わりざんの確かめの式を考えよう!
- 公開日
- 2008/10/01
- 更新日
- 2008/10/01
3年
今3年生は算数の時間に「あまりのあるわり算」の学習をしています。
「計算して出した答えが正しいかを確かめるにはどうすればよいのかな?」
今日は答えの確かめについて学習しました。
①ノートにブロックの絵を描いて、実際に分けて確かめてみる児童
②わり算は九九を使って求めることができたから、九九を一つ一つ当てはめて確かめる児童
③あまりのないわり算では、「わる数×答え=わられる数」であったことを思い出し、あまりのあるわり算でも同じようにできないかと考えた児童
子どもたちはいろいろな考えかたをしているようでした。
それぞれの考えを全体で交流しあった結果、「わる数×商+あまり=わられる数」となるという、「たしかめの式」を考え出すことができました。