「2011年度 多気中学校区 夢・出会い・人権フォーラム21」が開かれました。
- 公開日
- 2011/12/09
- 更新日
- 2011/12/09
学校行事
12月8日木曜日午後1時30分から、多気町民文化会館で、「2011年度 多気中学校区 夢・出会い・人権フォーラム21」が開かれました。
内容は、
開会のあいさつ
実行委員会の活動から学んだこと パート1
「東日本大震災を通して考えたこと」
「いじめをなくすために何ができるか」
「差別の連鎖を止める」
射和小学校6年生の発表
「今、私たちにできること」
多気中学校1年生の発表
「差別といじめと私たち」
実行委員会の活動から学んだこと パート2
「いじめについて」
「障がい者差別について」
「3年生の語り」
感想・「飛翔」の合唱
閉会のあいさつ
でした。
14人の多気中学校フォーラム実行委員は、パート1では、各グループでリーダーシップをとり、小学生と一緒に今まで学んできたこと、話し合ったことを発表しました。パート2では、中学生の有志が「いじめについて」と「障がい者差別について」寸劇をし、自分たちの思いを伝えました。そして、「3年生の語り」では、全員がフォーラム実行委員会に入った理由やこれからのことを語りました。
開会、閉会では、実行委員長・副委員長が活動の様子や差別をなくしていきたいという思いをこめて、あいさつをしました。
また、多気中学校1年生室長会のメンバーが、「差別といじめと私たち」と題して、寸劇をしました。
何人かの実行委員が言っていましたが、これをきっかけに、今までよりもっと人権に対する意識を持ち、日常生活を送ってほしいと思います。