１０月２１日（金）夜、ＰＴＡ研修部主催で「校内保護者と教職員の学習会」が開催されました。
　ＰＴＡ会員４３人が参加し、松阪市教育委員会育ちサポート室　室長　葛井和秋さんに、「思春期の子どもの理解と対応」と題してお話いただきました。
　思春期の特徴・意味から話されました。
　「自分探し（自分づくり）」の時期で、自己表現も最初はへたくそ。
　反抗という形に出るが、一番安心できる人・好きな人に表す。多くは母親に。
　だからこそ、この時期、「心の中に人を入れる」こと、自分が世間から肯定されることが必要。つまり、大人が「信じる」ことですね。
　子どもの前に、我々大人が考えることが多いかな。