATA[第４回 ７月セミナーを開催します。２０２５年７月１９日(土) 13:30～15:30会 場 愛知文教大学 ２０１教室 テ ー マ 「学び合う学びとＩＣＴの活用」授 業 者 小牧市桃陵中学校 教務主任 &nbsp; 丹羽浩一先生 コーディネーター 学び合う学び研究所フェロー 後藤 孝文先生申 込 申込はこちら もしくは、ホームページ行事予定７月予定GOOGLE フォームよりお願いします。本セミナーでは、一人1台の端末と高速ネットワークの整備により授業風景は一変しました。ICTをまさに活用する授業もあれば、ICTがかえって学びを妨げてはいないかと思われる授業も時に見られます。本セミナーでは、学び合う学びの授業におけるICT活用とは、どんな授業づくりを目指せばよいのか、授業ビデオをもとに皆さんと共に学び合いたいと思います。]]></description>
            <pubDate>Tue, 17 Jun 2025 13:57:00 +0900</pubDate>
            <guide>94706616@https://asp.schoolweb.ne.jp/2390267/weblog/94706616?tm=20250623160037</guide>
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