さわやかな季節を迎え、後期がスタートしました。 生徒の朝夕の挨拶や物事への真摯な取り組み、素直な言動は校舎内でもさわやかな風が行き交っています。
　さて、教育活動を１年間通して見ると、前半は学級づくり、様々な学校行事の運営、中体連行事等への参加、また環境面での整備に力を注ぐ期間でした。後半は教育の内容・質を高め、基礎・基本の徹底を図る期間と見ることができます。特に１０月からのこれからの期間は、１年の中で最も落ち着いて学習に取り組める時期ですので、授業の充実を図り、学習効果を上げていきたいと考えます。また、生徒への「内なる心」にもしっかり目を向け、ご家庭との連携のもとに豊かな心の育成に努めたいと考えます。
　ご案内致しましたが、１０月２６日（金）には保護者の皆さんへの授業参観と東部中学校区の先生方にも参加いただく授業研究会を開催します。ぜひ子どもたちの様子を参観にお越し下さい。