学校日記

たいせつな いのち

公開日
2020/01/16
更新日
2020/01/16

2年

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 1月16日に,いのちの先生のお話を聞きました。病院で助産師の仕事をしている先生が,一つの命が誕生するまでのお話をしてくださいました。私たちの命の始まりは,針の先で突いた小さな点くらいだったこと,それを家族みんなが大切に守り,育ててくれたから,今大きくなっているということを教えてくださいました。子どもたちは,そんなに小さかったのだということに驚き,大切にしてもらったことに感謝する気持ちをもったようです。また,全ての命が無事に生まれてくるわけではないから,生きているだけで百点満点だということも知って,さらに,自分の命を大切にしようと思ったようです。
 後で感想を書くときには,紙に開いた小さな穴を見つめながら,自分の命について考えている子や,帰ったら家族にお礼を言いたいと書いている子がいました。いつまでも今の気持ちをもち続けてほしいと思います。