コロナ禍でしたが、１年間を通じて全学級で研究授業をおこないました。
以下の３点で研究を進めてきました。
○地域や生活の体験を取り入れたカリキュラム、単元構想
○児童が主体的に表現する手立ての工夫
○児童一人一人が主体的に探究し思考が深まる授業
研究の成果と課題を共有し、次年度の見通しをもちました。
今年度は全教科で探究的な学びとなる単元を工夫しました。
今年度実施した単元を、PDCAで振り返りました。

今年度は、体験、対話、地域探検、インタビュー、
学びの発信などが今までのようにはできにくい中、
できる工夫をしてきました。
本校の宝物は、地域や保護者の皆様との温かい関係です。本当にお世話になり職員も児童も喜んでいます。来年度も、変わりませず大観へのエールをお願いします。

地域とともにある学校　
　　→地域・関係機関、ふるさと意識
今を楽しみながら学ぶ子どもの学校
　　→個別最適・協働的な学び、探究
未来へ向かう学校　　
　　→ICT活用、SDGs、共生・創造