6年生 理科 ゲストティーチャー
- 公開日
- 2021/03/12
- 更新日
- 2021/03/12
6年生
防災減災について総合的な学習で探究してきました。
そこで、理科で「発電と電気の利用」の知識や技能を
活かして防災グッズを開発作成することにしました。
理科「発電と電気の利用」の学習で、業者の方に依頼して、電気自動車と水素自動車を運動場に
もって来て頂きました。
車のエンジンで発電し、車のコンセントから電化製品を利用できることを目の当たりにしました。
電池自動車や水素自動車が防災にも役立つことに
児童たちは興味津々。
「数日分は電気を利用できるので
災害時は非常に役に立つな」
「電化製品に囲まれ生活する私たちだけど、エンジンで発電した電気を蓄えるのは防災に役立つね」
「こんな自動車を開発したい」と夢ももてた一日でした。
写真1&2枚目:MIRAI(水素で走る自動車)で発電した電気を使って、簡易暖房室を設置。
写真3枚目:プリウス(ガソリンで走る自動車)で発電した電気を使って、給湯器を使用。
人を乗せる自動車が、災害時には人を助ける自動車へと進化しています。