学校日記

左義長

公開日
2020/01/14
更新日
2020/01/16

お知らせ

左義長は、「とんど」とも呼ばれ、小正月に正月飾りや書き初めを燃やす行事です。その煙に乗って年神様が天上に帰り、松の内・正月じまいとなります。「左義長」は、三毬杖(さぎちょう)という燃やす青竹の名前に由来します。大観校区の明石浦漁協では、防潮堤工事のため規模を縮小しながら、左義長が行われました。大観小学校のみんなが書いた書初めやお魚の絵も飾られました。1年の始まりにあたり、邪気をはらい心清らかに、大観のまちの元気と豊漁、安全と健康、子どもの成長を願いました。