１２月８日（土）午後、明和町人権センターにて、「子ども人権フェスティバルｉｎ明和」が開催されました。初めての試みで、中学生も人権委員会の１・２年生が中心に参加しました。
　オープニングで、明和中学校区子ども人権フォーラムの活動がビデオで紹介されました。
　そして、第１部は、人権バンド「びりーぶ」の公演でした。オリジナル曲「つどい」など６曲を歌い、それぞれの思いを語っていただきました。びりーぶは、一志町反差別人権ネットワークの活動の一つで、「子どもの命を守りたい」「未来に差別を残さない」という思いで活動されています。その思いが、子どもたちにも伝わったと思います。