学校日記

後期の始まりに向けて:自分のあるべき姿を考える

公開日
2024/10/07
更新日
2024/10/07

学校生活

後期始業式での校長先生の話
皆さん、後期の始まりにあたり、自分のあるべき姿について考えてみましょう。
何をしたいのか、目的とゴールを設定することが大切です。どうありたいのか、どうしたいのかを考え、目標が変わっても構いません。自分自身で物事を考える力を養いましょう。

一生懸命に取り組んでいると、周りの人々から応援されるようになります。大谷選手がその良い例です。彼の努力と情熱は、多くの人々に感動を与え、応援したくなる存在となっています。

人は人に生かされる存在です。皆さんは他の人を生かすような存在であるでしょうか。その思いを忘れずに持ち続けてください。

また、表現力を高めることも重要です。豊かな人生を送るために、表現力は素晴らしいアイテムとなります。自分の思いや考えをしっかりと伝えられるように、日々努力を重ねましょう。
このように、校長先生のメッセージを心に留めて、後期も充実した日々を過ごしてください。

校長先生のお話の後、生徒指導の澤村先生からの指導がありました。澤村先生は、常に自分の今について考えることの重要性を強調されました。具体的には、1年生には緊張感を保ち続けること、2年生には部活動の中心となること、そして3年生には義務教育の完成形として卒業を迎えることを期待されました。

その後、大会や児童生徒科学作品展、英検合格者などの伝達表彰が行われ、受賞者たちの努力と成果が称えられました。

最後に行われた後期生徒会および学級役員の認証式では、代表として後期生徒会会長の浦林さんが挨拶を行いました。浦林さんは、「みんなが過ごしやすい勢和中学校をみんなでつくっていきたい」と力強く述べ、生徒たちに協力と団結の大切さを呼びかけました。この言葉には、学校全体が一丸となってより良い環境を築いていくという強い意志が込められており、参加者全員に深い感銘を与えました。

後期も引き続き、皆さんのご協力とご活躍を期待しています。