学校日記

「明和のはたらく人」

公開日
2012/03/14
更新日
2012/03/14

授業

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 3月14日(水)5限目、1年生が総合的な学習の時間で、「明和のはたらく人」の話を聞きました。
 明和中出身の先輩であり、現在明和町内で働いてみえる3人の方に来ていただきました。
 1級建築士の中西修一さん、レストラン経営者の小倉龍介さん、明和町長の中井幸充さんです。
 中西さんは、「地元に帰って、建築がやりたい。ずっと残るもの(建物)だから、近くで見届けていたい。」と思ったそうです。
 小倉さんは、「志摩観光ホテルの高橋シェフにあこがれ、ハウステンボス(長崎)で修行。食材に対する感謝の気持ちで料理と接する。」そうです。
 中井さんは、「人とくらべられない、ものさしのない職場に。退職して町長に。町民が住んで良かったと思えるまちづくりをしたい。」と。
 そして、みなさんおっしゃったのが、「設計した家の人が喜ぶ顔を見るのが嬉しい」「結婚記念日やプロポーズの場に使ってもらい、幸せが与えられる場所でありたい」「施策としてやったことで、町民に喜んでもらえること」でした。
 喜んでもらう笑顔がみられるのが、嬉しいんですね。
 さあ、夢は、目標は、見つけられそうですか?