2019.4.8.

着任式
5人の新しいお友だちと、５人の先生や用務員さん、調理員さんをお迎えしました。
お友だちからは、一日も早く、大観に慣れてなかよくしたい。
着任された教職員の皆様からは、大観のよさや、学校を美しく、美味しい給食を、とのご挨拶がありました。そして、児童代表が、心をこめて、温かい挨拶をしました。


始業式○校長先生のお話

進級おめでとうございます。
気持ちいいあいさつで、今年もいい一年になりそうです。
みなさんをお祝いするように
百年桜も、いのちいっぱいに、咲いています
私たちも、いのちいっぱいに、もてる力を出していきましょう。

１つめは、「いのちを大切に」ということ。
過去からつながる「一つのいのち」を未来へ。大事にしましょう！
一人一人のいのちの中にある「宝物」を見つけ輝かせましょう！

２つめは、「自分にチャレンジしよう」ということ。
人間として生まれたいのち。
いのちいっぱい、笑顔いっぱい
「なりタイ自分」という夢に向かって、チャレンジしましょう！

春の甲子園では、河野先輩らの、仲間を信じねばり強く最後まで諦めない姿に感動しました。
大観の卒業生も、失敗を恐れず自分にチャレンジしてきた姿は今も忘れられません。
全校のみなさんもチャレンジし、大きく伸びてきました。
堂々と自分の言葉で話す姿！
いのちいっぱいの声をだす姿！
これらは大観っ子の宝物です。
さあ、今日から真っ白な気持ちで、
「こんな自分になりタイ」という夢にチャレンジしていきましょう。

3つめは、「仲間と協力しよう」ということです。
クラスの仲間と、大観のみんなと、心と力を合わせましょう。

しんどいときこそ伸びるんだ。仲間と一緒に乗り越えていきましょう。
喜びは、何倍にもなります。
仲間のよさやクラスの宝物を見つけ、生かしながら、
みんなで伸びていきましょう。

そして、ワクワク笑顔いっぱいの大観にしましょう。
いのちいっぱい輝く一年にしましょう。