学校日記

4年生 車いす体験学習

公開日
2024/11/30
更新日
2024/11/30

4年生




















1129日、明石市社会福祉協議会の方のご協力により、障がい者体験学習(車いす体験)と講話をしていただきました。



今までの生活経験から「車いす」を見たことはある一方で、実際に乗ったことがある児童はほとんどいない状況から、実態を知る機会となりました。また、身体に障がいをお持ちの方による講話では、ご自身のもつ障がいをハンディキャップとしてではなく生き方の一つとして捉え、前向きに人生を送ってこられた実話を通して児童たちは驚きと尊敬の思いでかかわっていました。



-児童のふりかえりより-



わたしはくるま椅子に乗ってみたいな、と思ったことがあって今日乗ってみたら楽しい気持ちもあったけれどちょっと大変だと思いました



車椅子をサポートする側の話では、車いすを押すことには責任があることを体験しました。乗っている人を倒したり物に当たってぶつかったりしたことを考えると怖くなりました。段差のところなんて車椅子を上にあげるのに重くてあげられなかったので、とても大変でした。



自分が車いすに乗って力で動かすのはとても大変でした。車椅子の人たちは一人で乗っていて大変だということがわかりました。